聖霊の風に吹かれて2

2018年02月13日

クリスチャンの選手

こういうわけで、あなたがたは、
食べるにも、飲むにも、
何をするにも、ただ神の栄光を
現すためにしなさい。
(コリント人への手紙第一 10:31)

Joy All Rights Reserved

週末は具合悪かったこともあり
丸々2日家で過ごしましたが、
休みながらオリンピックは観戦
しました。

もちろん日本は応援していますが、
フィギュアスケートのカナダの
パトリック・チャン選手の
スケートに感動しました。

4回転の時代になって、
自分のスケートを作り直し、
若い選手と堂々と渡り合って
いるところがすごいです。

かかった曲は「ハレルヤ」。
演技のところどころに神様を
賛美するような様子が見えて、
きっとチャン選手は熱心な
クリスチャンなのだな、と
思いました。

各国のクリスチャン選手を
見つけるのもオリンピックの
楽しみです。

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2018年02月12日

休みの時

すべて、疲れた人、
重荷を負っている人は、
わたしのところに来なさい。
わたしがあなたがたを
休ませてあげます。
(マタイの福音書 11:28)

Joy All Rights Reserved

結局風邪はひどくなり、週末は
ベッドの中ですごすことに
なりました。

病気の時は、よくこんなに
眠れるなあ…というほど
眠れてしまいます。

この半年、走り続けてきたので
このように休めて感謝です。

神様の元でゆっくり休みたいと
思います。

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2018年02月10日

風邪も神様のタイミング

天の下では、何事にも定まった時期があり、
すべての営みには時がある。
(伝道者の書 3:1)

Joy All Rights Reserved

なるべく人混みではマスクを
つけるように気をつけていましたが、
どこからか風邪を拾ってきて
しまったみたいです。

熱はないのですが咳が止まらず、
珍しく喘息の発作も起きて
しまいました。

ただ、ひと冬に2回インフルエンザに
かかった去年とは違う感じです。

少し休みなさいと言われているの
かなーと思いながら、聖歌隊の
発表会のリハーサルと聖書の学び
には行く予定です。

学期が終わった直後、
新しい学校の面談や会議が
始まる直前に風邪をひくなんて、
神様のタイミングは本当にいつも
ベストだなあと思わされます。

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2018年02月09日

久しぶりのクラス

彼らが苦しむときには、
いつも主も苦しみ、
ご自身の使いが彼らを救った。
その愛とあわれみによって
主は彼らを贖い、
昔からずっと、彼らを背負い、
抱いて来られた。
(イザヤ書 63:9)

Joy All Rights Reserved

教えていた宣教師がいろいろな
理由で見事にほとんど全員
国に帰ってしまっていましたが、
やっと少しずつ戻ってきてくれました。

2ヶ月ぶりにクラスをした宣教師は
スカイプで伝道をし続けていた
そうで、日本語をそんなに忘れて
いませんでした。

肩こりがひどくて、その後予約して
マッサージに行くとのことでしたが、
マッサージ師がクリスチャンだった！と
連絡をくれました。

神様はいろいろなところに弟子を
置いて、守ってくださっている
ということが改めてわかりました。

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2018年02月07日

神様のなさること

私たちは、知ろう。
主を知ることを切に追い求めよう。
主は暁の光のように、
確かに現れ、
大雨のように、
私たちのところに来、
後の雨のように、
地を潤される。
(ホセア書 6:3)

Joy All Rights Reserved

突然仕事が終わりになった
悲しい日に出会った(知った)
クリスチャンの学生とは
その後メールをやり取りし、
神様の働きがありました。

私の送ったみことばが礼拝で
示されたばかりのところだったり、
その学生が送ってくれたみことばが
私にとってその悲しい日を乗り越える
ための大切なみことばだったり。

他にもいろいろな共通点や偶然が
あり、その10人ぐらいのクラスの
中に実は3人もクリスチャンがいた
ことがわかりました。

試練の元凶であったそのクラスは、
まるでサタンが邪魔をしていると
思うくらいいろいろなことが
うまくいかず、辞めさせられたのも
そのクラスの不手際(誤解や不可抗力が
多分にあったのですが…)
が原因だったのですが、その罪と
失敗と悪意と誤解の中にも神様が
働いていてくださったのだと
今になってわかりました。

最後の日は特にまともなクラスに
ならなかったのに、文句を言わず
嫌な顔もせずいいことだけを
評価に書いてくれたクリスチャンの
学生たちのおかげで気持ちが
救われたのでした。

神様のなさることは本当に
人の理解を超えたものだと
改めて思いました。

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2018年02月06日

公開レッスン

私は知っている。
私を贖う方は生きておられ、
後の日に、ちりの上に立たれることを。
私の皮が、このようにはぎとられて後、
私は、私の肉から神を見る。
(ヨブ記 19:25-26)

