聖霊の風に吹かれて2

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神を愛する人々、すなわち、
神のご計画に従って召された
人々のためには、
神がすべてのことを働かせて
益としてくださることを、
私たちは知っています。
(ローマ人への手紙 8:28)


Joy All Rights Reserved


昨日の「即日解雇ショック」から
一夜明けて、少し落ち着いてきました。

当日、私を採用してくださって
お世話になった先生が突然訪ねて
来られたり、全然違う所でバッタリ、
以前お世話になって事情をご存知の
先生にお会いしたり。

お二人にそれぞれ慰められ、
私の落ち度だけではなく、
大学の流れとして仕方がない
部分もあるのだな、と理解しました。

このお二人を送ってくださったのは
もちろん神様だと信じます。

一日の終わりに、急なピンチヒッターで
英語の学びの通訳を引き受けました。

その過程でもみことばに慰められました。

すべてのことを働かせて益として
くださる神様。

「すべて」は本当に「すべて」で、
いいことも悪いことも、御心のことも
悪意のある策略も、親切な人の言葉も
意地悪されたことも、本当に
「すべて」を益とされるというのです。

今回のこの悲しいことも、神様は
必ず益としてくださる、と
確信するに至りました。

主権はすべて天の父なる神様に
あります。

神様に、主イエス・キリストに、
主の送られた聖霊にただただ
従っていきたいと思います。



写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

私は裸で母の胎から出て来た。　　
また、裸で私はかしこに帰ろう。　　
主は与え、主は取られる。　　
主の御名はほむべきかな。
(ヨブ記 1:21)


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1つのドアは閉じられたのですが
まだ少しだけ仕事をいただく
予定でした。

それが突然、完全に切られてしまい、
昨日が最後の出勤日となって
しまいました。

急なことで心の整理がつきません。
2年間感謝しながら働かせて
いただいたところです。

ショックですが、神様の時
なのかなと思います。

今学期最後の日だったので、
学生たちの小さなパーティーがあり、
そこでいろいろな国の
パフォーマンスを見ました。

You raise me upを歌った
アフリカの学生がいたので、
クリスチャンですか？と聞いてみたら
そうです、とのこと。

半年教えていたけど、
知りませんでした。

突然最後になった日に、思いがけず
出会ったクリスチャンの学生。

悲しい日にも神様の祝福が
あふれていたのでした。



写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

彼女は羊毛や亜麻を手に入れ、　
喜んで自分の手でそれを仕上げる。
(箴言 31:13)


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子供の頃から歌と手作りを
自主的に楽しんできました。

何もないところから何かを
作り出すことが好きなのかも
しれません。

編み物、刺繍、洋服作り、
ペーパーフラワー、折り紙、
などなど一通りやり尽くし、
大人になってからはステンシル、
アクセサリー作りなどに
ハマりました。

もちろん独学ですので、
自分の作れるものしか
作りません。

大量生産もできません。

そのコツコツ手作りが、今
ひっそりとクリスチャン書店の
端っこに並べられています。

あまりにひっそりなので作った
本人も気づかないくらい
なのですが、一応3か月に4個
ぐらい売れて、ほんのちょっと
お小遣いがいただけるのが
感謝です。

誰にも気づかれないほど
ひっそりと置いてある十字架の
ネックレスを見つけたら、
是非お手に取ってご覧ください♪



写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

試練に耐える人は幸いです。
耐え抜いて良しと認められた人は、
神を愛する者に約束された、
いのちの冠を受けるからです。
(ヤコブの手紙 1:12)


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どうして我が家だけこんなに
試練があるのかな…？
やっぱり罪が深いからかな…？

などとぐるぐる考えてしまう時に
冒頭のみことばなどがパッと
与えられると、ああ、そうだった、
神様は私の試練もご存知なんだった、
と思い返すことができます。

幸せそうに見えても、その人の
試練や苦しみはその人と神様しか
知らないものかもしれません。

実際、私も他人から見たら
幸せそうに見えるのかも
しれません。

実際、罪赦されて、祝福を与えられる
クリスチャン生活は喜びの生活
なのですが、日々襲いかかる
試練もまたなかなかに対処が
困難なものなのです。

日々十字架の元に行き、祈り、
悔い改め、感謝するしか
方法はないのだと思います。



写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

わたしはあなたに命じたではないか。
強くあれ。雄々しくあれ。
恐れてはならない。
おののいてはならない。
あなたの神、主が、
あなたの行く所どこにでも、
あなたとともにあるからである。
(ヨシュア記 1:9)


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１つのドアが閉じられましたが、
もう１つのドアが開かれました。

足を引きずりながら臨んだ
敗者復活戦の面接を経て、
来年度からお仕事を
いただけることになりました。

ちょっと早めに着いて
とても不安な気持ちの時、
ある姉妹から冒頭のみことばと
「祈っています」の言葉を
いただきました。

そうだった、私の力ではなく、
神様の闘いなのだった、と
思ったら、肩の力が抜けて、
リラックスした気持ちで
面接に向かうことができました。

最近はもうどこを受けても
全滅だったのに、そして面接官は
どこへ行ってもとても厳しく
否定的な感じだったのに、
今回、神様が私の先を行って
くださったら、面接官も好意的、
模擬授業も笑いが起こり
とてもいい雰囲気で、
こんな面接は初めて、という
くらいでした。

