聖霊の風に吹かれて2

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主に歌え。
御名をほめたたえよ。
日から日へと、
御救いの良い知らせを告げよ。
主の栄光を国々の中で語り告げよ。
その奇しいわざを、
すべての国々の民の中で。
まことに主は大いなる方、
大いに賛美されるべき方。
すべての神々にまさって
恐れられる方だ。
(詩篇 96:2-4)


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4年ほど前に初めて生命保険に入って
コツコツ払い続けてきましたが、
今学期の窮状で夜も眠れなくなり、
ついに解約してしまいました。

入院したら少しだけですが日々
お金が出て、死んだ場合も少しだけ
お金が出るはずだったのですが、
これで、年金もない、保険もない、
給料もない、というないないづくしの
老後が見えてきました。

どうなるか全くわかりませんが、
もう頼るところは本当に
神様しかないのです。
神様が必ず何とかしてくださる、
という信仰に立つしかないのです。

「雀の涙ほどの保険が出る」という
ところから、「もう何もないけど、
神様が何とかしてくださる」という
信仰に立たされたのかな、とも
思います。

保険ではなく、神様だけを信じて、
神様だけを頼って、ただただ
主の御心に従って歩んでいきたい
と思います。



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