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2018年11月15日

ヘルパーは見た(精神障害)

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ある日、初めて訪問する現場に行くのに、担当のサービス管理責任者(サ責)が同行することになりました。

普段は先輩ヘルパーがどうこうすることはあっても、サ責が同行することはそんなに多くはありませんので、珍しいな、という印象でした。

ただ、その利用者は、脳性麻痺で身体障害もあり、精神障害もあるという事なのでちょっと躁うつ傾向でヘルパーとのトラブルが度々起こっていると聞いていたので、そのためにサ責が同行するのかなと思っていました。

自宅に到着すると、玄関のドアが半開きになっていました。

一人暮らしの利用者で、主に車椅子に乗って普段は生活していると聞いていたので不用心だな、と思いましたが季節は夏だったし、窓や扉を開けている人もいるだろうと思った程度でした。

ドアが開いていると言っても、ヘルパーが勝手に入るわけにはいきませんのでインターホンを押しました。

しかし、中から応答はありません。

もう一度押しましたが中から物音も聞こえませんでしたので、開いているドアの隙間から「こんにちは!」と大きな声で挨拶をしました。

それでも何も返事がないので、サ責と私は「あれ?」と首を傾げて顔を見合わせました。

訪問予定は間違いなく知っているはずでしたし、一人で外出するという事もちょっと考えにくかったので中で寝ている可能性を疑いました。

2人でどうしようか、と相談しましたが、ドアも開いている状態ではそのまま帰るのも憚られましたので、「失礼します」とドアの隙間から声を掛けてて恐る恐るドアを開けました。

やはり返事がないのでサ責を先頭に居宅内に入っていくと、ダイニングキッチンがメチャクチャに荒らされていました。

そこには、平穏と言う気配は無くて、まるでそこで死闘が繰り広げられたか、はたまた押し込み強盗でもあったのか…

ゴクリとツバを飲み込み、サ責と共にゆっくりと歩を進めました。

すると…

ダイニングキッチンと続き間になっている寝室との境目から人の手が…

明らかに普通では無い光景でした。

壁の陰から床に横たわっている人の腕がだらりと力無く覗いていたのですから。

家政婦は見た!よろしくヘルパーは見た!状態でした。

いや、何があったのか現場を見たわけではありませんが…

ちょっと長くなったので、事の仔細は次に続きます(笑)

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