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2018年05月08日
☆車屋が教える車を賢く買う裏技☆その7
中古車に関する知識はついた
ある程度、車種も絞れた
修復歴車の情報も頭に入った
維持費も大体把握できた
ここまで来ると、あとは車屋に行くだけですね
最後に私のオススメする安心かつ良心的な車屋さんを紹介しようと思うのですが
その前に、車屋さんに騙されない為にとっておきの情報を紹介しましょう
その情報とは・・・交渉術です
とは言っても、専門的なものではありません
誰でも簡単に実践できる交渉術をお伝えします
騙されてはいけない目玉商品
これは、中古車情報誌に載っている各中古車屋さんが出している目玉商品の事です
他の車は高くもなく安くもない普通の車なのに、1台だけかなり安い金額で、大きな写真を使って目玉商品になっている事が多々ありますが
これは、おとり広告と言って実際にない商品を、客引きのために使用する方法です
ですので、安さのあまりすぐに車屋さんに出向き、「広告の車を買いたいのですが」と言っても「もう売り切れました」「似たような車がありますよ」という風に、
結果的に違う車に誘導する方法です
もしも、お目当ての車で目玉商品になっていることがあれば、出向く前に電話で在庫の有無を確認したほうがいいでしょう
騙されてはいけない格安車両
高年式・低走行・内外装美車・無事故で格安・・・・
こんな車は絶対にありません
絶対に買っては行けませんよ
と、口をすっぱくしてお伝えしても、状態の良い車が安く売られていると心理的に「自分は大丈夫」「この車に限ってどこか悪いわけがない」
と自分に言い聞かせる言い訳を考えてしまうものですが
そこは、深呼吸をしていったん落ち着きましょう
そもそも、車屋さんは営利目的(儲け)で商売しているので、良い車であれば高く売るのが普通です
「私の会社はお客様第一なので」
「薄利多売です」
信じてはいけませんよ
必ず安い車には「何か」があると思って下さい
その何かとは
●修復歴車・事故車(前のオーナー様が亡くなられているかもしれません)
●冠水車(水に水没した車です。電気系統・エンジン系統が壊れやすいです)
●塩害車(潮風による錆た車です。下回りが錆びて割れたり折れたりします)
●メーター改ざん車(本当の走行距離がわからない車です。多くの場合10万キロ以上戻されています)
●雹害車(空から降ってくるヒョウにより車のボディー上面(ボンネット・ルーフ・トランク)にボコボコの凹みが均一にある状態です)
●レンタカー(5年落ち位のレンタカーが市場に出回ります。様々な人が様々な乗り方(乱暴な運転)をするのでエンジンの故障が多いです)
など、様々な理由で安く売られています
しかし、安売りの車屋さんの多くはこういった理由をお客様に伝えないで販売します
走るのに支障はないものも有りますが、基本的に購入後すぐに故障し修理代が発生したり、売却時には殆んど値が付かなくなります
ですので、次の乗り換えの際に頭金にもならず、また安い訳あり車両を購入するという悪循環が発生してしまうのです
また、今お伝えした、格安車両の悪い理由以外にも
車両価格を安くしておいて、諸経費(整備代など)を高額にする車屋さんもいます
ですので、なるべく多くの車屋さんでなるべく多くの見積もりを取る事をオススメします
見比べてみると諸経費の金額がバラバラなのがよくわかりますので
騙されてはいけない営業トーク
@「他のお客様も検討されています」
殆んどの場合、検討されている事はないと思いますので、焦って即決せずにじっくり考えましょう
A「少しぶつけています」
8割くらいの確率で修復歴車です どういった内容かしっかりと聞いて修理の規模を把握しましょう
B「(在庫が)昨日、入ってきたばっかりです」
ずっと前から売れ残っていた車両に関しても使う言葉なので騙されないようにしましょう
上記3点に注意して、商談して下さい
実際@・Bに関しては深く追求する必要はないのではないかと思う人もいらっしゃると思いますが、急かす商談をする車屋さんは早くその車を売りたい理由があるはずなんです
もちろん1日も早く売上を確保したいのはどこの会社も同じですが、色んな理由を付けて即決を迫ってくる車屋さんはタチの悪い業者が多いように感じます
なぜ、即決を迫るのかと言いますと
その車が長期在庫だからです
長期在庫(半年も1年も売れ残っている車)は売れ残っている期間中、あまりエンジンをかけないですし、動かす事もあまりしません
つまり、車を購入してから故障する確率が非常に高くなります
ですので、自分達の会社にある時に壊れるより、お客様の所に行ってから壊れた方が修理代を請求でき、儲けに繋がるのです〓
誰でも出来る交渉術
交渉がうまくいけば、「買ってよかったな」と誰もが思うことでしょう
そうなる為にも、簡単ではありますが私から誰でも出来る交渉術をお伝えします
車屋さんのペースではなく、自分のペースで商談しましょう
これは交渉の際の鉄則です
車でもそうですが、他の買い物などの時にも使えると思います
良く言えば自分のペースで、悪く言えばワガママになって下さい
車屋さんに「無理」と言われても「お願いします」と言い返して下さい
専門用語を使われてわからない事でも、自分が納得するまで具体的に説明してもらってください
(ここで嫌そうな顔をする車屋は、購入後も対応は絶対に悪いです)
自分のこだわりは貫き通してください※時には妥協も必要です
車を購入する際の大原則
●自分の欲しい物(こうしてもらいたい物)を商談前にはっきりと全部伝えましょう
例えば「5年落ちまでで、距離は5万キロまで。色は黒か白で、ナビ付き。もちろん修復歴車ではない、コンパクトカーを全部込み込み(車両本体価格+諸経費)70万円までで」
間違いなく車屋さんからは「無理です」の一言が返ってきますが、これで自分のペースが掴めるのです
●作動する箇所を出来る限り確認しましょう
○エンジンをかけてもらうのは当たり前で、変な音(キリキリ・キュルキュル・シュルシュル)はしていないかを確認しましょう
その他には、
○パワーウィンドウ(最後までしっかりと降ろし、4ドアなら全ての窓を確認)
○メーター周りのランプ類(変なマークが付いていないか)
○オーディオやカーナビ(ちゃんと動くか)
○タイヤ(溝はあるか)
○ウィンカーやヘッドライトのライト類(ハイビーム・フォグランプも)
○動かせるのであれば動かして、ブレーキ音の確認(ブレーキパッド(消耗品)が少ないとブレーキの効きが悪くなります。ブレーキを踏んだ時に「キーッ」という高い音が出るとブレーキパッドの交換と判断できます
知識がなくても、自分が違和感に感じたものは全て車屋さんに聞いてみてください
●直せるものは直してもらう
上記のことを行なって違和感を感じたところを直してもらいましょう
この際に気を付けてもらいたいのは言い方です
例えば
「エンジンの音がおかしいので、直してください」
では駄目です
正しい言い方は
「エンジンの音がおかしいので、直してもらえますよね
「ね」がとても重要なのです
もう、決め付けの言い方をして下さい
直すのが当たり前のような言い方をして下さい
交渉するにあたって、最も重要な手段です
この決め付けの言い方は、他にもいろんなところで使えます
「タイヤを新品に換えて納車してもらえますよね」
「ここにある傷は、もちろん直してもらえますよね」等など
上記で上げた3つの交渉術を常に頭に入れて商談してみてください
もしかすると、どんどんあなたの思い通りの商談が出来るかもしれませんよ
長くなりましたので続きは次回にします・・・
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ある程度、車種も絞れた
修復歴車の情報も頭に入った
維持費も大体把握できた
ここまで来ると、あとは車屋に行くだけですね
最後に私のオススメする安心かつ良心的な車屋さんを紹介しようと思うのですが
その前に、車屋さんに騙されない為にとっておきの情報を紹介しましょう
その情報とは・・・交渉術です
とは言っても、専門的なものではありません
誰でも簡単に実践できる交渉術をお伝えします
騙されてはいけない目玉商品
これは、中古車情報誌に載っている各中古車屋さんが出している目玉商品の事です
他の車は高くもなく安くもない普通の車なのに、1台だけかなり安い金額で、大きな写真を使って目玉商品になっている事が多々ありますが
これは、おとり広告と言って実際にない商品を、客引きのために使用する方法です
ですので、安さのあまりすぐに車屋さんに出向き、「広告の車を買いたいのですが」と言っても「もう売り切れました」「似たような車がありますよ」という風に、
結果的に違う車に誘導する方法です
もしも、お目当ての車で目玉商品になっていることがあれば、出向く前に電話で在庫の有無を確認したほうがいいでしょう
騙されてはいけない格安車両
高年式・低走行・内外装美車・無事故で格安・・・・
こんな車は絶対にありません
絶対に買っては行けませんよ
と、口をすっぱくしてお伝えしても、状態の良い車が安く売られていると心理的に「自分は大丈夫」「この車に限ってどこか悪いわけがない」
と自分に言い聞かせる言い訳を考えてしまうものですが
そこは、深呼吸をしていったん落ち着きましょう
そもそも、車屋さんは営利目的(儲け)で商売しているので、良い車であれば高く売るのが普通です
「私の会社はお客様第一なので」
「薄利多売です」
信じてはいけませんよ
必ず安い車には「何か」があると思って下さい
その何かとは
●修復歴車・事故車(前のオーナー様が亡くなられているかもしれません)
●冠水車(水に水没した車です。電気系統・エンジン系統が壊れやすいです)
●塩害車(潮風による錆た車です。下回りが錆びて割れたり折れたりします)
●メーター改ざん車(本当の走行距離がわからない車です。多くの場合10万キロ以上戻されています)
●雹害車(空から降ってくるヒョウにより車のボディー上面(ボンネット・ルーフ・トランク)にボコボコの凹みが均一にある状態です)
●レンタカー(5年落ち位のレンタカーが市場に出回ります。様々な人が様々な乗り方(乱暴な運転)をするのでエンジンの故障が多いです)
など、様々な理由で安く売られています
しかし、安売りの車屋さんの多くはこういった理由をお客様に伝えないで販売します
走るのに支障はないものも有りますが、基本的に購入後すぐに故障し修理代が発生したり、売却時には殆んど値が付かなくなります
ですので、次の乗り換えの際に頭金にもならず、また安い訳あり車両を購入するという悪循環が発生してしまうのです
また、今お伝えした、格安車両の悪い理由以外にも
車両価格を安くしておいて、諸経費(整備代など)を高額にする車屋さんもいます
ですので、なるべく多くの車屋さんでなるべく多くの見積もりを取る事をオススメします
見比べてみると諸経費の金額がバラバラなのがよくわかりますので
騙されてはいけない営業トーク
@「他のお客様も検討されています」
殆んどの場合、検討されている事はないと思いますので、焦って即決せずにじっくり考えましょう
A「少しぶつけています」
8割くらいの確率で修復歴車です どういった内容かしっかりと聞いて修理の規模を把握しましょう
B「(在庫が)昨日、入ってきたばっかりです」
ずっと前から売れ残っていた車両に関しても使う言葉なので騙されないようにしましょう
上記3点に注意して、商談して下さい
実際@・Bに関しては深く追求する必要はないのではないかと思う人もいらっしゃると思いますが、急かす商談をする車屋さんは早くその車を売りたい理由があるはずなんです
もちろん1日も早く売上を確保したいのはどこの会社も同じですが、色んな理由を付けて即決を迫ってくる車屋さんはタチの悪い業者が多いように感じます
なぜ、即決を迫るのかと言いますと
その車が長期在庫だからです
長期在庫(半年も1年も売れ残っている車)は売れ残っている期間中、あまりエンジンをかけないですし、動かす事もあまりしません
つまり、車を購入してから故障する確率が非常に高くなります
ですので、自分達の会社にある時に壊れるより、お客様の所に行ってから壊れた方が修理代を請求でき、儲けに繋がるのです〓
誰でも出来る交渉術
交渉がうまくいけば、「買ってよかったな」と誰もが思うことでしょう
そうなる為にも、簡単ではありますが私から誰でも出来る交渉術をお伝えします
車屋さんのペースではなく、自分のペースで商談しましょう
これは交渉の際の鉄則です
車でもそうですが、他の買い物などの時にも使えると思います
良く言えば自分のペースで、悪く言えばワガママになって下さい
車屋さんに「無理」と言われても「お願いします」と言い返して下さい
専門用語を使われてわからない事でも、自分が納得するまで具体的に説明してもらってください
(ここで嫌そうな顔をする車屋は、購入後も対応は絶対に悪いです)
自分のこだわりは貫き通してください※時には妥協も必要です
車を購入する際の大原則
●自分の欲しい物(こうしてもらいたい物)を商談前にはっきりと全部伝えましょう
例えば「5年落ちまでで、距離は5万キロまで。色は黒か白で、ナビ付き。もちろん修復歴車ではない、コンパクトカーを全部込み込み(車両本体価格+諸経費)70万円までで」
間違いなく車屋さんからは「無理です」の一言が返ってきますが、これで自分のペースが掴めるのです
●作動する箇所を出来る限り確認しましょう
○エンジンをかけてもらうのは当たり前で、変な音(キリキリ・キュルキュル・シュルシュル)はしていないかを確認しましょう
その他には、
○パワーウィンドウ(最後までしっかりと降ろし、4ドアなら全ての窓を確認)
○メーター周りのランプ類(変なマークが付いていないか)
○オーディオやカーナビ(ちゃんと動くか)
○タイヤ(溝はあるか)
○ウィンカーやヘッドライトのライト類(ハイビーム・フォグランプも)
○動かせるのであれば動かして、ブレーキ音の確認(ブレーキパッド(消耗品)が少ないとブレーキの効きが悪くなります。ブレーキを踏んだ時に「キーッ」という高い音が出るとブレーキパッドの交換と判断できます
知識がなくても、自分が違和感に感じたものは全て車屋さんに聞いてみてください
●直せるものは直してもらう
上記のことを行なって違和感を感じたところを直してもらいましょう
この際に気を付けてもらいたいのは言い方です
例えば
「エンジンの音がおかしいので、直してください」
では駄目です
正しい言い方は
「エンジンの音がおかしいので、直してもらえますよね
「ね」がとても重要なのです
もう、決め付けの言い方をして下さい
直すのが当たり前のような言い方をして下さい
交渉するにあたって、最も重要な手段です
この決め付けの言い方は、他にもいろんなところで使えます
「タイヤを新品に換えて納車してもらえますよね」
「ここにある傷は、もちろん直してもらえますよね」等など
上記で上げた3つの交渉術を常に頭に入れて商談してみてください
もしかすると、どんどんあなたの思い通りの商談が出来るかもしれませんよ
長くなりましたので続きは次回にします・・・
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posted by アルピナ at 22:11| 車 購入 賢く買う裏技
誰もが一回は気にした事あるかも!?ニッサン編
お待たせしました
今回はニッサン社の車名についてです
ア行
●アベニール 『AVENIR』はアベニールはフランス語で「将来」「未来」の意味。
●インフィニティ 『INFINITI』は英語の「INFINITY 」からの造語。「無限」「限りないこと」の意味。
