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2018年11月10日
初めてイベントへ
「な、なんだこの威圧感のある団体は!」
そう思ったのは私が介護の仕事を始めてまだ一月も経たない頃のことでした。
地域の障害者が参加するイベントにヘルパーとして同行した時です。
訪問介護という職業の性格上殆どの場合が利用者とヘルパーの1対1の付き合いになる場面が多い。
そうでない場面でもせいぜい、御家族が一緒にいる場合だ。
でも、その日は違った。
障害者が50名ほど公園に集まっていました。
50名のうち、40名くらいが車椅子に乗っています。
障害者が50名いると、それとほぼ同数のヘルパーが同行しています。
車椅子に乗った人がそれだけ一同に会した姿を見るのはもちろん始めてでした。
普段生活していて街で車椅子に乗った人を見かけても、その多くは1人(ヘルパー入れて2人)です。
だから、ぶっちゃけ。。。
こんなに障害者っているんだな。
と、トンチンカンな感想を持ってしまいました(笑)
今となっては本当に沢山の障害者と関わってきましたから、その様な団体を見かけても「おぉ、団体で何かのイベントかな?」と思う程度のことでしょうけど、始めてみた時はびっくりしたことを覚えています。
恐らく、福祉に携わったことの無い人は避けて通ると思いますよ(笑)
変な意味じゃなく威圧感ありますから。
キューピー
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