聖霊の風に吹かれて2

2017年11月30日

一日の終わりに

神よ。私の嘆くとき、
その声を聞いてください。
恐るべき敵から、
私のいのちを守ってください。
(詩篇 64:1)

Joy All Rights Reserved

このところ職場でいろいろなことが
空回りし、誤解され、何をやっても
うまくいかず、やっぱり自分は
「ダメ人間」だと自他ともに認める
状態でしたが、一日の最後に聖歌隊の
練習にたどり着き、賛美を捧げて
心から癒やされました。

その後のディボージョンで
冒頭のみことばとともに
榎本保郎先生の書かれたものを
みんなで読んだのですが、
そこに「たとい悪の力がどのように
強くても、私たちは恐れなくてよい。
そこでなお神を呼ぶことが、
神に祈ることができるからである。」
と書いてあり、正に私のために
用意されたみことばと学びに
涙が出そうでした。

いくら人がダメ人間と思っても、
神様は私を愛してくださると
聖書に書いてあります。

この世を恐れずに神様を信頼し、
従っていきたいと思います。

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2017年11月29日

キリストが私のうちに

私はキリストとともに
十字架につけられました。
もはや私が生きているのではなく、
キリストが私のうちに
生きておられるのです。
いま私が肉にあって生きているのは、
私を愛し私のために
ご自身をお捨てになった
神の御子を信じる信仰に
よっているのです。
(ガラテヤ人への手紙 2:20)

Joy All Rights Reserved

大好きなみことばです。
同時に、私を支えてくれるみことばで、
聖書の真実でもあります。

いつも内側に生きて働いてくださる
神様に委ねながら、力を抜いて
人生を歩んでいきたいものです。

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2017年11月28日

メサイア音楽礼拝

それゆえ、主よ。
私は、国々の中であなたをほめたたえ、
あなたの御名を、ほめ歌います。
(サムエル記第二 22:50)

Joy All Rights Reserved

日曜日は、歌の師匠がソロで出演する
「メサイア音楽礼拝」に参加しました。

私が聖書学院でお世話になった
先生が牧会をなさっていた教会で、
偶然歌を習い始めた先生が
昔から毎年そこで歌っていたのです。

プロの方たちだけに、本当に
素晴らしい音楽礼拝でした。

途中、観客も起立して全員で歌う
ハレルヤコーラスもあり、あちこちで
ハレルヤコーラスを歌っている私は
思い切り参加させていただきました。

メサイアは特別な音楽だとつくづく
思います。演奏する側も聴く側も
イエス様の生涯と聖書のみことばを
そのまま体験する音楽なのです。

メサイアを聴き、参加し、それによって
捧げる礼拝の幸いに感謝しました。

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2017年11月26日

神様が用意してくださった仕事

小さい事に忠実な人は、
大きい事にも忠実であり、
小さい事に不忠実な人は、
大きい事にも不忠実です。
(ルカの福音書 16:10)

Joy All Rights Reserved

昨日は半日、英語の教材校正の
仕事に行きました。

来学期ほとんどクラスがなくなる、
となった時に、時給は低いけれど
希望すればいつでもシフトに入れる
その仕事は、とてもありがたいです。

その時のために、神様が用意して
くださった仕事なのかな、とも
思います。

先回りして必要を満たしてくださる
神様に感謝して、与えられた仕事を
精一杯誠意を持って尽くして
いきたいです。

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2017年11月25日

人生で残るもの

最後に、兄弟たち。
すべての真実なこと、
すべての誉れあること、
すべての正しいこと、
すべての清いこと、
すべての愛すべきこと、
すべての評判の良いこと、
そのほか徳と言われること、
称賛に値することがあるならば、
そのようなことに心を留めなさい。
(ピリピ人への手紙 4:8)

Joy All Rights Reserved

リンパ節に変なしこりがあり、
1週間ぐらい放っておいたのですが、
ついに病院に行って診てもらいました。

結果的には「様子見」ですが、
お医者さんは、まあまず大丈夫
でしょう、とのこと。
「リンパ節の炎症」ということで
様子を見ることになりました。

まずは「ガン」を疑いました。
もう少し若い時に別の件で
ガンを疑った時は、周りの景色が
突然カラフルに見えて、ああ、
私は何て美しい世界に生きて
いるんだろう、と思いました。

今回は、ついにその時が来たのかな、
と冷静に受け止めたのです。

そして、私の人生で残るものは
何だろう、と考えた時に浮かんで
きたのが、日常の何気ない風景の
愛する人たちの何気ない言葉です。

いろいろあったにもかかわらず、
最後に思い出すものはみんなの
笑顔、笑い声、優しい言葉。

神様からもう少しだけ
猶予をいただいたような気がして
いますが、本当に最期を迎えた時に、
そんな風に愛する人たちの
一番いい笑顔と一番いい言葉が
思い出せるように、いい思い出を
せっせと頭の中に残していきたいと
思いました。