●ウイングロード 『WINGROAD』は市街地からアウトドアまで、ライフエリアの大きな広がりをイメージさせるネーミングから。
翼(WING)と道(ROAD)とを合わせた造語。
●エキスパート 『EXPERT』は英語で「熟練者」、「達人」の意味。
●エクストレイル 『X』はX-trem(=extreme)sports(スノーボード、スケートボード等、若者に人気のスポーツ競技のX。『TRAIL』は、足跡、オフロード、荒れた道などを表わしている。『X-TRAIL』は、その2つの言葉をかけ合わせた、4×4のイメージとしての造語。
●エルグランド 『ELGRAND』は英語の定冠詞「THE 」にあたるスペイン語「EL 」に“偉大な”を意味する「GRAND 」を組み合わせた造語。
●オッティ 『OTTI』とはイタリア語「OTTIMO(最高)」からの造語。全ての要素がコンパクトの中に、ベストバランスでパッケージされている商品特徴を表現したネーミング。三菱『ekワゴン』のOEM車。
●オースター 『AUSTER』は南の風の意味。
●オースチンA50型 英国のオースチン社と技術提携し開発。正式には日産オースチンA50ケンブリッジサルーンB131型。
カ行
●ガゼール 『GAZELLE』は英語。アフリカ・西アジアに生息する小型動物の名前。ガゼール・HB(ハッチバック)は国産車初のワンブレードワイパーを採用した車。
●キャラバン 『CARAVAN』は「隊商」の意味。
●キャラバンホーミー 『HOMY』とは「私のホーマー」という意を合成した言葉。
●キューブ 『CUBE』は英語で立方体という意味。
●キューブキュービック 『CUBE 3』は「3」はキューブより更にスペース効率を進化させるという意味で、「立方体(もともとの「CUBE」と同様の意味)や「3列シート」を示す。
●クルー 『CREW』は「仲間」「一団」「搭乗員」の意味。
●グロリア 『GLORIA』は「栄光」の意味。
サ行
●サニー 『SUNNY』は「太陽がいっぱい」「明るく快活で若々しい」の意味。一般公募から「サニー」を決めた。
●サニーカルフォルニア 『California』とは、アメリカの地名から。サニーをベースとし、アメリカンな雰囲気のワゴンタイプとして登場。
●サニーRZ-1 『RZ-1』サニーのクーペボディを独立ブランド"RZ-1"とした。
●サファリ 『SAFARI』は狩猟探検などの「遠征旅行」の意味。
●シビリアン 『CIVILIAN』は英語で「市民」の意味。
●シルビア 『SILVIA』はギリシャ神話の美しい清楚な乙女の名。語源はラテン語で「森」の意味。
●シーマ 『CIMA』はスペイン語で「頂上」「完成」の意味。
●スカイライン 『SKYLINE』は「山並みと青空を区切る稜線」の意味。
●スタンザ 『STANZA』はイタリア語で「部屋」の意味。
●ステージア 『STAGEA』は「STAGE 」に「Advance 」の「A 」を組み合わせた造語。
●セドリック 『CEDRIC』はバーネットの名作「小公子」の主人公の名にちなんで。日本車初のターボチャージャーを装着した車。(グロリアを含む)
●セフィーロ 『CEFIRO』はスペイン語で「そよ風」「地中海に春をもたらす西風」の意味。
●セレナ 『SERENA』はスペイン語で「晴々とした」「穏やかな」の意味。
タ行
●ダットサン 『DATSUN』とは、日産の前身である「快進社」の出資者、田健次郎(D)、青山禄郎(A)、竹内明太郎(T)の頭文字『DAT』と『SON』は息子という意味で、「快進社」で生産された「DAT CAR」の息子という意味で昭和6年8月に命名。その後、昭和7年には「SON」を太陽の「SUN」に変更し、以後は『DATSUN』とする。
●ティアナ 『TEANA』はネイティヴ・アメリカンの言葉で夜明けの意味。
●ティーダ 『TIIDA』は自然の調和、時代の潮流を表す英語の『TIDE』から発想した造語。
●ティーダラティオ 『LATIO』とは、行動の自由(裁量)を表す英語「Latitude」からの造語。サニーの後継車。
●ティーノ 『TINO』はスペイン語で「理性」、「判断の正しさ」の意味。
●デュアリス 『Dualis』とは、乗る人に、ONとOFF、デュアルライフでの充実を提供したいという思いからネーミング。
●テラノ 『TERRANO』はラテン語で「地球」の意のTERRA と語感を強める接尾語NO の合成語。
●ノート 『NOTE』とは、毎日をリズミカルに楽しく「NOTE(音符)」と、そんな毎日を記録しておく「NOTE(ノート)」からネーミング。
ハ行
●パオ 『PAO』は中国語でモンゴルの遊牧民の組立式家屋の意味。非日常的な意外性をもった世界を象徴しました。
●バイオレット 『VIOLET』は、『においすみれ』紫色、同色のワインなどの意。S.38年の流行色だったので、若い世代を志向してネーミング。
●バサラ 『BASSARA』は「ダイヤモンド」という意味を語源に持つ日本語の「バサラ」から命名。
●パルサー 『PULSAR』は「規則正しい周期でパルス電波を発信している宇宙空間の小さな電波源」の意味。チェリーの後継車。
●パルサーEXA(エクサ) 『EXA』はパルサー系のクーぺに与えられた名称。
●ピノ 『PINO』は、「ピノキオ」のように、長く愛され一緒に成長していける『友達』という意味を込めてネーミング。スズキ『アルト』のOEM車。
●フィガロ 『Figaro』はモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』に登場する、機知に富んだ主人公の男性の名前にちなむ。
●フェアレディZ 『Fairlady Z』のフェアレディーは「美しいお嬢さん」の意味。ブロードウェイミュージカル「マイ・フェアレディ」からとの説もある。Zは未知への可能性と夢を意味するサブネーム。
●プリメーラ 『PRIMERA』はスペイン語で「第一級の」「最高級の」の意味。
●プリメーラカミノ 『CAMINO』はスペイン語で「道」の意味。
●ブルーバード 『BLUEBIRD』はメーテルリンクの童話「青い鳥」にちなんで。
●ブルーバードシルフィ 『SYLPHY』は4大精霊(土・水・火・風)のひとつである風(空気)の精を表わす英語の「SKYLPH」からの造語。
●プレサージュ 『Presage』とは「予感」を意味するフランス語 (プレザージュ)より命名。
●プレジデント 『President』は「大統領・総裁・社長」の意味。
●プレセア 『PRESEA』とはスペイン語で「宝石」の意。高貴な美しさにちなんでいます。
●プレーリー 『PRAIRIE』とは「大草原」の意。
●フーガ 『FUGA』とは、優美さとダイナミックさが「フーガ(Fuga:イタリア語、Fugue:英語)」(音楽用語)のように調和している状態。
あわせて、上品で優美さを意味している「風雅」を根底に持ちつつ、躍動感とダイナミックさを表現して。
マ行
●マキシマ 英語のMaximumの複数形で"Maxima"より。「最大限」「最大数」などをさす言葉。
●マーチ 『March』は「行進曲」「行進」の意味。
●ミストラル 『MISTRAL』は地中海沿岸に吹く風」(英語、仏語)ヨーロッパで生まれRV界に新風を巻き込む、新しい車をイメージして。
●ムラーノ 『MURANO』とは、イタリア・ベネチア沖に浮かぶ小島から。ベネチアンガラスの産地として名高い。
●モコ 『MOCO』は可愛いらしく暖かな響きのある擬態語“モコモコ”からの造語。丸みを帯びた愛くるしいスタイリングを表現している。スズキ『MRワゴン』のOEM車。
ラ行
●ラシーン 『RASHEEN』は旅の水先案内役をイメージした「羅針盤」からの造語。
●ラシーンフォルザ 『Forza』はイタリア語で「力強いもの」を意味する。
●ラフェスタ 『LAFESTA』はイタリア語で「祝・休日」「楽しいできごと」。このクルマで過ごして欲しいという思いを込めたという。リバティの後継車。
●ラルゴ 『LARGO』はイタリア語で「幅広くゆるやかに」を意味する音楽用語。
●ラングレー 『LANGLEY』は太陽エネルギーの放射密度をあらわす単位。
●リバティ 『LIBERTY』リバティは「自由」、「気まま」の意味。
●リベルタビラ 『LIBERTA VILLA』はイタリア語でリベルタは「自由・独立」、ビラは「別荘・公園」の意味。
●ルキノ 『Lucino』はギリシャ神話の誕生の女神名「Lucina(ルサイナ)」からきた造語。NXクーペの後継車。
●ルネッサ 『R'nessa』とは、14世紀から16世紀にかけてイタリアを中心にヨーロッパ全土で行われた“人間中心”の近代化への転換を図る文化革新運動ルネッサンス"RENAISSANCE"「文芸復興」「再生」をイメージして名付けた造語。
またルネッサの頭文字であるRには、「Run(走り)」、「Relax(リラッス)」「Recreation(レクリエーション)」という意味が込められている。
●レグラス 『REGULUS』は百獣の王ライオンを表す星座である「獅子座」のα(アルファ星)をさす。
●レパード 『LEOPARD』は英語で豹の意味。
●ローレル 『LAUREL』は「月桂冠」の意味。
●ローレルスピリット 『SPIRIT』は英語で「精神」「心」の意味。サニーの上級仕様として登場。
アルファベット
●AD バン 『AD』は「前進した」「進歩した」を意味するADVANCED からの略語。
●Be-1 『Be-1』は開発記号B1をBe動詞化したもので、この車のもつ可能性を象徴。
●S-RV 『S-RV』は『スポーティ』『スペシャリティ』『スタイリッシュ』RVの略
●NISSAN GT-R 歴代"スカイラインGT-R"のDNAを受け継ぎながら、日産のもてる最新・最高のテクノロジーを注ぎ込み、日産を代表するにふさわしい、まったく新しい車種として、そのネーミングもNISSAN GT-Rとした。「GT-R」とは「Gran Touring-Racing」の略。
●NXクーペ 『NX』のNはNEW(新しい)のN、Xは未知数を表わす。「RZ-1」・「EXA」を統合して生まれた後継車。ミニ・フェアレディ、ミニ・180SX的なデザイン。
●180SX 『180SX』とは、180は発売当初の搭載エンジン排気量1800ccを示す。SXは輸出仕様車で使用しているモデル記号。
次回はホンダ社を予定しています
今回はニッサン社の車名についてです
ア行
●アベニール 『AVENIR』はアベニールはフランス語で「将来」「未来」の意味。
●インフィニティ 『INFINITI』は英語の「INFINITY 」からの造語。「無限」「限りないこと」の意味。
●ウイングロード 『WINGROAD』は市街地からアウトドアまで、ライフエリアの大きな広がりをイメージさせるネーミングから。
翼(WING)と道(ROAD)とを合わせた造語。
●エキスパート 『EXPERT』は英語で「熟練者」、「達人」の意味。
●エクストレイル 『X』はX-trem(=extreme)sports(スノーボード、スケートボード等、若者に人気のスポーツ競技のX。『TRAIL』は、足跡、オフロード、荒れた道などを表わしている。『X-TRAIL』は、その2つの言葉をかけ合わせた、4×4のイメージとしての造語。
●エルグランド 『ELGRAND』は英語の定冠詞「THE 」にあたるスペイン語「EL 」に“偉大な”を意味する「GRAND 」を組み合わせた造語。
●オッティ 『OTTI』とはイタリア語「OTTIMO(最高)」からの造語。全ての要素がコンパクトの中に、ベストバランスでパッケージされている商品特徴を表現したネーミング。三菱『ekワゴン』のOEM車。
●オースター 『AUSTER』は南の風の意味。
●オースチンA50型 英国のオースチン社と技術提携し開発。正式には日産オースチンA50ケンブリッジサルーンB131型。
カ行
●ガゼール 『GAZELLE』は英語。アフリカ・西アジアに生息する小型動物の名前。ガゼール・HB(ハッチバック)は国産車初のワンブレードワイパーを採用した車。
●キャラバン 『CARAVAN』は「隊商」の意味。
●キャラバンホーミー 『HOMY』とは「私のホーマー」という意を合成した言葉。
●キューブ 『CUBE』は英語で立方体という意味。
●キューブキュービック 『CUBE 3』は「3」はキューブより更にスペース効率を進化させるという意味で、「立方体(もともとの「CUBE」と同様の意味)や「3列シート」を示す。
●クルー 『CREW』は「仲間」「一団」「搭乗員」の意味。
●グロリア 『GLORIA』は「栄光」の意味。
サ行
●サニー 『SUNNY』は「太陽がいっぱい」「明るく快活で若々しい」の意味。一般公募から「サニー」を決めた。
●サニーカルフォルニア 『California』とは、アメリカの地名から。サニーをベースとし、アメリカンな雰囲気のワゴンタイプとして登場。
●サニーRZ-1 『RZ-1』サニーのクーペボディを独立ブランド"RZ-1"とした。
●サファリ 『SAFARI』は狩猟探検などの「遠征旅行」の意味。
●シビリアン 『CIVILIAN』は英語で「市民」の意味。
●シルビア 『SILVIA』はギリシャ神話の美しい清楚な乙女の名。語源はラテン語で「森」の意味。
●シーマ 『CIMA』はスペイン語で「頂上」「完成」の意味。
●スカイライン 『SKYLINE』は「山並みと青空を区切る稜線」の意味。
●スタンザ 『STANZA』はイタリア語で「部屋」の意味。
●ステージア 『STAGEA』は「STAGE 」に「Advance 」の「A 」を組み合わせた造語。
●セドリック 『CEDRIC』はバーネットの名作「小公子」の主人公の名にちなんで。日本車初のターボチャージャーを装着した車。(グロリアを含む)
●セフィーロ 『CEFIRO』はスペイン語で「そよ風」「地中海に春をもたらす西風」の意味。
●セレナ 『SERENA』はスペイン語で「晴々とした」「穏やかな」の意味。
タ行
●ダットサン 『DATSUN』とは、日産の前身である「快進社」の出資者、田健次郎(D)、青山禄郎(A)、竹内明太郎(T)の頭文字『DAT』と『SON』は息子という意味で、「快進社」で生産された「DAT CAR」の息子という意味で昭和6年8月に命名。その後、昭和7年には「SON」を太陽の「SUN」に変更し、以後は『DATSUN』とする。
●ティアナ 『TEANA』はネイティヴ・アメリカンの言葉で夜明けの意味。
●ティーダ 『TIIDA』は自然の調和、時代の潮流を表す英語の『TIDE』から発想した造語。
●ティーダラティオ 『LATIO』とは、行動の自由(裁量)を表す英語「Latitude」からの造語。サニーの後継車。
●ティーノ 『TINO』はスペイン語で「理性」、「判断の正しさ」の意味。
●デュアリス 『Dualis』とは、乗る人に、ONとOFF、デュアルライフでの充実を提供したいという思いからネーミング。
●テラノ 『TERRANO』はラテン語で「地球」の意のTERRA と語感を強める接尾語NO の合成語。
●ノート 『NOTE』とは、毎日をリズミカルに楽しく「NOTE(音符)」と、そんな毎日を記録しておく「NOTE(ノート)」からネーミング。
ハ行
●パオ 『PAO』は中国語でモンゴルの遊牧民の組立式家屋の意味。非日常的な意外性をもった世界を象徴しました。
●バイオレット 『VIOLET』は、『においすみれ』紫色、同色のワインなどの意。S.38年の流行色だったので、若い世代を志向してネーミング。
