聖霊の風に吹かれて2

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私はキリストとともに
十字架につけられました。
もはや私が生きているのではなく、
キリストが私のうちに
生きておられるのです。
いま私が肉にあって生きているのは、
私を愛し私のためにご自身を
お捨てになった神の御子を
信じる信仰によっているのです。
(ガラテヤ人への手紙 2:20)


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昨日はある試験の面接官の
仕事が入ってしまい、礼拝を
お休みしてしまいました。

受験者が入ってくる前に
時間があったので、「今日の
試験はあなたがなさって
ください。私ではなくあなたが
働いてくださり、あなたが
面接をしてください」と
祈りました。

すると、いつもと全く違うのです。

いつもならいろいろな感情が
出てきて、ある程度時間が経つと
疲れも感じるのですが、昨日は
ほとんど疲れず、楽しく面接を
することができました。

何より、いつも感じない愛が
あふれてくるのです。

いつもなら「もうちょっと練習
してから来ればいいのに！」と
思ったりするところを、
「言いたいことはわかるよ。
よくがんばったね。」という
気持ちだったり、「今回は残念
だと思うけど、次回はかんばる
んだよー！」という気持ちだったり、
自分の中にはあるはずのない
気持ちがどんどん出てきて、
びっくりしました。

これが神様の働きなのだなあ〜と
思います。

いつもそんな風に仕事ができる
ようになりたいです(^^)。



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