聖霊の風に吹かれて2

2017年02月28日

本番終了！

恐れるな。わたしはあなたとともにいる。
たじろぐな。わたしがあなたの神だから。
わたしはあなたを強め、あなたを助け、
わたしの義の右の手で、あなたを守る。
(イザヤ書 41:10)

Joy All Rights Reserved

先週末、歌の先生のところの
発表会が無事終わりました。
先日のオルガンの発表会と立て続けに
なってしまい、練習できるか微妙でしたが
結果的にはほとんど練習できずに本番を
迎えてしまいました。

実際声を出すことはほとんどなく、
最後の方は睡眠学習(レッスンの録音を
聴きながら寝てしまう)という方法で
追い込みをして、何とか楽譜を見ないで
本番歌えた、という状態です。

それでも得るところがたくさんありました。
それに、プロの方の歌をたくさん聴いたり
いろいろな方とお話ししたり、楽しく
有意義なひとときでした。

軽く歌うのはもうちょっと修行が必要
かなと思いますが、前に比べると力は
抜けてきたみたいです。

声の出るうちに、何とか神様の愛を
伝える歌を歌えるように、もしも
御心なら、細々と続けていきたいと思います。

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2017年02月27日

ナルドの香油

マリヤは、非常に高価な、純粋な
ナルドの香油三百グラムを取って、
イエスの足に塗り、彼女の髪の毛で
イエスの足をぬぐった。
家は香油のかおりでいっぱいになった。
(ヨハネの福音書 12:3)

Joy All Rights Reserved

昨日の礼拝は、マリアがイエス様に
高い高い香油(アロマオイルの
ようなものでしょうか？)を塗った
ところからのメッセージでした。

その行為によって献身と埋葬の準備を
したというマリアに自分を重ね合わせて、
イエス様の足に高級なアロマオイルを
塗って髪でぬぐう様子を想像したら
(今はショートにしてしまいましたが
昔はできたはず…)、部屋中にアロマ
オイルの香りが広がったような気が
しました。

どちらかというとマルタのように
見かけだけにとらわれバタバタして
しまう者ですが、マリアのような
純粋な信仰を持って、ただただ主を
拝する、そんな者でありたいと
思わされました。

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2017年02月26日

生きることはキリスト

私にとっては、生きることはキリスト、
死ぬことも益です。
(ピリピ人への手紙 1:21)

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先週あたり、眠れなくなってしまった
夜に、あれこれ考えたあげくハッと
「私の人生は私のものではなかった
んだ！」と気がつきました。

それは、冒頭のみことばをふと思い出した
からなのです。

昔々、宣教師のクラスで好きなみことばを
毛筆で色紙に書く、という授業を担当した
時、とてもかっこいい金髪の俳優さんの
ような宣教師が、このみことばを書いたのを
覚えています。

何でも一番好きなみことばだとか。
彼の見かけとこのみことばのギャップに
しばしびっくりしましたが、確かに
すべてのクリスチャンにとって、生きる
ことはキリストであり、死ぬことも
益なのです。

生きることはキリスト、だとしたら、
私の人生は私のものではなく、キリストの
ものだということになります。

それで、ベッドの中で、改めて「私の
いのちは私のものではなく、あなたの
ものです。私の人生をあなたに捧げます」
と祈ったのでした。それからスーッと
眠れて、以後毎日よく寝られています。

悩んで眠れなくなったら、またこの祈りを
祈ろうと思います。

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2017年02月25日

ひょんなことから

神は仰せられた。
「わたしはあなたとともにいる。
これがあなたのためのしるしである。
わたしがあなたを遣わすのだ。
あなたが民をエジプトから導き出すとき、
あなたがたは、この山で、
神に仕えなければならない。」
(出エジプト記 3:12)

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ひょんなことから、１つのグループに
入れていただくことになるかも
しれません。

今まで何十年も縁のなかった
研究のためのグループです。

今の同僚と昔の同僚が同じ研究グループに
所属していることがわかり、見学に
行かせていただきました。

このジグソーパズルのようなスケジュールの
中、今回も次回も予定を空けることが
できて、これも神様のみわざかなと
思います。

どうなることかわかりませんが、もし
導かれたら、研究の仲間に入れて
いただけたら…と思います。

神様に委ねます。

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2017年02月24日

紅白の競演

地には花が咲き乱れ、
歌の季節がやって来た。
山鳩の声が、私たちの国に聞こえる。
(雅歌 2:12)

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三寒四温と言われる春先ですが、
花たちはすでに季節を先取りし、
美しい色を見せ始めてくれています。

紅白の梅の競演に、思わずシャッターを
切りました。

早く暖かくなるといいなあーという
願いも込めて。

お天気の安定しない日々ですが、
主の守りを祈ります。

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2017年02月23日

Fellowship(主にある交わり)

しかし、もし神が光の中におられるように、
私たちも光の中を歩んでいるなら、
私たちは互いに交わりを保ち、
御子イエスの血はすべての罪から
私たちをきよめます。
(ヨハネの手紙第一 1:7)

Joy All Rights Reserved

先日、英語の学びがお休みだったので
その代わりにfellowship(交わり)が
ありました。

大抵仕事を入れてしまったりして
そういうものに参加したことが
なかったのですが、初めて行ってみて、
とても恵まれました。

普段ディスカッションといっても
Q&Aの答え合わせをして、その後
バタバタとレクチャーに移動し、
夜遅いのでバタバタと帰るので、
ほとんど個人的な話をしたことが
なかったのですが、ゆっくりと
いろいろな話をすることができて、
本当に励まされました。

