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2015年11月10日

ココロが見える心理学

ここではお久しぶりです。忘れていた訳ではありませんが、書く事がなかなか思い浮かばなくて・・・。これじゃ言い訳にしか見えませんかね(苦笑)。




心理学の世界がわかりやすく説明されています。
仕事は勿論、近所づきあい、恋愛にも使える一冊です。

なぜヨン様を追いかけるのか、なぜオレオレ詐欺に引っかかるのか、マインドコントロールにかかりやすい人について、など、現代ならでは心理学がたくさん出ています。

さて、皆様にぜひ読んでほしいのが、3つあります。
一つ目は、32Pの説得されると反抗したくなる心理についてですね。これは、自分の自由や意見を脅かされたと感じてしまうからだそうです。これをリアクタンス効果、というそうです。これさえ知っておけば、どんなに反発されても腹立たないでしょ(笑)。

2つ目は154Pの、恋愛心理学の、好意を示さずに、うまく相手の気を引く方法ですね。まぁ、大雑把にいっちゃえば、「下心は見せるな」って感じですね(笑)。

3つ目は、162Pのメール依存になりやすい人についてですね。
特定の人から、メールをたくさん送られて困った、という経験のある方は結構いると思います。メールにハマりやすい人は、寂しがりや、嫉妬深い人、不安定な人だそうです。メールが絶えず来ている事によって、孤独感を紛らわすそうです。なるほどね・・・。

なぜほしくもないのに通信販売でつい買ってしまう・・・。それ、わかります・・・!私もアマゾンなどで面白そうな本(電子書籍)があるとつい注文してしまう事もあります。

そんな事よりも、みんなティッシュ配りを無視しちゃうんですかね・・・。私ならありがたくもらうんですケド。

2015年06月09日

「友だちいない」は恥ずかしいのか


いつの間には1カ月過ぎてしまいました。
「友だちがなかなかできないわ」、「何かオレだけみんなと馴染めなくて、浮いた存在になってしまったな・・・」、「人付き合いが面倒だな・・・」と、今はそう感じやすい時代なのかもしれません。そんなあなたにおススメしたいのはこちら↓の一冊です。





心理学ではなく、思想の本ですがいい本なのでここにのせておきます。
友だちいないとカッコ悪いといいますが、果たして本当にそうでしょうか。という感じの内容です

本書にも書いてありますが、誰もが人間関係に悩んでますし、私も例外ではありません。

まず最初に、なぜ人間はひとりでは生きて行けないのか、と書いてあります。

東日本大震災などの例を通して、助け合う事の大切さも書いてあります。

79ページには1人で本を読んでも、1人で音楽を聴いても、1人でテレビを見ても、細かくいえばそれはひとりではないと書いてあります。なぜなら、言葉の世界とつながっているからだとか。
確かに、それもありますが、本を読んでいれば、その本を書いた人とつながっている状態になりますし、テレビを見れば、番組の出演者とつながっている状態になります。

ところで、最近はひとり食事をするところを見られるのがイヤだと、トイレでお昼ご飯を食べる若者がいるそうで。それを「便所メシ」というそうで。

あと、今話題になっている孤独死についてこんな事が書いてあります。ひとりで生きて来たんだからひとりで死ぬのが当たり前。むしろ、死ぬ時に今まで疎遠だった親せきが集まって来るほうが不自然だとか。
いや、私にいわせりゃ「孤独死」は確かに寂しい。でもかといって、死ぬ間際に今まで疎遠だった親せきに来られても困るし・・・。「何よ今さら!」とか、「さてはアンタ、私の財産が目的なんでしょう」って感じになるかもわかりませんし。そして何より、「ああ、もうすぐ私は死ぬんだ・・・」という思いに駆られます。いずれにしても、相手になんの企みがなかったとしてもイヤですよね。

172ページには人間関係の簡単なモデルがあるそうで。ここはとても大事な部分だと思います。
まずは、横軸に、左から「好き」「どちらでもない」「嫌い」という項目を取り、今度は縦軸に、「得をする」「損得どちらでもない」「損をする」という項目を取ります。この表を作って、自分との付き合いのある人を当てはめてみて、その人が自分にとってどのような位置にあるかがはっきりするそうです。
わかりやすくいえば、一番左上の枠は、横軸が「好き」で縦軸が「得をする」になります。つまり、ここに入るのは、自分にとって「好き」で「得をする」人だという事になるそうです。つまり、これは一番いい関係という事になります。
こうすればどの人と付き合って、どの人とは付き合いをやめればいいのかがわかるそうです。
人間関係に悩んでいる方は一度、試してみてはいかがでしょうか