●バサラ 『BASSARA』は「ダイヤモンド」という意味を語源に持つ日本語の「バサラ」から命名。
●パルサー 『PULSAR』は「規則正しい周期でパルス電波を発信している宇宙空間の小さな電波源」の意味。チェリーの後継車。
●パルサーEXA(エクサ) 『EXA』はパルサー系のクーぺに与えられた名称。
●ピノ 『PINO』は、「ピノキオ」のように、長く愛され一緒に成長していける『友達』という意味を込めてネーミング。スズキ『アルト』のOEM車。
●フィガロ 『Figaro』はモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』に登場する、機知に富んだ主人公の男性の名前にちなむ。
●フェアレディZ 『Fairlady Z』のフェアレディーは「美しいお嬢さん」の意味。ブロードウェイミュージカル「マイ・フェアレディ」からとの説もある。Zは未知への可能性と夢を意味するサブネーム。
●プリメーラ 『PRIMERA』はスペイン語で「第一級の」「最高級の」の意味。
●プリメーラカミノ 『CAMINO』はスペイン語で「道」の意味。
●ブルーバード 『BLUEBIRD』はメーテルリンクの童話「青い鳥」にちなんで。
●ブルーバードシルフィ 『SYLPHY』は4大精霊(土・水・火・風)のひとつである風(空気)の精を表わす英語の「SKYLPH」からの造語。
●プレサージュ 『Presage』とは「予感」を意味するフランス語 (プレザージュ)より命名。
●プレジデント 『President』は「大統領・総裁・社長」の意味。
●プレセア 『PRESEA』とはスペイン語で「宝石」の意。高貴な美しさにちなんでいます。
●プレーリー 『PRAIRIE』とは「大草原」の意。
●フーガ 『FUGA』とは、優美さとダイナミックさが「フーガ(Fuga:イタリア語、Fugue:英語)」(音楽用語)のように調和している状態。
あわせて、上品で優美さを意味している「風雅」を根底に持ちつつ、躍動感とダイナミックさを表現して。
マ行
●マキシマ 英語のMaximumの複数形で"Maxima"より。「最大限」「最大数」などをさす言葉。
●マーチ 『March』は「行進曲」「行進」の意味。
●ミストラル 『MISTRAL』は地中海沿岸に吹く風」(英語、仏語)ヨーロッパで生まれRV界に新風を巻き込む、新しい車をイメージして。
●ムラーノ 『MURANO』とは、イタリア・ベネチア沖に浮かぶ小島から。ベネチアンガラスの産地として名高い。
●モコ 『MOCO』は可愛いらしく暖かな響きのある擬態語“モコモコ”からの造語。丸みを帯びた愛くるしいスタイリングを表現している。スズキ『MRワゴン』のOEM車。
ラ行
●ラシーン 『RASHEEN』は旅の水先案内役をイメージした「羅針盤」からの造語。
●ラシーンフォルザ 『Forza』はイタリア語で「力強いもの」を意味する。
●ラフェスタ 『LAFESTA』はイタリア語で「祝・休日」「楽しいできごと」。このクルマで過ごして欲しいという思いを込めたという。リバティの後継車。
●ラルゴ 『LARGO』はイタリア語で「幅広くゆるやかに」を意味する音楽用語。
●ラングレー 『LANGLEY』は太陽エネルギーの放射密度をあらわす単位。
●リバティ 『LIBERTY』リバティは「自由」、「気まま」の意味。
●リベルタビラ 『LIBERTA VILLA』はイタリア語でリベルタは「自由・独立」、ビラは「別荘・公園」の意味。
●ルキノ 『Lucino』はギリシャ神話の誕生の女神名「Lucina(ルサイナ)」からきた造語。NXクーペの後継車。
●ルネッサ 『R'nessa』とは、14世紀から16世紀にかけてイタリアを中心にヨーロッパ全土で行われた“人間中心”の近代化への転換を図る文化革新運動ルネッサンス"RENAISSANCE"「文芸復興」「再生」をイメージして名付けた造語。
またルネッサの頭文字であるRには、「Run(走り)」、「Relax(リラッス)」「Recreation(レクリエーション)」という意味が込められている。
●レグラス 『REGULUS』は百獣の王ライオンを表す星座である「獅子座」のα(アルファ星)をさす。
●レパード 『LEOPARD』は英語で豹の意味。
●ローレル 『LAUREL』は「月桂冠」の意味。
●ローレルスピリット 『SPIRIT』は英語で「精神」「心」の意味。サニーの上級仕様として登場。
アルファベット
●AD バン 『AD』は「前進した」「進歩した」を意味するADVANCED からの略語。
●Be-1 『Be-1』は開発記号B1をBe動詞化したもので、この車のもつ可能性を象徴。
●S-RV 『S-RV』は『スポーティ』『スペシャリティ』『スタイリッシュ』RVの略
●NISSAN GT-R 歴代"スカイラインGT-R"のDNAを受け継ぎながら、日産のもてる最新・最高のテクノロジーを注ぎ込み、日産を代表するにふさわしい、まったく新しい車種として、そのネーミングもNISSAN GT-Rとした。「GT-R」とは「Gran Touring-Racing」の略。
●NXクーペ 『NX』のNはNEW(新しい)のN、Xは未知数を表わす。「RZ-1」・「EXA」を統合して生まれた後継車。ミニ・フェアレディ、ミニ・180SX的なデザイン。
●180SX 『180SX』とは、180は発売当初の搭載エンジン排気量1800ccを示す。SXは輸出仕様車で使用しているモデル記号。
次回はホンダ社を予定しています
誰もが一回は気にした事あるかも!?ダイハツ&スズキ編
今回はダイハツ社とスズキ社の車名の由来を紹介します
ダイハツ
ア行
●アトレー 『Atrai』は、フランス語でAttrait「魅力」「愛着」からの造語。
●アトレー7 『Atrai 7』は、アトレーの7人乗りの意味。
●アプローズ 『Applause』は英語で「喝采、賞賛」の意味。
●アルティス 『ALTIS』とは、英語「Altitude(高い地位)」の造語で、ダイハツでの最上級車に相応しい意味を表す。
●エッセ 『ESSE』とは、英語の「ESSENCE(本質)」から。
●オプティ 『Opti』とは、英語Optimum「最適な」とOptimistic「明るく前向きな」を組み合わせた、「明るく前向きで時代に最適なクルマ」という意味の造語。
カ行
●クォーレ 『Cuore』はイタリア語で「ハート」意味。'77年の販売当初は『MAXクオーレ』と呼ばれていた。'80年から『クオーレ』と独立ブランドとなる。
●クー 『Coo』とは、英語の「かっこいい」「Cool」に由来し、広さを連想させる「空間」「天空」等にもつながる「Coo」とした。ダイハツ版の「bB」。
●コペン 英語の"Compact OPEN"をもとにした略語。「小さなオープンカー」の意味。
●コンパーノ 『Compagno』はイタリア語「仲間・同僚」の意味。
●コンソルテ 『Consorte』はイタリア語で「伴侶・提携」の意味。
●コンソルテベルリーナ 『Berlina』はイタリア語でセダンの意味。
サ行
●ストーリア 『Storia』はイタリア語で「物語」の意味。
このクルマからスモールカーの新しい物語が始まる、という期待を込めたネーミング。
●シャルマン 『CHARMANT』はフランス語で「魅力」の意味。
●シャレード 『Charade』は英語で「謎解き」の意味。
●ソニカ 『SONICA』は「SONIC Speed(音速)」、「Soaring And Nimble Car(舞うように軽快な車)」という意味の造語。
タ行
●タント 『Tanto』は、イタリア語で「とても広い、たくさんの」という意味。毎日の暮らしの中で、乗る人、使う人みんなにたくさんのしあわせをもたらすクルマでありたいという思いから。
●テリオス 『Terios』は古代ギリシャ語で「願いを叶える」という意味からの造語。
●テリオスキッド 『KID』は英語で「若者」「子供」の意。コンパクトで活発なイメージから命名。
●テリオスルキア 『Lucia』とは、古代ギリシャの都市名であり聖女の名前。キッドの上級車。
●デルタ 『Delta』はダイハツの"D"をギリシャ語での読み。Vシリーズトラックの後継車。
ナ行
●ネイキッド 『NAKED』は「ありのままの」「飾りのない」という英語の意味合いから。“手を加えたくなる様な無地の素材”の意を込めてネーミング。
ハ行
●パイザー 『Pyzar』はモンゴル大帝国時代のシルクロードの通 行許可証“牌子(PAIZAH)”からとった造語。
●ビィー 『BEE』は英語で「みつばち」の意味。ダイハツ初の小型乗用車であり、日本で唯一量産された3輪セダンでもある。
●ビーゴ 『Bego』とは英語の「Be(ある・いる)」から、「Go(出る・行く)」への変化を意味。生活や意識の変化をもたらすほど、積極的に行動できるクルマをイメージ。テリオスの後継車。
●フェロー 『Fellow』は英語で「仲間・同僚」の意味。
●ブーン 『Boon』は英語で「陽気な、愉快な」、子供言葉で車の音。という意味。乗る度に毎日を楽しくて楽しい気持ちにしてくれるクルマになってという願いが込められている。
マ行
●ミゼット 『Midget』は英語で「超小型のもの」の意味。
●ミゼット U 『Midget II』は二代目ミゼット。
●ミラ 『Mira』はイタリア語で「羨望」の意味。
●ミラアヴィ 『AVY』とは、Attractive & Vivid Mini For Yourself から。魅力的なミニカーとの意味。
●ミラジーノ 『Gino』はイタリア語で「GIUNONICO(ジュノニコ)」からの造語で「容姿端麗」の意味。シンプルな語感により、現代性・楽しさ・オシャレ感をも表現。
●ミラパルコ 『Parco』は「公園」の意味との事。
●ムーヴ 『Move』は英語で「動かす」「感動させる」という意味。乗る人に新たな感動を与え、クルマの価値をちょっぴり動かせるクルマでありたいという思いを込めたネーミング。
●ムーヴラテ 『Latte』はイタリア語で「ミルク」の意味。生活に潤いと豊かさを与えるクルマでありたいという思いを込めたネーミング。
ラ行
●ラガー 『RUGGER』は英語。ラグビー選手の力強く、俊敏でしなやかな走りをイメージした。
●リーザ 『LEEZA』は「多くの人々に愛される魅力的な車」モナ・リザのようにと願いを込めた意味の造語。
●ロッキー 『Rocky』はロッキー山脈からアメリカの西海岸をイメージしたネーミング。
アルファベット
●MAX 英語のMaximumの略。新しさ、楽しさを最大限(MAX)に詰め込んだクルマの意味。
●YRV Youthful, Robust, Vivid の略。若々しいスタイリング、たくましいボディ、ヴィヴィッドな運動性能の総称。
スズキ
ア行
●アルト 『Alto』はイタリア語で才能などが「秀でた」という意味。
●アルトエポ 『L EPO』とは、英語のEPOCH-MAKING(エポックメイキング)「新時代を開く」「画期的な」からの造語。ロゴは一層の上質感を醸し出すようにフランス語の定冠詞"Le"を冠した"L EPO"と表記。アルトからの派生車。
●アルトラパン 『Lapin』の「ラパン」とは、フランス語で「兎」という意味。
●エスクード 『Escudo』は昔のスペインとスペイン語圏の中南米諸国,及びポルトガルで使用されていた金貨。
●エリオ 『AERIO』とは、英語のAERIAL「空気の」とスペイン語のRIO「川」からの造語。
●エヴリィ 『EVERY』とは、英語で「いつでも」「どこへでも」と言う意味。高い積載量と車の軽快感をイメージして。
●エヴリィランディー 『Landy』とは、英語のLandで「上陸する」からの造語。楽しく元気に走り回るイメージからネーミング。
カ行
●カプチーノ 『Cappuccino』はカプチーノ珈琲のおしゃれで,ちょっとクセがあって,小ぶりなカップが似合うそのイメージが語源。
●カルタス 『Caltus』は崇拝を意味するラテン語が語源となっている。また,CultはCulture(文化)につながる接頭語でもある。
●キャラ 『CARA』はAZ-1のOEM販売車。2シーターミッドシップ・ガルウィング。
●クルーズ 『CRUZE』とは英語のCruiseからで「巡航する」「ゆっくり走る」という意味からネーミング。スイフトをベースとしたGMとスズキの共同開発車。シボレーブランドにて販売。
サ行
●ジムニー 『Jimny』は「Jeep」と「Mini」をあわせた造語。
●ジムニーシエラ 『SIERRA』は「山脈」を意味する英語。名前の変遷はワイド→シエラとなる。
●ジムニーワイド 『Jimny WIDE』の「ワイド」とは、ジムニーより上級にあたる車の意。ベース車であるジムニーよりも大きいことを強調したネーミング。普通車規格。
●スイフト 『SWIFT』は英語で「素早い」「速い」という意味。軽自動車のKeiをベースに普通車規格にアップ。
●セルボ 『Cervo』はイタリア語で牡鹿を表わす。
●セルボモード 『mode』は英語で「様式」「流儀」「流行」を意味する。
タ行
●ツイン 日本初のハイブリッド軽四輪乗用車。二人乗り
ハ行
●フロンテ 『FRONTE』とは、英語のFrontier「先駆者」からの造語。スズライトの後継車。後にはアルトと統合される。
マ行
●マイティーボーイ 『Mighty Boy』とは、英語のMighty「力強い」とBoy「少年」「少年ぽい」を意味。2シーターピックアップ。愛称は「スズキのマー坊」。
ラ行
●ランディ 『Landy』とは、英語のLandで「上陸する」からの造語。楽しく元気に走り回るイメージからネーミング。日産「セレナ」のOEM車
ワ行
●ワゴンR 『Wagon R』はRevolutionary(画期的な)とRelaxation(くつろぎ)の頭文字の「R」であり,「軽自動車の新しい流れを作る新カテゴリーのクルマ」で「生活にゆとり感を与えるクルマ」という2つの意味をこめて。
●ワゴンRソリオ 『SOLIO』 軽自動車のワゴンRをベースに普通車規格にアップ。名前の変遷はワイド→プラス→ソリオとなる。
●ワゴンR+(プラス) 『+』軽自動車のワゴンRをベースに普通車規格にアップ。名前をワイドからプラスに変更。
●ワゴンRワイド 『WIDE』軽自動車のワゴンRをベースに普通車規格にアップ。そこからの意味をさしてワイドと名付ける。
●ワークス 『WORKS』とは、英語で「自動車メーカーが手がけたレース車輌」「レースチーム体制」のレース用語からネーミング。初めはアルトのスポーツモデルのサブネームだったが、後に独立ブランド化。
アルファベット
●Kei 『Kei』は軽自動車の「軽」と言う言葉よりネーミング。
●MRワゴン 『MR Wagon』の"MR"はマジカル・リラックスの略。
●SX4 『SX4』とは、Sport X-over 4WD(もしくは4seasons)の頭文字に由来。
ダイハツ
ア行
●アトレー 『Atrai』は、フランス語でAttrait「魅力」「愛着」からの造語。
●アトレー7 『Atrai 7』は、アトレーの7人乗りの意味。
●アプローズ 『Applause』は英語で「喝采、賞賛」の意味。
●アルティス 『ALTIS』とは、英語「Altitude(高い地位)」の造語で、ダイハツでの最上級車に相応しい意味を表す。
●エッセ 『ESSE』とは、英語の「ESSENCE(本質)」から。
●オプティ 『Opti』とは、英語Optimum「最適な」とOptimistic「明るく前向きな」を組み合わせた、「明るく前向きで時代に最適なクルマ」という意味の造語。
