こんにちは。

今日、スーパーで買い物をしていたら入口に本の特設コーナーがあり、
その中でインド式数学の本があった。

表紙には
７４×３４は２秒で２５１６と出せますと書いてあった。

・・・ちょっと考えてみた。

７４×３４
=(７０+４)×(３０+４)
=７０×３０+７０×４+４×３０+４×４
=２１００+(７０+３０)×４+１６
=２１００+４００+１６
=２５１６

なーんだ。

インド式数学って、
２けた同士の計算が速くできるのが売りらしいけど、
上の式みたいに十の位と一の位を分けて展開するとなんてことはないんだよなー。

それにしても、めったに使わない多くの公式をいちいち覚えるほうが大変なような・・・
ちなみに、ネットで調べたら、インド式数学はインドとは関係ないそうです。

今日は以上、ではまた〜。

自分が小学生のとき、九九を覚えた後
九九の表をぼけーっと見ていて、

斜めに読んでいた。

左上から右下のぞろ目のラインから、右上に行くと必ず1減ってるなあと思っていた。
（5×5=25→4×6=24、7×7=49→6×8=48など）

あの時、おれは2次式の因数分解の勉強やってたんだな。


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