聖霊の風に吹かれて2

2017年12月31日

信仰の姉妹

喜ぶ者といっしょに喜び、
泣く者といっしょに泣きなさい。
(ローマ人への手紙 12:15)

Joy All Rights Reserved

暮れも押し迫った日に、
英語の学びのリーダーに
ランチに誘われました。

インド人の彼女の信仰は
素晴らしく、神様が彼女の
人生にどんなに働いて
くださったか、ご両親が
どのようにして救われたか、
などたくさんの証しを話して
くれました。

それを聞きながら、神様の
素晴らしさに何度も涙が出そうに
なりました。

家族のために祈っても、救いには
時間がかかるかもしれない、
自分の人生では実を見ることは
できないかもしれない。
でも神様は真実な方だから
必ず祈りはきかれる、との
言葉に、私も祈り続けようと
決意を新たにしました。

このような信仰の姉妹を与えて
くださった神様に感謝します。

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2017年12月30日

あなたはわたしを知らないが

わたしのしもべヤコブ、　　
わたしが選んだイスラエルのために、　　
わたしはあなたをあなたの名で呼ぶ。　　
あなたはわたしを知らないが、　　
わたしはあなたに肩書を与える。
わたしが主である。ほかにはいない。　　
わたしのほかに神はいない。　　
あなたはわたしを知らないが、　　
わたしはあなたに力を帯びさせる。
(イザヤ書 45:4-5)

Joy All Rights Reserved

しばらく前のことですが、
あまりに大変なことが続き、
神様に祈りながらかなり
文句を言ってしまいました。

こんなことは多分初めて、
というくらい文句が次から次へと
出てきた後で与えられたみことばは、
冒頭のものです。

「あなたはわたしを知らないが」とは…。
しかも2回も。

私は神様のことを全然わかって
いないけれども、それでも神様は
力を与えてくださり、神の子と
しての権限を与えてくださる。

私たちが神様を知らなくても、
神様の方は私たちのことを
全てご存知で、全てを受け入れ、
赦し、力を与えてくださる、という
事実に唖然としました。

神様の高さ、深さ、広さ、大きさは
計り知れないものだと思いました。

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2017年12月29日

十字架

先の事どもを思い出すな。　　
昔の事どもを考えるな。
見よ。わたしは新しい事をする。　　
今、もうそれが起ころうとしている。　　
あなたがたは、それを知らないのか。
(イザヤ書 43:18-19)

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毎日間違いを犯してしまう私たち
ですが、過去に間違った決断を
してしまった瞬間、しかもそれで
多分人生が変わってしまった瞬間、
というのがいくつかあり、それが
ことあるごとに出てきて
苦しめられていました。

もちろん悔い改めて赦されている
ことはわかっているのですが、
どうしても「どうしてあの時…」と
考えてしまうのです。

そこにとどまってしまっていた時、
主イエスが「私はそのために十字架に
かかったのだ」とおっしゃった気が
しました。

細くかすかな声でした。

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2017年12月28日

最善のタイミング

わたし、このわたしが、
あなたがたを慰める。　　
あなたは、何者なのか。　　
死ななければならない人間や、　　
草にも等しい人の子を恐れるとは。
天を引き延べ、地の基を定め、　　
あなたを造った主を、あなたは忘れ、　　
一日中、絶えず、　　
しいたげる者の憤りを恐れている。　　
まるで滅びに定められているかのようだ。　　
そのしいたげる者の憤りはどこにあるのか。
(イザヤ書 51:12-13)

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ある姉妹が辛い思いをしている
のがわかり、立て続けにみことばを
送りました。

すると後から、ものすごくちょうど
いいタイミングでみことばが
送られてきて、しかもそのうちの
１つは昨晩示されたばかりの
ところだった、と聞き、
びっくりしました。

私も他のところから送られてきた
みことばをそのまま転送した
形で、どんなみことばを送ったの
かも忘れてしまっていたくらいでした。

神様は、人を通してこういうことも
なさるのだった、と、改めて
全知全能の神の素晴らしさを
拝し、賛美しました。

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2017年12月27日

クリスマスの文化

その所であなたがたは家族の者とともに、
あなたがたの神、主の前で祝宴を張り、
あなたの神、主が祝福してくださった
あなたがたのすべての手のわざを
喜び楽しみなさい。
(申命記 12:7)

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宣教師の子どもたちが作った
「ジンジャーブレッドクッキー」
です。

毎年クリスマスの時期には
こうして家族でお菓子を焼くのが
慣わしのようです。

プレゼントもツリーの下にたくさん
置いておき、25日の朝に一斉に
開けて「サプラ～～イズ！！」と
するのがアメリカ式らしいです。
中身は想像はつくけど絶対に
当日まで秘密なのだそうです。

そうやってあたたかいクリスマスの
文化を作り上げてきた国が
ちょっと羨ましいような気がします。

神様が与えてくださった特別な
恵みのように思います。

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2017年12月26日

クリスマスの余韻

ひとりのみどりごが、
私たちのために生まれる。　　
ひとりの男の子が、
私たちに与えられる。　　
主権はその肩にあり、　　
その名は「不思議な助言者、
力ある神、永遠の父、
平和の君」と呼ばれる。
(イザヤ書 9:6)