カ行
●クォーレ 『Cuore』はイタリア語で「ハート」意味。'77年の販売当初は『MAXクオーレ』と呼ばれていた。'80年から『クオーレ』と独立ブランドとなる。
●クー 『Coo』とは、英語の「かっこいい」「Cool」に由来し、広さを連想させる「空間」「天空」等にもつながる「Coo」とした。ダイハツ版の「bB」。
●コペン 英語の"Compact OPEN"をもとにした略語。「小さなオープンカー」の意味。
●コンパーノ 『Compagno』はイタリア語「仲間・同僚」の意味。
●コンソルテ 『Consorte』はイタリア語で「伴侶・提携」の意味。
●コンソルテベルリーナ 『Berlina』はイタリア語でセダンの意味。
サ行
●ストーリア 『Storia』はイタリア語で「物語」の意味。
このクルマからスモールカーの新しい物語が始まる、という期待を込めたネーミング。
●シャルマン 『CHARMANT』はフランス語で「魅力」の意味。
●シャレード 『Charade』は英語で「謎解き」の意味。
●ソニカ 『SONICA』は「SONIC Speed(音速)」、「Soaring And Nimble Car(舞うように軽快な車)」という意味の造語。
タ行
●タント 『Tanto』は、イタリア語で「とても広い、たくさんの」という意味。毎日の暮らしの中で、乗る人、使う人みんなにたくさんのしあわせをもたらすクルマでありたいという思いから。
●テリオス 『Terios』は古代ギリシャ語で「願いを叶える」という意味からの造語。
●テリオスキッド 『KID』は英語で「若者」「子供」の意。コンパクトで活発なイメージから命名。
●テリオスルキア 『Lucia』とは、古代ギリシャの都市名であり聖女の名前。キッドの上級車。
●デルタ 『Delta』はダイハツの"D"をギリシャ語での読み。Vシリーズトラックの後継車。
ナ行
●ネイキッド 『NAKED』は「ありのままの」「飾りのない」という英語の意味合いから。“手を加えたくなる様な無地の素材”の意を込めてネーミング。
ハ行
●パイザー 『Pyzar』はモンゴル大帝国時代のシルクロードの通 行許可証“牌子(PAIZAH)”からとった造語。
●ビィー 『BEE』は英語で「みつばち」の意味。ダイハツ初の小型乗用車であり、日本で唯一量産された3輪セダンでもある。
●ビーゴ 『Bego』とは英語の「Be(ある・いる)」から、「Go(出る・行く)」への変化を意味。生活や意識の変化をもたらすほど、積極的に行動できるクルマをイメージ。テリオスの後継車。
●フェロー 『Fellow』は英語で「仲間・同僚」の意味。
●ブーン 『Boon』は英語で「陽気な、愉快な」、子供言葉で車の音。という意味。乗る度に毎日を楽しくて楽しい気持ちにしてくれるクルマになってという願いが込められている。
マ行
●ミゼット 『Midget』は英語で「超小型のもの」の意味。
●ミゼット U 『Midget II』は二代目ミゼット。
●ミラ 『Mira』はイタリア語で「羨望」の意味。
●ミラアヴィ 『AVY』とは、Attractive & Vivid Mini For Yourself から。魅力的なミニカーとの意味。
●ミラジーノ 『Gino』はイタリア語で「GIUNONICO(ジュノニコ)」からの造語で「容姿端麗」の意味。シンプルな語感により、現代性・楽しさ・オシャレ感をも表現。
●ミラパルコ 『Parco』は「公園」の意味との事。
●ムーヴ 『Move』は英語で「動かす」「感動させる」という意味。乗る人に新たな感動を与え、クルマの価値をちょっぴり動かせるクルマでありたいという思いを込めたネーミング。
●ムーヴラテ 『Latte』はイタリア語で「ミルク」の意味。生活に潤いと豊かさを与えるクルマでありたいという思いを込めたネーミング。
ラ行
●ラガー 『RUGGER』は英語。ラグビー選手の力強く、俊敏でしなやかな走りをイメージした。
●リーザ 『LEEZA』は「多くの人々に愛される魅力的な車」モナ・リザのようにと願いを込めた意味の造語。
●ロッキー 『Rocky』はロッキー山脈からアメリカの西海岸をイメージしたネーミング。
アルファベット
●MAX 英語のMaximumの略。新しさ、楽しさを最大限(MAX)に詰め込んだクルマの意味。
●YRV Youthful, Robust, Vivid の略。若々しいスタイリング、たくましいボディ、ヴィヴィッドな運動性能の総称。
スズキ
ア行
●アルト 『Alto』はイタリア語で才能などが「秀でた」という意味。
●アルトエポ 『L EPO』とは、英語のEPOCH-MAKING(エポックメイキング)「新時代を開く」「画期的な」からの造語。ロゴは一層の上質感を醸し出すようにフランス語の定冠詞"Le"を冠した"L EPO"と表記。アルトからの派生車。
●アルトラパン 『Lapin』の「ラパン」とは、フランス語で「兎」という意味。
●エスクード 『Escudo』は昔のスペインとスペイン語圏の中南米諸国,及びポルトガルで使用されていた金貨。
●エリオ 『AERIO』とは、英語のAERIAL「空気の」とスペイン語のRIO「川」からの造語。
●エヴリィ 『EVERY』とは、英語で「いつでも」「どこへでも」と言う意味。高い積載量と車の軽快感をイメージして。
●エヴリィランディー 『Landy』とは、英語のLandで「上陸する」からの造語。楽しく元気に走り回るイメージからネーミング。
カ行
●カプチーノ 『Cappuccino』はカプチーノ珈琲のおしゃれで,ちょっとクセがあって,小ぶりなカップが似合うそのイメージが語源。
●カルタス 『Caltus』は崇拝を意味するラテン語が語源となっている。また,CultはCulture(文化)につながる接頭語でもある。
●キャラ 『CARA』はAZ-1のOEM販売車。2シーターミッドシップ・ガルウィング。
●クルーズ 『CRUZE』とは英語のCruiseからで「巡航する」「ゆっくり走る」という意味からネーミング。スイフトをベースとしたGMとスズキの共同開発車。シボレーブランドにて販売。
サ行
●ジムニー 『Jimny』は「Jeep」と「Mini」をあわせた造語。
●ジムニーシエラ 『SIERRA』は「山脈」を意味する英語。名前の変遷はワイド→シエラとなる。
●ジムニーワイド 『Jimny WIDE』の「ワイド」とは、ジムニーより上級にあたる車の意。ベース車であるジムニーよりも大きいことを強調したネーミング。普通車規格。
●スイフト 『SWIFT』は英語で「素早い」「速い」という意味。軽自動車のKeiをベースに普通車規格にアップ。
●セルボ 『Cervo』はイタリア語で牡鹿を表わす。
●セルボモード 『mode』は英語で「様式」「流儀」「流行」を意味する。
タ行
●ツイン 日本初のハイブリッド軽四輪乗用車。二人乗り
ハ行
●フロンテ 『FRONTE』とは、英語のFrontier「先駆者」からの造語。スズライトの後継車。後にはアルトと統合される。
マ行
●マイティーボーイ 『Mighty Boy』とは、英語のMighty「力強い」とBoy「少年」「少年ぽい」を意味。2シーターピックアップ。愛称は「スズキのマー坊」。
ラ行
●ランディ 『Landy』とは、英語のLandで「上陸する」からの造語。楽しく元気に走り回るイメージからネーミング。日産「セレナ」のOEM車
ワ行
●ワゴンR 『Wagon R』はRevolutionary(画期的な)とRelaxation(くつろぎ)の頭文字の「R」であり,「軽自動車の新しい流れを作る新カテゴリーのクルマ」で「生活にゆとり感を与えるクルマ」という2つの意味をこめて。
●ワゴンRソリオ 『SOLIO』 軽自動車のワゴンRをベースに普通車規格にアップ。名前の変遷はワイド→プラス→ソリオとなる。
●ワゴンR+(プラス) 『+』軽自動車のワゴンRをベースに普通車規格にアップ。名前をワイドからプラスに変更。
●ワゴンRワイド 『WIDE』軽自動車のワゴンRをベースに普通車規格にアップ。そこからの意味をさしてワイドと名付ける。
●ワークス 『WORKS』とは、英語で「自動車メーカーが手がけたレース車輌」「レースチーム体制」のレース用語からネーミング。初めはアルトのスポーツモデルのサブネームだったが、後に独立ブランド化。
アルファベット
●Kei 『Kei』は軽自動車の「軽」と言う言葉よりネーミング。
●MRワゴン 『MR Wagon』の"MR"はマジカル・リラックスの略。
●SX4 『SX4』とは、Sport X-over 4WD(もしくは4seasons)の頭文字に由来。
★バイクを1円でも高く売る方法★一括査定★大型・外車・ハーレー・サイドカー★査定
今回はバイクの一括査定のご案内と大型(401cc以上)や外車・ハーレー・トライク・サイドカー
の売却を考えている方にお勧めの会社です。
バイク王以外で高価買取の会社はこちら↓
大型バイク、外車、ハーレー、トライク、サイドカーの査定はこちら↓
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posted by アルピナ at 19:40| バイク 査定・買取 高く売る裏技
☆車屋が教える車を賢く買う裏技☆その4
そろそろ中古車選びのメインである事故車の見分け方を紹介しようと思うのですが
まだ、はっきりと自分が欲しい車を決めていない人向けに
今回は私がオススメする車を紹介します
ですので、事故車・修復歴車の見分け方は次回UPします
車屋がオススメする車(あくまでも私個人の意見です)
とは言ったものの、私自身車を何台も所有しているわけではありません
ですので、今回オススメする車は毎日車と向き合った生活をしているので、乗ってみて良かった車・かっこいい車・カワイイ車・使い勝手のいい車など独断と偏見で紹介します
出来るだけ分かりやすいブログを心がけているのですが
私のPCが古い為、画像を貼り付けて紹介すると重たくてフリーズしてしまいますので
随所随所に中古車サイトのバナーを貼り付けておきますので気になった車があった場合はそちらのサイトからどんな車なのかチェックして下さい
お手数ですが宜しくお願いします
軽自動車でオススメの車
●ダイハツ ムーブ(迷ったらコレです)
タント(室内が広いです)
エッセ(安いです)
ラパン(カワイイです)
●スズキ ワゴンR(ムーブと同様迷ったらコレです)
パレット(室内が広いです)
コンパクトカーでオススメ
●トヨタ ヴィッツ(いい車です)
パッソ(主婦に人気)
●ニッサン ノート(個人的に好きです)
マーチ(女性に人気、カワイイです)
ティーダ(内装が上質です)
キューブ(内装がオシャレで使い勝手いいです)
●ホンダ フィット(一番オススメ、かなり乗りやすいです)
●マツダ デミオ(安いです)
ミニバン・ワンボックスでオススメ
●トヨタ ノア・ヴォクシー(人気もありカッコイイです)
アルファード・ベルファイヤ(室内広々)
エスティマ(買っても後悔しません)
●ニッサン セレナ(ミニバンクラス売上1、使い勝手最高です)
エルグランド(買うならハイウェイスターorライダー)
●ホンダ ステップワゴン(形は1番好きです)
オデッセイ(大きく見えないのにかなり広いです)
フリード(人気もありいい車です)
●マツダ MPV(安いのにいい車)
荷物を沢山載せる人にオススメ
●トヨタ カローラフィルダー(オススメです)
●スバル レガシー(4WDなので使い勝手◎見た目大好きです)
●ダイハツ アトレー(軽自動車なのに荷室広々)
●スズキ エブリー(軽自動車なのに荷室広々)
4WD・クロカンでオススメ
●トヨタ ランドクルーザー(間違いなく最上級の)
ランドクルーザープラド(いい車です)
ハリアー(スタイリッシュ)
ハイラックスサーフ(カッコイイです)
●ニッサン エクストレイル(無骨感が素敵)
●ホンダ CR−V(安くていい車)
●ミツビシ パジェロ(王道です)
●スズキ ジムニー(軽自動車でかなり人気あります)
スポーツカー・クーペでオススメ
●トヨタ スープラ(絶版 海外でも人気あります)
●ニッサン スカイライン(王道です)
シルビア(ドリフト向き)
●スバル インプレッサ(個人的にかなりオススメです)
●ホンダ S−2000(オープン車の中では1番好きです)
赤ちゃんがいる家族にオススメ
●トヨタ ポルテ(助手席が簡単にたためるので乗り降りが楽チン)
シエンタ(適度な大きさで背も高いです)
外車のオススメ
●BMW 3シリーズ(BMWで迷ったらコレです)
5シリーズ(私が今乗っている車です)
mini(カッコイイ・カワイイです)
●メルセデスベンツ
Cクラス(ベンツで迷ったらコレです)
●フォルクスワーゲン
ゴルフ(大きくなく非常に乗りやすい車です)
ニュービートル(ダントツでカワイイです)
大体、上記に挙げた車が世間でも人気があり、私がオススメする車です
ある程度車が決まっている人も検討材料として他の車もチェックしてみて下さい
______________
まだ、はっきりと自分が欲しい車を決めていない人向けに
今回は私がオススメする車を紹介します
ですので、事故車・修復歴車の見分け方は次回UPします
車屋がオススメする車(あくまでも私個人の意見です)
とは言ったものの、私自身車を何台も所有しているわけではありません
ですので、今回オススメする車は毎日車と向き合った生活をしているので、乗ってみて良かった車・かっこいい車・カワイイ車・使い勝手のいい車など独断と偏見で紹介します
出来るだけ分かりやすいブログを心がけているのですが
私のPCが古い為、画像を貼り付けて紹介すると重たくてフリーズしてしまいますので
随所随所に中古車サイトのバナーを貼り付けておきますので気になった車があった場合はそちらのサイトからどんな車なのかチェックして下さい
お手数ですが宜しくお願いします
軽自動車でオススメの車
●ダイハツ ムーブ(迷ったらコレです)
タント(室内が広いです)
エッセ(安いです)
ラパン(カワイイです)
●スズキ ワゴンR(ムーブと同様迷ったらコレです)
パレット(室内が広いです)
コンパクトカーでオススメ
●トヨタ ヴィッツ(いい車です)
パッソ(主婦に人気)
●ニッサン ノート(個人的に好きです)
マーチ(女性に人気、カワイイです)
ティーダ(内装が上質です)
キューブ(内装がオシャレで使い勝手いいです)
●ホンダ フィット(一番オススメ、かなり乗りやすいです)
●マツダ デミオ(安いです)
ミニバン・ワンボックスでオススメ
●トヨタ ノア・ヴォクシー(人気もありカッコイイです)
アルファード・ベルファイヤ(室内広々)
エスティマ(買っても後悔しません)
●ニッサン セレナ(ミニバンクラス売上1、使い勝手最高です)
エルグランド(買うならハイウェイスターorライダー)
●ホンダ ステップワゴン(形は1番好きです)
オデッセイ(大きく見えないのにかなり広いです)
フリード(人気もありいい車です)
●マツダ MPV(安いのにいい車)
荷物を沢山載せる人にオススメ
●トヨタ カローラフィルダー(オススメです)
●スバル レガシー(4WDなので使い勝手◎見た目大好きです)
●ダイハツ アトレー(軽自動車なのに荷室広々)
●スズキ エブリー(軽自動車なのに荷室広々)
4WD・クロカンでオススメ
●トヨタ ランドクルーザー(間違いなく最上級の)
ランドクルーザープラド(いい車です)
ハリアー(スタイリッシュ)
ハイラックスサーフ(カッコイイです)
●ニッサン エクストレイル(無骨感が素敵)
●ホンダ CR−V(安くていい車)