ともかく、神様の力です。
奇跡です。
非常勤ですが、これでよかったのだ、
これが御心だったのだ、と信じる
ことができます。

神様、感謝します！



写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

あなたは地のすべての境を定め、　
夏と冬とを造られました。
(詩篇 74:17)


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昨日は東京でも最低気温が
-4.8℃とのことで、「平成で
一番寒い朝」とニュースでも
持ちきりでした。

いつものように朝超早く出なかった
ので何とも言えませんが、
午前中出かけてみて、寒い、
寒い、と周りがいうのを聞いても
「そんなに寒いかなあ〜〜？」

実は20代前半の2年間をアメリカ
バーモント州で過ごして以来、
日本が寒いと思ったことは
一度もないのです…。

バーモント州のその土地は
北海道と同じ寒さだったでしょうか？
冬は-20°Cが普通で、ちょっとでも
肌が出ていると凍傷になりそうな
ほど痛く、全てをカバーして
出かけるのですが、建物の中に入ると
どこもセントラルヒーティングで
暖かく、冬でも半袖が当たり前でした。

東京では寒いと言っても手袋なしで
出かけることも多く、全然問題
ないのです。かわいい手袋を
取り揃えていますが、出番なし、
なのです。

こんな私はどこかおかしいので
しょうか？？

寒さ感覚が完全に変わってしまった
と同時に、神様に出会って考え方も
180度変えられた、バーモントの
寒さを懐かしく思い出します。




写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

あなたは私を多くの苦しみと悩みとに、　
会わせなさいましたが、　
私を再び生き返らせ、　
地の深みから、
再び私を引き上げてくださいます。
(詩篇 71:20)


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病院に行ってレントゲンを撮って
もらいましたが、幸い骨には
異常なく、筋肉か腱を損傷した
ということでしょう、と
言われました。

しばらくジッとしているように
…と言われても、次から次へと
仕事が入っているのです。

でもちょっと歩くと痛くなるので、
涙を飲んでほとんどキャンセル
しました。

こんなことがあると、普段何気なく
歩いたり、バスを追いかけて
走ったりしていたことが
夢のようです。

何事もなく生きられていたことに
もっと感謝すべきなのだと
悔い改めました。


写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

陽気な心は健康を良くし、　
陰気な心は骨を枯らす。
(箴言 17:22)


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今学期のクラスもほとんど終わり、
学期末のさまざまな報告書や
成績関係のゴタゴタもようやく
光が見えてきた時に、思わぬ
ところでつまづいて足を
捻挫してしまいました。

正確には靭帯損傷、という
感じかと思います。

雪道は気をつけて歩くのですが、
本当に思わぬところで…。

これから仕事も面接もオルガンの
発表会もあり、左足が自由に
使えないのはかなりの痛手です。

冒頭のみことばは「身体的なものと
霊的なものには密接な関係がある」
という意味だと思いますが、最近
忙しすぎてきちんとデボーションが
できていないので、こうなるのかなあ
と思ったりします。

または神様が呼んでくださっているの
かなあ〜〜？

もうちょっときちんとデボーションを
して御心を求めたいと思います。




写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

私たちは、この望みによって
救われているのです。
目に見える望みは、
望みではありません。
だれでも目で見ていることを、
どうしてさらに望むでしょう。
(ローマ人への手紙 8:24)


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昨日はクラスへ行ったら学生が
窓に群がっていて、何が起こったのか
と思ったら雪を撮影していました！

みんな興奮して「初めての雪です！」
とのことです。この学校は東南アジアの
学生も多いので、雪を見たことのない
人も多いようでした。

あまりに可愛いので、雪を撮る
みんなの姿をカメラに収めました。

とはいえ、関東では久しぶりの大雪。
各地での事故や怪我のニュースが
入ってきます。

あまり大事にならないように、
生活に影響がないようにと
祈ります。

この忙しさのピークの中、クラスが
休講になったのは神様の恵みだ、と
そっと感謝しました。



写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

あなたがたは、このように主キリスト・
イエスを受け入れたのですから、
彼にあって歩みなさい。
キリストの中に根ざし、
また建てられ、また、
教えられたとおり信仰を堅くし、
あふれるばかり感謝しなさい。
(コロサイ人への手紙 2:6-7)


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昨日の礼拝メッセージは
「キリストに根を下ろす」
というテーマでした。

乾燥した地域では、草花が
地下深くにある水を求めて
どんどん下に根を下ろすのだ
そうです。

同じように、飢え渇いたような
救いのないような状態であっても、
周りに救いを求めるのではなく、
根を下ろして深いところに
いらっしゃるキリストを求める
信仰を持つことの大切さを
学びました。

主イエス・キリストを求めて
根を下ろし、前を向いて
歩み続けたいと思います。



写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