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2017年04月22日
ネット授業の規則
ネットステップ規則(2015年7月1日より実施)
保護者の方が、各項目をお読みいただき、ご納得のうえで下部に保護者の方にご署名いただき、この書面をメールなどでご送付いただきますと入会・継続手続きに入れます。この書面は必ず保存していただくようにお願いします。
会員について
* ネットステップで学習する生徒を会員とします。
入会について
* 「ネットステップ規則」にご納得いただき、ご署名の入った本書式を送付いただき(PDFファイル可)、スカイプ試運転に成功後、テキスト代引していただきますと、初回の学費とともに入会金を請求いたしますので、それらをお振込みいただきますと入会となります。入会金は終身です。
休・復・退会について
* 休会の場合、前月20日までにお伝えくだされば、翌月の学費の請求を停止します。残りの日割等はいたしません。休会ののち、ご連絡いただいた上でご意思を確認のうえ、復会することができます。退会の場合には、納入いただいた学費・テキスト代についてはお返しできません。
* 会にふさわしくない生徒は、ネットステップの判断で入会・復会をお断り、あるいは退会とする場合がありま
* 翌月分の学費などの振込みができず、その後理由なく1ヵ月滞った場合は、退会と判断いたします。
学習日時
* 祝日・土曜・日曜も含めて空き時間から選択し、毎週同一曜日・同一時間です。週1回1時間を1単位とします。
* 停電・故障など通信できない理由で休みとする場合があり、振替日を設けることがあります。一方、生徒個人の都合による変更は、事前に月1回に限り、空き時間があればお受けします。無断欠席の費用はお返ししません。
料金について
* 入会費は6,180円(終身)です。
* 中学生(週1回1時間)の月学費合計は、月会費10,800円+送信側通信費650円で1か月計11,450円(税込)です。
* 0.5時間単位での延長や回数を増やせます。その場合は、上記学費に週時間を掛けて算出します。
* 小学生は、上記の中学生の月学費合計より‐1,000円、高校生・一般の方は+2,000円です。
* 年間を通して使用するテキスト代は、学費とは別途で1教科あたり1,200〜3,000円ほどです。教師側、生徒側で使用する同じテキストを2冊ずつご購入いただき、それらで授業しますのでよろしくお願いします。
* テキスト代、学費の納入は、ビットコイン(相当額)による送金となります。
学習内容など
* 中学生の場合は、主要5教科をはじめ実技教科の中から選択して学習できます。
* 通信教育などの教材をテキストの一部に加えることもできますが、主要なテキストはお任せ願います。
* ご兄弟姉妹・ご友人などと、時間内で同じ通信機器を使用している場合に限り、学費を別途5割引でご利用できます(ただし、加わる生徒の通常の入会費が別途必要)。
* ご友人などの飛び入り参加はできません。事前に保護者の方とネットステップとのご契約が必要です。入会前に見学したい場合も、事前にネットステップの承諾が必要です。
その他
* ご家庭でご使用のパソコン(もしくはタブレット)、インターネット、ウェブカメラ、ヘッドセットなどのすべての機材、およびご家庭側接続費、修理費などの諸費用は、全てご負担いただきます。
* 使用する機材などの購入については、希望される場合は推奨品をアドバイスできます。
* 欠席・遅刻する場合は必ず事前に連絡してください。
* 授業内容をネットステップに無許可で公開するなどの行為は禁止です。
* 生徒様の理解状況をメールなどでご報告します。ご一読の上、お気づきの点、ご意見、ご要望などがございましたらご連絡ください。必要な場合はご連絡の上でスカイプ上にてご面談ください。
私は、上記項目を理解した上で (生徒名ハンドルネーム可) を
ネットステップ(へ入会 ・ を継続)させます。 ご署名(保護者名)
いずれかを○で囲んでください。
連絡先メール:
保護者の方が、各項目をお読みいただき、ご納得のうえで下部に保護者の方にご署名いただき、この書面をメールなどでご送付いただきますと入会・継続手続きに入れます。この書面は必ず保存していただくようにお願いします。
会員について
* ネットステップで学習する生徒を会員とします。
入会について
* 「ネットステップ規則」にご納得いただき、ご署名の入った本書式を送付いただき(PDFファイル可)、スカイプ試運転に成功後、テキスト代引していただきますと、初回の学費とともに入会金を請求いたしますので、それらをお振込みいただきますと入会となります。入会金は終身です。
休・復・退会について
* 休会の場合、前月20日までにお伝えくだされば、翌月の学費の請求を停止します。残りの日割等はいたしません。休会ののち、ご連絡いただいた上でご意思を確認のうえ、復会することができます。退会の場合には、納入いただいた学費・テキスト代についてはお返しできません。
* 会にふさわしくない生徒は、ネットステップの判断で入会・復会をお断り、あるいは退会とする場合がありま