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スタートが遅かっただけに、
クリスマスの余韻に浸っています。

昨日まで読んでいたネットの
アドベントの読み物に
目が開かれました。

クリスマスは、全ての始まりであり、
福音そのものである、というものです。

クリスマスの意味とは、一言で言うと
ヨハネの福音書の冒頭のように、
「言葉である方が肉となった。
その方はいまだかつてない方法で
神のご栄光を現した。そして、
神のご計画により死んだ。
私たちの代わりに彼が死んだ
ことで、彼はいのちのパンとなった。
彼は赦しと義といのちである。」
とのことです。

つまり、イエス様がクリスマスに
生まれたのは私たちの代わりに
死ぬためであり、そのお陰で
私たちは罪のないものとされ、
神の義とされた、ということです。

「クリスマス=イエス様の誕生日」
という以上の大切なメッセージが、
クリスマスにはあったということ
なのです。

クリスマスがますます好きになり、
来年のクリスマスが今から
待ち遠しくなりました。

というよりも、毎年のことですが、
一年中クリスマスのつもりで
主の御降誕とその死を感謝して
過ごしたいと思います。

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2017年12月25日

クリスマスおめでとうございます！！

御使いは彼らに言った。
「恐れることはありません。
今、私はこの民全体のための
すばらしい喜びを知らせに
来たのです。」
(ルカの福音書 2:10)

Joy All Rights Reserved

前の晩から気合いを入れて
サラダを何種類か作り、
朝早くからクリスマス礼拝に
向かいました。午後は恒例の
愛餐会。みなさん腕によりを
かけたごちそうが並びます。

そして子ども中心の、でも大人も
参加の降誕劇。最後のハレルヤ
コーラスで、天が開けて神様が
直接私たちの賛美を受け取って
くださったような気がしました。

夜はまた、友達に誘われて他の
教会のイヴ礼拝へ。
有名な大きな教会で、賛美も
演奏もスケール壮大です。

夜中まで続くオルガンコンサートを
途中まで聴いて帰ってきました。

抱えた仕事が気になりつつ、
束の間のクリスマスを
十分満喫させていただきました。

主の祝福に感謝します！

posted by joygrace2 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | （カテゴリなし）

2017年12月24日

クリスマス礼拝

「ユダヤ人の王として
お生まれになった方は
どこにおいでになりますか。
私たちは、東のほうで
その方の星を見たので、
拝みにまいりました。」
(マタイの福音書 2:2)

今日はクリスマスイヴですが、
今年は日曜日なので教会では今日
クリスマスをお祝いします。

礼拝後、子どもたちを中心とした
降誕劇を毎年します。大きい子どもの
私は、ハレルヤコーラスで参加します。

昨日の夜はクリスマスイヴの
燭火礼拝を教会で持ちました。

闇の中に輝く光であるイエス様の
ように、ろうそくの光が暗闇を
照らす、素敵な礼拝でした。

長男と私の洗礼記念日でもあり、
このようにお祝いできたことを
感謝しました。

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2017年12月23日

病気をも益に

神を愛する人々、すなわち、
神のご計画に従って召された
人々のためには、
神がすべてのことを働かせて
益としてくださることを、
私たちは知っています。
(ローマ人への手紙 8:28)

Joy All Rights Reserved

長男の体中にできものができて、
湿疹とかさぶたで大変なことに
なってしまいました。

数日たってやっとお医者さんに
連れていけたのですが、どうやら
「帯状疱疹」らしい、とのこと。
確かに、そう言われればそんな
感じです。

でも、帯状疱疹って結構年配の
方がかかる病気だと思っていたので、
そうだとは夢にも思っていません
でした。

大きくなってからアトピーっぽい
状態でもあったので、アトピーの
ひどいものか、何だろう…？？と
思っていました。

とりあえず、対処法のわかる病気で
よかったと思います。

薬をいただいて大分楽になり、
本人も神様に感謝しています。

全てを用いて益としてくださる
神様に感謝を捧げます。

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気持ちだけクリスマス

きょうダビデの町で、
あなたがたのために、
救い主がお生まれになりました。
この方こそ主キリストです。
(ルカの福音書 2:11)

Joy All Rights Reserved

やっと大学の年内の授業が
終わったと思ったら、何と
目の前にクリスマスが
来ていました。

はっきり言って何も準備して
いません。小さいツリーだけでも
出そうかなと思っていたら、
もう時すでに遅し。

今年は家をクリスマスムードに
するのは諦めました。

クリスマスカードをやっと2枚
書いて、遅ればせながらポストへ。

お正月過ぎてから着くことに
なりそうです。

レポートをたくさん抱え、
年明けの期末試験を作らなければ
なりませんので、遊んでは
いられません。

でも、ちょっとだけ、クリスマスの
気分を味わいたいです。

もちろんパーティーではなく、
主のご降誕をお祝いするために。

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