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2011年02月26日
ビッグイシュー東京パーティー
きのう、

ビッグイシュー東京パーティーに行って来た。

路上のうたを読んで、「社会」の在り方、関わり方を見直したいと思って、参加した。

参加者の中にも自分と同じように社会の在り方を考えている人が多くて、話していて楽しかった。



大学の講義で知ったことなんだけど、福沢諭吉はsociety(社会)を日本語で何と言えばいいか考え、「人間交際」という訳をあてた。
それはsocietyを人の集合として考えるのではなく、その中の個々人が交流することに着眼点をおいた発想なのであるが、

きのう、自分はそれを感じた。


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2011年02月23日
2時間残業した

今日は2時間残業した。



ちょっと空腹と疲労感があってなんか充実感がした。





うん?ちょっと待てよ、



仕事で気持が満たされるのは
長時間労働のためではなくて
仕事をやったという達成感じゃなきゃいかんのじゃないのか?
長く働くことに充実感を求めるのはなんかおかしいぞ!?
おい、しっかりしろ!俺!


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2011年02月22日
「24時間働けますか」の時代


頭が回転しちゃって眠れないのでブログに書き出してから寝ようと思う。

何日だったか、ちょっと前の朝日新聞のオピニオン欄で、
バブル世代が「あのころはよかった」と懐古するだけのひどい特集があったんだが、

まーはっきり言って下の世代からすると自分たちは好き勝手生きてこっちに何も残してくれなかったのにその時代を懐かしむ以上のことが何もできないって、俺に面と向かって同じこと言ってみろとついケンカ腰になってしまうような、そういう低レベルなものだったんだけど、

個人的な感想はさておき、とりあえず、その時代は、全てがよい方向に向かっているように見えて、めちゃくちゃな残業があろうが、上司に怒鳴られようが、その先にはよい将来があるんだし、変な方向に向かってるんじゃないかみたいな疑問すらはさまずに仕事にも遊びにもひたすら突進していたんだと思った。

そのバブル世代っていうのは今自分の会社の管理職になっている世代なわけで、
そのどうしようもない新聞読んで気づいたのは、彼らは体育会的に気合と根性と忍耐力で全て乗り切れると信じて、今まで乗り切ってきた世代なんだなあということだ。IT業界にいる人は、別業界にいられなくなった人ではなく、もともとITにいて、自分のポリシーを守った結果、生き残ってきた人なわけで。

で、管理職見てて思うんだけど、彼らが仕事を管理するとどうしても気合と根性が付きまとってしまう。大きな問題を部下が抱えているときに、どうしても精神論で押してしまう。本来であれば問題を細分化して明確化して対策を立てるべきなんだけど、(そもそも自分の思考回路を疑ったことがないから??)気合でやればなんとかなるしか解決策を出せない。

もちろん、その人自身は気合でいろいろやりまくった経験で能力がある時もあるが、逆にそれが、「このくらいできて当然だろ」になって部下にとっては災厄になる。

バブル世代はバブルのおかげで自分自身の経験値が高いのかもしれないが、それが今に生かせてないどころか傲慢さを生みだしていることに気付いてほしーな。。



と、恨み節を書いてみた。
んじゃ、ねる!


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2011年02月13日
路上のうた



今日出かけた駅で、ホームレスの方から、
ホームレスの社会復帰を支援する雑誌、ビッグイシュー最新号と、
ビッグイシュー販売者の川柳集、路上のうたを買った。


読んだ感想を、解説の星野智之さんの言葉を借りると、
「自分が当然だ普通だと思っていた価値観が揺らいでくる」
という気分だ。


世間の常識、これを守らなきゃいけないんだよ、これはこういうもんだよと
思われているものがあるわけですが、
社会から除かれてしまった人は、そんなちっぽけで重みの無い常識は
やすやすと飛び越えてしまう。