みなさん本当に信仰が深いのです。
そして、それぞれが置かれた場所で
神様に寄り頼んで生きています。

事業をおこして社長業をしている
女性も多く(学びのメンバーは全員
女性です)、それぞれ苦労があり、
神様なしには一歩も進めない、という
ことでした。

1人のメンバーは都会のど真ん中にある
コーヒーショップのオーナーで、そこで
集まって神様について話をしました。

交わりって大切だな、と心から思った
次第です。ついでにおいしいコーヒーと
ケーキもたまにはいいですね♪

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2017年02月22日

ぐるぐる…

しかし、主は、「わたしの恵みは、
あなたに十分である。というのは、
わたしの力は、弱さのうちに完全に
現れるからである」と言われたのです。
ですから、私は、キリストの力が
私をおおうために、むしろ大いに喜んで
私の弱さを誇りましょう。
(コリント人への手紙第二 12:9)

Joy All Rights Reserved

昔同僚だった、いわば後輩のような人が、
何と私の大学の上司になることに
なりました。

一度その地位になればあとは上がって
行くばかり。ご主人もいて子ども2人も
まだ小さいのに、ちょっとご無沙汰して
いた数年の間に論文をたくさん書いて、
がんばられたようです。

私はもう先の希望がなく、多分一生
非常勤でやっていくしかない、
追い詰められた状況です。

彼女のためには本当によかったと
思うし、がんばったのだなあと
尊敬しますが、やはり何も感じないと
言えば嘘になります。

どうして私はもっとがんばらなかった
のだろう？どうして目の前の生活のこと
ばかり追い続け、実績につながることを
しなかったのだろう？…と、自分を
どうしても責める気持ちが出て来て
しまうのです。

石川啄木の「友がみな我より偉く見ゆる日よ…」
という句が思わず浮かびます。

こんな時、私は神様から完全に離れて
います。論文は書かなかったけれども、
ずっと宣教師を教え続けられたこと、
それは何にも代えがたい宝物なのに。
それこそ、神様が私にさせようと
なさったことなのに。

偉くなれなくても、職人のような教師で、
誰よりもたくさんの生徒を教えてきて、
困っている人を上手にしてあげることが
できるのに。

ただ、それがお金に繋がらないだけなの
です。

これを世間では「失敗者」と呼ぶでしょう。
でも、神様の前には失敗ではなく、
神様のみこころと信じて歩んできた
「信仰者」の姿であるはず。

そう思いながら、また、どうしてもっと
がんばらなかったのだろう…とぐるぐる
回ってしまう私です。

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2017年02月21日

ランチタイム礼拝

民は信じた。
彼らは、主がイスラエル人を顧み、
その苦しみをご覧になったことを聞いて、
ひざまずいて礼拝した。
(出エジプト記 4:31)

Joy All Rights Reserved

祈りの姉妹である方がご夫婦で
ランチタイム礼拝のご奉仕をなさると
いうので、仕事の合間に行ってみました。

ご主人による短いですが深いメッセージと、
奥様のゴスペルフラの賛美に、
慌ただしい中のオアシスのような
ひとときを持つことができました。

日曜日だけではなく毎日礼拝をして
いるというその団体。こういうのも
必要だなあと思った次第です。

そんな時間を与えてくださった神様に
感謝します。

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2017年02月20日

人を恐れずに

人を恐れるとわなにかかる。
しかし主に信頼する者は守られる。
(箴言 29:25)

Joy All Rights Reserved

激しく落ち込んでから10日あまり
経ったでしょうか？
１つの解決が与えられました。
祈りの応えが与えられたと
言ってもいいかもしれません。

10日前、落ち込んでいる時に
信仰の姉妹が冒頭のみことばを
送ってくださったのですが、
昨日応えが与えられてから、
またいろいろなところでこの
みことばが出てくるのです。

神様は本当にこのことを教えたがって
いらっしゃるのだと思います。

ついつい人の評価、人の評判ばかり
気にしてしまう者ですが、どんな
状況にあっても、神様の評価だけを
気にする者でありたいと思わされました。

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ある卒業旅行

神なる主よ。
あなたは、私の若いころからの私の望み、
私の信頼の的です。
(詩篇 71:5)

Joy All Rights Reserved

次男が卒業旅行で友達とハワイへ
行ってきました。

部活を引退してから、毎日のように
アルバイトに励んだのはこの旅行の
ためのようです。

あっという間に行って帰ってきました
が、写真を見せてもらうとみんな
いい笑顔。

そして全員アメフトで鍛えたたくましい
体で、6人揃うとちょっと怖い(笑)。

レンタカーでノースショアに行き、
帰り、返却時間が迫っていたので
ダイアモンドヘッドに水着のまま
駆け足で登ったという…。

現地のみなさん、他の登山者の
みなさん、怖い思いをさせて
ごめんなさい、と言いたいです。

イジメとスレスレでは？？と
言いたくなる過酷な4年間の練習を
終えて、過労死するほど働かないで、
と祈りたくなる就職を目前にして、
アメフト部のOBはどこまでも
明るく、可愛く、たくましいです。

みんなの将来が守られますように、
必ず神様に出会う時が来ますように、
と祈り続けます。

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