学校では教えてくれない知識厳選。

「モテるためには服をおしゃれにすべし。」
「モテるためには部屋をかっこよくすべし。」
「モテるためには奢るべし。」
「モテるためには自信をつけるべし。」

などなど巷には沢山の情報が溢れています。
ですがこれらは全て、正しくもあり、間違ってもいるのです。


なぜなら、モテない理由は
人それぞれの理由が存在するからです。

例えば、
モテないAさんはとても優しいが、服装がとてもダサい。

Aさんはネットで見かけた「男は外見じゃない！優しい人はモテる！！」という
情報通り、さらに性格の良さに磨きをかけます。

女の子から見たAさんは、
性格はめちゃくちゃ良く、ご飯代も全部出してくれる。
だけど服がめちゃくちゃダサい。

結果女の子からは、
「優しいけど、隣で歩きたくないなー」と思われてモテない。

Aさんが磨かなければならないのはダサい服を変えることです。

ですがAさんはネットで仕入れた少ない情報から、
「モテない理由は性格が悪いせいだ！」と考え、
さらに性格の良さに時間とお金を費やします。

結果、いつまで努力しても
服装を変えない限り、目覚ましい成果は出ないでしょう。

他に例をあげれば、
性格が悪いのが原因だが服にお金をかける
服がダサいのが原因だがインテリアにお金をかける
服のコーデが変なのが原因だがブランド品をさらに買う
髪型がダサいのが原因だが仕事に熱を入れる


「いや、そこじゃないんだよ！」と。笑

努力を成果に著しく反映させるには、
自分を客観視し原因を発見し改善する事です。

パレートの法則というものがあります。↓以前の記事はこちら。
https://fanblogs.jp/jinseisyousetu/archive/27/0
2割の結果しか生まない8割のものに時間とお金を費やすのではなく、
8割の結果を生み出す2割のもののみに費やすのです。

この記事を見た貴方は
自身を客観視する癖を付け、
効率よく時間とお金を掛けて魅力を向上させましょう。