聖霊の風に吹かれて2

わたしはその季節にしたがって
あなたがたに雨を与え、
地は産物を出し、
畑の木々はその実を結び、
あなたがたの麦打ちは、
ぶどうの取り入れ時まで続き、
ぶどうの取り入れ時は、
種蒔きの時まで続く。
あなたがたは満ち足りるまで
パンを食べ、安らかに
あなたがたの地に住む。
(レビ記 26:4-5)


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子供達が小さい時、公園で
遊ばせながら、ふと
「今は人生の盛夏だなあ」と
思った記憶があります。

とにかく大変で大変で、
他に何もできず、ひたすら
毎日子供たちと過ごしていました。

感謝で幸せなのですが、
もういっぱいいっぱいで、
暑さも限度を超えていて、
「盛夏」だと感じたのだと
思います。

それから時がめぐって、今は
「晩秋」でしょうか？
冬というにはまだちょっと早い
かもしれませんが、秋も深まり、
先が大体見えてきて、しかも
寒々とした感じがします。

どんな季節であっても、神様は
変わらずに愛してくださり、
見ていてくださいます。

神様の目には若い時の私も、
年を取った私も、同じように
映っているのだと思います。

美しい冬が迎えられるように、
寒くても凛としたものを持って
いられるように、神様と共に
歩みつつ冬へと向かっていきたいです。



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