今回息子にこのことを祈って
もらいましたが、かなり長い間
真剣に祈ってくれた後、
「祈ったからもう大丈夫だよ」と
言ってくれたことが、心に残ります。

これも素敵な言葉のひとつに残して
おきたいと思います。

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2017年11月24日

１つのドアが閉じれば

だから、あすのための心配は無用です。
あすのことはあすが心配します。
労苦はその日その日に、
十分あります。
(マタイの福音書 6:34)

Joy All Rights Reserved

先週受けた面接はダメだったと
結果が来ました。

残念ですが、仕方ないです。
非常勤すら受からなくなって
しまったのか、とも思いますが、
これも御手のうちにあるのかも
しれません。

「捨てる神あれば拾う神あり」と
いう日本のことわざだとまるで
神様が複数いるようなのであえて
使わず、英語式に「１つのドアが
閉じれば別のドアが開く」という
ことわざを思い浮かべて自分を
慰めています。

神様が１つのドアを閉じられ、
別のドアを開けてくださるの
かもしれません。

委ねて祈ります。

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2017年11月23日

キリストに似た者になる

あなたがたは、古い人をその
行いといっしょに脱ぎ捨てて、
新しい人を着たのです。
新しい人は、造り主のかたちに
似せられてますます新しくされ、
真の知識に至るのです。
(コロサイ人への手紙 3:9-10)

Joy All Rights Reserved

主が私たちのうちに生きておられ、
私たちは主によって新しくされた
のですが、私の場合それをすぐ
忘れてしまって、神様がどこに
いるのかわからなくなって
しまいます。

主イエスだったらこんな反応は
しないだろうな、という反応を
してしまったり、イエス様だったら
もっとこうするだろうな、と
いうことができなかったり。

主が私のうちに生きておられる
のだったら、もっともっと愛の人に
なっているはずなのにな…と
思います。

不完全で愛の人になれない
私ですが、主の憐れみによって
主の道を求め続けることのできる
恵みを感謝します。

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2017年11月22日

必要をご存知の神様

だから、神の国とその義とを
まず第一に求めなさい。
そうすれば、それに加えて、
これらのものはすべて与えられます。
(マタイの福音書 6:33)

Joy All Rights Reserved

週末は面接、オルガン奏楽の当番、
たくさんのレポートの採点、
長い方の通訳ご奉仕、と、大変な
ことが重なってしまった、多分
今学期の山場のような時を迎えました。

仕事はもう綱渡りを通り越して
綱の上で逆立ちして歩いている
ような状態になってます(TT)

間に合わないのがわかっていたので、
クラス開始ギリギリまでレポートの
採点をし、クラスへ行こうとしたら
作るはずだったあるワークシートを
全く作っていなかったことに気づき、
真っ青になりました。

どうしよう！と思った瞬間、目の前の
棚に必要なワークシートが完璧に
作ってあり、人数分きちんと揃って
いました。

以前間違えて作ってしまって、そのままに
しておいたらしいのですが、自分では
すっかり忘れてしまっていたのです。

探しもせずに、目の前に完璧な形で
置いてくださった神様に感謝しながら
教室へ向かいました。

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2017年11月21日

主の栄光を受けて輝く

起きよ。光を放て。
あなたの光が来て、
主の栄光があなたの上に
輝いているからだ。
(詩篇 60:1)

Joy All Rights Reserved

先日ある人から「あなたは鏡に
照らされているように主の栄光を
受けて輝いている」と言われ、
びっくりしました。

実は今年の夏も全然違うある姉妹から
「あなたは主の栄光を輝かせる人だ」
と言われてこの時もびっくりしました。

はっきりいって、自他共に認める
「輝いていない人」なのです、
この世では。

でも、天国の視点で見たときに
神様の栄光によって輝くことが
できるのかも、と思った時、本当に
平安と希望が与えられました。

実際はほど遠い状態ですが、
少しでも主の栄光を表せるように
変えていただけるように
祈り続けたいです。

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2017年11月20日

子供祝福式

イエスはそれをご覧になり、
憤って、彼らに言われた。
「子どもたちを、わたしのところに
来させなさい。止めてはいけません。
神の国は、このような者たちのものです。
まことに、あなたがたに告げます。
子どものように神の国を受け入れる
者でなければ、決してそこに、
入ることはできません。」
(マルコの福音書 10:14-15)

Joy All Rights Reserved

ちまたでは「七五三」ですが、
私たちは神社へは行かないので、
教会で子供祝福式をします。

小さい子供たちが頭に手を置かれて
祈られているのを見て、
うちの子供たちもそうやって毎年
祈られたことを思い出しました。

ついこの間のことのようです。

礼拝中、大きな教会の中をパタパタッと
走って行った次男を、私も走って
追いかけて捕まえたら、「あなたは
追いかけなくていいんだよ。子供は
そのままでいいんだよ。」とある人に
言われたことを思い出しました。

「子供を来るままにさせておきなさい」
と言ったイエス様がうちにいらっしゃる
ようでした。

教会はいつまでもそんな所で
あってほしいなと思います。

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