2012年03月25日
KREVA B-BOY PARK 冬の陣 MC BATTLE with PONY & HIDADDY
2011年01月23日に
KREVA参加の「B-BOY PARK 冬の陣」
が開催されました。
KREVA参加の「B-BOY PARK 冬の陣」
が開催されました。
ここでは、KREVA出演決定前に少しいざこざがあり、
KREVAの大人の対応により、歩みより出演が決まったみたいです
ことの発端はツイッターにて
DJ YUTAKA
「クレバーはB BOY PARKが無かったら今も無いのに何でB BOY PARKにこれっぽっちも協力しないのか?スキルは認めるけどね、どんな理由があるにせよ、何がB BOY PARK のフリースタイルチャンピオンだよ?良くのうのうとマイク持ってられるよ!
まったく自分のプロップさげたく無いから自分の言いたい事も言えない奴、カメレオンみたいに環境次第で自分をコロコロ変える奴、そんな奴らにHIP HOPを愛する資格が無い!俺はそんな人間が大嫌いだぜ!BITCH ASS 2が!
どんな理由があるにせよ、B B Pの為にあきら(CRAZY-A)に頭を下げさせるなんて、俺は絶対許さね〜からな!ま〜ゆっく〜〜〜りジワジワと、、、、」
K DUB SHINE
「昨夜、DJ YUTAKAのスタジオでCRAZY-Aの曲を一緒に作ってる時、クレバがBBPをサポートもしないしする気もない。オファーも断り、ただの通過地点ぐらいにしか考えてない。と…
自分の出どころを忘れて、過去がなかったかのように転身する人間はきっと幼ななじみの友人なんかいないんだろうなあ?でもそれでヒップホップってのはムシがよすぎるぜ!ワラ」
というような発言から、話題が広まりついにKREVA側に主催者側からお詫びが来た次第みたい。
そして数日後、ツイッターにて
DJ YUTAKA
「おいクレバ〜!日本のHIPHOP文化発展の為にそろそろお互いのHIPHOP愛を分ち合おうぜ!俺も早とちりしたとこもあった、だから会ってちゃんと話したいぜ、連絡するぜ」
という意味深な発言の後、
公式主催者側から
「KREVA出演」
という発表
DJ YUTAKAの変わりっぷりにちょっとウケた。
軽率な発言で、あんな言い方無くない?と人間性的にちょっと疑いましたが、
素直に自分のミス?を認めるような感じは相殺できるほではないけどまぁいいかなと思います。
そして、KREVA出演を知ったK DUB SHINEの方は、
「出んなら、最初からジラしてんじゃねえよ!大物ぶりやがって。ま、じゃ、オレは行かねえよ、公開処刑やろうとしてたしww
あっ、でもオレが個人的に嫌いって訳じゃないから、義理を欠いて悪いと思って反省したんなら、それで全然いいのかもね!ディスる理由もなくなるし。ただ、そこまでへりくだって譲歩する主催者側はどうなの?こっちが興醒めするぜ!いっそのことバーバルでも呼べば?」
この人、体はおっさんなのに頭はお子様というか、こういう人がいるからイメージが悪くなるんじゃないのかなぁ、、、
とか思ってしまいました。
公開処刑するならくればいいのに、本人がいたらできないとかどんだけ
むしろ、これによってDJ YUTAKAがいい人に見えてきてしまう。
そいういう効果を狙って敢えてこういう発言をしたんじゃないかってぐらい他の可能性が考えがたい気がします
当日、KREVAのライブでは
ストロングスタイル
成功
THE SHOW 熊井吾郎REMIX
挑め
I REP feat. DABO
といった内容でした。
ここのI REPで
「気が付けばあいつもあいつも居なくなって」という歌詞があるのですが、
本番ではアレンジして
「気が付けばあいつもあいつも〜居なくなった。
あいつとあいつは文句ばっかり。
あいつとあいつはいけてない。
で今日あいつは来れなかったけどあいつは来てくれたぜ。D・A・B・O」
って、やっぱKREVAなんかいいね
誰のことを指しているのかまるわかり
そして、MC BATTLEが行われたのですが、
その優勝者に、最後にKREVAが急にフリースタイルをしかけられました。
(フリースタイルとは即興で韻を踏んでいくこと。その場で即興で考えるので結構難しいと思います。それが意味を込められた内容で、韻も上手い具合に踏んでいると、、、本当にすごい。)
KREVAは昔、MC BATTLEを3連覇しており、
当時はKREVAを意識した参加者が集う中での三連覇を成し遂げたということもあり、
フリースタイルといえばKREVAという時代もあったのですが、
最近では、昔の方がMC BATTLEのレベル低いし、今のKREVAの実力なんて低い
とか
あのレベルならたいしたことない
とか
もうKREVA フリースタイルできないんじゃないか?
