アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年01月06日

転職で失敗したくない人へ

転職に失敗しないか不安なあなた向けに参考になる記事をまとめました。


 ↓  ↓  ↓


転職を失敗に終わらせたくないですよね?

転職したいとは考えているけど、イマイチ結果が出せない人もいます。

転職で結果が出ない人、転職すること自体を諦めてしまう人に自分がならないか?

こちらの記事で確認してみてください。

転職したいはずなのになぜ諦める?原因は3つの不足




転職に失敗するという概念を学ぶ

そもそも転職に失敗するっていうことがどういうことなのかわからない。

転職で内定がもらえたらそれだけで成功という訳ではない理由がこの記事を読むとわかります。

転職成功と転職失敗の判断はどこでする?転職前後で比較すべき2つの方法




感情に身を任せて動いてしまいがちな人へ

がむしゃらに転職活動したはいいものの、別に転職活動しなくても良かったのに・・・

という人も少なからずいます。

焦って行動してしまうと転職が失敗に終わる可能性が上がるのです。

「こんな会社辞めてやる!」という怒りの気持ちをかかえつつも、

転職活動を始める前に一読してみてください。

慌ただしい転職は失敗に終わる。転職したらその悩みは解決されるの?




もしも転職に失敗してしまったら・・・

一度の転職失敗で人生が終わるわけではないです。

転職を繰り返す人もいます。

転職の回数よりは転職するための目的意識を持つことが大事なんですね。

こちらの記事を参考に 、失敗した場合の次の行動を知ってください。

転職失敗して3ヶ月で辞めた。優柔不断か?真っ当か?



-----------------

転職で失敗しないためには、可能な限り自分で情報を集めて、

あなたにとっての最善の転職活動をすることに尽きます。




( ↓ 参考になったらポチっと押してください)
にほんブログ村 転職キャリアブログ 転職・転職活動へ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
posted by jobten at 14:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 転職失敗

2018年01月04日

あなたが知らない残業ゼロの会社に勤めることのメリット4選

”残業がない会社で働いてみたい”と思ったことはないですか?

毎日定時のチャイムが鳴っても帰る支度をする人がいない。

残業するのが当たり前で、定時に帰れている人がいるなんて想像できない・・・

残業というのは嫌でも一度慣れてしまえば意外とへっちゃらなんですよね。

残業していても19時とかに終わればまだ早い方かなとか思ってしまいます 汗


残業ゼロの会社または部署に勤めるのは運も必要かもしれませんが、

やっぱり残業が無いっていうのはいいですよ。




圧倒的に自由な時間が増える

定時で仕事が終われば、アフター5を自分の好きなように過ごせます。


おしゃれにカフェへ行ってみたければ1時間半くらい滞在しても、

カフェを出るのは19時とかです。

早くないですか?


AMTの手数料を気にせずお金をおろしたいと思っても、

定時帰りにAMTへ行けば18時までにおろすことも可能です。

(手数料取られるの何気に気になりますからね 笑)


家で過ごす時間が増えるというのも良いことです。

残業がないからこそ家族と過ごす時間が増えて良かったと思うこともあります。

残業があり過ぎると家に帰って寝るだけになり、会話することもなくなりますからね。

何のために一緒に住んでるのか?ってなりますよね 汗



予定が立てやすい

「〇日空いてる?」という友人からの誘いにも簡単に答えることができます。

(嫌な相手からの誘いを断るのが難しくなるというのはここだけの秘密です)

