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2014年11月27日

野生生物が家に激突

家で総合自分研究所用の動画編集解説用動画を編集(ややこしい)していたら、何かぶつかる凄い音がしたので音のしたベランダに出てみるとなんと野生の鵜がノックダウンされているではありませんか。レア体験なので条件反射でビデオ録画し、速攻で簡単に編集してみました。

ということで、Youtubeにアップしたものを下に貼りました。

1:05 から衝撃映像があります。



鵜って飛行ヘタなのかな・・・。ボーイングの非常時遠隔操縦機能が付いているとは思えないし・・・。

気を付けないと何でもかんでもロシアに撃ち落されたとかいって、でっち上げのネタにされかねないご時世だから安全飛行で頼みますよ。

2014年11月22日

深キョンがサーフィン

している写真集「DOWN TO EARTH」(ワニブックス)を近々発売するとして結構そのイメチェンぶりが話題になっているようです。管理人も昨日のブログ記事書きながら、なんとなくYahooニュースで目に留まって記事チェックしてましたが、深キョンってこんな筋肉質だったっけ?と意外に思ってました(昨日のYahooニュース、スポニチアネックス記事は→こちら)。
そしたらそう思ってたのは管理人だけではないようで、日刊ゲンダイの記事によればファンの間でも賛否が分かれ結構な反響があるとのこと(それを伝える本日の記事は→こちら)。

ぽっちゃりお姫様系で人気があったからで、「腹筋が割れかかっている深キョンなんて、断じて深キョンじゃなーいっ!」っていうファン心理も分かりますが、物事は変化していくものです。そういう場合は、自分にとって一番望ましい深キョンのスパーリアルフィギア作成の段取りを進めながら彼女の変化を応援しましょう。最近サーフィンを始めたといいますが、現在32才とのことですから結構頑張ってるはずですよ。管理人もスノーボード34才から始めたのでなんとなくわかります。始め大変なんで、コレ系のスポーツって若くないと。ですから、決して悪い変化ではないと思いますよ。彼女足のサイズが大きくて自己愛が強いといいますから、これは総合自分研究所的にも応援しましょう(足のサイズ関係ないか)。あんまりドラマ見てないですけど、ヤッターマンのドロンジョ役はカッコよかった印象があります。

ついでに、こんな感じの技覚えて、

「恭子、最近海行けなっくてェ〜、ウェイクボードも始めたんだけど〜ォ〜ゥ、720がどうしても回せなくって悔しいんですぅ〜!メイクするためには何が足りないのかわからないのが今一番の悩みなんですゥ〜。」ってくらいに暴走していって欲しいくらいです。




(追記)肝心の写真集

2014年11月21日

GDPショックで消費増税先送り

7〜9月のGDPが思惑と外れたことから、政治日程等の絡みもあり消費増税を先送りし解散という流れになってきました。GDP出るまでの弱い経済指標発表時には夏場の天候要因のせいにして楽観的な予測をしていましたが、やっぱり本気で4〜6月の反動減から大きく回復すると踏んでたんでしょうかねぇ?大方の権威付エコミスト予測からも、かなり大きく乖離した結果だったので・・・、  なんか良くわかんないですよね。頭いいのか悪いのか、何かシナリオ書いて演出してるのか?
(yaooニュース、ThePage記事は→こちら

各社報道の分析を大雑把にまとめてみますが、要は

@アベノミクスで金融緩和と財政出動により大きく円安が進んだが輸出企業は既に製造拠点の海外移転が進んでおり思ったほど輸出が伸びなかった。
       ⇓
A政府の賃上げ要請を受け大企業中心にそれはされたが、中小企業や非正規含めた雇用者全体には波及せず、物価上昇もあって実質賃金は低下した。
       ⇓
B物価だけは思惑通り上昇しているが、主要因は円安効果による輸入財によるもので、リフレ派の言うような 販売価格上昇→企業利益増大→賃金上昇→消費拡大→デフレ不況脱却 といった好循環が生まれているとは評価できない。
       
こんな感じではないでしょうか?

