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2015年12月31日

大晦日に想う

そういうわけだから、何を食べるか、
何を飲むか、何を着るか、などと言って
心配するのはやめなさい。
こういうものはみな、異邦人が切に
求めているものなのです。しかし、
あなたがたの天の父は、それがみな
あなたがたに必要であることを
知っておられます。
(マタイの福音書 6:31-32)

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いよいよ大晦日。今年も今日で終わりです。
あっという間に1年を駆け抜けたような
気がします。

今年は個人的にもいろいろな節目の
年でした。2015年が終わるのがちょっと
寂しいです。

去年はまだまだ仕事が少なくて、眠れない
日が続きました。ちょうど1年前の大晦日の
夜中、やはり眠れなくて、思わず神様に
「何とかしてください!!!」と強く
祈ってしまいました。その直後に、今の
大学の仕事の募集要項が夜中にメールで
届き、「出してごらん」という促しを
感じました。

他のところは全滅だったのですが、
そこだけ受かったのです。そして本当に
大変な仕事ですが、今は何とかその
お陰で生きていられます。

非常勤なので、できればもっと安定した
きちんとした仕事が欲しいのですが、
とりあえず今はこれが与えられている
ものなのかなと思います。

あれから1年。「主は必要を満たして
くださる」ということを学んだ年でした。

新しい年に、また神様はどんな素晴らしい
ことをしてくださるのかな、と期待で
ワクワクします。

みなさんにとっても、新しい年がさらに
主の祝福に満ち満ちた年であります
ように、お祈りします♪




2015年12月30日

ブレックファーストミーティング

しかし、もし神が光の中におられるように、
私たちも光の中を歩んでいるなら、
私たちは互いに交わりを保ち、
御子イエスの血はすべての罪から
私たちをきよめます。
(ヨハネの手紙第一 1:7)

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主にある大切な姉妹と、カフェで朝ごはんを
食べながら交わりの時を持ちました。

お互いの祈りの課題を出し合い、祈り合い、
分かち合い…天国の前味を味わうような
素敵なひとときでした。

イエス様の愛を体現しているような彼女の
ような人に私もなりたい…と思わされ
ました。

主にある交わりを感謝します♪







2015年12月29日

年賀状

わが同胞に、こうあいさつしなさい。
『あなたに平安がありますように。
あなたの家に平安がありますように。
また、あなたのすべてのものに
平安がありますように。』
(サムエル記第一 25:6)

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いよいよ今年も押し迫ってきました。
25日まで走り続け、それから神様との
旅に出て、ふと気づいたら「はあーっ!
年賀状書いてない!!!」

だいたいクリスマス後に書いて毎年元旦
には間に合っているのですが、今年は
ちょっと焦りました。

交際関係、極端に少ないとは言え
普通に書いても70枚はあります。

宛名は自分で書いて一言添えるのが
モットーなので、今年は間に合うかな…?
どうかな…?という感じです。

10月には年賀状のデザインも出来上がって、
家族の分も一手に引き受け、準備万端
だったはずなのに…最後の最後に慌てて
出すことになるとは、トホホ、です。

年賀状にもみことばを入れて、
この一年の神様の恵みを感謝し、
来たる一年への希望が感じられる
ようなものを送りたいと思っています。

2015年12月28日

神様の愛

主は御霊です。
そして、主の御霊のあるところには
自由があります。
(コリント人への手紙第二 3:17)

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悔い改めの旅のつもりが、ただただ
分不相応な愛をいただき、ひたすら
神様の愛を感じて帰ってきました。

どうして私のことをこんなに愛して
くださるのだろう??と思うほど、
愛されていることがわかりました。

愛されていることがわかると、人にも
優しくなれるし、愛を分け与えることが
できるんだな、と、今さらながら実感
しました。

この愛から離れず、神様を忘れずに
過ごしていけますように…。

2015年12月27日

静寂と神様の声

私は、あなたのなさったすべてのことに
思いを巡らし、
あなたのみわざを、静かに考えよう。
(詩篇77:12)

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土日も仕事か奉仕が入っていて、国民の
祝日は休まず、毎日毎日走り続けていたら
やはりどこかおかしくなっていたみたい
です。

体調はともかく、霊的に、何か違うなあ、
という感じです。教会で恵まれた日を
過ごしても、奉仕が守られても、そこに
神様が必ずいらっしゃるはずなのに、
自分の方から神様に近づこうとしない
からか、逆に神様との交わりがなくなって
いることに気付いたりします。

神様に対して祈っているにもかかわらず、
です。

今日は久しぶりに神様とのデートに
来ました。

何もないところで、神様しか話し相手が
いないようなところで、祈っていると
シーン…という静寂の音が聞こえます。

この音を聞いたのは何年ぶりだろう…?
と思ってしまいました。10年ぶりぐらい
かもしれません。

静寂のあるところに、神様の声は聞こえる
と信じているのです。いえ、私の心が
落ち着かないので、静寂のあるところで
しか、神様の声が聞こえないのです。

ゆっくり神様と交わって、自分を取り戻し
たいと思っています。

2015年12月26日

クリスマスの余韻

力ある方が、
私に大きなことをしてくださいました。
(ルカの福音書 1:49)

