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2019年10月11日
2-1というスコアの意味
ガンバ大阪vs北海道コンサドーレ札幌の1st leg。
2-1はリーグ戦であれば、勝ったら100点負けたら0点のスコア。
しかし、カップ戦のしかもホームで戦った2-1はどのように評価すべきなのか、考えていきます。
一般にヨーロッパでは2-1はホームチームにとってもアウェーチームにとっても五分五分の決勝とされています。
実際に過去50年ほどの統計でも、2nd legで勝ち抜けた割合はほぼ50%となっています。
しかしそれは国際試合という、よりホーム&アウェーが色濃い大会でのレギュレーションでです。
国内の日本レベルでのホーム&アウェーになると、もう少し先勝したほうが有利と言えます。
2-1で勝ったチームにとって、一番最悪なのは0-1で2戦目を落とすことです。
終盤まで0-0で推移した際に攻めづらいメンタルに追い込まれ、遂には失点する流れだけは避けなくてはいけません。
ですが、今回は8試合連続失点をしているコンサドーレ札幌が相手です。
仮にアウェーゴール1点を返せれば、2点取られても負けることはありません。
2点取れば3点取られても勝てます。
そう考えるとクロスゲームにはなるものの、勝てる可能性は多分にありますし、今のガンバの調子ならなんとかしてくれるかなと期待して良いと思っています。
くれぐれもFC東京戦のような消極的な立ち上がりにならないよう、アウェーゴールを取り返すくらいのメンタルを見せてもらいたいものです。
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