薄毛対策。30代女性の美容と地肌ケア

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デートの時や露出する服を着る時など、無駄毛の処理は念入りにするものです。私も身体のありとあらゆる無駄毛を処理し、気になるところはレーザー脱毛までしたほどです。しかし一つだけ気にしていなかったのが鼻毛です。昔から鼻毛が伸びたことはなく処理もしていませんでした。それなので他人の鼻毛もさほど気にしていませんでした。

新しい彼氏ができ何回目かのデートで、初めて彼氏のお家にお邪魔することになった時の事でした。彼氏が自分のベッドに横になり私はベッドの下に座っていたので、下から覗き込む形になったのです。すると鼻毛が束になって出ていたのです。初めて見るものに驚いてしまい、普通に会話ができないほどでした。衝撃だったのが数本出ているのではなく束になって出ていたことです。付き合いたてで『鼻毛が出てるよ』と言うこともできず、ただただ時間が過ぎるのを待つだけでした。帰宅してから自分も鼻毛が出ているんじゃないかといろんな角度で鏡を見ましたが、一本も出ておらず安心したものです。

男性は身体の無駄毛は気にしなくていいのだから、鼻毛ぐらいは気を使ってほしいなと強く思います。



事務系のお仕事で働き始めた頃の話しです。

事務系といってもずっと机に向かって仕事をする職場ではありませんでした。
買い出しに行ったり何でも屋さん系の事務のお仕事でした。

そんな職場なので受付は決まった人が接客する決まりなどなく
お客様が来た時、仕事が空いている人が接客する決まりになっていました。

仕事にも慣れてきたある日、打ち合わせ終わりのお茶を片付けていると
お客様から声をかけられたのです。

私が顔を上げるとそこには両方の鼻から鼻毛が出まくりのお客様がいたのです。
鼻毛が出まくりだからといって変な雰囲気はなく普通のお客様で
後から聞いたところによると営業マンとのことでした。

鼻毛マンを見かけた人同士で話したんですけど営業マンなのにあれはないと。
仕事の場では清潔第一だと思うので目につく毛の処理はマストです。

鼻毛は体毛の中でも顔にある部分なので濃い薄いに関係なく
大人なら処理しないといけませんね。
私の衝撃的な毛の出来事でした。

業務提携している会社に出向して居た時の事です。

違う部署の方だったので肩書きなど分からないけど、よく仕事中に他の部署を見廻りされてるので顔だけは知ってました。と言うか気になる存在で覚えてしまいました。

イケメンとか社内恋愛とかコイバナ何て物ではないです。そう、メチャクチャ不自然な頭部。初対面の時は大人なのにウッカリ二度見してしまいました。いや、つい目で追ってしまう不自然な頭髪。カツラに見えるだけなんだろうか?CMでだって自然だよな？お年の割には髪の毛が多く、ブローが下手なのかしら？など気になって仕方ない。がある日、見てしまったのです。

コントで芸人さんが被るようなヅラの髪型の襟足から地毛？らしき物が。そう、勘違いでも何でもなく正しくカツラ。それも、帽子のように被るように頭部に載ってるだけ。そこの会社の人に聞いたら、分かりやすいカツラ過ぎて地毛出てようが今更ツッコミすら出来ないとの話。

隠す気ないなら被らなきゃ良いのに、いや、やはり帽子がわりなのかと他人の事なのに思案してしまいました。しかし、あんな分かりやすいヅラって売ってるんですね。


私の中学生の頃の思い出です。クラスでも評判の可愛い女の子がいました。その子はお金持ちで頭も良くかつ顔もお人形さんのように可愛いということで皆の憧れの的でした。私は中学生の頃はがっちりしていてそんな可愛い子とは対照的なタイプでしたので、憧れと同時に何で私はあの子のように可愛く生まれなかったんだろうと妬みみたいなものも感じていたのを思い出します。その彼女ですが実は一つ欠点が・・・よく見ないと分からないのですが、非常に毛深いんです。腕や足のスネの毛が黒々生えていて、今の子だったら処理するのかもしれませんが２５年も前の中学生は毛を処理するなんてちょっとスレた子のすることだと思っていたんですよね。でも実際制服を着てしまえばそんなに目立つものでもないし大して気にもしていなかったのですが、あるとき私は発見してしまったんです。そんな彼女の鼻からも黒々とした鼻毛が出ていることとを。可愛い顔に不似合いな黒いもっさりとした毛が出ていて私は言葉を失いました。毛深いから仕方ないのかもしれませんが、彼女に鼻毛の処理くらいはしたほうがいいよと言ってあげたかったですね。

以前、大阪で働いていたときのことです。地下鉄御堂筋線沿線に住んでおり、毎朝、通勤のために地下鉄を利用していました。
この御堂筋線は大阪の中では、かなり混む地下鉄の線でして、特に朝と夕の通勤、帰宅時間帯はぎゅうぎゅうに人が乗ってきます。
私の利用していた駅は乗降客数が多く、いつも気合を入れて乗っていました。
御堂筋線を利用した通勤は、人が多いだけでもかなりストレスだったんですが、いつも朝に強烈なワキガ臭を漂わせた方が同じ車両に乗っていて、ダブルパンチで朝から仕事をする気も奪っていかれていました。
始めのうちは、変なにおいがするなーと思っていて、どこからそのにおいがするのかわからなかったのですが、ある日、真横にたってしまってすぐに気がつきました。
夏のある日は、その方のポロシャツの脇部分が変色していて強烈なにおいを発していました。
車両を変えたり、時間を変えたりしてやりすごしていたのですが、ある日、猛烈に二日酔いのときにその車両に乗ってしまったことがありました。
しばらく我慢していたのですが、何駅目かで吐き気を感じて、駅のベンチで吐き気を戦ったことがあります。
身動きとれない車両でワキガと二日酔いを相手にした戦いはしんどかったです。