聖霊の風に吹かれて2

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それゆえ、あなたがたは行って、
あらゆる国の人々を弟子としなさい。
(マタイの福音書 28:19)


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忙しい合間を縫って、大学時代からの
友人とランチをしました。

最近知ったサラダのおいしい
レストランです。

いつもと同じように夕方まで
話し込みましたが、いつもと
違ったのは、みことばの葉書を
2枚プレゼントできたことです。

先日ママ仲間にみことばの葉書を
配れたことでがぜん勇気を得て、
昔からの友達にも渡すことが
できました。

30年以上のお付き合いですが、
こんなことは初めてなのです。

私の中の何かが変わったのだと
思います。

みことばを読んで、友達がイエス様の
力を知りますように、また、
福音を伝える機会が与えられます
ように、と祈ります。



写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

幸いなことよ。
いつも主を恐れている人は。
しかし心をかたくなにする人は
わざわいに陥る。
(箴言 28:14)


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主を恐れることは知識のはじめである、
という聖句もあります。

私たちは何よりも神様を恐れる
べきであって、逆に言えば
神様さえ恐れていれば
他に怖いものはなくなるのです。

得体の知れない神様ではなく、
この世を造った全知全能の
神を恐れるということです。

そこに私たちの幸せの道が
あるのだと聖書には
書いてあります。




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幸いなことよ。
いつも主を恐れている人は。
しかし心をかたくなにする人は
わざわいに陥る。
(箴言 28:14)


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この2年ほど「1年で聖書通読」を目指し
がんばって(実際読んで)きましたが、
私の場合、「読む」ことだけに
一生懸命になってしまい、内容が
全く身についていないことに
気づき、今年はちょっとお休み
することにしました。

マイペースで、少しずつ読みつつ、
聖書のみことばに養われて
いきたいのです。

ところで、旧約聖書の「箴言」は
31章あるので、一日1章読むと
ちょうどいいこと、また、
詩篇119篇は一日8節ずつ読むと
ちょうどいいことを学びました。

しばらくはこの2か所、プラス
示された箇所を読みながら
養われていこうと思います。

苦労して年間通読表を作って
くださる牧師夫人、すみません
m(_ _)m




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しかし主はサムエルに仰せられた。
「彼の容貌や、背の高さを
見てはならない。
わたしは彼を退けている。
人が見るようには見ないからだ。
人はうわべを見るが、主は心を見る。」
(サムエル記第一 16:7)


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ついつい目に見えるものに
捕らえられ、ついつい見映えの
いい方が得なような気がして
しまいます。

この世の基準に従ってしまって
いるのだなあと思います。

でも、でも、主は、心を見て
くださるのです。

何だかホッとしてしまいます。

世の中から見たらただの太った
おばさんであっても、主は大切な
花嫁と見てくださるのです！




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主がヨセフとともにおられたので、
彼は幸運な人となり、
そのエジプト人の主人の家にいた。
(創世記 39:2)


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昨日の礼拝メッセージは
創世記のヨセフ物語のところ
からでした。

誠実に生きていても、
悪巧みに遭い、試練の連続だった
ヨセフ。

でも、その間、どんな時も
主はヨセフと共にいてくださり、
最後にはヨセフと家族を
祝福してくださいました。

私たちも、どんな状況下にあっても
主が共にいてくださることを
信じて、悪魔に心を渡さず、
主の前に正しい者で
あり続けたいと願います。



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あなたがたの思い煩いを、
いっさい神にゆだねなさい。
神があなたがたのことを
心配してくださるからです。
(ペテロの手紙第一 5:7)


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思い煩ってはいけない、と
神様が命令されているので、
思い煩ったことに対しても
悔い改めるべきだと
聞きました。

確かに、思い煩ったこと、
神の力を疑ったこと、
ひとつひとつを悔い改めると
不思議な平安が来ました。

主の十字架によって赦されて
いることの幸いを感謝しました。



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あなたは私の隠れ場、私の盾。
私は、あなたのみことばを待ち望みます。
(詩篇119:114)


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ヨハネの福音書のいちばん最初に
主はことばである、と書いて
あります。

みことばを待ち望む、ということは
つまり主イエスを待ち望む、と
いうことです。

どんな試練の時にも、
隠れ場であり盾である
主の元に身を避け、神の助けを
待ち望む者でありたいです。



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主よ。まことに、あなたは
正しい者を祝福し、
大盾で囲むように
愛で彼を囲まれます。
(詩篇 5:12)


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正しい者、というのは
主を信じる私たちのことですが、
別に私たちがいいことをしたから
正しいのではありません。

主イエス・キリストが十字架に
かかり、私たちの身代わりになって
死んでくたさったから、私たちが
正しい者とされたのです。

そこを間違えないように
しないと、おかしくなって
いきます。

罪ある私たちを正しい者と
してくださった十字架の主に
感謝を捧げます。



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ですから、すべての汚れや
あふれる悪を捨て去り、
心に植えつけられたみことばを、
すなおに受け入れなさい。
みことばは、あなたがたの
たましいを救うことができます。
(ヤコブの手紙 1:21)


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ちょっと神様から離れて
いるかなあ〜と自分で感じる
時は、いつもみことばで十分
養われていない時のようです。

みことばは霊的な糧であり、
祈りは霊的な呼吸だとも言います。

みことばを読まずに祈っている
だけの時は、霊的に
息をしてはいるのですが、
食べ物を食べていない、つまり、
みことばダイエットの状態に
なっています。

霊的にやせ細って飢餓状態に
なったら、霊的な成長も
ありません。

体のダイエットはしても、
みことばダイエットだけは
しないように気をつけなくちゃと
思います。


写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

あなたがたは、このように
主キリスト・イエスを
受け入れたのですから、
彼にあって歩みなさい。
(コロサイ人への手紙 2:6)


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宮沢賢治の「雨ニモマケズ」。
教科書にも出てくるし、
日本人で知らない人はあまり
いないかと思いますが、この
モデルになった方がクリスチャン
だというのはそんなに知られて
いないのではないかと思います。

https://youtu.be/hvFEffacY5g
(渡辺謙さんの朗読です(^^))

クリスチャンが「ヤソ教」と
言われて迫害が厳しかったころ、
自分も石を投げられ、親から勘当された
ばかりでなく、娘までお腹を蹴られて
それが原因で腹膜炎で亡くして
しまったという斉藤宗次郎さん
という方です。

まさに「雨ニモマケズ」のような
人生を歩まれたようです。

内村鑑三のお弟子さんだったそうなので、
さもありなん、ですが、やはり
なかなかできることでは
ありません。

日本人誰もが知っている、
「こういう者になりたい」人物が
クリスチャンであるということが、
救いのないようなこの現代日本で、
大いなる救いだと思うのは
私だけではないのではないでしょうか？

そして、イエス・キリストは正に
そんな方であったのです。

イエス様を体現できるような
クリスチャンになれるよう、
祈りつつ歩みたいです。



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