俺の血は 栄養ないから 刺さないで


自分も、鬱による休職で一時的ながら社会から除かれていた。
残業時間、業務内容とも異常だったと思うが、
それをおとなしく、事を荒立てず、我慢していたら、鬱になった。
自分は、世間の常識より、自分が必要だと感じたことをしようと決めた。

こんな自分は、社会の外にいる彼らの川柳に、共感した。


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2011年02月13日
いいなあ、こんな生活。



「黒い都知事 石原慎太郎」を読んだ。




都議選の応援が面倒だから、ガラパゴスに行っていた、なんてのんきに言ってみたいなあ。
(もちろん、彼は公費で行きました。そしてクルーザー貸し切りでクルージングしてました。8人で経費1444万円。。)

でもそこまで厚顔無恥じゃないしなあ・・。

黒い都知事 石原慎太郎

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その他、移転先の土壌汚染をごまかし続けた築地移転、中小にも支持されない新銀行東京などの各政策の裏の利権あさりについて詳しく書かれていた。
都知事選にだれが出るかはともかく、まずこれを読んで、何が起こっているのか知らなければいけないと思う。


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2011年02月08日
日本人が嫌いな日本人の俺
タイトルを書いたところで、


「こんなタイトルを日本語で書くなんて、どんだけ敵作りたいんだろ・・」と思ったが、
書き続けてみる。


日本人が全員嫌いなわけではないし、もちろん選民思想的な考えでもないんだが、
俺は自他共に認めるKYなので、
自己主張をしないけど心の中にはなんか不満があって、
とりあえず嫌な奴からは遠ざかろうとする(でも文句は言わない)という人が苦手で、
街中で誰かがくすっと笑うと、自分のことを笑ってんじゃないかと思い、
「このくらいわかってよね。常識でしょ」的な考え方が嫌いで。


俺は韓国で1年間外国人をしてたわけだけど、
韓国人が特別いい人たちだとは思わないけど
自分を外国人として見ているわけで、
常識がわからないからと煙たがられたりすることはなかったのは、よかったことだと思う。

日本に帰ってきてからも外国人と話しているほうが気楽。


ふと、どうせなら外国人留学生向けの下宿でも経営したら楽しいかなと思った。
下宿というよりルームシェア的な感じで。
日々、自分の常識はうち砕かれて飽きることはないし、管理さえちゃんとやってれば毎日決まった時間に起きなくてもいいしw
東京近辺で家賃光熱費込みで5万くらいで売り出したらまーそれなりに入ってくるのかな。
でも何部屋入れば俺が生きていけるだけの利益が出るんだろうか・・??




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2011年02月01日
今日の社説。

日曜の夜に読売の勧誘が来たので、おまえは読売読んでるのかと聞いたら読んでないと言っていた。
読売のどこがいいのか説明しろと言ったら、読売は最も多くの読者に支持されているとか言われたので、じゃあ読売は、自民が多い時は自民が正しいって言って、民主が多い時は民主が正しいって言うのかと言っておいた。
さらに話すと僕は難しいことはよく分からないんですが熱意で新聞売っていますと言っていたので、俺は熱意では新聞を買わないと言っておいた。

これは読売に限った話じゃなく、どこの新聞も、新聞販売員として食っていくには何が何でも新規購読者を増やさなきゃいけないのは分かるんだけど、熱意とサービスぐらいしか売るものがない新聞が偉そうに幅を利かせている社会は、個々の国民が何が正しいか判断できてないわけで、民主主義のレベルが低いと思う。

昔、天声人語に、先輩記者に「おまえは新聞を売っているのか、新聞紙を売っているのか」としかられた、というのがあったと、自分はなぜかよく覚えているのだが、現実に、新聞紙とサービスを熱意で売り込んでいる。