* 翌月分の学費などの振込みができず、その後理由なく1ヵ月滞った場合は、退会と判断いたします。
学習日時
* 祝日・土曜・日曜も含めて空き時間から選択し、毎週同一曜日・同一時間です。週1回1時間を1単位とします。
* 停電・故障など通信できない理由で休みとする場合があり、振替日を設けることがあります。一方、生徒個人の都合による変更は、事前に月1回に限り、空き時間があればお受けします。無断欠席の費用はお返ししません。
料金について
* 入会費は6,180円(終身)です。
* 中学生(週1回1時間)の月学費合計は、月会費10,800円+送信側通信費650円で1か月計11,450円(税込)です。
* 0.5時間単位での延長や回数を増やせます。その場合は、上記学費に週時間を掛けて算出します。
* 小学生は、上記の中学生の月学費合計より‐1,000円、高校生・一般の方は+2,000円です。
* 年間を通して使用するテキスト代は、学費とは別途で1教科あたり1,200〜3,000円ほどです。教師側、生徒側で使用する同じテキストを2冊ずつご購入いただき、それらで授業しますのでよろしくお願いします。
* テキスト代、学費の納入は、ビットコイン(相当額)による送金となります。
学習内容など
* 中学生の場合は、主要5教科をはじめ実技教科の中から選択して学習できます。
* 通信教育などの教材をテキストの一部に加えることもできますが、主要なテキストはお任せ願います。
* ご兄弟姉妹・ご友人などと、時間内で同じ通信機器を使用している場合に限り、学費を別途5割引でご利用できます(ただし、加わる生徒の通常の入会費が別途必要)。
* ご友人などの飛び入り参加はできません。事前に保護者の方とネットステップとのご契約が必要です。入会前に見学したい場合も、事前にネットステップの承諾が必要です。
その他
* ご家庭でご使用のパソコン(もしくはタブレット)、インターネット、ウェブカメラ、ヘッドセットなどのすべての機材、およびご家庭側接続費、修理費などの諸費用は、全てご負担いただきます。
* 使用する機材などの購入については、希望される場合は推奨品をアドバイスできます。
* 欠席・遅刻する場合は必ず事前に連絡してください。
* 授業内容をネットステップに無許可で公開するなどの行為は禁止です。
* 生徒様の理解状況をメールなどでご報告します。ご一読の上、お気づきの点、ご意見、ご要望などがございましたらご連絡ください。必要な場合はご連絡の上でスカイプ上にてご面談ください。
私は、上記項目を理解した上で (生徒名ハンドルネーム可) を
ネットステップ(へ入会 ・ を継続)させます。 ご署名(保護者名)
いずれかを○で囲んでください。
連絡先メール:
2017年04月18日
世界の撥弦楽器
世界の主な楽器について教科書に取り上げられているものを紹介します。ここでは弦をおもに指ではじく楽器である撥弦(はつげん)楽器をとりあげます。
(1)シタール
インドの北部で用いられる弦楽器です。現在においてもインドの楽曲にはよく使われています。弦が20本(7本+共鳴弦13本)ほどあります。フレットを使って音階を作れます。音の響きに特徴があります。
(2)チャランゴ
アンデス地方で使われている弦楽器です。弦は10本で2本ずつ張る複弦です。
(3)ピーパー
中国で用いられる弦楽器です。琵琶のかたちによく似ています。弦は4本です。ただし琵琶がバチではじくのに対して、ピーパーは指で弾いて演奏します。
(4)サウンガウ
ミャンマーの弦楽器です。民謡などの演奏に使われます。木の根の部分で作られています。
(5)ツィター
ヨーロッパのアルプスで使われている楽器です。伴奏弦が25〜30本、メロディー弦が5〜6本あります。伴奏弦は指ではじき、メロディー弦は左手の指で押さえてはじきます。
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中学 音楽を ひとつひとつわかりやすく。
(1)シタール
インドの北部で用いられる弦楽器です。現在においてもインドの楽曲にはよく使われています。弦が20本(7本+共鳴弦13本)ほどあります。フレットを使って音階を作れます。音の響きに特徴があります。
(2)チャランゴ
アンデス地方で使われている弦楽器です。弦は10本で2本ずつ張る複弦です。
(3)ピーパー
中国で用いられる弦楽器です。琵琶のかたちによく似ています。弦は4本です。ただし琵琶がバチではじくのに対して、ピーパーは指で弾いて演奏します。
(4)サウンガウ
ミャンマーの弦楽器です。民謡などの演奏に使われます。木の根の部分で作られています。
(5)ツィター
ヨーロッパのアルプスで使われている楽器です。伴奏弦が25〜30本、メロディー弦が5〜6本あります。伴奏弦は指ではじき、メロディー弦は左手の指で押さえてはじきます。
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中学 音楽を ひとつひとつわかりやすく。
2017年04月04日
柔道について