●ミツビシ パジェロ(王道です)
●スズキ ジムニー(軽自動車でかなり人気あります)
スポーツカー・クーペでオススメ
●トヨタ スープラ(絶版 海外でも人気あります)
●ニッサン スカイライン(王道です)
シルビア(ドリフト向き)
●スバル インプレッサ(個人的にかなりオススメです)
●ホンダ S−2000(オープン車の中では1番好きです)
赤ちゃんがいる家族にオススメ
●トヨタ ポルテ(助手席が簡単にたためるので乗り降りが楽チン)
シエンタ(適度な大きさで背も高いです)
外車のオススメ
●BMW 3シリーズ(BMWで迷ったらコレです)
5シリーズ(私が今乗っている車です)
mini(カッコイイ・カワイイです)
●メルセデスベンツ
Cクラス(ベンツで迷ったらコレです)
●フォルクスワーゲン
ゴルフ(大きくなく非常に乗りやすい車です)
ニュービートル(ダントツでカワイイです)
大体、上記に挙げた車が世間でも人気があり、私がオススメする車です
ある程度車が決まっている人も検討材料として他の車もチェックしてみて下さい
______________
posted by アルピナ at 19:17| 車 購入 賢く買う裏技
絶対、得する保険の見直し
皆さん、任意保険は加入されていますか
おそらくほとんどの人が加入していると思いますが、自分で保険会社を選んで手続きしている人は少ないと思います
買った車屋さんで、保険の手続きしてもらってそのままの人は確実に損してますよ
というわけで、今回は任意保険の見直しに関して書いていきます
任意保険とは
そもそも任意保険とは、車検時に支払う自賠責保険(通称「強制保険」)ではなく、
あくまで、車を所有する人、または運転する人が任意で加入する保険の事です
では、自賠責保険(強制保険)に入っているのに、殆んどの人が任意保険に加入しているのか
まぁ、皆さんの中でも
「周りの人達が加入しているから」
「車屋さんが入っておいたほうが良いといっていたから」
「なんとなく」
という考えの人もいると思いますが、
一般的に任意保険に加入している理由として、もし事故を起こした時に相手方への損害が発生した場合、自賠責保険(強制保険)では補いきれないからなんです
自賠責保険の保証内容は
「死亡による損害に対して3000万円まで、傷害による損害に対して120万円まで」
とされています
しかも、上記の条件は対人に関してのみです
例えば、あなたが事故を起こしたとします
相手方は大怪我をし、人に対する損害(治療費や慰謝料等)が300万円で、車に対する損害(修理代等)が150万円だったとします
この場合、自賠責保険のみで損害を補おうとすると、あなたが支払う実費額は
対人の場合 300万円−120万円=180万円
対車の場合 150万円
合計で320万円、実費で支払う計算になります
※相手方が怪我ではなく死亡の場合、対人の損害は数千万〜数億円になります
もう、自分でどうにかできる金額ではなくなってしまいますよね
つまり、自分(又は家族や配偶者)が稼いだ給料の殆んどが、相手方への損害になってしまいます
そうならない為に、任意保険に加入して残りの実費分も保険で補う形になるわけです
もし、今現在、車を運転しているのに任意保険に加入していない人がいるならば、確実に加入されることをオススメします
もし人身事故を起こされた時に、自分以上に周りの人達に多大な迷惑がかかってしまいますよ
任意保険で補える金額
自賠責保険の補償額はわかったが、任意保険で補える金額はいくらなのか
こちらの質問につきましては、保険会社によってもまちまちですが
基本的には、任意保険加入者がそれぞれ上限金額を選べる事が出来ますので
下記でオススメする会社でご確認ください
任意保険の内容を理解しましょう
難しい言葉が多い任意保険ですので、なるべくわかりやすく説明します
(お手元にご自身の保険証券など、保証内容がわかる資料と一緒に見て頂くとわかりやすいと思います)
@対人賠償保険
交通事故により、相手方の「人」に対して死傷させた時に、自賠責保険の限度額(3000万or120万)を超える部分について支払われる保険
一般的には賠償内容を「無制限」で加入される人が殆んどです
A対物賠償保険
交通事故により、相手方の「物(感単に言うと車や建物)」に対して破損させた場合など、相手方に物的損害を与えた時に支払う保険
こちらも対人賠償保険同様「無制限」で加入される人が殆んどです
B搭乗者傷害保険
交通事故により、契約している車に乗っていた「人(運転者や同乗者)」が死傷したときに支払われる保険
C無保険者障害保険
交通事故により、自分が死傷させられた場合に、相手方が任意保険に加入していなかったり、加入していても十分な対人賠償保険がついていない場合に支払われる保険
D自損事故保険
交通事故が起こっても相手方に責任がない場合や、相手方がいない単独事故により、運転者や車の所有者が死傷したときに支払われる保険
E人身傷害保険
交通事故により、自分が死傷した場合などに、自分に過失が合っても、その過失分を含めた補償額が支払われる保険
F車両保険
大きく分けて2種類有ります
また、車両保険の内容は各会社によって大きく異なる場合がありますので注意してください
●車対車+○○(○○の部分は会社によって名称が異なります)
相手方のいる事故・火災・台風・竜巻・洪水・高潮・盗難・いたずら・落書きにより自分の車が損傷した場合、修理などにかかる費用が支払われる保険
●一般車両保険
上記の「車対車+○○」に加えて、電柱に衝突・転落・車庫入れでの失敗・当て逃げ(相手車不明)の場合にも修理費用などが支払われる保険
上記の内容が一般的な保証内容になります
保険会社によっては、上記の内容が無かったり別の内容があったりしますので確認してみてください
自分に合った内容で保険料を安くしましょう
さて、いよいよ本題です
今回のテーマは「得する保険の見直し」
今まで一度も保険の見直しをした事ない人は必ず実践してください
今のままだと確実に損されていますが、見直しする事によってほぼ90%の人の保険料は安くなるはずです
保険の見直しは簡単です
任意保険会社に一括見積もりするだけで、あなたが選んだ保証内容で沢山の会社の保険料が比較できます
しかも私がオススメするサイト
の一括見積もりだと
各会社からの営業・勧誘は一切有りません
最大20社の見積もりが可能(私が知る限り最多)で、もちろん無料
メールだと殆んどの会社が翌日に見積もり算出してくれます
メール又は郵送で保証内容+保険料が確認できますので、全ての会社を確認した後で各自、申し込みをするだけなのでかなり簡単で安心です
正直、私は車屋で働いていますので、今までずっと付き合いのある保険会社で加入していたのですが、興味本位で一括見積もりしたところあまりにも安くなってビックリしてしまいました
付き合いのあった保険会社さんには申し訳ないですが、安くて良い方の会社に乗り換えてしまいました
私の場合、車両保険をつけて月々6000円弱だったのが、見積もりをして乗り換えた会社の場合月々3500円まで下がりました
かなり安くなったと思いませんか
おそらく、まだ一括見積もりした事ない人なら、私と同じくらいかそれ以下の金額になると思いますので、一度騙されたと思って見積もりをやってみてください
今まで損していたと実感されると思いますよ
申し込みはコチラから
ご自身の保証内容がわかる物(保険証券や更新はがき)と車検証をお手元に用意してからスタートしてください
「あなたの車のメーカーは」からあなたの車のメーカーを選択し「見積もりスタート
必要事項を入力
後日(早くて翌日)メールか郵便で見積もりが来ます
バイク保険はこちらから↓
おそらくほとんどの人が加入していると思いますが、自分で保険会社を選んで手続きしている人は少ないと思います
買った車屋さんで、保険の手続きしてもらってそのままの人は確実に損してますよ
というわけで、今回は任意保険の見直しに関して書いていきます
任意保険とは
そもそも任意保険とは、車検時に支払う自賠責保険(通称「強制保険」)ではなく、
あくまで、車を所有する人、または運転する人が任意で加入する保険の事です
では、自賠責保険(強制保険)に入っているのに、殆んどの人が任意保険に加入しているのか
まぁ、皆さんの中でも
「周りの人達が加入しているから」
「車屋さんが入っておいたほうが良いといっていたから」
「なんとなく」
という考えの人もいると思いますが、
一般的に任意保険に加入している理由として、もし事故を起こした時に相手方への損害が発生した場合、自賠責保険(強制保険)では補いきれないからなんです
自賠責保険の保証内容は
「死亡による損害に対して3000万円まで、傷害による損害に対して120万円まで」
とされています
しかも、上記の条件は対人に関してのみです
例えば、あなたが事故を起こしたとします
相手方は大怪我をし、人に対する損害(治療費や慰謝料等)が300万円で、車に対する損害(修理代等)が150万円だったとします
この場合、自賠責保険のみで損害を補おうとすると、あなたが支払う実費額は
対人の場合 300万円−120万円=180万円
対車の場合 150万円
合計で320万円、実費で支払う計算になります
※相手方が怪我ではなく死亡の場合、対人の損害は数千万〜数億円になります
もう、自分でどうにかできる金額ではなくなってしまいますよね
つまり、自分(又は家族や配偶者)が稼いだ給料の殆んどが、相手方への損害になってしまいます
そうならない為に、任意保険に加入して残りの実費分も保険で補う形になるわけです
もし、今現在、車を運転しているのに任意保険に加入していない人がいるならば、確実に加入されることをオススメします
もし人身事故を起こされた時に、自分以上に周りの人達に多大な迷惑がかかってしまいますよ
任意保険で補える金額
自賠責保険の補償額はわかったが、任意保険で補える金額はいくらなのか
こちらの質問につきましては、保険会社によってもまちまちですが
基本的には、任意保険加入者がそれぞれ上限金額を選べる事が出来ますので
下記でオススメする会社でご確認ください
任意保険の内容を理解しましょう
難しい言葉が多い任意保険ですので、なるべくわかりやすく説明します
(お手元にご自身の保険証券など、保証内容がわかる資料と一緒に見て頂くとわかりやすいと思います)
@対人賠償保険
交通事故により、相手方の「人」に対して死傷させた時に、自賠責保険の限度額(3000万or120万)を超える部分について支払われる保険
一般的には賠償内容を「無制限」で加入される人が殆んどです
A対物賠償保険
交通事故により、相手方の「物(感単に言うと車や建物)」に対して破損させた場合など、相手方に物的損害を与えた時に支払う保険
こちらも対人賠償保険同様「無制限」で加入される人が殆んどです
B搭乗者傷害保険
交通事故により、契約している車に乗っていた「人(運転者や同乗者)」が死傷したときに支払われる保険
C無保険者障害保険
交通事故により、自分が死傷させられた場合に、相手方が任意保険に加入していなかったり、加入していても十分な対人賠償保険がついていない場合に支払われる保険
D自損事故保険
交通事故が起こっても相手方に責任がない場合や、相手方がいない単独事故により、運転者や車の所有者が死傷したときに支払われる保険
E人身傷害保険
交通事故により、自分が死傷した場合などに、自分に過失が合っても、その過失分を含めた補償額が支払われる保険
F車両保険
大きく分けて2種類有ります
また、車両保険の内容は各会社によって大きく異なる場合がありますので注意してください
●車対車+○○(○○の部分は会社によって名称が異なります)
相手方のいる事故・火災・台風・竜巻・洪水・高潮・盗難・いたずら・落書きにより自分の車が損傷した場合、修理などにかかる費用が支払われる保険
●一般車両保険
上記の「車対車+○○」に加えて、電柱に衝突・転落・車庫入れでの失敗・当て逃げ(相手車不明)の場合にも修理費用などが支払われる保険
上記の内容が一般的な保証内容になります
保険会社によっては、上記の内容が無かったり別の内容があったりしますので確認してみてください
自分に合った内容で保険料を安くしましょう
さて、いよいよ本題です
今回のテーマは「得する保険の見直し」
今まで一度も保険の見直しをした事ない人は必ず実践してください
今のままだと確実に損されていますが、見直しする事によってほぼ90%の人の保険料は安くなるはずです
保険の見直しは簡単です
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正直、私は車屋で働いていますので、今までずっと付き合いのある保険会社で加入していたのですが、興味本位で一括見積もりしたところあまりにも安くなってビックリしてしまいました
付き合いのあった保険会社さんには申し訳ないですが、安くて良い方の会社に乗り換えてしまいました
私の場合、車両保険をつけて月々6000円弱だったのが、見積もりをして乗り換えた会社の場合月々3500円まで下がりました
かなり安くなったと思いませんか
おそらく、まだ一括見積もりした事ない人なら、私と同じくらいかそれ以下の金額になると思いますので、一度騙されたと思って見積もりをやってみてください
今まで損していたと実感されると思いますよ
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☆車屋が教える車を賢く買う裏技☆その3
車を所有する事によって発生するお金を把握しましょう
意外としっかり把握されていない車にかかる維持費
今回は維持費について説明をします
私のブログの中でも頻繁に出てくる「維持費」
簡単に言うと「維持費」とは、車の購入代金を除いた、車を所有する事によって発生するお金・発生するだろうお金の事です
しっかりと維持費に関しての知識をつけ、お財布と相談して長く乗れる車を選びましょう
維持費の内訳
維持費の内訳を私の知る限り挙げてみます
●ガソリン代
●ローン(分割払いのみ)
●車検代
●自賠責保険(国からの強制保険)
●重量税
●駐車場代
●任意保険(任意とは言うものの車所有者のほとんどが加入してます)
●消耗品代(タイヤ・ワイパー・オイル類・ベルト類等)
●メンテナンス代(修理代・定期点検・洗車代等)
●自動車税
●その他雑費(カスタム代金・高速料金・カーナビ・芳香剤・クッション等)
が一般的に維持費と言われるものです
では、より具体的に細かく見てみましょう
◎ガソリン代
今、巷では「低燃費」という言葉が流行っていますが「低燃費」とは簡単に言うと
より少ないガソリンでより多く距離を走るということです
例えば「リッター10キロ(=10q/ℓ)」とはガソリン1リットルで10キロ走れますよという意味です
各車に対する燃費は、最近の車であればディーラーのHPで確認する事ができます
ので一度調べてみるのもいいですね
もし皆さんが乗っている車の燃費を測りたい時は、
正確な値ではないですが、
まずガソリン残量のキリのいい所(1メモリの所、半分の所、エンプティーランプがつく所等)になったらガソリンスタンドで満タン給油してください
この時@走行距離とA何リットル入れたか、を覚えておいて下さい(レシートを保管しておくのもいいでしょう)
そして、車をガソリン残量が上記のキリのいいところにくるまで走らせ、同じ残量のところまできたら、B走行距離をチェックして計算します
燃費=(B−@)÷A で求められます
具体的には
■ガソリン残量がエンプティーランプがつく所で給油します
■この時、@走行距離10,000キロ・A満タン給油50リットル