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朝早くから夜遅くまで仕事で、
クリスマスに浸る余裕はありません
でしたが、神様を知らない学生たちに
少しでもクリスマスの喜びが伝わって
いたらいいなと思います。

欧米では、クリスマスを過ぎてもその
余韻を楽しむというのか、街の飾り付けや
家のツリーなども、少なくとも新年が
明けてしばらくはそのままにしておく
のが普通です。

新年も休みは元旦の一日だけ。
2日からは普通の日としてみんな
働くので、3日間バッチリ休む日本の
風習にみなさん驚くみたいです。

我が家も今年久しぶりに出したツリー
ですが、慌ててしまわずに、もうしばらく
楽しんでいたいと思います。

街の様子が一晩で一変し、クリスマスの
クの字も思い出せないほどお正月一色に
変わる日本の風習を、ちょっと寂しく
思う者です。





2015年12月25日

クリスマスおめでとうございます!!

御使いたちが彼らを離れて
天に帰ったとき、羊飼いたちは
互いに話し合った。「さあ、
ベツレヘムに行って、主が
私たちに知らせてくださった
この出来事を見て来よう。」
(ルカの福音書 2:15)

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残念ながら日本は祝日ではないので、
いつものように朝早い電車に乗って
仕事の一日です。

欧米では、クリスマスの日は当然のように
お休みです。家族とゆっくり過ごす
一日のようです。

国から届いた大きな箱を開けて、
お互い内緒にしていたプレゼントを
交換して、幸いなクリスマスを過ごし
ますように、と宣教師たちのために
祈ります。

そして日本にも本当のクリスマスが
訪れますように…。





2015年12月24日

クリスマスイヴ

きょうダビデの町で、
あなたがたのために、
救い主がお生まれになりました。
この方こそ主キリストです。
(ルカの福音書 2:11)

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クリスマスおめでとうございます!!
今日はクリスマスイヴ。
イエス・キリストがお生まれになったと
される日です。

これは空想の物語でも、美しいお話でも
ありません。紛れもない歴史上の事実です。

「あなたがたのために」、そして私の
ために、救い主が来られたのです。
私たちの罪をあがなってくださるために、
永遠のいのちをくださるために、
イエスはこの世に来られました。

どうぞこの日があなたにも喜びを
もたらす日となりますように♪






2015年12月23日

25年目の洗礼記念日

あなたがたは年数からすれば
教師になっていなければならない
にもかかわらず、神のことばの
初歩をもう一度だれかに教えて
もらう必要があるのです。
あなたがたは堅い食物ではなく、
乳を必要とするようになっています。
(ヘブル人への手紙 5:12)

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正確に言えばアメリカで救われてから
26年ですが、日本に帰って結婚して、
長男がお腹の中にいる時に洗礼を受けて
から今日でちょうど25年です。

その長男も自分で神様を信じて、洗礼を
受けたのがちょうど8年前になります。

奇しくも同じ洗礼記念日になりました。

25年といっても、ついこの間のことの
ようです。事情があって教会を転々と
してきたので、きちんとした信仰生活を
送っておらず、冒頭のみことばが
胸に突き刺さるようです。

いつまで経っても、信仰の初歩のところで
止まっている気がします。

それでも、この大変な試練の連続の中、
何とか生きてこられたのは本当に神様の
お陰でした。信仰が深いのではなく、
ただただ一方的な神様の恵みによって
生き延びさせていただいた者です。

いたずらに時ばかり経ってしまいますが、
焦ることなく、でも諦めることなく、
神様を求め続けていきたいと思います。

主とともに歩んで25年。いわば銀婚式の
この日を感謝します。






2015年12月22日

初心を忘れず

ただ、あなたは、ひたすら慎み、
用心深くありなさい。あなたが
自分の目で見たことを忘れず、
一生の間、それらがあなたの心から
離れることのないようにしなさい。
あなたはそれらを、あなたの子どもや
孫たちに知らせなさい。
(申命記 4:9)

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長い人生を送っていると、だんだん惰性に
なって、初めの頃の感動がなくなることが
あります。

信仰も同じで、だんだん信仰生活が
単調な繰り返しになり、生き生きとした
喜びや神様との交わりが失われた
ように感じることがあります。

神様は私たちのことを決して捨てない、
と聖書には書いてあります。
それでも、冒頭のみことばのように、
私たちの側でも神様から離れないように
常に気をつけて行く必要があるのだと
示されます。

いつも初心を忘れず、生き生きとした
信仰生活を保っていきたいです。







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