とか
KREVAはラッパーじゃなくて歌手だ
とか様々ないわれようでした。
確かに、昔の動画と比べると今の方がすごい気がします。
それに、フリースタイルができる人ほど優れたラッパーというわけでもなく、
あくまでフリースタイルも技術の一つで、
リフティングが上手いほどサッカーが上手いというわけではないのと同様に、
フリースタイルが上手いほどラップが上手いというわけではないと思うので、
昔の発展期の状態であのフリースタイルができたのは凄いなぁなんて思ってました。
そして本番の急にKREVAが仕掛けられた動画が以下
バース1
「多分多分フリースタイルやるの5年ぶり 普通だったらごめん無理
とかいってすぐに拒否する だってチャンピオンはPONY
俺とコイツの距離 今までは山梨東京 だけど今ではこいつが堂々 そこでマイクを持って俺が登場
俺のジャージは何故かポテト ここでこけそう だけど女の子だって惚れそう そんな感じ
今じゃ米粉からパンができる時代 時代は辛抱 だからって韻もフロウもないがしろ
そんなことは無しにしろ let's go」
バース2
「GET A MONEY GET A MONEY 結果MONEY 今日はPONYが結果出し
ゲットしたのは200万でしょ 俺だったらいらねえよ 200万なんて昼飯代 朝飯の前の前の前の前
だけどコイツは200万できっと 新しいこと踏み出してやるよ」
正直、優勝者より断然KREVA凄い
KREVA好きとしても、今ここまでKREVAがフリースタイルをできるということに驚愕した。
時代の進化と共に、フリースタイルのレベルは上がっていたかもしれない。
しかし、KREVAはそれ以上の速度で成長していたみたい。
これにはアンチKREVA派の人も驚いたみたいで、
KREVAも進化しているわけで、日本RAP界のトップはKREVAではないかという声も結構出たほどでした
しかし、アンチまで黙らせてしまうKREVA
やっぱり凄いなぁ
特に「GET A MONEY GET A MONEY」の所なんて、
相手が言ったばっかりのことに即返して、しかもちゃんと韻踏んでて最高です
KREVAの大人の対応により、歩みより出演が決まったみたいです
ことの発端はツイッターにて
DJ YUTAKA
「クレバーはB BOY PARKが無かったら今も無いのに何でB BOY PARKにこれっぽっちも協力しないのか?スキルは認めるけどね、どんな理由があるにせよ、何がB BOY PARK のフリースタイルチャンピオンだよ?良くのうのうとマイク持ってられるよ!
まったく自分のプロップさげたく無いから自分の言いたい事も言えない奴、カメレオンみたいに環境次第で自分をコロコロ変える奴、そんな奴らにHIP HOPを愛する資格が無い!俺はそんな人間が大嫌いだぜ!BITCH ASS 2が!
どんな理由があるにせよ、B B Pの為にあきら(CRAZY-A)に頭を下げさせるなんて、俺は絶対許さね〜からな!ま〜ゆっく〜〜〜りジワジワと、、、、」
K DUB SHINE
「昨夜、DJ YUTAKAのスタジオでCRAZY-Aの曲を一緒に作ってる時、クレバがBBPをサポートもしないしする気もない。オファーも断り、ただの通過地点ぐらいにしか考えてない。と…
自分の出どころを忘れて、過去がなかったかのように転身する人間はきっと幼ななじみの友人なんかいないんだろうなあ?でもそれでヒップホップってのはムシがよすぎるぜ!ワラ」
というような発言から、話題が広まりついにKREVA側に主催者側からお詫びが来た次第みたい。
そして数日後、ツイッターにて
DJ YUTAKA
「おいクレバ〜!日本のHIPHOP文化発展の為にそろそろお互いのHIPHOP愛を分ち合おうぜ!俺も早とちりしたとこもあった、だから会ってちゃんと話したいぜ、連絡するぜ」
という意味深な発言の後、
公式主催者側から
「KREVA出演」
という発表
DJ YUTAKAの変わりっぷりにちょっとウケた。
軽率な発言で、あんな言い方無くない?と人間性的にちょっと疑いましたが、
素直に自分のミス?を認めるような感じは相殺できるほではないけどまぁいいかなと思います。
そして、KREVA出演を知ったK DUB SHINEの方は、
「出んなら、最初からジラしてんじゃねえよ!大物ぶりやがって。ま、じゃ、オレは行かねえよ、公開処刑やろうとしてたしww