■車を普通に使い、再度エンプティーランプがつく
この時の走行距離はB11,000キロ
燃費=(B−@)÷A=(11,000−10,000)÷50=20q/ℓ
つまり、1リットルのガソリンで20キロも走れるという計算です
今、低燃費で宣伝されている車の燃費は20q/ℓ以上のものもありますが、
正直10q/ℓ以上あれば燃費はいい方だと私は思いますので、ぜひ参考にしてみて下さい
◎車検代・自賠責保険・重量税
基本的に重量税・自賠責保険は車検時に払うのが一般の流れです
ですので、これから車検の見積もりを出そうと思う人は意識してみてもらえればわかると思います
車検代は今、具体的な金額を掲載するのは難しいです
なぜなら、車種・年式・乗り方等により消耗品の交換や修理などが変わりますし、
車検を通す会社によっても利益や工賃が変わりますので、金額は控えさせてもらいます
アドバイスとして、長く安心して乗りたい方はディーラーで車検を通してもらった方が無難でしょう
逆にちょっとでも安く抑えたいのなら車検をしている会社の相見積もりを取るのがいいでしょう
自賠責保険
自賠責保険とは、公道を走る車・バイクに加入が義務付けられていて、事故を起こした時に被害者が加害者から「治療費等を貰えない」などをなくす為に最低限、保証を受けられるようにする被害者救済目的に国が始めた保険制度です
要は、自分に向けた保険ではなく、相手方に向けた保険だという事です
皆さん知ってましたか
ちなみに、料金は全国一律
軽自動車⇒ 12ヶ月分12,090円 24か月分18,980円
普通自動車⇒12ヶ月分13,850円 24か月分22,470円です
重量税
重量税とは、簡単に言うと車の重さによってかかる税金の事です
重さは車検証の「車両重量」の欄に記載されています
実は、この税金は道路などを作る際に使われていたりします
料金は、自家用乗用車・2年払いの場合として
0.5トン以下 12,600円
〜1トン 25,200円
〜1.5トン 37,800円
〜2トン 50,400円
〜2.5トン 63,000円
〜3トン 75,600円となっています
◎自動車税
自動車税とは、自動車に対しその所有者に課せられる都道府県税です
軽自動車の場合は、軽自動車税になります
これは毎年5月頃に振込み用紙が来るのですが(4月1日時点の所有者に納税義務が発生します)この領収書(納税証明書)がないと車検が受けれません
(無くした場合は再発行できます 車屋さんが代行してくれる場合もあるので、無くした場合は再発行する前に車屋さんに相談しましょう)
自動車税は重量税とは違い、金額は排気量によって決まります
車検証の「排気量」という欄に記載されています
料金は
軽自動車(自家用)7,200円
自家用乗用車・1年払い・標準税率の場合
1L(g)以下 29,500円
1L 超1.5L以下 34,500円
1.5L超2L以下 39,500円
2L超2.5L以下 45,000円
2.5L超3L以下 51,000円
3L超3.5L以下 58,000円
3.5L超4L以下 66,500円
4L超4.5L以下 76,500円
4.5L超6L以下 88,000円
6L超 111,000円となります
※重量税・自動車税は用途、支払い月数により金額は異なります
◎任意保険
任意保険については後日詳しく説明します
長くなりましたが、維持費についてはこんな感じです
必ず維持費としてかかる、車検代(自賠責保険・重量税含む)・ガソリン代・自動車税に加え修理代や駐車場代、ローン代など別でかかる費用も発生しますので
余裕を持ち自分の収支バランスにあった車選びをオススメします
ちなみに私は車の維持費だけで毎月6万弱の出費です
では、今回はココまでで
***************
意外としっかり把握されていない車にかかる維持費
今回は維持費について説明をします
私のブログの中でも頻繁に出てくる「維持費」
簡単に言うと「維持費」とは、車の購入代金を除いた、車を所有する事によって発生するお金・発生するだろうお金の事です
しっかりと維持費に関しての知識をつけ、お財布と相談して長く乗れる車を選びましょう
維持費の内訳
維持費の内訳を私の知る限り挙げてみます
●ガソリン代
●ローン(分割払いのみ)
●車検代
●自賠責保険(国からの強制保険)
●重量税
●駐車場代
●任意保険(任意とは言うものの車所有者のほとんどが加入してます)
●消耗品代(タイヤ・ワイパー・オイル類・ベルト類等)
●メンテナンス代(修理代・定期点検・洗車代等)
●自動車税
●その他雑費(カスタム代金・高速料金・カーナビ・芳香剤・クッション等)
が一般的に維持費と言われるものです
では、より具体的に細かく見てみましょう
◎ガソリン代
今、巷では「低燃費」という言葉が流行っていますが「低燃費」とは簡単に言うと
より少ないガソリンでより多く距離を走るということです
例えば「リッター10キロ(=10q/ℓ)」とはガソリン1リットルで10キロ走れますよという意味です
各車に対する燃費は、最近の車であればディーラーのHPで確認する事ができます
ので一度調べてみるのもいいですね
もし皆さんが乗っている車の燃費を測りたい時は、
正確な値ではないですが、
まずガソリン残量のキリのいい所(1メモリの所、半分の所、エンプティーランプがつく所等)になったらガソリンスタンドで満タン給油してください
この時@走行距離とA何リットル入れたか、を覚えておいて下さい(レシートを保管しておくのもいいでしょう)
そして、車をガソリン残量が上記のキリのいいところにくるまで走らせ、同じ残量のところまできたら、B走行距離をチェックして計算します
燃費=(B−@)÷A で求められます
具体的には
■ガソリン残量がエンプティーランプがつく所で給油します
■この時、@走行距離10,000キロ・A満タン給油50リットル
■車を普通に使い、再度エンプティーランプがつく
この時の走行距離はB11,000キロ
燃費=(B−@)÷A=(11,000−10,000)÷50=20q/ℓ
つまり、1リットルのガソリンで20キロも走れるという計算です
今、低燃費で宣伝されている車の燃費は20q/ℓ以上のものもありますが、
正直10q/ℓ以上あれば燃費はいい方だと私は思いますので、ぜひ参考にしてみて下さい
◎車検代・自賠責保険・重量税
基本的に重量税・自賠責保険は車検時に払うのが一般の流れです
ですので、これから車検の見積もりを出そうと思う人は意識してみてもらえればわかると思います
車検代は今、具体的な金額を掲載するのは難しいです
なぜなら、車種・年式・乗り方等により消耗品の交換や修理などが変わりますし、
車検を通す会社によっても利益や工賃が変わりますので、金額は控えさせてもらいます
アドバイスとして、長く安心して乗りたい方はディーラーで車検を通してもらった方が無難でしょう
逆にちょっとでも安く抑えたいのなら車検をしている会社の相見積もりを取るのがいいでしょう
自賠責保険
自賠責保険とは、公道を走る車・バイクに加入が義務付けられていて、事故を起こした時に被害者が加害者から「治療費等を貰えない」などをなくす為に最低限、保証を受けられるようにする被害者救済目的に国が始めた保険制度です
要は、自分に向けた保険ではなく、相手方に向けた保険だという事です
皆さん知ってましたか
ちなみに、料金は全国一律
軽自動車⇒ 12ヶ月分12,090円 24か月分18,980円
普通自動車⇒12ヶ月分13,850円 24か月分22,470円です
重量税
重量税とは、簡単に言うと車の重さによってかかる税金の事です
重さは車検証の「車両重量」の欄に記載されています
実は、この税金は道路などを作る際に使われていたりします
料金は、自家用乗用車・2年払いの場合として
0.5トン以下 12,600円
〜1トン 25,200円
〜1.5トン 37,800円
〜2トン 50,400円
〜2.5トン 63,000円
〜3トン 75,600円となっています
◎自動車税
自動車税とは、自動車に対しその所有者に課せられる都道府県税です
軽自動車の場合は、軽自動車税になります
これは毎年5月頃に振込み用紙が来るのですが(4月1日時点の所有者に納税義務が発生します)この領収書(納税証明書)がないと車検が受けれません
(無くした場合は再発行できます 車屋さんが代行してくれる場合もあるので、無くした場合は再発行する前に車屋さんに相談しましょう)
自動車税は重量税とは違い、金額は排気量によって決まります
車検証の「排気量」という欄に記載されています
料金は
軽自動車(自家用)7,200円
自家用乗用車・1年払い・標準税率の場合
1L(g)以下 29,500円
1L 超1.5L以下 34,500円
1.5L超2L以下 39,500円
2L超2.5L以下 45,000円
2.5L超3L以下 51,000円
3L超3.5L以下 58,000円
3.5L超4L以下 66,500円
4L超4.5L以下 76,500円
4.5L超6L以下 88,000円
6L超 111,000円となります
※重量税・自動車税は用途、支払い月数により金額は異なります
◎任意保険
任意保険については後日詳しく説明します
長くなりましたが、維持費についてはこんな感じです
必ず維持費としてかかる、車検代(自賠責保険・重量税含む)・ガソリン代・自動車税に加え修理代や駐車場代、ローン代など別でかかる費用も発生しますので
余裕を持ち自分の収支バランスにあった車選びをオススメします
ちなみに私は車の維持費だけで毎月6万弱の出費です
では、今回はココまでで
***************
posted by アルピナ at 19:04| 車 購入 賢く買う裏技
誰もが一回は気にした事あるかも!?トヨタ編@
今回は、皆さんに自分の車をもっと知ってもらい、もっと車に愛着をもってもらいたいと思い、車名に関する由来を紹介します
意外と知らない自分の車の名前
知らなくても、全然生きていけますが知って損は無いですよね
友達や同僚と車の話になった時に、車の名前の由来を知っていたら、少し盛り上がるかもしれませんね
車名の由来(トヨタ編)
日本には沢山の自動車メーカーと車種が存在しますので今回はトヨタ社の車名から紹介します
ア行
●アイシス 『Isis』とは、英語で「古代エジプトの豊穣の女神の名」から。
●アバロン 『AVALON』は、ケルト伝説に登場する楽園の島という意味。
●アベンシス 『AVENSIS』は、フランス語の「AVANCER」(前に進む)からの造語。ビスタの後継車。
●アリオン 『Allion』とは、全てのジャンルのクルマの良さをこのクルマ一台に集約「 All in One」という思いで作った造語。カリーナの後継車。
●アリスト 『ARISTO』は英語で「最上の」「優秀な」という意味。
●アルファード 『ALPHARD』とは星座の中で最も明るい星を意味するギリシャ語のa(alpha)に由来する造語。ちなみにグレードの「G」はGrand(大きい、雄大)、「V」はVictory(勝利)の英語の頭文字から命名。
●アルテッツァ 『Altezza』はイタリア語で「高貴」の意味。
●アルテッツァジータ 『Gita』はイタリア語で「小旅行」の意味。
●アレックス 『Allex』はフランス語のALLEZ(行く)とXを組み合わせ「色々な場所に行く」という意味を持たせた造語。ランクスとは姉妹車。カローラFXの後継車。
●イプサム 『Ipsum』はラテン語で「本来の」という意味。
●ヴァンガード 『Vanguard』は英語で「先駆者」の意味。
●ウィッシュ 『Wish』は英語で、「願う、望む」の意味。デザイン、パッケージ、走りのすべてに、今を生きる人たちのクルマに対する希望や想いを込めて命名。
●ヴィッツ 『Vitz』はドイツ語で「才気、機知」という意味の WITZ から作った造語。ファンカーゴ・bB・プラッツ・Will vi とは姉妹車。スターレットの後継車。
●ウィンダム 『WINDOM』は英語で「勝っている状態」という意味をこめて作った造語。
●ヴェロッサ 『Verossa』はイタリア語の"真実(Vero)"と"赤(Rosso)"からの造語。クレスタの後継車。
●ヴォクシー 『VOXY』は英語の「BOXY」(箱型)から作った造語。ライトエースの後継車。
●ヴォルツ 『VOLTZ』はVOLT(ボルト:電圧の単位)から生まれた造語。る人、触れる人に、しびれるような刺激と魅力を感じさせる衝撃的なクルマという意味。スプリンターカリブの後継車。
●エクシヴ 『EXIV』は、EXtra ImpressiveのEXとivの略語。「かつてない印象」という意味。
●エスティマ 『ESTIMA』英語のEstimable(尊敬すべき)から作った造語。「T」はTradition(伝統),「L」はLiberty(自由),Luxury(贅沢)より。
『EMINA』は英語で「卓越した、抜き出た、高名な」という意味のエミネントをもとに作った造語。
『LUCIDA』は英語で「星座の中でもっとも明るい星」という単語より命名。
●オリジン 『ORIGIN』は英語で「起源」を表わす。トヨタ車累計生産台数1億台達成を記念して、2000年に1000台限定でプログレNC300をベースに販売された観音開き車。
●オーリス 『AURIS』は英語の「AURA」(独特の雰囲気)からの造語で、際立った存在感のクルマの意味。カローラランクス・アレックスの後継車。
カ行
●カムリ 『CAMRY』は日本語で「冠」をもとに作った造語。
●カムリグラシア 『GRACIA』はスペイン語で「優美」「魅力」という意味。
●カリーナ 『CARINA』は英語で「竜骨座(りゅうこつざ)」という意味。
●カリーナED 『ED』は、エキサイティング(Exciting)ドレッシー(Dressy)の頭文字から。
●カルディナ 『CALDINA』はイタリア語で「中心的な、主要な」という意味のカルディナルをもとに作った造語。
●カレン 『Curren』は日本語の「可憐」をもとに名付けた造語。コロナ・クーペの後継車。
●カローラ 『Corolla』は英語で「花の冠」という意味。スプリンターとは姉妹車。
●カローラII 『Corolla U』は「カローラの弟分」という意味。コルサ・ターセルとは姉妹車。
●カローラアクシオ 『AXIO』はギリシア語の「AXIA」(価値あるもの・品質)に由来する。
●カローラスパシオ 『SPACIO』はイタリア語で「空間」という意味のSPAZIOをもとに作った造語。
●カローラセレス 『CERES』はスペイン語で「実りの女神」という意味。
●カローラフィールダー 『FIELDER』はフィールド(野外)に出て遊ぶ人(のための車)の意味を持たせた造語。
●カローラランクス 『Runx』は英語のRUN(走る)とXを組み合わせて「究極の走り」の意味を持たせた造語。
●カローラルミオン 『RUMION』は、英語のROOMY「広々とした」とUNIQUE「独自の」からの造語。「広い室内スペースと個性的なスタイルを持ち合わせたクルマ」の意味から。カローラ・スパシオの後継車となる。
●カローラレビン 『Levin』は英語で「稲妻」という意味。
●カローラFX 英語で「Future-X」の略。Futureは未来、Xは未知数の意味。
●ガイア 『Gaia』はギリシャ神話に登場する「大地の女神」という意味。
●キャバリエ 『CAVALIER』は英語で「騎士」という意味。
●キャミ 『CAMI』はCasual(カジュアル)とMini(小型車)からの造語。ダイハツ・テリオスのOEM車。
●クラウン 『CROWN』は英語で「王冠」という意味。