Joy All Rights Reserved

思いがけず１つだけ空いている
時間に、思いがけず仕事の合間に
空いた時間が重なって、ウィーンで
ご活躍中の先生の公開レッスンを
受けることができました。

ウィーン少年合唱団のボイス
トレーナーをされているそうで、
さすがに教え方がかけ離れて
いらっしゃいました。

声を作らない、神様から与えられた
楽器(声)をそのまま使う、
高音は逆に低く、速いときは逆に
ゆっくり、体をもう一回り
大きく使う、頭から煙突が出て
いるように、などなど有益な
アドバイスがたくさんありましたが、
何より心に残っているのは
「自分を赦す。」

息継ぎを失敗したり
変な声が出てしまったりしても、
自分を赦してあげること。
それを成長の機会と捉えること。
それは、私にとって一番
難しいことでした。

生まれて初めて出会って少し
声を聴いただけで私の欠点を
見抜き、最高のアドバイスを
与えてくださった先生、この
公開レッスンに参加させて
くださった神様に感謝を
捧げます。

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2018年02月05日

この世の者ではない私たち

わたしは彼らに
あなたのみことばを与えました。
しかし、世は彼らを憎みました。
わたしがこの世のものでないように、
彼らもこの世のものでないからです。
(ヨハネの福音書 17:14)

Joy All Rights Reserved

昨日の礼拝メッセージは
ヨハネの福音書の
箇所からでした。

「どうしてこんなに人に嫌われる
のかなあ～？」と思ってしまう時、
この箇所を思い出して「そうだった！」
と励まされます。

イエス様の弟子ならば、
この世が生きづらく、
憎まれても別に不思議では
ないわけなのです。

何とか「普通」になろうと
ついついがんばってしまう
自分に気付かされました。

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2018年02月04日

宝物の仕事

天が地よりも高いように、
わたしの道は、
あなたがたの道よりも高く、
わたしの思いは、
あなたがたの思いよりも高い。
(イザヤ書 55:9)

Joy All Rights Reserved

郊外にあるそののんびりした
大学が大好きでした。

アメリカの大学を思い出させるような、
広くて自然に満ちたキャンパス。

教科書が偶然にも以前長く使い、
教材の全部揃っているもので、
私にとって教えやすかったのです。

学生は国費留学生を中心とした、
各国のリーダーになれるような
優秀な人ばかり。

教えていても楽しく、気持ちが
よかったです。

たくさんの思い出とともに、
クリスチャン学生との出会いも
何回かありました。

教えていた宣教師家族が急に
帰国することになり、困っていた
時に神様が与えてくださった
仕事でした。

家から車で30分。教え始めた
他の宣教師たちの家からも近く、
奇跡のようなお仕事でした。

キャンパス内をいつも「感謝します、
感謝します」とつぶやきながら
歩いていました。

この宝物のような2年間を、
神様、感謝します！

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2018年02月03日

しかし神は

この身とこの心とは尽き果てましょう。　
しかし神はとこしえに私の心の岩、　
私の分の土地です。
(詩篇 73:26)

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2018年02月02日

灯油も与えてくださる神様

イスラエルの神、主が、
こう仰せられるからです。
『主が地の上に雨を降らせる日までは、
そのかめの粉は尽きず、
そのつぼの油はなくならない。』
(列王記第一 17:14)

Joy All Rights Reserved

先日の大雪以来、足を捻挫した
こともあり、車の周りの雪かきが
できないでいました。

当然日々雪は氷になり、車は
氷に埋まった状況に。

今まで車で通っていたところも
全て電車で行き、とても不便でした。

不便なだけではなく、大雪の直前に
なくなった灯油をずっと買いに
行けないでいたのです。

何と運悪くエアコンは故障。
近隣の灯油屋さんを探し、
連絡先を調べて5軒に電話し
配達をお願いしましたが、
いろいろな理由で全て断られました。

仕方なく、トイレに置くような
小さな電気ファンヒーターを
２つつけて、抱くようにして
使っていました。
(先日寒くないと言いましたが、
家の中は寒いんです。)

また雪が降り始めて惨めな状態に
なりつつあった時、思わず
「神様、灯油をください」と
声に出して言ったら、突然
「今なら間に合う！！！」という
思いが与えられ、考える間もなく
外に飛び出していました。

スコップを手に、車に積もった
雪と周りの氷を割りながら
邪魔にならない所へどかし、
アイスバーンになってしまった
近所の道路を迂回して
安全な道からガソリンスタンドへ
直行。

２つの入れ物に無事灯油を入れ、
２つ手に持って階段で3階まで
運びました。

火事場のばか力、とでも呼びたい
力仕事でしたが、ともかく
車の周りの氷はきれいになり、
家は暖かくなりました。

灯油を与えてくださったのは
もちろん神様だと信じています。

こんな身のまわりの小さなことも
成し遂げてくださる神様、
ありがとうございます♪

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