柔道について基本の部分をまとめます。
柔道は古くからあるように思われていますが、明治になってから武道の競技としてできたものです。明治15年(1882年)に嘉納治五郎が作りました。いまやオリンピックにも採用されている世界的なスポーツになりました。
オリンピックで初めて実施されたのは東京オリンピック(1964年)からです。そして女子の柔道が正式種目に採用されたのは1992年からです。日本はお家芸として各オリンピックでメダルを取る活躍を見せています。
柔道の姿勢には、自然体と自護体があります。
自然体には3種類があります。相手の動きに合わせて変化しやすい姿勢です。
*右自然体・・・自然本体の姿勢から右足を一足長前に出します。
*自然本体・・・足幅を一足長(肩幅ほど)開いて両足にバランスよく体重をかけます。
*左自然体・・・自然本体の姿勢から左足を一足長前に出します。
自護体
自護体には3種類があります。いずれも防御の姿勢です。
*右自護体・・・重心を低く保ったまま自護本体 の姿勢から右足を一足長前に出します。
*自護本体・・・足をしっかり開いて両ひざを曲げて重心を下げます。
*左自護体・・・重心を低く保ったまま自護本体 の姿勢から左足を一足長前に出します。
いずれもすり足で行います。
*継ぎ足・・・片方の足を踏み出してもう片方の足が追うように足を畳にするようにして移動します。足と胴体と腰が同じタイミングで移動するようにします。体が上下に動かずに、両足の感覚が保たれるように移動します。
*歩み足
歩くときのように交互に左右の足をすり足して移動します。
相手の体重がかかっている部分を移動させて不安定にさせることを崩しといいます。
体の向きを変える手法を体さばきといいます。
*前さばき・・・直角になるように体を前向きに開きます。支えつりこみ足など。
*前回りさばき・・・前の方に回り込みます。背負い投げなど。
*後ろさばき・・・後ろの方に回り込みます。大腰など。
*後ろ回りさばき・・・直角になるように体を後ろ向きに開きます。体落としなど。
投げられたときに安全を確保するために行います。
*後ろ受け身・・・尻をかかとのそばに下げ、後転するように足を上げ、腕で畳を打ちます。あごを引いて頭をうたないようにします。
*横受け身・・・右足を左の前の方に伸ばして、右斜め後ろに倒れて、右手で畳を打ちます。
*前回り受け身・・・指の先を自分方に向けて前方に回転しつつ、背中が付いたら畳を左手でたたきます。
中学 実技4科 得点UP問題集: 内申書で差がつく (中学得点UP問題集)
柔道の歴史
柔道は古くからあるように思われていますが、明治になってから武道の競技としてできたものです。明治15年(1882年)に嘉納治五郎が作りました。いまやオリンピックにも採用されている世界的なスポーツになりました。
オリンピックで初めて実施されたのは東京オリンピック(1964年)からです。そして女子の柔道が正式種目に採用されたのは1992年からです。日本はお家芸として各オリンピックでメダルを取る活躍を見せています。
姿勢
柔道の姿勢には、自然体と自護体があります。
自然体には3種類があります。相手の動きに合わせて変化しやすい姿勢です。
*右自然体・・・自然本体の姿勢から右足を一足長前に出します。
*自然本体・・・足幅を一足長(肩幅ほど)開いて両足にバランスよく体重をかけます。
*左自然体・・・自然本体の姿勢から左足を一足長前に出します。
自護体
自護体には3種類があります。いずれも防御の姿勢です。
*右自護体・・・重心を低く保ったまま自護本体 の姿勢から右足を一足長前に出します。
*自護本体・・・足をしっかり開いて両ひざを曲げて重心を下げます。
*左自護体・・・重心を低く保ったまま自護本体 の姿勢から左足を一足長前に出します。
進退動作
いずれもすり足で行います。
*継ぎ足・・・片方の足を踏み出してもう片方の足が追うように足を畳にするようにして移動します。足と胴体と腰が同じタイミングで移動するようにします。体が上下に動かずに、両足の感覚が保たれるように移動します。
*歩み足
歩くときのように交互に左右の足をすり足して移動します。
崩し
相手の体重がかかっている部分を移動させて不安定にさせることを崩しといいます。
体さばき
体の向きを変える手法を体さばきといいます。
*前さばき・・・直角になるように体を前向きに開きます。支えつりこみ足など。
*前回りさばき・・・前の方に回り込みます。背負い投げなど。
*後ろさばき・・・後ろの方に回り込みます。大腰など。
*後ろ回りさばき・・・直角になるように体を後ろ向きに開きます。体落としなど。
受け身
投げられたときに安全を確保するために行います。
*後ろ受け身・・・尻をかかとのそばに下げ、後転するように足を上げ、腕で畳を打ちます。あごを引いて頭をうたないようにします。
*横受け身・・・右足を左の前の方に伸ばして、右斜め後ろに倒れて、右手で畳を打ちます。
*前回り受け身・・・指の先を自分方に向けて前方に回転しつつ、背中が付いたら畳を左手でたたきます。
中学 実技4科 得点UP問題集: 内申書で差がつく (中学得点UP問題集)