●クラウンアスリート 『Athlete』はアスリートは英語の「競技者」の意味。
●クラウンエステート 『Estate』はエステートはイギリス英語の「ステーションワゴン」という意味。
●クラウンマジェスタ 『MAJESTA』は英語で「威厳」「尊厳」という意味のMAJESTYをもとに作った造語。
●クラウンロイヤル 『Royal』は「国王の」「王室の」という意味。
●クルーガーV 『KLUGER』はドイツ語で「賢い」「聡明な」という意味。Vは英語のVictory「勝利」の頭文字から取ったもの。
●クレスタ 『Cresta』はスペイン語で「西洋の紋章の頂(いただき)に輝く飾り」という意味。マークUの姉妹車。
●グランビア 『GRANVIA』はイタリア語で「偉大な道」という意味をこめて作った造語。
●コルサ 『CORSA』はイタリア語で「疾走、競走」という意味。カローラUの姉妹車。
●コロナ 『Corona』は英語で「太陽の冠」「太陽のまわりの淡い真珠色の光」という意味。
●コロナプレミオ 『PREMIO』はスペイン語で「(優れたものに贈られる)賞」という意味。英語のプレミアムと同じ意味。
●コンフォート 『COMFORT』は英語で「安楽な」「気持ちの良い」などの意味。
サ行
●サイノス 『CYNOS』は英語で「目標、万人嘆賞(ばんにんたんしょう)の的」という意味のサイノシュアーをもとに作った造語。
●サクシード 『Succeed』は英語のサスシード(Succeed)で「成功する」と言う意味。
●シエンタ 『Sienta』はスペイン語の「7」を意味する「シエテ」からの造語。7人乗りの車の意。
●スープラ 『SUPRA』ラテン語で「超えて」「上に」という意味。セリカXXの後継車。
●スターレット 『STARLET』は英語で「小さな星」という意味。パブリカの後継車。
●スターレットカラット 『Carat』は英語で「宝石の重さ(大きさ)」という意味。
●スターレットグランツァ 『Glanza』「グランツァ」はドイツ語で「輝き」という意味のGRANZをもとに作った造語。
●スターレットソレイユ 『SOLEIL』はフランス語で「太陽」という意味。
●スターレットルフレ 『Reflet』はフランス語で「光沢」「反射」という意味。
●スパーキー 『Sparky』は英語のSpark(活気)から作った造語。ダイハツ・アトレー7のOEM車。
●スプリンター 『Sprinter』は英語で「短距離走者」という意味。カローラの姉妹車。
●スプリンターカリブ 『CARIB』は英語で「トナカイ」の意味。トナカイの北米での呼び名、カリブー(caribou)をもじったもの。
●スプリンタートレノ 『Trueno』はスペイン語で「雷鳴」という意味。
●スプリンターマリノ 『MARINO』はイタリア語で「海」の意味。
●セプター 『SCEPTER』は英語で「王位、王権」の意味。
●セラ 『SERA』はフランス語でetre(エートル)「〜である」の未来形で、英語のWill beと同意。「未来に向けてはばたく夢のある車」との意を込めて命名。日本初の量産ガルウイング車。
●セリカ 『CELICA』はスペイン語で「天の」「天空の」「神の」「天国のような」という意味。日本車初のTWINCAM TURBOエンジン搭載車となった。(カリーナ・コロナを含む)
●セルシオ 『CELSIOR』はラテン語で「至上、最高」という意味のセルサスをもとに作った造語。
●センチュリー 『CENTURY』は英語で「一世紀=100年」という意味。豊田佐吉翁生誕100年、明治100年を記念した。
●ソアラ 『SOARER』は英語で「最上級グライダー」という意味。
文字数の関係上、今回はここまで
次回はタ行〜 紹介します
なんとなく読んでいた車の名前にも、ちゃんとした由来があって、なかなかおもしろいですよね
お友達や同僚の車も調べてあげれば喜んでもらえるかも
意外と知らない自分の車の名前
知らなくても、全然生きていけますが知って損は無いですよね
友達や同僚と車の話になった時に、車の名前の由来を知っていたら、少し盛り上がるかもしれませんね
車名の由来(トヨタ編)
日本には沢山の自動車メーカーと車種が存在しますので今回はトヨタ社の車名から紹介します
ア行
●アイシス 『Isis』とは、英語で「古代エジプトの豊穣の女神の名」から。
●アバロン 『AVALON』は、ケルト伝説に登場する楽園の島という意味。
●アベンシス 『AVENSIS』は、フランス語の「AVANCER」(前に進む)からの造語。ビスタの後継車。
●アリオン 『Allion』とは、全てのジャンルのクルマの良さをこのクルマ一台に集約「 All in One」という思いで作った造語。カリーナの後継車。
●アリスト 『ARISTO』は英語で「最上の」「優秀な」という意味。
●アルファード 『ALPHARD』とは星座の中で最も明るい星を意味するギリシャ語のa(alpha)に由来する造語。ちなみにグレードの「G」はGrand(大きい、雄大)、「V」はVictory(勝利)の英語の頭文字から命名。
●アルテッツァ 『Altezza』はイタリア語で「高貴」の意味。
●アルテッツァジータ 『Gita』はイタリア語で「小旅行」の意味。
●アレックス 『Allex』はフランス語のALLEZ(行く)とXを組み合わせ「色々な場所に行く」という意味を持たせた造語。ランクスとは姉妹車。カローラFXの後継車。
●イプサム 『Ipsum』はラテン語で「本来の」という意味。
●ヴァンガード 『Vanguard』は英語で「先駆者」の意味。
●ウィッシュ 『Wish』は英語で、「願う、望む」の意味。デザイン、パッケージ、走りのすべてに、今を生きる人たちのクルマに対する希望や想いを込めて命名。
●ヴィッツ 『Vitz』はドイツ語で「才気、機知」という意味の WITZ から作った造語。ファンカーゴ・bB・プラッツ・Will vi とは姉妹車。スターレットの後継車。
●ウィンダム 『WINDOM』は英語で「勝っている状態」という意味をこめて作った造語。
●ヴェロッサ 『Verossa』はイタリア語の"真実(Vero)"と"赤(Rosso)"からの造語。クレスタの後継車。
●ヴォクシー 『VOXY』は英語の「BOXY」(箱型)から作った造語。ライトエースの後継車。
●ヴォルツ 『VOLTZ』はVOLT(ボルト:電圧の単位)から生まれた造語。る人、触れる人に、しびれるような刺激と魅力を感じさせる衝撃的なクルマという意味。スプリンターカリブの後継車。
●エクシヴ 『EXIV』は、EXtra ImpressiveのEXとivの略語。「かつてない印象」という意味。
●エスティマ 『ESTIMA』英語のEstimable(尊敬すべき)から作った造語。「T」はTradition(伝統),「L」はLiberty(自由),Luxury(贅沢)より。
『EMINA』は英語で「卓越した、抜き出た、高名な」という意味のエミネントをもとに作った造語。
『LUCIDA』は英語で「星座の中でもっとも明るい星」という単語より命名。
●オリジン 『ORIGIN』は英語で「起源」を表わす。トヨタ車累計生産台数1億台達成を記念して、2000年に1000台限定でプログレNC300をベースに販売された観音開き車。
●オーリス 『AURIS』は英語の「AURA」(独特の雰囲気)からの造語で、際立った存在感のクルマの意味。カローラランクス・アレックスの後継車。
カ行
●カムリ 『CAMRY』は日本語で「冠」をもとに作った造語。
●カムリグラシア 『GRACIA』はスペイン語で「優美」「魅力」という意味。
●カリーナ 『CARINA』は英語で「竜骨座(りゅうこつざ)」という意味。
●カリーナED 『ED』は、エキサイティング(Exciting)ドレッシー(Dressy)の頭文字から。
●カルディナ 『CALDINA』はイタリア語で「中心的な、主要な」という意味のカルディナルをもとに作った造語。
●カレン 『Curren』は日本語の「可憐」をもとに名付けた造語。コロナ・クーペの後継車。
●カローラ 『Corolla』は英語で「花の冠」という意味。スプリンターとは姉妹車。
●カローラII 『Corolla U』は「カローラの弟分」という意味。コルサ・ターセルとは姉妹車。
●カローラアクシオ 『AXIO』はギリシア語の「AXIA」(価値あるもの・品質)に由来する。
●カローラスパシオ 『SPACIO』はイタリア語で「空間」という意味のSPAZIOをもとに作った造語。
●カローラセレス 『CERES』はスペイン語で「実りの女神」という意味。
●カローラフィールダー 『FIELDER』はフィールド(野外)に出て遊ぶ人(のための車)の意味を持たせた造語。
●カローラランクス 『Runx』は英語のRUN(走る)とXを組み合わせて「究極の走り」の意味を持たせた造語。
●カローラルミオン 『RUMION』は、英語のROOMY「広々とした」とUNIQUE「独自の」からの造語。「広い室内スペースと個性的なスタイルを持ち合わせたクルマ」の意味から。カローラ・スパシオの後継車となる。
●カローラレビン 『Levin』は英語で「稲妻」という意味。
●カローラFX 英語で「Future-X」の略。Futureは未来、Xは未知数の意味。
●ガイア 『Gaia』はギリシャ神話に登場する「大地の女神」という意味。
●キャバリエ 『CAVALIER』は英語で「騎士」という意味。
●キャミ 『CAMI』はCasual(カジュアル)とMini(小型車)からの造語。ダイハツ・テリオスのOEM車。
●クラウン 『CROWN』は英語で「王冠」という意味。
●クラウンアスリート 『Athlete』はアスリートは英語の「競技者」の意味。
●クラウンエステート 『Estate』はエステートはイギリス英語の「ステーションワゴン」という意味。
●クラウンマジェスタ 『MAJESTA』は英語で「威厳」「尊厳」という意味のMAJESTYをもとに作った造語。
●クラウンロイヤル 『Royal』は「国王の」「王室の」という意味。
●クルーガーV 『KLUGER』はドイツ語で「賢い」「聡明な」という意味。Vは英語のVictory「勝利」の頭文字から取ったもの。
●クレスタ 『Cresta』はスペイン語で「西洋の紋章の頂(いただき)に輝く飾り」という意味。マークUの姉妹車。
●グランビア 『GRANVIA』はイタリア語で「偉大な道」という意味をこめて作った造語。
●コルサ 『CORSA』はイタリア語で「疾走、競走」という意味。カローラUの姉妹車。
●コロナ 『Corona』は英語で「太陽の冠」「太陽のまわりの淡い真珠色の光」という意味。
●コロナプレミオ 『PREMIO』はスペイン語で「(優れたものに贈られる)賞」という意味。英語のプレミアムと同じ意味。
●コンフォート 『COMFORT』は英語で「安楽な」「気持ちの良い」などの意味。
サ行
●サイノス 『CYNOS』は英語で「目標、万人嘆賞(ばんにんたんしょう)の的」という意味のサイノシュアーをもとに作った造語。
●サクシード 『Succeed』は英語のサスシード(Succeed)で「成功する」と言う意味。
●シエンタ 『Sienta』はスペイン語の「7」を意味する「シエテ」からの造語。7人乗りの車の意。
●スープラ 『SUPRA』ラテン語で「超えて」「上に」という意味。セリカXXの後継車。
●スターレット 『STARLET』は英語で「小さな星」という意味。パブリカの後継車。
●スターレットカラット 『Carat』は英語で「宝石の重さ(大きさ)」という意味。
●スターレットグランツァ 『Glanza』「グランツァ」はドイツ語で「輝き」という意味のGRANZをもとに作った造語。
●スターレットソレイユ 『SOLEIL』はフランス語で「太陽」という意味。
●スターレットルフレ 『Reflet』はフランス語で「光沢」「反射」という意味。
●スパーキー 『Sparky』は英語のSpark(活気)から作った造語。ダイハツ・アトレー7のOEM車。
●スプリンター 『Sprinter』は英語で「短距離走者」という意味。カローラの姉妹車。
●スプリンターカリブ 『CARIB』は英語で「トナカイ」の意味。トナカイの北米での呼び名、カリブー(caribou)をもじったもの。
●スプリンタートレノ 『Trueno』はスペイン語で「雷鳴」という意味。
●スプリンターマリノ 『MARINO』はイタリア語で「海」の意味。
●セプター 『SCEPTER』は英語で「王位、王権」の意味。
●セラ 『SERA』はフランス語でetre(エートル)「〜である」の未来形で、英語のWill beと同意。「未来に向けてはばたく夢のある車」との意を込めて命名。日本初の量産ガルウイング車。
●セリカ 『CELICA』はスペイン語で「天の」「天空の」「神の」「天国のような」という意味。日本車初のTWINCAM TURBOエンジン搭載車となった。(カリーナ・コロナを含む)
●セルシオ 『CELSIOR』はラテン語で「至上、最高」という意味のセルサスをもとに作った造語。
●センチュリー 『CENTURY』は英語で「一世紀=100年」という意味。豊田佐吉翁生誕100年、明治100年を記念した。
●ソアラ 『SOARER』は英語で「最上級グライダー」という意味。
文字数の関係上、今回はここまで
次回はタ行〜 紹介します
なんとなく読んでいた車の名前にも、ちゃんとした由来があって、なかなかおもしろいですよね
お友達や同僚の車も調べてあげれば喜んでもらえるかも
☆車屋が教える車を賢く買う裏技☆その5
中古車選びのポイント
中古車は1台として同じ車はありません
同じような車に見えても年式が違う、走行距離が違う、色が違う、装備品が違う、外装・内装の程度が違う といったように全く同じ中古車というのは存在しません
つまりコレが中古車選びの難しさであり、逆に沢山の種類の中から自分にあった1台を探し当てるという醍醐味でもあります
誰もが抱く思いとして「いい車を安く購入したい」
私もその中の1人です
しかし「いい車」といっても人の価値観はそれぞれです
事故が無い車がいい車と思う人もいれば、装備品が沢山ついているのがいい車と思う人もいると思います
私の思う「いい車」というのは、事故が無い車だと感じています
やはり、車を運転するという事は、自分以外の大切な人(家族・恋人・友人)の命を預かるのと同じ事なので、買った車の前のオーナー様が事故を起こされ同乗者に怪我をされた人がいるかもしれませんし、最悪お亡くなりになられたケースもあると思います
そういった車に大切な人を乗せて運転するのは気分がいいわけないですよね
もちろん、事故車でも気にしない人もいますので、悪い事だと言うつもりはありません
むしろ私が言いたいのは、事故車か事故車じゃないかを、その本人(購入された人)が知っているかという事なのです
昔よりかなり数は減りましたが未だに事故車を無事故車として販売している車屋さんもあります
そういった所での被害にあわないように、これから事故車についての情報を提供していこうと思います
事故車についてもっと理解しましょう
私の経験上「事故車」と「修復歴車」が全く別物だと誤った認識をされている方が多いと感じています
基本的に「事故車」と「修復歴車」は同じ意味の言葉です
一般的に車屋さんは「事故車」という言葉を使いません
なぜなら、イメージがストレートに伝わってしまうからです
逆に「修復歴車」という言葉はお客様に対して、「事故をしている、ぶつかっている」というイメージより「悪い箇所(エンジン系・電気系・外装)を修復していて問題ないですよ」という意味で伝わる為、多く使用されています
