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2017年12月09日
会社を辞めたいんだけど、辞め方がわからない。退職願を準備しなくても良い方法あります。
会社を辞めるという一大決心をしたのはいいが、
一体会社はどうやって辞めたらいいの？
ドラマのワンシーンみたいに、
めっちゃわかりやすく「退職願」って書いた封筒を厳かに渡すのか？
って思ってしまいがちですが、
そんなことしなくていいです 笑
私も会社を辞める時、そういったものを提出しませんでした。
むしろ、退職願の用紙を会社が用意してくれました 笑
まさか会社の規則がない会社に勤めている人はいませんよね？
退職するのであれば、一度は退職に関する規則に目を通しましょう。
私もすべてに目を通しました。
すると、そこに”退職するときはこうしなさい”っていうのが書かれているのです。
私の場合は、「課長に退職願を提出すべし。
しかし、２週間は会社の命に従うこと。」
という風に書かれていました。
とりあえず、辞めることは課長に言えばいいということがわかりました。
退職願を準備しようかとも思いましたが、
一言課長に言ってから、退職願がないとダメであると却下されたら
退職願を持っていけばいいかと思って自分では準備しませんでした。
（規則に従うべしと言いながら退職願準備しなかったのかい）
案の定、課長に「会社辞めようと思ってます」って言ったら
「えぇっ」とは言われましたが、
別に「退職願持ってきてないじゃん」とかは言われませんでした。
（以外に緩いね）
前職では、毎月とは言わないまでも、２ヶ月に１人くらいのペースで辞めている社員がいたので、
総務部が退職するときに準備するものや、
退職前に会社に返却するべきもののリストを手際良く渡してくれます。
なのでそれに従って、辞めるための手続きをすればいいのです。
そして、その中の書類の一つに「退職願」が含まれていました。
（まさか退職願を会社が準備してくれるなんて！どんだけ過去に社員辞めてるねん）
※ 中には退職するという申し出をなかなか受け入れてくれない会社もあるので
そういった場合は、自分で退職願を準備して退職願をたたきつけるしかないでしょう。
なんだかんだで提出しないといけない「退職願」ですが、
退職願には必ず退職理由を書く欄があります。
そこに書くのは・・・
退職理由：給料が低いから
退職理由：人間関係に我慢ならなかったから
退職理由：将来性が無さすぎるから
とか、正直に書かなくていいです。
退職理由：一身上の都合より
で大丈夫です。
結局、給料低くて辞めるのも、人間関係が嫌で辞めるのも
”一身上の都合”ですしね。
-------
会社を辞めるのって意外とあっさりしています。
書類にハンコを押せば終わりというかなんというか
あんまり何度もしたくないとは思いましたけどね・・・。
会社を辞める時は、もう二度と会わない人もいるはずですが、
波風立てないように穏便に済ませるのがいいと思いました。
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一体会社はどうやって辞めたらいいの？
ドラマのワンシーンみたいに、
めっちゃわかりやすく「退職願」って書いた封筒を厳かに渡すのか？
って思ってしまいがちですが、
そんなことしなくていいです 笑
私も会社を辞める時、そういったものを提出しませんでした。
むしろ、退職願の用紙を会社が用意してくれました 笑
会社を辞める時は会社の規則を確認してそれに従う
まさか会社の規則がない会社に勤めている人はいませんよね？
退職するのであれば、一度は退職に関する規則に目を通しましょう。
私もすべてに目を通しました。
すると、そこに”退職するときはこうしなさい”っていうのが書かれているのです。
私の場合は、「課長に退職願を提出すべし。
しかし、２週間は会社の命に従うこと。」
という風に書かれていました。
とりあえず、辞めることは課長に言えばいいということがわかりました。
退職願を準備しようかとも思いましたが、
一言課長に言ってから、退職願がないとダメであると却下されたら
退職願を持っていけばいいかと思って自分では準備しませんでした。
（規則に従うべしと言いながら退職願準備しなかったのかい）
案の定、課長に「会社辞めようと思ってます」って言ったら
「えぇっ」とは言われましたが、
別に「退職願持ってきてないじゃん」とかは言われませんでした。
（以外に緩いね）
コンスタントに社員が辞めている会社であれば、総務部が手際よく退職の手続きを進めてくれる
前職では、毎月とは言わないまでも、２ヶ月に１人くらいのペースで辞めている社員がいたので、
総務部が退職するときに準備するものや、
退職前に会社に返却するべきもののリストを手際良く渡してくれます。
なのでそれに従って、辞めるための手続きをすればいいのです。
そして、その中の書類の一つに「退職願」が含まれていました。
（まさか退職願を会社が準備してくれるなんて！どんだけ過去に社員辞めてるねん）
※ 中には退職するという申し出をなかなか受け入れてくれない会社もあるので
そういった場合は、自分で退職願を準備して退職願をたたきつけるしかないでしょう。
退職願には退職の本当の理由を書かなくていい
なんだかんだで提出しないといけない「退職願」ですが、
退職願には必ず退職理由を書く欄があります。
そこに書くのは・・・
退職理由：給料が低いから
退職理由：人間関係に我慢ならなかったから
退職理由：将来性が無さすぎるから
とか、正直に書かなくていいです。
退職理由：一身上の都合より
で大丈夫です。
結局、給料低くて辞めるのも、人間関係が嫌で辞めるのも
”一身上の都合”ですしね。
-------
会社を辞めるのって意外とあっさりしています。
書類にハンコを押せば終わりというかなんというか
あんまり何度もしたくないとは思いましたけどね・・・。
会社を辞める時は、もう二度と会わない人もいるはずですが、
波風立てないように穏便に済ませるのがいいと思いました。