孤独は悪い事だとよくいいますが、決してそうではないとか。むしろ自分自身を見つめなおすいいチャンスだとか
著者がいう孤独力とは「他人や社会に依存せずに1人になる力」の事だそうで。
勿論、自分を愛せないと人も愛せません。

もっと自分を大切にしなさい、とか、誰かとつるんだりするのはやめなさいよ、という事も教えているような感じがします。寂しがり屋さんもぜひ読んでみてください。読めば読むほど心にゆとりが持てますよ。

2015年05月01日

勉強の意味合い

私は昔は勉強が嫌いだったというか、面倒くさくておろそかにしていた記憶があります。というよりも、自分が興味のある分野だけをやりたい、という思いが人一倍強かったのです。それで、成績もあまりよくなかったような気がします。
私は一昨年ぐらいから心理学にハマりはじめました。最初は、人の気持ちを読み取るのが苦手なためそれを心理学の知識で補おうと心理学を学ぶ事にしました。そして、次第に心理学の知識でみんなを幸せにしたいと思い、心理学の世界にどんどんのめり込んで行きました。

そして、今気付いたのですが、勉強とは自分は勿論の事、人を幸せにするためにするものではないのかと。しかしながら、小さい時はそんな事わかるわけないし、誰でもいやいやながら勉強してると思います。
いや、大人でも勉強の本来の意味を忘れている人が多いと思います。

そして、ちょっとした目標もできました。これからは心理学をどんどん勉強してこのブログに来る人たちを幸せにする、と。
皆さん、これからもよろしくお願いします。

2015年04月24日

絶対折れない「心」の作り方

ちょっと面白い心理学の本を紹介しますね






他人に利用されたり、振り回されたり、支配されないための方法が書いてあります。
世の中にはワガママで迷惑な奴がたくさんいますよね。例えば、韓国のナッツがどうのこうの、という事件みたいに・・・。社会に出たらそんな人に出会う可能性もありますよね。
攻撃的な人に、嫌味な連中。口の悪い人。もし、そんな人に出会ってしまったら・・・、どう対応すればいいのか・・・。そんな時に役に立つ一冊です。

世の中には不幸な家庭で育った人も少なくありません
44Pにも例が幾つか書いてあります。
ひとつめは、親が大変厳しく、「なんでこれができないんだ!」などといつも否定されてきた人。
2つめは、両親の仲が悪く、いつもケンカが絶えない家庭だった人。
3つめは、一人っ子、またはお嬢様かお坊ちゃまで、甘やかされた人。
4つめは、子供のころからいい子ちゃんで、親からも先生からもいつも褒められて、みんなの期待に応え続けた人。
今もう一度、自分の人生を振り返ってみてください。思い当たる節のある方は、自分はどんな環境で育ち、どんな人間なのか、考えてみてはいかがですか。

もっとも、興味を持ったのが26Pの、同情を求める人たちの心理についてです。
いつも愚痴をこぼす人がいますよね。いくらこちらがアドバイスしても、「それは無理」とか「お前はオレの事をわかってない」などと、こちらの意見を次々と否定します。わがままをいって甘えたいだけです。自分はいかに不幸か、気の毒かと訴えて、「それは大変ですねぇ」と同情してほしかったり、「頑張っているあなたは素晴らしい」と認めてほしいだけなのです。つまりもともと、アドバイスや解決法は求めていないのです。あ〜、ハラが立つ!
しかしながら、私たちはつい、アドバイスをしてしまいがちですよね。
106Pにも書いてありますが、「共感」と「同情」は全然違いますよ。

わがままな人は、他人に対して攻撃的で、支配的ですが、それは自分を認めてほしいという思いの裏返しなんですよ。

「イヤ」といえないあなたへ。本書には、人から何か頼まれた時の、上手な断り方も出ています。やはり断る事も大事ですよね。

いくら相手が攻撃的だからといって暴力はいけませんよ
相手に何か一言ってやるだけでも、変わってきます。ただし、ちゃんと言葉を選んでくださいね。
勿論、場合によっては、相手から別れる(離れる)事が大事な時もあります。

あと、くじけそうになった時の方法もたくさん書いてあります。
58Pにも書いてありますが友だちがいないからといって、悲しむ事はありませんよ。何も「友だち」にこだわる必要はないんですよ。
本書にも書いてありますが、たまには休息も大事ですよ。
くじけそうな時は、好きな言葉を心に刻んでおくのもいいそうですよ。私はすでにやってますけど(笑)。

自信のない方はぜひ読んでみてください。強く生きたい方にもおススメです。
大丈夫、逃げる事や泣く事が弱い訳ではありませんよ。
あ、いうまでもありませんが、ここに書いてある事がすべての人に効く訳ではないのでご注意ください。