ですが、「事故車」と「修復歴車」は全く同じ意味なんだとしっかり頭に入れておいて下さい
おそらく、実際に商談の際に使われると思いますので、その時は「事故車って意味ですよね」と確認してください
※以後「修復歴車」と記載します
〓〓修復歴車とは
修復歴車とは自動車公正取引協議会が定めた9つのフレーム(つまり車の骨組みの事)に関して、交換もしくは修正した車の事を指します
9つのフレームとは
車の知識が少ない人には、今ひとつピンとこないと思いますので具体的に言いますと
フレームというのは人間で言う骨の部分にあたります
例えばその骨が折れたとすると、病院で手術を受けて治してもらいますよね
つまり、これを車で置き換えると車の骨組みにあたる所が事故などにより曲がったり割れたりして、それを直す為に車屋さんや板金屋さんに持ち込み部品の交換なり修正する訳です
そして、修理された車を修復歴車と呼びます
念のために、もう一つ
「じゃあ、フレームが曲がったままの状態だと修復歴車とは呼ばないの」
と思われるかもしれませんが、曲がったままの状態だと「現状事故車」という扱いになり「修復歴車」よりひどい評価になってしまいます
ここで勘が鋭い人はお気付きでしょうが、上記のフレーム画像の中にはドアなどは含まれておりません
つまり、ドアやボンネット・フェンダー(タイヤの上にあるパーツ)・バンパー・リアバンパーなど、外から見える部分に関して(ルーフ以外)どんなに傷が付いても、凹んでも、パーツを板金修理・交換しても修復歴車にはならないという事です
しかし、例えばですが車をバックしている時に電柱などにぶつかりリアバンパーがぶつかったとします
一見、見た感じは大きな凹みも無く良かったと思えても、実際外側から見えるパーツとフレームとはネジや溶接により繋がっている為、フレーム部分が曲がっているというケースもあります
この場合は修復歴有りの扱いになりますので注意してください
見た目に騙されてはいけない
上記の事を逆手にとると
外装は傷・凹みがなくとても綺麗に見えるのに実はフレーム部分はグニャグニャに曲がっているかもしれないということです
これが、悪徳な車屋さんが使う手法の一つです
要するに、悪徳な車屋さんはオークションでフレーム部分がグニャグニャに曲がっている車を落札し、自分達で外装(フレーム部分ではない目に見える部分)を綺麗に直し、修復歴がない車と同じような値段、もしくは少し安い値段で販売します
ここが1番、やらしいポイントなのですが
外装が綺麗で、値段も相場より少し安い、しかも車屋さんは事故はしていないと言う・・・
普通なら、誰でも購入してしまいますよね
ですので、少しでも多く修復歴車についての知識を皆さんに持って頂きたいのです
という事で次回は、より詳しく修復歴車を見分けるポイントを紹介したいと思います
もう少し待っていてください
>>>>>>>>>>>>>>>>>
中古車は1台として同じ車はありません
同じような車に見えても年式が違う、走行距離が違う、色が違う、装備品が違う、外装・内装の程度が違う といったように全く同じ中古車というのは存在しません
つまりコレが中古車選びの難しさであり、逆に沢山の種類の中から自分にあった1台を探し当てるという醍醐味でもあります
誰もが抱く思いとして「いい車を安く購入したい」
私もその中の1人です
しかし「いい車」といっても人の価値観はそれぞれです
事故が無い車がいい車と思う人もいれば、装備品が沢山ついているのがいい車と思う人もいると思います
私の思う「いい車」というのは、事故が無い車だと感じています
やはり、車を運転するという事は、自分以外の大切な人(家族・恋人・友人)の命を預かるのと同じ事なので、買った車の前のオーナー様が事故を起こされ同乗者に怪我をされた人がいるかもしれませんし、最悪お亡くなりになられたケースもあると思います
そういった車に大切な人を乗せて運転するのは気分がいいわけないですよね
もちろん、事故車でも気にしない人もいますので、悪い事だと言うつもりはありません
むしろ私が言いたいのは、事故車か事故車じゃないかを、その本人(購入された人)が知っているかという事なのです
昔よりかなり数は減りましたが未だに事故車を無事故車として販売している車屋さんもあります
そういった所での被害にあわないように、これから事故車についての情報を提供していこうと思います
事故車についてもっと理解しましょう
私の経験上「事故車」と「修復歴車」が全く別物だと誤った認識をされている方が多いと感じています
基本的に「事故車」と「修復歴車」は同じ意味の言葉です
一般的に車屋さんは「事故車」という言葉を使いません
なぜなら、イメージがストレートに伝わってしまうからです
逆に「修復歴車」という言葉はお客様に対して、「事故をしている、ぶつかっている」というイメージより「悪い箇所(エンジン系・電気系・外装)を修復していて問題ないですよ」という意味で伝わる為、多く使用されています
ですが、「事故車」と「修復歴車」は全く同じ意味なんだとしっかり頭に入れておいて下さい
おそらく、実際に商談の際に使われると思いますので、その時は「事故車って意味ですよね」と確認してください
※以後「修復歴車」と記載します
〓〓修復歴車とは
修復歴車とは自動車公正取引協議会が定めた9つのフレーム(つまり車の骨組みの事)に関して、交換もしくは修正した車の事を指します
9つのフレームとは
車の知識が少ない人には、今ひとつピンとこないと思いますので具体的に言いますと
フレームというのは人間で言う骨の部分にあたります
例えばその骨が折れたとすると、病院で手術を受けて治してもらいますよね
つまり、これを車で置き換えると車の骨組みにあたる所が事故などにより曲がったり割れたりして、それを直す為に車屋さんや板金屋さんに持ち込み部品の交換なり修正する訳です
そして、修理された車を修復歴車と呼びます
念のために、もう一つ
「じゃあ、フレームが曲がったままの状態だと修復歴車とは呼ばないの」
と思われるかもしれませんが、曲がったままの状態だと「現状事故車」という扱いになり「修復歴車」よりひどい評価になってしまいます
ここで勘が鋭い人はお気付きでしょうが、上記のフレーム画像の中にはドアなどは含まれておりません
つまり、ドアやボンネット・フェンダー(タイヤの上にあるパーツ)・バンパー・リアバンパーなど、外から見える部分に関して(ルーフ以外)どんなに傷が付いても、凹んでも、パーツを板金修理・交換しても修復歴車にはならないという事です
しかし、例えばですが車をバックしている時に電柱などにぶつかりリアバンパーがぶつかったとします
一見、見た感じは大きな凹みも無く良かったと思えても、実際外側から見えるパーツとフレームとはネジや溶接により繋がっている為、フレーム部分が曲がっているというケースもあります
この場合は修復歴有りの扱いになりますので注意してください
見た目に騙されてはいけない
上記の事を逆手にとると
外装は傷・凹みがなくとても綺麗に見えるのに実はフレーム部分はグニャグニャに曲がっているかもしれないということです
これが、悪徳な車屋さんが使う手法の一つです
要するに、悪徳な車屋さんはオークションでフレーム部分がグニャグニャに曲がっている車を落札し、自分達で外装(フレーム部分ではない目に見える部分)を綺麗に直し、修復歴がない車と同じような値段、もしくは少し安い値段で販売します
ここが1番、やらしいポイントなのですが
外装が綺麗で、値段も相場より少し安い、しかも車屋さんは事故はしていないと言う・・・
普通なら、誰でも購入してしまいますよね
ですので、少しでも多く修復歴車についての知識を皆さんに持って頂きたいのです
という事で次回は、より詳しく修復歴車を見分けるポイントを紹介したいと思います
もう少し待っていてください
>>>>>>>>>>>>>>>>>
posted by アルピナ at 18:03| 車 購入 賢く買う裏技
車屋が教える車を高く売る裏技★その1
車を高く売りたい
車を持っている人なら誰もが、1度は思う事だと思います
そんな皆さんに、今回は他のサイトでは得られなかった情報や裏技を出来るだけわかりやすくお伝えしたいと思います
見て損はないと思いますよ
もし同業者さんが見られていたとしても、あくまで私個人の考えのもとでやっておりますので、ご理解下さい
はじめに
私は車屋さんで働いています
今回は、その経験をふまえた上で高く売れる方法や、時期、ポイント等を詳しく、
かつ実践しやすい方法でお伝えします
どこに売るか決めましょう
まずは何処に車を売った方が得なのかを教えます
車の売り先は大きく分けて3つあります
@ディーラー(新車販売店)
A中古車販売店
B買取店
まぁBの買取店は今は買い取った車をそのまま販売する会社がほとんどなのでAの中古車販売店と同じような感じですが・・・
で、上記の3つの中で1番高く売れるところはBの買取店です
ほぼ間違いなく買取店が1番高く買い取ってくれるでしょう
なぜかといいますと、
●在庫をもたない(買い取った車を長期間店頭に並べて販売しない)
●リアルタイムにオークション相場が確認できる
●簡単に言うと薄利多売
●装備品(社外品のカーナビやホイール等)もプラス材料として見る
が主な理由としてあげられます
いまいちピンと来ない方の為にさらに掘り下げて説明すると
△ディーラー・中古車販売店の場合は買取した車をいったん、自分達の会社で販売しようと考えます
そうすると必然的にお金がかかります
例えば車を綺麗に見せる為に洗車をしますよね
買取した車に傷や凹みがあれば直しますよね
その他にも沢山お金はかかるのですが、このお金つまり買取してから売れるまでの経費を買取金額から差し引くケースが殆んどです
一方、買取店の場合は即オークションに売りに出しますので、ほとんど経費がからない分、値段に反映出来ます
△買取店はオークション相場を基準に値段を決める
※オークションとは車の競り市の事で、車屋さんが車を仕入に行く場所です。 つまり車本来の価値がシビアにわかるところです。一般の人は入れません
買取店の場合、査定した車と似たような車がいつ・どこで・どの位で売れたかを調べる事ができます それを元に値段を決めます
△買取店の中には1日に100台以上買取する会社もあります
ディーラーや中古車販売店の買取台数は良くても1日30台位だと思います
例えば儲けが1台あたり1万円だったとしても100台買い取れば100万の儲けが出来ます
△ディーラーの場合、社外品(後付け)のパーツは査定対象外
皆さんが車を購入後、市販で売っているカーナビやホイールを付けられててもディーラーの場合、一切関係無くなります
その点、買取店の場合は後付けパーツでもきちっとプラスで値段を算出します
以上が買取店が高く買取できる理由です
上記を読まれてもまだ、納得いかない方は車を魚だと考えてください
そして皆さんは漁師、オークションは魚の競り市、ディーラーが大手スーパーで、中古車販売店は地元スーパー、買取店が卸業者ですね
つまり漁師は釣ってきた魚を高く、しかも鮮度がいいうちに売りたい
大手スーパーや地元スーパーに売りに行きたいが港から店までの距離をトラックで運ばないといけないし、交渉に時間がかかる
また、価格もこちらの言い分を聞いてもらえず、がっつり儲けを横取りされそうだ
じゃあ、魚の適正価格にも詳しく、すぐにオークションで売買できる卸業者に売りにいこう
みたいな、感じですだいぶ噛み砕きましたが
長くなりましたが、ようは買取店で売るのが1番賢い選択だということです
皆さんに出来る限り判りやすく、詳しい情報をお伝えしようと思っていますので今日はこの辺で区切らせて頂きます
よければ、お気に入りでも登録しておいて下さい
いつか車を売却する時にお役に立てるはずだと思います
車を持っている人なら誰もが、1度は思う事だと思います
そんな皆さんに、今回は他のサイトでは得られなかった情報や裏技を出来るだけわかりやすくお伝えしたいと思います
見て損はないと思いますよ
もし同業者さんが見られていたとしても、あくまで私個人の考えのもとでやっておりますので、ご理解下さい
はじめに
私は車屋さんで働いています
今回は、その経験をふまえた上で高く売れる方法や、時期、ポイント等を詳しく、
かつ実践しやすい方法でお伝えします
どこに売るか決めましょう
まずは何処に車を売った方が得なのかを教えます
車の売り先は大きく分けて3つあります
@ディーラー(新車販売店)
A中古車販売店
B買取店
まぁBの買取店は今は買い取った車をそのまま販売する会社がほとんどなのでAの中古車販売店と同じような感じですが・・・
で、上記の3つの中で1番高く売れるところはBの買取店です
ほぼ間違いなく買取店が1番高く買い取ってくれるでしょう
なぜかといいますと、
●在庫をもたない(買い取った車を長期間店頭に並べて販売しない)
●リアルタイムにオークション相場が確認できる
●簡単に言うと薄利多売
●装備品(社外品のカーナビやホイール等)もプラス材料として見る
が主な理由としてあげられます
いまいちピンと来ない方の為にさらに掘り下げて説明すると
△ディーラー・中古車販売店の場合は買取した車をいったん、自分達の会社で販売しようと考えます
そうすると必然的にお金がかかります
例えば車を綺麗に見せる為に洗車をしますよね
買取した車に傷や凹みがあれば直しますよね
その他にも沢山お金はかかるのですが、このお金つまり買取してから売れるまでの経費を買取金額から差し引くケースが殆んどです
一方、買取店の場合は即オークションに売りに出しますので、ほとんど経費がからない分、値段に反映出来ます
△買取店はオークション相場を基準に値段を決める
※オークションとは車の競り市の事で、車屋さんが車を仕入に行く場所です。 つまり車本来の価値がシビアにわかるところです。一般の人は入れません
買取店の場合、査定した車と似たような車がいつ・どこで・どの位で売れたかを調べる事ができます それを元に値段を決めます
△買取店の中には1日に100台以上買取する会社もあります
ディーラーや中古車販売店の買取台数は良くても1日30台位だと思います
例えば儲けが1台あたり1万円だったとしても100台買い取れば100万の儲けが出来ます
△ディーラーの場合、社外品(後付け)のパーツは査定対象外
皆さんが車を購入後、市販で売っているカーナビやホイールを付けられててもディーラーの場合、一切関係無くなります
その点、買取店の場合は後付けパーツでもきちっとプラスで値段を算出します
以上が買取店が高く買取できる理由です
上記を読まれてもまだ、納得いかない方は車を魚だと考えてください
そして皆さんは漁師、オークションは魚の競り市、ディーラーが大手スーパーで、中古車販売店は地元スーパー、買取店が卸業者ですね
つまり漁師は釣ってきた魚を高く、しかも鮮度がいいうちに売りたい
大手スーパーや地元スーパーに売りに行きたいが港から店までの距離をトラックで運ばないといけないし、交渉に時間がかかる
また、価格もこちらの言い分を聞いてもらえず、がっつり儲けを横取りされそうだ
じゃあ、魚の適正価格にも詳しく、すぐにオークションで売買できる卸業者に売りにいこう
みたいな、感じですだいぶ噛み砕きましたが
長くなりましたが、ようは買取店で売るのが1番賢い選択だということです
皆さんに出来る限り判りやすく、詳しい情報をお伝えしようと思っていますので今日はこの辺で区切らせて頂きます
よければ、お気に入りでも登録しておいて下さい
いつか車を売却する時にお役に立てるはずだと思います
posted by アルピナ at 17:48| 車 査定・売却 高く売る裏技