というか、定時後は基本空いているので 笑

いつでもOKなのですが


「今は仕事が立て込んでるから残業次第では遅くなるかも」とか

「ちょっと今は忙しいから時間取れないかな・・・」とか

予想できない残業のために予定さえきちんと立てることができない。

こういう残業がある人の悩みを持つことはありません。


想像以上に時間が自由に使えるので、

自分のやりたいことをすることができます。


残業のある会社に勤めていると残業することが当たり前になり、

自分の予定を思うように入れられないことがどれだけ不自由なことかわからないままですが、

一度残業ゼロの会社に勤めてしまうと、

”残業がないっていうのはこんなにも自由で快適なんだな”ということに気づかされます。

残業を減らすために転職するのも断然ありですね。




職場でのストレスが少ない

残業が無いからアフター5が自由に使えるっていうのは割と想像しやすいメリットだと思いますが、

残業が無い職場だからこそ、社員間でのストレスも少ないというメリットもあります。


みんな、残業が無いからのびのびしてるんですよね 笑

仕事が終わった後に自分が好きなように過ごしているから、

リフレッシュされた状態でいることが多いのです。


たとえ定時で帰れても”仕事が疲れた”と思うことはありますが、

やはり定時で帰れているからか、”17時半までがんばればいい”みたいな空気もあって、

「誰かに仕事を押し付ければいい」とか

「早く帰るやつがいたら止めてやろう」みたいな他人を残業に巻き込む社員もいません。


むしろ、「もう17時過ぎたから今日は仕事頼めないなー明日にしよう」みたいに

周りの人も”定時で帰れるように気を遣って”くれます。


そういった社員間での協力もあるので、定時退社できる職場はストレスが少ないのです。

サラリーマンなんて人間関係だと言われるようなところがあるので、

職場で人間関係のストレスが軽減されることほど嬉しいことはないですよね。




自分が人生でやりたいことは何かを考える余裕ができる

残業で忙しくしていると、自分のことについて考える時間が極端に少なくなりますよね。

四六時中会社のことについて考える必要が出てくるので


気が付いたら〇〇歳になっていた、

もうこの歳だからやりたいことなんてないよ、とか

むしろ定時で帰ったら家で暇すぎて何していいかわからない、とか

知らず知らずのうちに社畜のような考え方になり、


会社の生活=人生 になってしまいます。


あなたが人生で成し遂げたいことは、”会社に献身的に勤め続けることですか?”


何か他にないですかね?

辛い会社員人生を送ったからといって、寿命が伸びるとかないですよ。

(むしろ忙しすぎると寿命が縮む?)


よく”役職が欲しい”とか”社長になりたい”とかあると思いますが、

役職をもらったらそんなに人生満足するんですかね?

そりゃあ、せっかく長年勤めているのに何の役職も付かなかったら「損」という

考えはあるかもしれませんが、人生が充実している人って、

”かけがえのない家族がいる”とか”趣味が楽しくて仕方がない”とか


全然仕事関係ないじゃん 笑


という、仕事以外の分野に人生の充実を感じているんじゃないかと思わずにはいられないのです。


そういった、本当に自分が送りたい人生、満足する生活が何であるのか

考えさせてくれるきっかけが、”残業ゼロ”であったりするのです。



残業のない会社に勤めるのは少なくとも一度は体験してみるべきですね。





( ↓ 参考になったらポチっと押してください)
にほんブログ村 転職キャリアブログ 転職・転職活動へ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
posted by jobten at 02:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 残業ゼロ

2018年01月03日

会社を辞めたくなったら転職以外に考えるべき〇〇

今の会社を辞めたいと思ったら、普通に考えると”転職”が思い付きますよね。

私もそうでした。

簡単に辞めるのは嫌だけど、今よりも条件の良いところなら転職すればいいかなって思うはずです。

しかし、せっかく会社を辞めたいと思ったら、転職以外の可能性も考えると良いです。



自分が起業することを考えてみる

”起業”と聞いてどう思いましたか?

そんな大層なこと無理と思いましたか?

それともめんどくさそうと思いましたか?

たしかに起業するとなると、何の準備に事業なんてできないですが、

”転職”するのも結構大層なことだしめんどくさいですよ 汗

起業して上手くいけば、時間やお金を自分でコントロールできるようになるので、

会社員として勤めているよりも自分の思い通りに生活を送ることができます。




志望動機がいらない

”転職”するわけじゃないので、履歴書を書く必要がありません。

そのため、”こんな仕事をしたいです。理由はこれです。”といったような

志望動機を書く必要はありません。

特にやりたいことがないっていう場合こそ、

転職より起業っていうのがいいかもしれませんね。




はじめは副業から取り組んで成果を見る

何もいきなり会社を辞めて起業しなくてもいいです。

余力のある時間を使ってまずは副業から取り組みます。

そこから売上や利益をあげることができると確信できたら

会社を辞めて本業として取り組むようにすればよいのです。

どっちみち転職活動をすると、1ヶ月以上の時間がかかってしまいます。

時間をかけても自分の行きたいと思う会社が見つからない場合もあります。


時間を無駄にするのは嫌ですよね。

けど、副業をすると、その分自分のスキルアップにもつながりますし、

上手くいけば起業するビジョンが見えるかもしれないのです。


特にやりたいこともなく、転職の気が進まない場合は、”起業”という選択肢を考えてみるといいです。




( ↓ 参考になったらポチっと押してください)
にほんブログ村 転職キャリアブログ 転職・転職活動へ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
posted by jobten at 19:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 起業

2018年01月02日

転職成功と転職失敗の判断はどこでする?転職前後で比較すべき2つの方法

転職してみて今回の転職が成功したのか失敗したのか転職した人には

わからない場合が多いです。

転職するなら必ず成功したい。転職して良かったと言いたいですよね。

転職した時点では必ずしも成功するかどうかを図ることはできませんが、

転職に成功したか失敗したかを見分ける方法があります。


それは、単純に転職前後の会社で条件が良くなったか、悪くなったかを比較する方法と、

会社だけでなく、転職前後で自分の人生が良くなったか、悪くなったかを比較する方法です。



転職前後の会社で比較

複数の条件を比較して、転職後の方が良かった場合に成功したと言えるでしょう。

こちら ↓ の記事で語っている転職前後の会社の条件に付いて数値化することで、

(転職で失敗する可能性をゼロに!具体的必勝法)


転職後の方が数値が高い場合は、転職に成功したと言えます。



転職前後で人生を比較

自分の人生にとってこの転職は成功したと言えるか?

もしも点数化した結果、転職後の方が良い数値が出たとしても、

「なんとなく楽しくない」とか「そこまで幸せじゃない」といった場合には、

こちらの転職前後で人生を比較するということをしてみてください。


簡単に言ってしまえば、転職してからの方が人生楽しくなった!とか充実している!という場合は

転職が成功したと言って良いということです。


もしも、別に転職したからと言って不幸になったわけじゃないけど、

特別に幸せを感じることもないという場合は、

仕事以外に”幸せ”を感じられるものを探した方が良いです。

仕事をどれだけ追及しても、今後今より良い転職先を見つけられたとしても、

もしかするとそこでも”幸せ”を感じられないかもしれないので。


なんだか自己啓発みたいな内容になってしまいましたが、

転職も人生を良くするためにするものだと思っているので、

転職した先に自分の幸せがあるかどうかは気にすべき問題ですからね。




-----------------


結局は自分の人生を良くするために行動できたかどうか?に尽きるということです。


同じ会社に勤め続けることで自分が幸せになると確信しているのであれば

そのように行動すればいいだけ。

今の会社では自分はダメだと思ったら転職するなり現状を変える行動をとればいいだけです。





( ↓ 参考になったらポチっと押してください)
にほんブログ村 転職キャリアブログ 転職・転職活動へ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
posted by jobten at 21:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 転職失敗

2018年01月01日

慌ただしい転職は失敗に終わる。転職したらその悩みは解決されるの?

転職するってことは何かしら悩みがあって、それを解決したいと思っているはずです。

給料が低いとか、もっとやりたい仕事がしたいとか・・・

何も考えていないのに転職する人は見たことがありません。

一応転職活動って履歴書書いたりして手間な部分があるので、

めんどくさいことをしてまで転職しようって人は限られますしね。



それは本当に会社を変えないと解決しない問題なのか?

たとえばよくあるのが、給料が低いから転職を考える。

ということですが、”会社を変えなくても解決できる方法があるんじゃないかな?”

ということです。

本当に給料が低いことだけが問題なら、

その会社に勤めたままで副業をすれば収入面を補うことができます。

副業が禁止されている会社もありますが、

バレない範囲で行うことは可能です。




会社を変えないと変わらないもの

「人間関係を変えたい」

という場合は、会社を変えないと変らないものの一つです。

中には、部署がたくさんあり、一度部署が変わると人間関係をがらりと変えることができる職場もあるでしょうが、あなたがそういう職場に勤めているとは限りません。

会社が一緒だったらなんだかんだで会う機会をゼロにすることは難しいですからね。


本当に人間関係を変えたい場合は、転職するのが有効かもしれません。

本当に今いる社内の人とは会わなくなります。

(私も前職の嫌な人とは会わなくなりました。)

しかも今後それこそ死ぬまで会わない可能性も大です。




転職した後も悩む可能性が大

"人間関係は良好なんだけど給料が低い"といったような条件で転職する場合は、

たとえ給料が高くなる会社に転職できても転職先の人間関係が微妙だったら、

今後は給料についての悩みじゃなくて、人間関係で悩むことになります。


結局職場を変えても悩みは絶えないってことになります。




------------------

転職しようと思ったときは、がむしゃらに転職するまでがんばるんじゃなくて、

”転職しても変らないものはあるのか?”

”転職することで変わると困るものがあるのか?”

ということを考慮して、転職した場合別の悩みが増えそうな場合は転職しない方がいいです。

転職したとたん困るだけです。

一度考えてみてください。





( ↓ 参考になったらポチっと押してください)
にほんブログ村 転職キャリアブログ 転職・転職活動へ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
posted by jobten at 13:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 転職失敗

2017年12月30日

羨ましい転職方法を発見!まだ始まったばかりらしいが魅力ある”起業転職”

転職は転職でも、”起業転職”とは、起業することを前提にした転職です。

起業してみたいけど、起業準備のための時間もないし、

起業準備中に収入が途絶えるのは困る人には嬉しい転職方法です。

こちらは、2017/12/19にシェアゼロ株式会社が公開した

起業を尊重してくれる会社をマッチングする転職サービス”起業転職”のベータ版です。

公式の情報はこちら


(私が転職するときにの情報を知っていたらかなり興味を持っただろうなー)




起業が魅力的だと思うのは、自分好みの会社を作れるから

起業するには努力がいるかもしれませんが、60歳まで毎日働き続ける努力と比較したら

そんなに大層な努力とは思わないですね。

むしろ、サラリーマン生活よりも”夢が膨らむな”って感じがします。

正直サラリーマンってつまらなくないですか?

「楽しい!」って言っている人は、

ちゃんと休みが取れて、残業もほどほどでプライベートを充実できているからこそ

”楽しい”のであって、”サラリーマンや仕事が楽しい”っていうのは聞いたことがありません。

けど、自分好みの会社が作れるなら、仕事も楽しいんだろうなって思います。

だって、自分が楽しいと思える仕事をする会社なのだから!



100%定時退社を実現できる可能性を秘めている

私は今定時で帰宅できていますが、それももしかすると、いつ忙しくなるかわかりません。

(一応残業多いと噂されるSEですからね・・・。)

けれども起業して毎日定時で帰る環境を作り上げたら、

それが覆されることはありません!

(仕事が楽しくなって1日中仕事する可能性はあるかもしれませんが)

そんな会社を作るにはどうしたらいいか?

とかもじっくり考えられる時間があるかもしれません。

今は定時で帰宅できるので、また転職しなくても考える時間はありますけどね。




( ↓ 参考になったらポチっと押してください)
にほんブログ村 転職キャリアブログ 転職・転職活動へ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
posted by jobten at 11:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 起業転職

何か聞いてみたい場合はこちらからどうぞ

このブログを読んでみて疑問に思ったり、

転職ってどんな感じ?とか

転職エージェントに登録すれば色々質問できるだろうけど、

なんか登録するのは仰々しいというか気が引ける・・・

もっと気軽に転職について聞けるところないかな?と思った場合は、

以下からコメントをください。

お答えします。


転職エージェントに登録して質問するより気軽だと思います^^


  ↓



2017年12月29日

管理人のプロフィール  〜なぜ転職をしたのか?〜

転職ブログを書いているくらいだから、

さぞ壮大な「転職したい理由」があると思われるかもしれませんが、

そんなことはありません 笑



時間が欲しかった

私が転職した理由は「時間が欲しかったから」です。


そう、自分が自由に使える時間を1分でも長くしたかった。


それだけです。


私は本が好きでよく読むのですが、

私が好きな本にこんな言葉が書いてありました。


「年をとって人生を振り返ったときに、いったいだれが

『仕事にもっとたくさんの時間を費やせばよかった』などと言うだろう」



人生を振り返るとき、人はいったい

何にもっと時間を費やせばよかったと思うのだろう。



「仕事は楽しいかね?2」 デイル・ドーテン より引用


深いなぁ〜。

私がしたいと思っているのは仕事じゃない!なんて思いました。

もっとやりたいことやらないとって思いました。


また、この言葉を読んで仕事のことばかり考えなくてもいいとも思いました。

人生は一度しかありません。

一度きりの人生をどのように過ごすのか?

これは大変な問題です。


それに、一度の転職くらいで人生悪い方向に行くことはないなって思いました。

たとえ悪くなったとしても、そこからまた良い方向へ向いて動き出せば良いだけです。



人間関係も最悪だった・・・

私の配属されたプロジェクトには、”社畜”しかいませんでした!


どんなに仕事が辛くても、不満を言わずに徹夜をして働く主任。

仕事を部下に振るときは圧力をかける部下から誰一人として尊敬されない課長。

言った通りに直して!けど自分でもちゃんと考えて!

さっきはこう言ったけどやっぱり変える!

何がしたいのかよくわからない指示を出してくる迷惑な先輩。

これ以上仕事を振られたくないという意図から存在感を消す努力をしている先輩。


尊敬どころかドン引きしてしまうメンツに囲まれて仕事をしていました。



けど、ストレスが溜まってもみんな文句を言わずに会社に来るんですよね 汗

(おそろしい)

毎日22時とか23時まで仕事をしているのに、

次の日には9時に会社の椅子に座ってるんですよ!

(すごすぎる 笑)

こういった職場って世の中的にはよくあるんでしょうが、

私はとても嫌でした。


毎日毎日、「何でこんな嫌な人たちと朝から晩まで一緒にいないといけないんだ?」

と思うようになりました。

せめて定時で帰ることができれば、

”仕事だから仕方がない”と割り切ることもできたでしょうが、

起きている間のほぼ全ての時間を社畜とともに過ごすって・・・

こんなの生きているのは死んでいるのと同じってやつだ!と思いました。


たとえ残業が多くても、みんなで切磋琢磨している職場であれば

ここまでは思わなかったかもしれませんが、

誰もが非協力的で、1つのミスがあればため息をつく、あきれる、怒鳴る、圧力をかける。

(私はストレスで何かがやられたのか、右手の指がしびれてしまいました・・・慌)

この人たちには職場の人間と信頼関係を築き、協力して仕事をするという概念がないのかな?

と残念に思いました。

別に、ライバル同士でもなんでもなく、同じプロジェクトで仕事をしているんだから、

もっと切磋琢磨して仕事ができてもいいんじゃないかなって思いました。




自分が成長できる未来を感じない・・・

目の前に仕事はあるかもしれませんが、

これは将来のためにやっているとか、将来こういった人になって欲しいから

今はこの仕事をしてもらっているとか

そんなことを思いながら仕事ができませんでした。

課長はしきりに「まだ何が向いている仕事なのかわからないから色々やってみるといいよ」

とのんきなことしか言ってくれません。

正論を言っているように聞こえますが、ある意味「仕事の割り振りはノープランで、

今たまたまその仕事をしているだけだよ」と言われているように聞こえました。


自分が成長するのもしないのも割り振られた仕事の運次第!


博打のようなものだなと思ったものです。

さらに、先輩や課長を見ていても、仕事の仕方や取り組み方が

仕事を教えてくれる先輩と似ていたり、

仕事をお客さんから取ってくるときの(無茶な?)交渉方法は

代々引き継がれているようでした。


私には先輩や課長たちが仕事ができるようには見えませんでした。

(がむしゃらにどんなことにもめげない姿勢は尊敬ものですが・・・)

つまり、ここで働き続ければ私も将来先輩たちみたいになると思ったのです。


嫌だなと 笑


仕事のやり方に自分の基準を持って取り組んでいるわけでもなく、

締め切りが近くなったら見てくれだけでも整えて仕事をできたことにしたり・・・


仕事や作業の本質を考えて取り組む姿勢が感じられませんでした。


というか、このまま作業を続けていたら”長年勤めているけど

今一つ仕事ができない人”にしかなれないな、と思いました。

私はそこまで仕事が好きな人ではありませんが、

どうせならスマートに仕事ができる人になりたいなと思いました。

同じ時間をかけて仕事をするのに

”理不尽だな”と思う感情を抱いたまま働き続けると社畜先輩たちみたいになってしまうなら

社会人人生も暗いなと思ったのです。

ここで私が成長することはないなと思いました。


ちいなみにここで私が学んだものは、”人への圧力のかけ方”ですかね 汗

(なんか良いことあるのか?笑)





社風が合わない

私はこの職場に対して数々の不満を感じましたが、

それでも平然と働いている人たちもいるんですよね。

なんで?って思いましたが、

ある時私はこう思いました。

「この会社はこういう社風なのか」と。

少々しんどいのは当たり前。むしろ自分たちはまだ恵まれている方だ。

仕事も与えられているんだし。

ちょっと残業が多くて辛くてもそれは当然耐えるべきだし、

(ついでに残業代稼げるし)むしろ残業して稼ごうかなみたいな。

いわゆる”社畜”のような考え方をしている人たちばかりだったのです。


要するに私はこの会社の社風に合わないんだなと。

社風が合わないって思ってからは、一緒に働くのもきつくなってきました。


今の会社で働き続けている人は、”働いていればお金が得られるから”という

割り切った考えの人が多いことに気づきました。

そういった割り切った人が多いので、「今の職場を変えた方が良くない?」

という意見なんて通るはずもありません。

今まで通り働いてさえいれば今までと同じように給料がもらえるからです。

何かを変える必要なんてどこにもないのです。

どうせなら職場を良くしていこうって思わないのかな?

と考える私にとっては合わない職場でした。





時間があるからこそできることがある

仕事で忙しくしていると、仕事以外のことを考える余裕がなくなります。

社会人であれば起きている間の多くの時間を会社に使うじゃないですか。

平日8時間働いて、定時で帰ったら0時まで約6時間。

ご飯を食べたり家事をしたりすれば自由に使えるのは多くて4時間ですかね。

会社にいる時間のたったの半分です。

残業が少しでもあると自由な時間が減ってしまいます。

土日もありますが、会社疲れを癒す時間を考慮すると、

1日半くらいしか自由に使えません。


よく社会人の1年は早いって言われますが、

そりゃ自由時間がこれだけ少なかったら1年も短いよなって思います。

こんなに少ない時間の中で一体何ができるんだろう?

残業がなくて暇になったら何もすることがないってほど

”社畜”じゃない私にとっては短すぎる時間でした。


現時点で自由に使える時間を最大にしたい。

その結果、残業のない会社に転職しよう!となったのです。


時間さえあれば!


自由な時間で何をしようかな?とか

これからどうやって生活を良くしていこうかな?とか

たくさん考える余裕ができます。

それを実現するための方法を模索することもできます。

いくらでも人生を良くするための可能性が開けるのです。

私は自分にそのチャンスを与えるために、転職を決意しました。





( ↓ 読んで面白かったらポチっと押してください)
にほんブログ村 転職キャリアブログ 転職・転職活動へ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2017年12月28日

転職したいはずなのになぜ諦める?原因は3つの不足

現状を変えたくて転職したいなら、諦めずに最後まで転職して欲しいです。

にも関わらず、途中で挫折したり、ダラダラと転職活動をして最終的に諦める人がいます。

転職を諦めてしまう人の原因は3つあります。

1.実力不足
2.動機不足
3.求人不足

どれかまたは全てに当てはまりましたか?



1.実力不足

転職するための実力が不足しています。

行きたい会社はあって求人に応募はするんだけど、ことごとく落ちてしまう。

そして、なぜ自分が落ちるのか理解できない…。

転職活動で内定がもらえないのは実力不足です。

(そもそも応募条件を満たしていない場合は除きます)


基本的に中途採用で人を募集してる会社は、人手が不足しているからその補充を考えています。

人がいらないのに募集したりはしません。

それなのに受からないということは、あなたではこの会社でやっていけないだろうという風に判断されたからです。

もし、とても魅力的な求人で応募が多数あり、落としたくなくても落とされた場合であれば、

実力不足とは言えませんが、他の誰かほどは実力がなかったということです。




2.動機不足

特に転職する理由が明確ではないから内定をもらえないのです。

なんとなく今のところは嫌だから転職してみた。

とか、とりあえず今よりも待遇が良いところに行きたい。という程度です。

転職する理由がしっかりしていないと、

書類に書く志望動機や面接での発言が当たり障りない内容になり、

採用担当者を納得させることができません。

面接官から見ても、「別にこの人採用しなくてもいいか」と思われます。

だって転職する動機がしっかりしていれば、

「この人を採用しなかったらこの人は困るかもしれない」

というような心理にもなりますよね。


この会社で働きたい理由と背景がしっかりあれば。

そういった動機が特になければ、面接官の記憶にも残らないですし、

「今回の面接者はイマイチだったな」と思われて不採用です。

なんとなく転職したいという理由があったとしてもそれだけでは動機としては不十分です。

絶対に転職を決めないといけないと言えるだけの動機は必要です。




3.求人不足

求人がなかったら転職できませんからね。

こればかりは諦めるというか仕方ないです。

また、"今より良い会社はない"場合も同様に

今より良い条件の求人が不足してるってことになります。

(待遇の良い会社に勤めていたらそもそも転職しようとは思わないかもしれませんが)


良い求人がないけどどうしても今の職場を辞めたいっていう場合は、

"あなたが会社を起こす"しかないでしょうね。

それも今よりも良い条件の会社を、です。

"ないならば作ればいい"って発想で会社を立ててみるのも面白いかもしれません。

やりがいと自己実現は少なくともできます。





( ↓ 参考になったらポチっと押してください)
にほんブログ村 転職キャリアブログ 転職・転職活動へ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

posted by jobten at 21:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 転職失敗

2017年12月22日

転職のための退職を切り出すタイミングを掴み、相手を納得させる方法

転職活動中や既に転職先が決まった段階でも

”会社に退職を切り出すタイミングはいつがいいだろうか”と悩みます。

既に転職先が決まっている場合は、次の会社で働く期日が決まっているので、

それに急かさせるように退職することを会社に切り出すことはできますが、

現在転職活動中だけど会社に退職する旨を言っておきたい場合は”いつ”言うべきか迷います。


「早くこんな会社辞めたいからもう言ってしまいたい」とか

「言ってしまったら引き止められたりしてめんどくさいんじゃないかな」とか

「辞める人だからということで急に周りに冷たくされたらどうしよう」とか

不安が消えません。


だからと言って、職場の事情は人それぞれなので、”この通りにやれば正解だ”といったものはありません。

そこで、あなたの職場環境の中で”今言えば円満退職できる”という

最適解を見つけた上で会社に退職を切り出する必要があります。


現状のままで退職しようとするから、切り出し辛いのです。

円満退職をするための”仕掛け”をすれば簡単に会社に切り出すことができます。



職場のメンバーに納得してもらえれば良い

会社側があなたに対して辞めてOKですよって言ってくれれば良いわけです。

つまり、”誰が見てもあなたは会社を辞めた方がいい”

思われる状況であれば会社はとても辞めやすいです。


たとえば、仕事で疲弊して衰退している人が「会社辞めます」って言ったら、

一応引き留めはしますが、客観的に見ても”この人は辞めた方がいいだろうな”と思われるので、

無理に引き止められたりせず、むしろ「お疲れさまでした」

といった声をかけてもらいながら会社を辞められます。


また、何の仕事もできず、とにかく人の足を引っ張るような人が「会社辞めます」って言ったら、

一応驚いたフリはされますが、内心では(よっしゃーあいつ辞めるとかサイコー!)

