アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2014年07月09日

特性因子論

パーソンズの「特性因子論」とは

フランク・パーソンズが提唱した理論ですが、簡単に言うと、人と仕事のマッチング理論のことです。
「特性因子論」の「特性」とは、個人の趣味・適性・価値観・性格を意味し、「因子」とはその職業・仕事が求める要件(仕事内容・必要能力など)を意味します。

つまり、「人には個人差、職業には職業差」があり、両者をうまくマチングさせることが大切であるという考え方です。

この「特性因子理論」は次の3つの仮説に基づいています。

1.人は、必ず他の人とは異なる能力・特性をもっている。しかも、この能力・特性は測定が可能である。

2.人の特性と仕事の内容、スキルが一致すればするほど、仕事における満足度、業績、安定性は高くなる。

3.個人は、自分の能力・特性にもっとも相応しい職業を選択する。

パーソンズはこれら3つの仮説にもとづき、個人のキャリア選択に当たっては自己理解と、仕事知識を踏まえた次の「3段階プロセス」が必要だと考えました。

1.ステップ1−自己分析(自己理解)
   自己の性格、適性、能力、興味、関心、希望などに関して明確に理解する。

2.ステップ2−職業・職務分析(職業理解)
   仕事の内容、条件、報酬、求められる能力、メリット・デメリット等の知識・情報を収集する。

3.ステップ3−理論的推論(両者のマッチング)
   1.2を合理的に推論して自らに最もマッチした仕事を選択する。



クラウドソーシング「ランサーズ」
月額780円メルマガ配信スタンド-ストライクメール
リンク集
ファン
検索
<< 2015年05月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新記事
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール
キャリアコーチさんの画像
キャリアコーチ
ブログ
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。