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2019年04月10日

パンナコッタ・フーゴ(パープルヘイズ)

ジョルノッ!おまえの命がけの行動ッ!僕は敬意を表するッ!
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ブチャラティの部下で16歳の青年。
IQ152、13歳で大学に入学できるほどの天才で、同じチームの年上のナランチャに勉強を教えている。
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普段は紳士的だが実はキレやすい性格。
元々はネアポリスの裕福な家庭に生まれたお坊っちゃまだったが上記の性格が災いし、教師に対し重さ4kgの百科事典でメッタ打ちの暴行を加えた事をきっかけに道を外れ、ギャングとなる。

ただし原作では、後述する登場回数の少なさにより実際にキレた描写があるのは初登場時の一度だけなので、「キレやすい」というより「キレると怖い」という表現の方がより正確だろうか。

物語中盤で組織を裏切ったチームメンバーについていけず離脱することとなり、以後は登場しない。護衛チームの中でも最初にブチャラティに見出された最古参メンバーという設定にも関わらず、出番やドラマの少なさに残念さを覚える読者は多かった。→項目:ナンテコッタ・フーゴ

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これは、もともとフーゴはブチャラティ達の裏切り者として描く予定であったが、作者が暗い展開になるのを避けたかったことから、やむを得ず離脱という方針を採ったためである。
このため、ローマでフーゴの代わりに立ちはだかる敵として、あの「悪の限界が無い」「最低のゲス」野郎が誕生した。また、スタンドを強力すぎる設定にしてしまったという理由もあるらしい。

常に巻き添えの危険を帯びたあの能力では、チームメイトとコンビで戦わせるアイディアを出すのは他のメンバーのスタンドよりもことさらに難しいものがあったろう。

この煽りを受けてか、他の護衛チームのメンバーが物語が進むに連れ生年月日などのプロフィール設定が簡潔に公開されていった一方、フーゴだけは明確なプロフィールがほとんど明らかにされていない。
数少ない情報である1985年生まれという設定もジョルノより一つ年上なことやナランチャが後に生年を繰り上げられたことを考えるとこれは誤記で、正確には1984年生まれだと思われる。

スタンド
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【破壊力 - A / スピード - B / 射程距離 - C / 持続力 - E / 精密動作性 - E / 成長性 - B】

中距離パワー型の人型スタンド。
拳に装着した小型のカプセルに殺人ウィルスが詰まっている。
カプセルは脆く、相手を殴るなどして壊れた途端に付近にウィルスが吹き出し周囲に散布される。

ウィルスを体内に呼吸或いは皮膚から取り込んだ生物は、あっという間に獰猛に体内で増殖したウィルスに体を蝕まれ30秒以内に発病。あらゆる代謝機能を侵害された結果、内側から腐る様にして殺される。
どうやら呼吸感染の方が進行が早いようで、おそらくウイルスを吸い込んでしまったのであろうイルーゾォは、先にウイルスに触れて感染していたジョルノよりも早く病死してしまった。
このウィルスは光に極端に弱く、室内ライト程度の光に数十秒程度当てれば完全に死滅するが、一度感染したら感染した生物は例え日光の下にいようとも増殖は止められず死に至る。
当然ウィルスに蝕まれたものにウィルスが殺菌される前に直接つかむなどすれば、二次感染も引き起こす(作中ではジョルノを介してイルーゾォが発病している)。
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またアバッキオの言った通りスタンドにも有効なようで、イルーゾォはスタンドでジョルノを捕らえており、直接触れていないにも関わらず感染した。ただ単に近づきすぎただけという可能性もあるが、ジョルノの感染した部分を掴んでいたスタンドの手と同じ方のイルーゾォの手に感染していたので、スタンドを介して感染したということでほぼ間違いないだろう。
一応、ワクチンを生成出来れば感染者が死ぬ前に打ち込めれば助かることもできるが、スタンド同様にウィルスも成長する可能性が示唆されている。
因みに劇中で登場した治療薬はヘビの血液から生成されたものなので、厳密に言えばワクチンではなく血清である。また、ワクチンはあくまで発病する前に摂取する予防薬である。
TVアニメ版でも意味合いが違ってくる為か、ワクチンという台詞が全て血清に変更されていた。

一部のスタンド(エコーズ、アヌビス神など)と同様に自我を持って独自の行動を取る事があり、本体であるフーゴと「マン・イン・ザ・ミラー」にて隔離され完全制御を離れた時は、「野性的だが綺麗好き」という変わった性格を見せた。
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殺人ウィルスの破壊力が強く、本体のフーゴ自身ですら危険性が大きいため使用を控えている。
加えて、フーゴの持つ「獰猛性」だけを切り取ったようなスタンドであるため本体と違って知能が低く、これが知性を重んじるフーゴにとって認めたくない自分の側面であることからか操縦性が低い。が、スタンドの概念上それを引き換えとして高い破壊力を得ていると考えられる。
しかし、フーゴからは見えていないのに鏡などのフーゴが狙った場所を攻撃できたり、鏡の世界から逃れ姿が見えなくなったイルーゾォをジョルノのヘビを目印に掴まえられるなど、一概に操縦性が低いとは言いきれないような場面もある。ジョルノも本当はコントロールできているのではないか、と考えていた。
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以上、物語進行の都合上とはいえ、上述した性能の大半はアバッキオの1シーンの台詞だけで説明されている。自分のスタンドでもないのにアバッキオはパープル・ヘイズのことをなぜここまで細かく知っているのか?巻き添えを恐れたフーゴが予め念入りにチームの仲間に教えていたからなのか、それとも彼が過去にフーゴと共に戦って酷い目に遭ったからなのだろうか。一応、アバッキオはムーディー・ブルースを使えるので、フーゴが戦った日時と場所を把握していれば敵の様子からその能力を分析することは可能ではあるため、解説役としては違和感のない人選と言える。

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作者の荒木飛呂彦氏によれば、フーゴが物語中盤でチームを離脱してしまうのは、このパープル・ヘイズをあまりにも強力な設定にしてしまった為、使いどころがなくなってしまったからとの事。
一方で、ここまで性質が凶悪なのはフーゴが元々組織側のスパイで、後にジョルノ達の敵に回って相対するすなわち“悪役”になる予定だったとされていたのもある(上記の通りパープル・ヘイズとは組織の財源である麻薬の隠語である)と思われ、フーゴ退場後、彼の代わりに登場したチョコラータのスタンド「グリーン・デイ」は基本的な性質がパープル・ヘイズによく似ている。





スピンオフ作品
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正式タイトルは「恥知らずのパープルヘイズ-ジョジョの奇妙な冒険より-」。
上遠野浩平による、『ジョジョの奇妙な冒険』第5部「黄金の風」からスピンオフした小説作品である。2011年発表。
ファンの間での主な略称は「恥パ」。

ジョルノ・ジョバァーナらが死闘を終えてから半年後のイタリアが舞台。
戦いの最中、彼らと決別したパンナコッタ・フーゴが、今や新生パッショーネの幹部となったグイード・ミスタに呼び出されるところから物語が始まる。
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