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2017年04月05日
今、ここ
神は言われます。
「わたしは、恵みの時にあなたに答え、
救いの日にあなたを助けた。」
確かに、今は恵みの時、今は救いの日です。
(コリント人への手紙第二 6:2)
Joy All Rights Reserved
大学の先輩(面識ありませんが)で
カトリックの神父さまですが、
晴佐久神父の本が大好きです。
以前帰国子女のクラスを教えて
いた時に、それとは知らないで、
「星言葉」という本から少しずつ
授業に使わせていただいていました。
動詞をひとつずつ取り上げて
思索するところや、内容がやさしい
のだけれどもどこか神様の存在を
感じさせてくれるところがとても
好きだったからです。
神父さまが書いたのだと後から知り、
失礼ながら「神父」だから
おじいさんかなあと勝手に思って
いたら、何とお若くて素敵な
神父さまでした。(神父に素敵、と
言っていいのかどうか…？？)
その後もいろいろ関わりがあり
(直接は存じ上げませんが、知り合い
の知り合いだったりして)、本も
全部読ませていただきました。
そのうちの1冊、「生きるための
ひとこと」を久しぶりに読んで
また救われました。
「今、ここ」が一番大切なのだ、と
いうこと。例えば、後悔や心配事で
夜眠れなくなってしまう時は、実は
過去や未来にとらわれています。
でも過去は変えられないし、未来は
私たちにはわからない。
私たちにあるのは「今」であり、
ただ「今」を喜んでいればいい、
というような内容でした。
確かに「今」だけ考えると、とにかく
感謝です。お金は一文もなくて健康は
不安で子どものこともいろいろ
ありますが、1分前でもなく、1分先でも
なく、今はとても幸せで満たされて
います。
それが大切なのであって、
その積み重ねで人生を築いていく
ことの大切さを改めて教えられ
ました。
「今、ここ」で私と神様との関係が
どうであるかにも、常に敏感でいたいと
思います。
写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪
「わたしは、恵みの時にあなたに答え、
救いの日にあなたを助けた。」
確かに、今は恵みの時、今は救いの日です。
(コリント人への手紙第二 6:2)
Joy All Rights Reserved大学の先輩(面識ありませんが)で
カトリックの神父さまですが、
晴佐久神父の本が大好きです。
以前帰国子女のクラスを教えて
いた時に、それとは知らないで、
「星言葉」という本から少しずつ
授業に使わせていただいていました。
動詞をひとつずつ取り上げて
思索するところや、内容がやさしい
のだけれどもどこか神様の存在を
感じさせてくれるところがとても
好きだったからです。
神父さまが書いたのだと後から知り、
失礼ながら「神父」だから
おじいさんかなあと勝手に思って
いたら、何とお若くて素敵な
神父さまでした。(神父に素敵、と
言っていいのかどうか…？？)
その後もいろいろ関わりがあり
(直接は存じ上げませんが、知り合い
の知り合いだったりして)、本も
全部読ませていただきました。
そのうちの1冊、「生きるための
ひとこと」を久しぶりに読んで
また救われました。
「今、ここ」が一番大切なのだ、と
いうこと。例えば、後悔や心配事で
夜眠れなくなってしまう時は、実は
過去や未来にとらわれています。
でも過去は変えられないし、未来は
私たちにはわからない。
私たちにあるのは「今」であり、
ただ「今」を喜んでいればいい、
というような内容でした。
確かに「今」だけ考えると、とにかく
感謝です。お金は一文もなくて健康は
不安で子どものこともいろいろ
ありますが、1分前でもなく、1分先でも
なく、今はとても幸せで満たされて
います。
それが大切なのであって、
その積み重ねで人生を築いていく
ことの大切さを改めて教えられ
ました。
「今、ここ」で私と神様との関係が
どうであるかにも、常に敏感でいたいと
思います。
写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪
