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2015年09月25日

ボーイソプラノ

また、私は大群衆の声、大水の音、
激しい雷鳴のようなものが、
こう言うのを聞いた。
「ハレルヤ。万物の支配者である、
われらの神である主は王となられた。」
(ヨハネの黙示録 19:6)

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あるクラスがドタキャンになり急に
時間が空き、たまたまレディースデー
だったので「ボーイソプラノ」という
映画を観てきました。

大好きなダスティン・ホフマンと
キャシー・ベイツが主演で、美しい
ボーイソプラノが大好きな曲を
たくさん演奏してくれて、
とてもとても癒やされました。

何と2週間前のコンサートで女声
三部で歌った「ほたるこい」まで
出てきてびっくり。

仕事と仕事の間のちょうど空いた
時間に、あと残り2席というギリギリの
ところで席も確保でき、本当に神様が
観させてくださったのだなあと
実感しました。

貧乏でも、逆境にあっても、歌わずには
いられない主人公の少年。歌うことに
自分の存在意義を見出していくその
様子に、レベルは違いますが自分の姿を
重ね合わせて観てしまいました。

私も、少年のように、歌える間だけは、
歌わせていただけるうちは、神様の
御心と信じて感謝して歌っていきたいと
思います。

いろいろなことを考えさせられた
映画でした。
ぜひお勧めします♪






2015年09月24日

私の友は私をあざけります。
しかし、私の目は神に向かって
涙を流します。
(ヨブ記 16:20)

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最近、泣くことがなくなりました。

辛いことがなくなったのではなくて、
むしろ辛いことも多いし感動することも
あるのですが、涙が枯れてしまったのか、
心が硬くなってしまったのか、泣けない、
と感じることが多くなりました。

いつも読む度に泣いていたイザヤ書を
読んでも、涙が出なくなりました。

人間の一生分の涙がもし決まっていると
すれば、一生分の涙を使い果たした
自信はあります。

先日、ある歌を聴いていて、ふと
いろいろなことを思い出し、また、最近
聞いた様々な祈りの課題を思い出し、
涙が止まらなくなりました。

人生の不条理。そこに働かれる神様。
人間のはかなさと愛おしさ。
そういったことが押し寄せてきて、
久しぶりに泣きながら運転しました。

涙は、デトックスの効果があるのですね。
たまには泣けるように、柔らかい心を
持っていたいと思います。






2015年09月23日

聖書は難しい?

あなたがたも、多くの苦難の中で、
聖霊による喜びをもってみことばを
受け入れ、私たちと主とにならう者に
なりました。
(テサロニケ人への手紙第一 1:6)

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聖書は難しくて…という言葉をよく聞きます。

自分の経験からいうと、クリスチャンになる
前は聖書を読んでも意味がわからない部分が
多かったのですが、神様を信じた後(洗礼を
受けるという意味ではなく)読んだら、砂に
水がしみ込んでいくようにスーッと理解
できた、というのがあります。

神様を信じる時には必ず聖霊の働きが
あるわけですが、聖書を読んで理解できる、
というのも聖霊が働いてくださるからでは
ないかと思います。

つまり、聖霊(神様、イエス様と同義語)が
働いてくだされば、聖書はちっとも難しく
ない、と言えるのではないでしょうか?






2015年09月22日

シルバーウィーク

そこでイエスは彼らに、「さあ、
あなたがただけで、寂しい所へ
行って、しばらく休みなさい」
と言われた。人々の出入りが多くて、
ゆっくり食事する時間さえ
なかったからである。
(マルコの福音書 6:31)

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ゴールデンウィークの次に長い連休と
いうことで、シルバーウィークというのだ
そうです。いつできた連休なのか全く
知りませんでした。「ハッピーマンデー」
といって日本に連休を増やそうという
動きがありましたが、その頃なのかなと
思います。

ゴールデンウィークほど長くはないけれど、
近場のお出かけなどは多くなっている
ようです。教会に向かう道も、かなりの
渋滞でした。

フリーターの私は連休も関係なく、仕事が
あることがただただ感謝です。会社員
時代にあんなに連休が待ち遠しかったのが
嘘のようです。

もちろん神様には連休はありません。
平日も連休の日も変わらず私たちを
愛してくださり、招いてくださる神様に
今日も従っていきたいと思います。






2015年09月21日

光に向き直る

わたしは、だれが死ぬのも
喜ばないからだ。
――神である主の御告げ――
だから、悔い改めて、生きよ。
(エゼキエル書 18:32)

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昨日の礼拝では、ひとり子を与えてまで
私たちを愛してくださった神様の愛
について学びました。

人は罪人なので元々暗やみの中にいる
のですが、悔い改めて、つまり「向きを
変えて」、イエス様の方に向くだけで
光が与えられるのです。

イエス様が光だからです。

光のあるところに自由があります。

今日も光であるイエス様の方に何度も
向きを変えながら、主に従っていきたい
です。


2015年09月20日

シュプレヒコール

彼らは涙の谷を過ぎるときも、
そこを泉のわく所とします。
初めの雨もまたそこを祝福でおおいます。
(詩篇 84:6)