なんて思われているのでこちらも簡単に辞められます。


しかし、あなたが”職場のかなめ”であり、

”何かわからないことがあったらあの人に聞けば解決する”といった様に

周りから頼りにされる人であれば、「会社辞めます」なんて言ったら

「そんなこと言わないでください!」
「嘘でしょ!?」
「絶対に引き止めてみせます」

みたいな感じで全力で引き止められてしまい、

辞める気力がなくなる可能性も高くなります。



これではとても辞めづらいので、周りから固めていくという作戦でいきます。

会社を辞めることに対する周囲の理解を深めていくのです。


たとえば、仕事ができるメンバーには、

「私には生涯でやりたい仕事があるんだ」
「この会社は将来性が薄い」といった様に、

転職の可能性を知らしめておくのです。


一方で、仕事ができないメンバーには、

「今後はこういった仕事もできるといいから、私の仕事を任せるね」

と言って、あなたでなくてもできる仕事を積極的に振っていきます


こうして、あなたが会社を辞めても違和感がなく、

仕事もスムーズに進むような”仕掛け”を施しておくのです。




自分の仕事がなくなれば簡単に辞められる

あなたが仕事を何も持っていなければ簡単に辞められます。

あなたが抱えている仕事があったり、あなたにしかできない仕事や

あなたしか知らない客先の情報などがあると、

会社に気を遣ってしまうし、周囲から止められるという予想がつくので

なかなか退職を会社に切り出すことができません。


あなたが持っている仕事がゼロだと即辞められます。


妙に任されている仕事を持っているからこそ辞められないのです。

しかも質の高い仕事を持っていると仕事に愛着が湧いてきたりして

会社を辞めるのがおっくうになってしまいます。

あなたが辞めたい日に向けて、仕事の量と質を限りなくゼロに近づける工夫をします。


こちらに簡単な図を載せました。

この図では、仕事の量が多いかどうかを縦軸に

オンリーワンの仕事をしていて引継ぎが大変だと思われるような仕事が多いと

横軸の仕事の質が高くなるように設定されています。

ryositu.png
    <あなたの仕事状況チェック>

あなたは今この図のどのあたりにいますか?

右上にいればいるほど、退職すると切り出すのは難しくなります。

あなただって、今自分がいなくなれば大変だってことが分かると思います。


だからこそ、今いる自分の位置を”限りなくゼロに近づける”工夫をします。

少しずつでもいいので、ゼロへ向けていきます。

ゼロに近くなればなるほど退職しやすいです。


-------補足--------------------------
私も会社を辞める時、ゼロまでいきました 笑

(ゼロまでいくと、ストレス無さ過ぎてすごいですよ!)

自分がやるべき仕事がないので、有休もがっつり取らせて頂きました!
----------------------------------------


せっかく辞めるなら、仕事をゼロにして有休も取って辞めれたら良いですね。


会社に退職を切り出すタイミングは、

”自分がゼロの位置まで行ける”と思った時が一番良いです。

さすがに退職することを言っていないのに仕事がゼロになることはありませんから、

自分以外でもできる仕事をしている状況とか、

他に仕事を任せられる人を見つけたタイミングがあると

退職を切り出すには良いチャンスです。


頭の中にこの図を思い浮かべながら、最適なタイミングで会社に退職を切り出しましょう。







( ↓ 参考になったらポチっと押してください)
にほんブログ村 転職キャリアブログ 転職・転職活動へ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

posted by jobten at 19:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 退職の準備
プロフィール
さんの画像

こんにちは、転職に1度で成功した経験を持つエスイーです。 今は定時で退社できる会社でのんびりと過ごしています。 転職に関する相談があれば、私で良ければお答えします。 お気軽にご相談ください。
プロフィール
検索
<< 2018年01月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
ファン
最新コメント
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
日別アーカイブ
タグクラウド
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。