（カテゴリなし）: 聖霊の風に吹かれて2

2018年03月09日

お休みします

いつも主にあって喜びなさい。
もう一度言います。喜びなさい。
あなたがたの寛容な心を、
すべての人に知らせなさい。
主は近いのです。
何も思い煩わないで、
あらゆる場合に、感謝をもって
ささげる祈りと願いによって、
あなたがたの願い事を
神に知っていただきなさい。
そうすれば、人のすべての
考えにまさる神の平安が、
あなたがたの心と思いを
キリスト・イエスにあって
守ってくれます。
(ピリピ人への手紙 4:4-7)

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データがいっぱいになり、
しばらくお休みします。

神様の祝福が豊かにありますように♪

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2018年03月05日

I am that I am (わたしは、ありてある者)

イエスが彼らに、
「それはわたしです」と
言われたとき、彼らはあとずさりし、
そして地に倒れた。
(ヨハネの福音書 18:6)

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ヨハネの福音書18章の冒頭の
部分が礼拝メッセージでした。

ギリシャ語では「エゴーエイミ」、
英語では"I am that I am."
日本語では「わたしはありてある者」
または「わたしは「ある」という
ものである」。

神様がご自分を現す時、イエス様が
ご自分の性質をおっしゃる時に
この言葉が使われます。

私も過去に何度か「ある！！」と
いう風に神様の絶対的な存在を
現されたことがあります。

「存在」である神様を今週も
見上げて歩んでいきたいです。

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2018年03月04日

神様の御心

主はイサクに現われて言われた。
「エジプトへは下ってはならない。
わたしがあなたに告げる地に
住みなさい。」
(創世記 26:2)

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週2回教えていた宣教師の家族が
急に帰国することになって
しまいました。

自分たちは本意ではないけれども、
神様はそう言っている気がするので、
とのことでした。

せっかく勉強も軌道に乗って、
家も家具もお医者さんも全て
与えられてうまくいっていたのに、
急にそのようなことになって
びっくりしています。

確かに、日本から撤退する宣教師も
少なからずいるのです。
理由はわかりませんが、日本では
実がならない…ということも
あるのでは？と思ってしまいます。

日本で熱心に伝道してくださって
いる宣教師もたくさんいますが、
あまり宗教に深入りしない民族で
あり、命の危険がとりあえずない
状況では、宣教師も自分の生活を
していくのに熱心になり、
アメリカ人ならまるでアメリカ
そのままの生活をしている人も
多いです。

それはある程度仕方のないことですし、
それがなくてはアイデンティティが
保てないのだと思いますが、それを
生ぬるいと感じている人がいるのも
確かです。

迫害の激しい中国の方が、
生ぬるい日本より伝道のしがいが
あり、クリスチャンがどんどん
増えていく、というのも事実だと
思います。

「ただ神様の御心に従うだけ」と
いう彼らの意志を尊重し、私も
神様の御心に従っていきたいと
思います。また再会できる希望を
持ちながら…。

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2018年03月03日

桃の節句に思う

けれども、私たちの国籍は
天にあります。そこから主イエス・
キリストが救い主として
おいでになるのを、
私たちは待ち望んでいます。
(ピリピ人への手紙 3:20)

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今日はひな祭り。

最近では段飾りのお雛様も
あまり見なくなりましたが、
それでもところどころで
見かけます。

アメリカの友人宅に立派な雛飾りが
あり、きちんとひなあられを
用意していたのでびっくりしました。

私は、もう何十年もひなあられを
食べていない気がします。

海外にいる方が、きちんと日本の
風習を守っているのかもしれません。

日本に住んでも、どこに住んでも、
実は私たちの国籍は天にあります。

それを忘れないで、しかも日本に
生まれたことを生かしながら、
クリスチャンとしてこの世を
渡っていきたいです。

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2018年03月02日

忙しさの中にも

あなたがたの信仰の試練は、
火で精錬されつつなお
朽ちて行く金よりも尊く、
イエス・キリストの現れのときに
称賛と光栄と栄誉になる
ことがわかります。
(ペテロの手紙第一 1:7)

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帰国したその日に履歴書の
書き直しが入り、夜中過ぎまで
何度もやり取りをしたり、
翌日は通訳のご奉仕と
新学期の打ち合わせがあったり、
会議やバイトが入ってあちこち
走り回ったり、その間
花粉症でくしゃみをし続けたり、
その合間を縫って車検を出しに
行ったり取りに行ったり、と
目まぐるしい3日間でした。

結局貧乏性なのかなと思います。

抱えきれないほどの仕事を抱えて
バタバタ走り回り、ゆっくり
考えたり振り返ったりする
余裕もありません。

そんな中でも神様の守りがあり、
私が日本に戻ってきたのには
何か神様の意味があるはずだ、
と思います。

主を求め続けていきたいです。

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2018年03月01日

ロスロス

まことに、御怒りはつかの間、
いのちは恩寵のうちにある。
夕暮れには涙が宿っても、
朝明けには喜びの叫びがある。
(詩篇 30:5)

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ロスから帰ってきた翌日、
早速花粉症になり、グダグダ
状態に。

あのカラッとした空気とあの
青空と、あのウキウキした
気持ちはどこへ行ったのでしょう(T_T)

