2017年01月22日
東海S◎はアスカノロマン
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
◎アスカノロマン
〇ピオネロ
穴◎モズライジン
穴〇ロワジャルダン
◎アスカノロマンは昨年の優勝馬。この一戦を皮切りにフェブラリーS3着、平安S1着と昨年前半は重賞で活躍。ところが交流G1帝王賞6着、南部杯4着で敗退し、みやこSも2人気ながら12着敗退と振るいませんでしたが、前走チャンピオンズCで3着と復活傾向にあります。展開面でも速い流れになりそうにないので、正攻法の先行策から勝負すれば上位にくると思います。
ですが古馬リピーターは着順を落とす傾向にあるますし、和田騎手は先週重賞を勝ちましたので、頭ではなく軸馬として◎としました。
〇ピオネロはデビューから京成杯や共同通信杯などクラシック戦線を目指していましたが、もう一つ足りない成績。準オープンまで勝ちあがり頭打ちの状態の中、ダートに挑戦し1着。次走オープンも勝ち、前走はシリウスS2着と重賞でも好走し本格的にダート戦線に的を絞ってきました。前走は東京大賞典を制したアポロケンタッキーにも先着しており、力はありそうなので狙ってみたいです。
直前に福永騎手から川須騎手に乗り替わったのは誤算ですが、2015年関屋記念以来重賞勝ちはないものの、昨年は重賞3着4回の実績があります。積極的な競馬でチャンスを生かしてほしいです。
穴◎モズライジンは過去4回重賞に挑戦して昨年の名古屋大賞典の3着が最高。ここ2走も交流重賞で馬券外ですが、これは地方競馬でのもの。条件戦やオープンにはなりますが、中央場所では非常に堅実な走りを見せており、今回出走のピオネロともアポロケンタッキーとも差の無い競馬をしておりチャンスは十分にありそうです。
穴〇ロワジャルダンは昨年の3着馬。初重賞制覇となったみやこSでの追い込みのイメージがあり、前走も2走前も差す競馬をしていますが、もともとは好位や4、5番手の位置取りから競馬をしていた馬。昨年も4、5番手から3着に来ていますしペースも上がりそうに無いので、好位置をキープできれば善戦すると思います。
近走の惜しい競馬や、古馬重賞リピーターの着順を落とす傾向もあり本当は印を打つか迷いましたが、他に魅力的な馬も見当たらなかったので穴馬として注目しました。
ラストインパクトは7歳ながらダートは初挑戦。ジャパンCで2着にきていた実績はありますが、国内のレースでは着外続きでダート適正以前にピークを過ぎていると思われるので、今回は軽視します。
人気どころのグレンツェントはデビュー戦の芝を除きすべてダート戦に出走。ダートではすべて馬券内で上がり3Fも3位以内と堅実ですが、前走の脚質と鞍上横山典騎手ということを考えると、例のポツン騎乗のリスクが非常に高まるので、実力はあると思いますが、今回は様子を見ようと思います。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
◎アスカノロマン
〇ピオネロ
穴◎モズライジン
穴〇ロワジャルダン
◎アスカノロマンは昨年の優勝馬。この一戦を皮切りにフェブラリーS3着、平安S1着と昨年前半は重賞で活躍。ところが交流G1帝王賞6着、南部杯4着で敗退し、みやこSも2人気ながら12着敗退と振るいませんでしたが、前走チャンピオンズCで3着と復活傾向にあります。展開面でも速い流れになりそうにないので、正攻法の先行策から勝負すれば上位にくると思います。
ですが古馬リピーターは着順を落とす傾向にあるますし、和田騎手は先週重賞を勝ちましたので、頭ではなく軸馬として◎としました。
〇ピオネロはデビューから京成杯や共同通信杯などクラシック戦線を目指していましたが、もう一つ足りない成績。準オープンまで勝ちあがり頭打ちの状態の中、ダートに挑戦し1着。次走オープンも勝ち、前走はシリウスS2着と重賞でも好走し本格的にダート戦線に的を絞ってきました。前走は東京大賞典を制したアポロケンタッキーにも先着しており、力はありそうなので狙ってみたいです。
直前に福永騎手から川須騎手に乗り替わったのは誤算ですが、2015年関屋記念以来重賞勝ちはないものの、昨年は重賞3着4回の実績があります。積極的な競馬でチャンスを生かしてほしいです。
穴◎モズライジンは過去4回重賞に挑戦して昨年の名古屋大賞典の3着が最高。ここ2走も交流重賞で馬券外ですが、これは地方競馬でのもの。条件戦やオープンにはなりますが、中央場所では非常に堅実な走りを見せており、今回出走のピオネロともアポロケンタッキーとも差の無い競馬をしておりチャンスは十分にありそうです。
穴〇ロワジャルダンは昨年の3着馬。初重賞制覇となったみやこSでの追い込みのイメージがあり、前走も2走前も差す競馬をしていますが、もともとは好位や4、5番手の位置取りから競馬をしていた馬。昨年も4、5番手から3着に来ていますしペースも上がりそうに無いので、好位置をキープできれば善戦すると思います。
近走の惜しい競馬や、古馬重賞リピーターの着順を落とす傾向もあり本当は印を打つか迷いましたが、他に魅力的な馬も見当たらなかったので穴馬として注目しました。
ラストインパクトは7歳ながらダートは初挑戦。ジャパンCで2着にきていた実績はありますが、国内のレースでは着外続きでダート適正以前にピークを過ぎていると思われるので、今回は軽視します。
人気どころのグレンツェントはデビュー戦の芝を除きすべてダート戦に出走。ダートではすべて馬券内で上がり3Fも3位以内と堅実ですが、前走の脚質と鞍上横山典騎手ということを考えると、例のポツン騎乗のリスクが非常に高まるので、実力はあると思いますが、今回は様子を見ようと思います。
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