さて、

今日は各紙小沢氏強制起訴の社説を書いている。
文章としてまとまってないから何言いたいかよくわかんないけど

どこも、政治家としての道義的責任は重いと書いている。
自分たちがちゃんと事実関係を洗い出しもしないで怪しげな捜査情報をもとにさんざん煽ってきた新聞としての道義的責任をどうするのか、そもそも村木さん事件の反省をしたのか、まず聞きたい。
報道を見直したうえで、やっぱり問題があるなら、政治家としての道義的責任を問うてもよいと思う。ただし、同じことをした他の議員を見逃して、一人を叩くのは許されない。

あと、各紙について補足すると、

読売は「各種世論調査で、多くの国民は強い疑問を示している。」と書いてるけど、多いのがいいって言ってたあの販売員は読売らしかったんだな。

朝日と産経は検察が信頼できない中での市民感覚に喝采を送っているが、今回に関しては、検察が証拠がそろわないから起訴しないと言ったんだから、検察が間違っているとしたら、捜査がいい加減で本来得られるはずの証拠を得られなかったとか、もみ消したと批判するべき。それができないなら、ただの言いがかり。起訴するかどうかの判断は、市民感覚とは関係ない。それに、市民感覚を無批判に持ち上げてはいけない。


何か五十歩百歩だなあ・・
全部まとめてごみにしようか。。


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各紙の社説のてきとー抜粋

読売新聞
現職の国会議員が法廷に立たされることは重い意味を持つ。刑事被告人が政権党の中で、隠然と影響力を行使することが果たして許されるのか。各種世論調査で、多くの国民は強い疑問を示している。
特に小沢氏の場合、石川議員を含む元秘書3人が政治資金規正法違反で起訴されている。その政治的かつ道義的な責任は重い。

朝日新聞「小沢氏起訴―市民の判断に意義がある」
起訴の権限は検察が長く独占してきた。足利事件のような大きな過ちもあるものの、有罪が確実に見込まれるものだけを起訴する運用により、有罪率99%という刑事司法を作りあげた。
それは一定の評価を得る一方で、裁判の形骸化をもたらした。検察が強大な権限をにぎることになり、独善的な体質を生む素地ともなった。
検察審による強制起訴はこれに風穴を開けた。検察がとってきた起訴と不起訴とを分ける基準や個々のケースへの対応は、一般の感覚と正義感に沿うものか。問い直す機会を市民が初めて得たと言っていいだろう。
<中略>
法廷で争うことと、政治家として責任を果たすことは別問題である。国会での説明すらできないのなら、自らしかるべく身を処すのが筋ではないか。

毎日新聞
民主党の小沢一郎元代表が政治資金規正法違反で強制起訴された。刑事責任は今後、法廷で争われるが、この節目で問われるのは政治家としての責任とけじめである。

日本経済新聞
検審の議決書にいうとおり「無罪か有罪かを判断するのは裁判」であり、被告人は無罪推定を受ける。しかし、政治家の説明責任、道義的責任は別の問題だ。
<中略>
民主党はいつまで身内に甘い対応を続けるつもりだろうか。政治倫理審査会への出席が実現しなければ、参考人招致や証人喚問という選択もありうる。小沢元代表への離党勧告も検討すべきである。

産経新聞「小沢氏強制起訴 やはり議員辞職しかない 国民代表の結論無視するな

<タイトルだけで察しがつくので本文省略>

東京新聞
制起訴を契機に小沢氏に対し、離党や議員辞職を迫る動きが加速しよう。菅直人首相も年頭の記者会見で、自発的な離党あるいは辞職を促す発言をしたが、政治的思惑が先走ってはならない。小沢氏本人が今後、国会審議や党運営に迷惑がかかると判断すれば、離党という選択もあろう。
ただし、小沢氏は重い政治責任を負っていることも自覚してほしい。陸山会の土地取引問題では、その原資について、小沢氏の説明が二転三転した。この事件とは別に、一昨年の衆院選時、陸山会が九十一人の候補者に分配した多額資金には、旧新生党解党時の残金が含まれていたようだ。


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