聖霊の風に吹かれて2

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しかし、わたしは真実を言います。
わたしが去って行くことは、
あなたがたにとって益なのです。
それは、もしわたしが去って
行かなければ、助け主が
あなたがたのところに来ないからです。
しかし、もし行けば、わたしは
助け主をあなたがたのところに
遣わします。
(ヨハネの福音書 16:7)


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先日も恵まれた英語の学びですが、
そのクエスチョン(毎回やってくる
質問のようなもの)の中に「本物の
イエス様が目の前にいるのと、聖霊
が常に一緒にいてくださるのと、
どちらの方がいいですか？」という
おもしろい質問がありました。

父、子、聖霊、は三位一体なので
みな同じ神格で、イエス様と聖霊は
お働きに変わりはないのです。

それでも、「やっぱり目の前にいた
方がいい」という人と、「聖霊として
いつも共にいてくださる方がいい」と
いう人と、「両方がいい」という人と、
いろいろな答えがありました。

私は、やっぱり「どちらも」といいたい
けれど、「聖霊がいい」と答えました。
常にどんな時も、そして永遠に、私たちと
共にいてくださるので、人間として
物理的に限界のある状態とはまた
違います。

その反面、目の前にイエス様がいて、
衣に触れて癒やされた女性のように
たちどころに癒やされたらどんなに
いいだろう、と思ったりもします。

まるでイエス様が目の前にいらっしゃる
ように生きていけたらいいなと願います。



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