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人の目を盗むような形で、無理矢理
多数決で安保法案が成立してしまいました。

連日雨の中、国会議事堂前でシュプレ
ヒコールをあげる人々をテレビの前で
応援していましたが、 その中に知り合い
がいたことがわかりました。

彼いわく、今回のデモは質が違う。
普通の人がいたたまれずに出てきて
いるし、インテリの人が多い。
これだけの人の意思は無視できない
はずだ、と。

法案が通過してしまったからと諦めるの
ではなく、これからが正念場だ、とも
言っていました。ちなみに、会社を引退
したシルバー世代の人です。

戦争につながる可能性のある法案が
議論もなしに簡単に通過してしまう
この国で、神様の御心がなるように
祈ります。







2015年09月19日

新しい道

あなたは妊婦の胎内の骨々の
ことと同様、風の道が
どのようなものかを知らない。
そのように、あなたはいっさいを
行われる神のみわざを知らない。
(伝道者の書 11:5)

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ある専任教員の募集があり、速達で
応募してみたら面接をしてもらえる
ことになりました。

でももし受かっても、10月から決まって
しまっている新学期の仕事を断わると
いろいろな人に迷惑をかけることになり、
どうやって断ろうか祈っていました。

すると、先方から半年非常勤でやってみて、
その後お互い話し合って専任ができるか
考えましょう、という提案をいただき
ました。

これは本当に願ってもないことでした。
宣教師が辞める直前までギリギリ
面倒をみることができるし、その学校の
教え方などにも慣れる時間が与え
られるからです。

私の頭では到底考えつかない、また、
考えついたとしてもこちらからは
言い出しにくいことでしたが、先方から
言ってもらうことで本当に助かりました。

やはり神様のみわざだと思います。

まずは模擬授業と面接でいい結果を出して
次につなげたいと思います。

これも神様に委ねます。



2015年09月18日

主に委ねて

まことに、御怒りはつかの間、
いのちは恩寵のうちにある。
夕暮れには涙が宿っても、
朝明けには喜びの叫びがある。
(詩篇 30:5)

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教えている宣教師の団体で大変革が
あり、今の仕事の半分を急に失うことに
なりました。

1年前の、仕事がなくなった直後、
主に委ねて一歩を踏み出した時のように
また一からの出発となりそうです。

といっても1年前とは少し違って、祝福な
プライベートの仕事がいくつか残されて
います。

食べていけるのかどうか、老後はどうなる
のか、老後どころか来月の生活が支えられる
かどうかも全くわからない状態で、主に
委ねることを訓練されているようです。

去年支えてくださったように、今年も
支えてくださるはず。神様は必ず必要を
満たしてくださる、と信じて、主に従って
いきたいと思います。



2015年09月17日

安保法案

聞いてください。主よ。
私をあわれんでください。
主よ。私の助けとなってください。
あなたは私のために、
嘆きを踊りに変えてくださいました。
あなたは私の荒布を解き、
喜びを私に着せてくださいました。
(詩篇 30:10-11)

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安保法案強行採決を阻止しようと、
冷たい雨の夜、多くの人が国会前に
集まっている様子がテレビで
映し出されました。

国民の多くが全然納得していない中、
このような形で強行に法律を変えようと
する姿勢に非常に疑問を感じるものです。

あれだけの犠牲を払って、たった70年で
もう次の戦争を考えるようになってしまう
のか…。スイスのように永世中立国で
いいじゃないですか。

戦争になれば、自分達が行くしかない、と
屈強な息子は言います。戦争法案を決めて
いる人たちは、息子を戦地に送るという
ことの意味がわかっていないんじゃ
ないかと思います。

日本とある国を戦争に持ち込ませたい、
という思惑が渦巻いているという話も
聞こえてきます。

背後には、もちろんお金の動きがあります。
自分さえ少しのお金が儲けられるなら
戦争を起こしたいと思っている人がいる
のだと、信じたくないけれど残念ながら
事実だと思います。

こうした人間の愚かさを、神様はどう
ご覧になっているのでしょうか?











2015年09月16日

黙示録の学び

恐れるな。わたしは、最初であり、
最後であり、生きている者である。
わたしは死んだが、見よ、いつまでも
生きている。また、死とハデスとの
かぎを持っている。
(ヨハネの黙示録 1:17-18)

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聖書の最後にある黙示録は、今まできちんと
読んだことがありませんでした。

何だかわけがわからないし、怖いし、
いくつかの気に入ったみことばだけは
読みましたが、通してきちんと読んだこと、
ましてや勉強したことはほとんどありません。

でも今年は黙示録を勉強するように
導かれています。そして黙示録は、
創世記に記されている神様の約束が
成就される書でもあります。

正に「最初であり最後である」神様をさらに
よく理解するために、時間とエネルギーとを
捧げて学んでみたいと思っています。






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