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１人の転職後の感想として、転職して良かったか、後悔しているか答える。
転職するか悩んでいる人や、これから転職活動をしていく人にとって、
実際に転職した人の体験談や感想ってすごく気になると思います。
本当に転職って上手くいくのか？ってとこも疑問ですよね。
そこで、この記事を書いている私が転職してみてどうだったか、
良かったのか、後悔しているのかを書いていきたいと思います。
（お気軽に見ていってください）
やっぱり、「転職して良かったな〜」と思いました。
だから、転職活動には成功したんだなと感じます。
じゃあ、具体的にどんな時に良かったと感じたのか？
ということについては、転職後のとある場面で感じるタイミングが３つありました。
1.担当の仕事を私の性格に合わせて割り振ってくれたこと
転職後の初出勤の日、これから私のする仕事について上司から説明を受けましたが、
「○○さんは面接の時にコツコツ頑張るタイプって言ってたから、コツコツ頑張るタイプの仕事を割り振ってみました^_^」
と言われました。
あ、私のことちゃんと見てたんだな。
前の会社の「とりあえずできなくてもやるんだ！」っていうのじゃないと思って、ここに転職して良かったと思えました。
2.前の会社の人に現状を聞いたら、特に変わりはないと言われたこと。
私が転職したのは、前の会社に嫌なところがあったから。
そして、それが改善される兆しが見えないからでした。
なので、転職した後に"やっぱり変わっていない"ということがわかって、
「あ、ほんと辞めて良かった」って思いました。
変わって欲しいのに変わってくれなかったらイライラしますよね。
だからもし転職してなかったら、その変わらなさにイライラさせられてたんだろうなと思います。
3.転職の目的を達成できたこと
私が転職したいと思った１番の理由は、「時間が欲しいから」ということです。
残業なんてせずに毎日定時で帰りたかったのです。
今の会社ではほぼ毎日定時で帰れるので、
その度に本当に転職して良かったと思えました。
基本的には悪かったことはないですが、あえて挙げるとすれば、
「勤続年数０年からのスタートになるのか〜」
と思ったことと、
「前職で仲の良かった人と会えなくなったな〜」
と感じたことです。
同じ会社にいれば、お昼を一緒に食べたり、ちょっと休憩がてら話したりといったことができますが、
会社が変わるとそういうこともなくなるので、
少し淋しく感じましたね。
辞めなければ普通に会えていたのか〜みたいな。
まあ、仲が良ければ辞めてからも会ったりできますけどね！
転職して良かったかどうかは、意外と初日にわかります。
転職してきた私をどのように迎えてくれるのか、
そこで働いている人がどんな雰囲気の人とか、
（厳しい先輩がいたらどうしようとか考えましたがそれは大丈夫でした)
転職した不安が少し和らぐという職場であれば
転職に成功したようなものなんじゃないかと思います。
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実際に転職した人の体験談や感想ってすごく気になると思います。
本当に転職って上手くいくのか？ってとこも疑問ですよね。
そこで、この記事を書いている私が転職してみてどうだったか、
良かったのか、後悔しているのかを書いていきたいと思います。
（お気軽に見ていってください）
転職して良かったですね
やっぱり、「転職して良かったな〜」と思いました。
だから、転職活動には成功したんだなと感じます。
じゃあ、具体的にどんな時に良かったと感じたのか？
ということについては、転職後のとある場面で感じるタイミングが３つありました。
1.担当の仕事を私の性格に合わせて割り振ってくれたこと
転職後の初出勤の日、これから私のする仕事について上司から説明を受けましたが、
「○○さんは面接の時にコツコツ頑張るタイプって言ってたから、コツコツ頑張るタイプの仕事を割り振ってみました^_^」
と言われました。
あ、私のことちゃんと見てたんだな。
前の会社の「とりあえずできなくてもやるんだ！」っていうのじゃないと思って、ここに転職して良かったと思えました。
2.前の会社の人に現状を聞いたら、特に変わりはないと言われたこと。
私が転職したのは、前の会社に嫌なところがあったから。
そして、それが改善される兆しが見えないからでした。
なので、転職した後に"やっぱり変わっていない"ということがわかって、
「あ、ほんと辞めて良かった」って思いました。
変わって欲しいのに変わってくれなかったらイライラしますよね。
だからもし転職してなかったら、その変わらなさにイライラさせられてたんだろうなと思います。
3.転職の目的を達成できたこと
私が転職したいと思った１番の理由は、「時間が欲しいから」ということです。
残業なんてせずに毎日定時で帰りたかったのです。
今の会社ではほぼ毎日定時で帰れるので、
その度に本当に転職して良かったと思えました。
逆に転職して悪くなったことを挙げてみると
基本的には悪かったことはないですが、あえて挙げるとすれば、
「勤続年数０年からのスタートになるのか〜」
と思ったことと、
「前職で仲の良かった人と会えなくなったな〜」
と感じたことです。
同じ会社にいれば、お昼を一緒に食べたり、ちょっと休憩がてら話したりといったことができますが、
会社が変わるとそういうこともなくなるので、
少し淋しく感じましたね。
辞めなければ普通に会えていたのか〜みたいな。
まあ、仲が良ければ辞めてからも会ったりできますけどね！
転職して後悔するかどうかは初日にわかる
転職して良かったかどうかは、意外と初日にわかります。
転職してきた私をどのように迎えてくれるのか、
そこで働いている人がどんな雰囲気の人とか、
（厳しい先輩がいたらどうしようとか考えましたがそれは大丈夫でした)
転職した不安が少し和らぐという職場であれば
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