あっ、でもオレが個人的に嫌いって訳じゃないから、義理を欠いて悪いと思って反省したんなら、それで全然いいのかもね!ディスる理由もなくなるし。ただ、そこまでへりくだって譲歩する主催者側はどうなの?こっちが興醒めするぜ!いっそのことバーバルでも呼べば?」
この人、体はおっさんなのに頭はお子様というか、こういう人がいるからイメージが悪くなるんじゃないのかなぁ、、、
とか思ってしまいました。
公開処刑するならくればいいのに、本人がいたらできないとかどんだけ
むしろ、これによってDJ YUTAKAがいい人に見えてきてしまう。
そいういう効果を狙って敢えてこういう発言をしたんじゃないかってぐらい他の可能性が考えがたい気がします
当日、KREVAのライブでは
ストロングスタイル
成功
THE SHOW 熊井吾郎REMIX
挑め
I REP feat. DABO
といった内容でした。
ここのI REPで
「気が付けばあいつもあいつも居なくなって」という歌詞があるのですが、
本番ではアレンジして
「気が付けばあいつもあいつも〜居なくなった。
あいつとあいつは文句ばっかり。
あいつとあいつはいけてない。
で今日あいつは来れなかったけどあいつは来てくれたぜ。D・A・B・O」
って、やっぱKREVAなんかいいね
誰のことを指しているのかまるわかり
そして、MC BATTLEが行われたのですが、
その優勝者に、最後にKREVAが急にフリースタイルをしかけられました。
(フリースタイルとは即興で韻を踏んでいくこと。その場で即興で考えるので結構難しいと思います。それが意味を込められた内容で、韻も上手い具合に踏んでいると、、、本当にすごい。)
KREVAは昔、MC BATTLEを3連覇しており、
当時はKREVAを意識した参加者が集う中での三連覇を成し遂げたということもあり、
フリースタイルといえばKREVAという時代もあったのですが、
最近では、昔の方がMC BATTLEのレベル低いし、今のKREVAの実力なんて低い
とか
あのレベルならたいしたことない
とか
もうKREVA フリースタイルできないんじゃないか?
とか
KREVAはラッパーじゃなくて歌手だ
とか様々ないわれようでした。
確かに、昔の動画と比べると今の方がすごい気がします。
それに、フリースタイルができる人ほど優れたラッパーというわけでもなく、
あくまでフリースタイルも技術の一つで、
リフティングが上手いほどサッカーが上手いというわけではないのと同様に、
フリースタイルが上手いほどラップが上手いというわけではないと思うので、
昔の発展期の状態であのフリースタイルができたのは凄いなぁなんて思ってました。
そして本番の急にKREVAが仕掛けられた動画が以下
バース1
「多分多分フリースタイルやるの5年ぶり 普通だったらごめん無理
とかいってすぐに拒否する だってチャンピオンはPONY
俺とコイツの距離 今までは山梨東京 だけど今ではこいつが堂々 そこでマイクを持って俺が登場
俺のジャージは何故かポテト ここでこけそう だけど女の子だって惚れそう そんな感じ
今じゃ米粉からパンができる時代 時代は辛抱 だからって韻もフロウもないがしろ
そんなことは無しにしろ let's go」
バース2
「GET A MONEY GET A MONEY 結果MONEY 今日はPONYが結果出し
ゲットしたのは200万でしょ 俺だったらいらねえよ 200万なんて昼飯代 朝飯の前の前の前の前
だけどコイツは200万できっと 新しいこと踏み出してやるよ」
正直、優勝者より断然KREVA凄い
KREVA好きとしても、今ここまでKREVAがフリースタイルをできるということに驚愕した。
時代の進化と共に、フリースタイルのレベルは上がっていたかもしれない。
しかし、KREVAはそれ以上の速度で成長していたみたい。
これにはアンチKREVA派の人も驚いたみたいで、
KREVAも進化しているわけで、日本RAP界のトップはKREVAではないかという声も結構出たほどでした
しかし、アンチまで黙らせてしまうKREVA
やっぱり凄いなぁ
特に「GET A MONEY GET A MONEY」の所なんて、
相手が言ったばっかりのことに即返して、しかもちゃんと韻踏んでて最高です
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