友達に「何だか晴ればれした顔を
してるよ」と言われましたが、
普段はそれほどどんよりしてる
ようなのです。

何につけても「あ～ロスはよかった！」
と思うほど、ペットロスならぬ
「ロスロス」になってます。

本当にあちらに住みたいくらい…。

日本の生活に戻るのに、もう少し
時間がかかりそうです。

それにしても、いろいろ大変な中、
よくもまあ行って来られたと、
不思議な導きに感謝です。

神様は必ず必要を満たして
くださると、そして日本の生活にも
新しい仕事にも慣れさせて
くださると信じていきたいと
思います。

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2018年02月28日

ロサンゼルス空港で

神よ。あなたの恵みは、
なんと尊いことでしょう。
人の子らは御翼の陰に
身を避けます。
彼らはあなたの家の豊かさを
心ゆくまで飲むでしょう。
あなたの楽しみの流れを、
あなたは彼らに飲ませなさいます。
(詩篇 36:7-8)

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33年前、24年前に続いて3回目の
ロサンゼルス空港でした。

荷物チェックで思いがけず
引っかかり、はちみつ好きの
友だちにあげようと思った
クマちゃんのはちみつと
アメリカならではのピーナッツ
バターが没収されました(T_T)

最初から大きい袋に入れて
別にしておけばよかったの
ですが、海外旅行の仕方を
すっかり忘れていました。

出発までに少し時間があったので
空港内の本屋さんへ。

普通の本屋なのに「聖書コーナー」
というのがあり、クリスチャン
用のいろいろな本が揃って
いました。

本屋さんでも見なかったような
素敵な本やデボーション用の
ノートなどがあり、思わずまた
そこで買い込んでしまいました。

しばらくはアメリカの思い出に
ひたって過ごせそうです。

少しだけ特別なニーズの
リクエストをしたら、日本では
全然してもらえなかったのに
アメリカでは本当に特別に
気を遣ってくださって、
そこでも思わず違いを
感じてしまいました。

クリスチャンがどんどん
減っているというアメリカですが、
元々の土台はピルグリムファーザーズ
の作ったクリスチャンの国だった
わけで、いたるところにその影響が
見られると思うのです。

それを改めて肌で感じることが
できたのが感謝でした。

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2018年02月27日

旅人へのおもてなし

聖徒の入用に協力し、
旅人をもてなしなさい。
(ローマ人への手紙 12:13)

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日本へ帰ってきました(^^)
これからの大変な生活を思うと
ちょっと落ち込みますが、
がんばるしかありません。

また元気がなくなったら
アメリカに元気をもらいに
行きたいな、と思います。

いえ、本当は日本にいても
元気はもらえるはずなのですが…

ロサンゼルスの抜けるような青空、
澄んだ空気(花粉の飛んでない…)
そして何より友達のあたたかい
気持ちとおもてなしが心にしみて、
心身ともに癒やされたみたいです。

聖書の教えるように、旅人の私たちを
心をこめて迎えてくれて、
本当にありがとう！！

そして、こんな素敵な旅を
プレゼントしてくださった神様に
感謝します！！！

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2018年02月25日

念願のクリスチャン書店へ！

あなたの道を主にゆだねよ。
主に信頼せよ。
主が成し遂げてくださる。
(詩篇 37:5)

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今回急に決まったこともあり、
どこかへ行くという目的もなく、
ただただアメリカを感じる、と
いう目標を持ってきましたが、
予定通り(？)スーパーへ行ったり
本屋さんへ行ったり、地元の
レストランで食べたり、と、
普通の生活を楽しんでいます。

一番行きたかったのは、スーパーと
クリスチャン書店。アメリカでは
必ずクリスチャン書店を回るのが
楽しみのひとつでしたが、何と！！
クリスチャン書店はどんどん
なくなっているというのです！

そりゃそうですよね。このネットが
発達した時代、本屋さんへ足を
運ぶ人はどんどん減り、ネットで
注文して届けてもらう方が人気が
あるに決まっています。

やっと探してもらったクリスチャン
書店は、ある教会の中にありました。

これがまたすごいのです！
私の大好きなみことばの入った
Ｔシャツやアクセサリーや
ノートや壁かけや…もろもろの
物がセールで売られています。
時々アメリカから個人輸入で
注文したりしますが、送料が
高く、そんなに頻繁に注文
できません。

それがみんな目の前にあるので、
おもちゃ屋さんに入った子供の
ように、興奮していつまでも
お店の中を回っていました。

こんなお店が普通に教会の中にある
アメリカ。好きです！

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2018年02月24日

「夢の国」比較

その後、わたしは、
わたしの霊をすべての人に注ぐ。
あなたがたの息子や娘は預言し、
年寄りは夢を見、若い男は幻を見る。
(ヨエル書 2:28)

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東京(千葉)でも行けると思いながら、
33年前に訪れた「元祖」
ディズニーランドへ。

東京とまるで同じと思い込んでいた
のに、実は東京と全然違う！！と
今回思いました。

やっぱりアメリカの方がいいなあ～。

「夢の国」で見られる家族の人間模様は、
どこの国も同じ。ただ、人の前を横切ったり
ちょっと触れてしまったりした時に
「すみません」と言うところは、
日本人も真似した方がいいなあと
思いました。

悲しいことに、足を踏んでも
謝らない人が多すぎます。

アメリカ中から(世界中から？)
人が集まっているようで、
東京より混んでいる気がしました。

十字架のネックレスをしている
人も多く、クリスチャンも多い
のだろうと思います。

レストランの人や案内の人など、
何となく愛の質が違うような
気がしてしまうのでした。

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