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2018年11月09日
訪問介護の夜勤
今回は夜勤についてとお話です。
介護職の夜勤と言えば「施設」のお仕事と言うイメージが強いかもしれません。
ですが、訪問介護でも夜勤はあります。
高齢者の訪問介護では夜勤はおそらくありません(笑)
夜間の巡回サービスはありますけどね。
在宅の夜勤は主に障害者が対象です。
常時介護が必要な重度の障害者です。
では、夜勤では何をするのでしょうか。
主に見守りと排泄です。
なんだか楽そうじゃないですか?(笑)
正直言って、楽!
な、場合もあります。
常時介護が必要って言ったって、本当に常時介護が必要なわけではありません(笑)
ただ、中には呼吸器をつけていたりする人もいるので、何かあった時に誰もいないのでは命の危険がある人もいます。
そういう人は常時見守りが必要ですので、24時間、誰かが居ます。
身体障害者で、自分一人では寝返りもうてないような人にも夜間ずっとヘルパーがついていることかあります。
お茶が飲みたい、トイレに行きたい、テレビのチャンネルを変えたい。
そんな時に介助をするのか夜勤者の仕事です。
基本的には仕事中ですから寝ることはありません。
じゃあ利用者が寝たら何をするのか。
近くで
普通の人の感覚なら、恐らく深夜の0時くらいから朝の6時や7時くらいまでは寝てますよね。
その間、ヘルパーは暇なんじゃないか。
ほとんど寝て給料ドロボウしてるんじゃないか。
なんて思われるかもしれませんが…
安心してください。
障害者の多くは寝ません(笑)
嘘です。
そんなことないです。
ただ、私の経験上は、就労や社会参加している人はしっかり寝ます。
そうでない人は殆ど朝方まで起きてます。
だから、訪問介護では夜勤をする人は社会参加に強い意欲を持つ人のところに夜勤に行きましょう(笑)
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