2015年04月02日

困った時のアドラー心理学





アドラーの心理学についてははじめて知ったのですが、これが実に興味深いです。最近はいろんな事件がまたありましたので、それらもヒントに自分なりの解釈して行きます。
自分については勿論、友人、恋人、夫婦、親子などなど、実際にあった出来事を基に、こんな時どうすればいいのか、というヒントや解決法がいっぱいです。
また、興味深いところを幾つか紹介しますね(笑)。

自分の個性を生かすなど、他の人と違う事をするにはいろんな意味で、それなりの心構えが必要みたいですね。

勤め先の上司はいい人なのに、意地悪な同僚がいて困っている、という話では、「親も上司も間違うことがある」と書いてあります。そこを読んで思わず、「どんな偉い人でも人間なんだしそんなの当たり前じゃん」といいました。
著者によりますと、中の悪い1人や2人の同僚のために、他のいい人と関係を断つのは残念な事だとか。つまり、どんな会社でも、ウマの合わない人は、必ず1人はいるって事ですね。

上司が感情的で困っている、という話もあります。
いわゆる支配欲が強い上司でしょうか。
もっとすごいケースでは、部下をスタンガンで気絶させた、という上司もいましたね。

彼が嫉妬深くて私の自由を奪う、というところは自分もかなり興味があります。
母の介護で忙しいというのに、頻繁にメールが来て何をしているのか、きいたりするとか。
それにはこのような答えがあります。相手が他の人と話しただけでも嫉妬する人はいます。意外ですが、嫉妬と愛は何も関係ないんですよ。中には、嫉妬されないと相手が自分に関心を持っていないと思う人がいますが、そんな人でも、常に監視されたり、今何しているかと頻繁にきかれると、さすがに嫌になるとか。そりゃそうですよね。
できるば、いつも目の前にいてほしい、そうすれば他の人に関心を移すことはない。と、考える人は。自信がない人なんですって!そして、いつか恋のライバルが現れるかもしれない、と思っているそうで。
こんな人は将来ストーカーになる可能性が大きいですね。

こんなケースもあります。
クラスの中に一人乱暴な子どもがいて、その子が誰かれかまわずクラスの子供をいじめるというのです。
(中略)子どもが自分では問題の解決に向けて動いていないのに、親が学校へ行きいじめる子どもの家へ行って謝罪を求めるというようなことをすれば、子どもは自分は何もしなくてもまわりが動いてくれるということを学んでしまいます。
いざとなったら親は出て行く準備を一方でしつつ、子どもの代わりに動かずに、どうすればいいかを一緒に考えることをお勧めします。
「ドラえもん」のジャイアンのような感じのであれば、それで済むのでしょうが、多摩川の河川敷で起きた殺人事件のような場合、残念ながらこの方法は通用しないと思われます。あの事件はジャイアンどころではありません。もし、我々大人が何か少しでも気づいてあげられたら、あの事件は防げたかもしれません。


心理学の本ですが、どこか哲学的でもありますね。

そして、ぜひ覚えてほしいのが、63Pに書いてある、本当は誰もが生きているということで他の人の役に立っています、という言葉です。

人づきあいが苦手な方にもおススメです。

そんな事よりも、今の若い人はすぐに会社をやめてしまうのでしょうか。

2014年06月07日

ココロが見える心理学

【送料無料】ココロが見える心理学 [ 齊藤勇(心理学) ]



この季節になって改めて紹介したくなるのはこの本です。


マリッジブルーになる心理が書かれてあります。マリッジブルーとは、結婚直前に心が不安定な状態になる事ですよ。で、なぜマリッジブルーになるのかといいますと、たとえ幸せな出来事だとしても、生活に大きな変化があるとそれがストレスになるそうです。

友情を恋愛に発展させる方法も書いてあります。
で、面白い事に、女性は友情と恋愛をはっきり区別しているのに対し、男性は友情を恋愛を一緒にしてしまう事が多いそうです。

それに意外な事に一目ぼれの恋のほうが、長続きするそうですよ。そういえばゲーム「ファイナルファンタジー3」に出て来るおじいさんもおばあさんに一目ぼれでしたよね(笑)。

いい機会なので結婚直前の方は、本などを読んで恋愛についてもう一度考えてみてはいかがでしょうか。
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のべるです。 10年前自分の目標がなかなか見つからず、自己啓発の本を買いあさりました。 数年前から他人の気持ちを少しでもわかろうと思い、心理学の本にハマりました。そして、気が付いたらたくさんを本を読んでいました。 そこで、自分の知識や経験が少しでもみんなの役に立てばと思い、このブログを立ち上げました。
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