今春の消費増税が失敗(ということはそれ以外は全部成功?)といった論調が多いですが、各種経済指標から消費増税抜きにしてもマイナス成長であったとする分析もあり、管理人的には後者の方が説得性があるように思います。また、今回のGDPショックですが、内訳をみると個人消費の弱さは過小評価するべきではないと思いますが、在庫減少幅の予測からの乖離はそう悪いものではなく、過去の消費増税時の厳しさがトラウマになっている企業側が為政者の能天気な予測を鵜呑みにしないで在庫調整をした結果ですからここは鍛えられたしぶとさを評価すべきだと思います。

ところで、何本目の矢か忘れましたが、肝心な成長戦略についての具体性に欠乏感を感じるのは管理人だけでしょうか?聞いていると七夕の短冊にでも書いているような文章に思えてなりません。産業構造が変わっていく中、OECD国中ではここ20年で置いてきぼりにされたままの印象です。旧型産業構造のままBRICSと張り合っていくつもりなんでしょうか?この辺の明確な方向性がよく理解できません。どうしていきたいのかってところが・・・。



ともかく、解散〜選挙となりましたから集団的自衛権解釈変更や特定秘密保護法案制定時とはモードを切り替えてきていますから、その辺をしっかり頭に入れて、評価する立場としての責務(ただ単に投票さえすればいいていうもんじゃないっしょ)をしっかり果たしていきましょう。

安部さん的には消費増税先送り判断についてを最大焦点化したいようなそぶりですが、それならそれで、単に消費増税先送りか否かの単純化された二者択一ではなくて、そうした意思決定と表裏一体となる財政健全化の問題を検討しなければならないでしょう。将来世代にツケをまわすのか?っていうフレーズで登場する例の議論です。管理人の意見としては、将来世代へのツケというなら雇用システムの改革を先ず行うべきと考えますが、それについては過去記事で数回やっているので今回は割愛し、法人税減税について。

法人税についても色々議論がありますが、管理人としては基本的に減税賛成派です。過去はともかくとして、日本でも法人税減税は既にかなり進んでおり、現時点での日本の法人税の実効税率はアメリカの次でドイツ・フランスより若干高い程度です。ドイツが成功した例とされていますから、それだったら経団連に言い訳をさせないためにもドイツ程度まで引き下げる事は賛成です。ただし、シンガポールのような明らかに国策が異なる国の例を挙げて議論するのであれば、単に税率を横並びさせて比べるような恣意的単純化をせずに、そうした国策を日本がとるという覚悟があるのかないのかといった命題について判断材料となるようなフェアな材料を有権者に提示し、そうした中から最適な意思決定を模索していくような丁寧な進め方を行ってからというのが論理的順序だと考えます。

では、逆進性の高い消費増税を行い、片方で法人税減税を行うのか?と突っ込まれそうですが、ドイツ並みの法人税に引き下げる条件として各種優遇税制の全廃をすれば公正さが確保されて競争が促されて良いのではないのか、と思っています。詳細は下にリンクした記事等をご覧になって頂いたりした方が分かり易いと思いますが、日本の場合、ひじょうに多岐にわたる租税特措法や税制上の各種優遇措置があり、一般的にこれらは大企業が大きな恩恵を受けているといわれております。トヨタ自動車が5年間税金を払っていなかったっていう報道も最近あったのでチェックされておられる方も多いでしょう。こうした優遇税制は税負担の公正さを歪めているとして、前々から議論には上がっているのですがチョコマカ改正していると、ひじょうに複雑で多岐にわたる法体系なので、政治的パワーバランス、ぶっちゃけていうと企業等のロビー活動の良し悪しで延命される期間が大きく変わる恐れがあり、その改定スピード差自体が税負担の公正さを歪めると考えられるからです。先に例を挙げた、5年間税金を払っていなかったトヨタ自動車ですが、その間、自民党にはちゃっかり多額の献金をして抜かりなく自社にとっての不利益変更に対するけん制をしているわけです。ですから、法人税減税を、同じように製造業の輸出大国で成功しているといわれるドイツ並みにしてやる代わりに、優遇税制もセットでドイツ並みにを0ベースで無くしてしまおうという提案です。海外の事例を紹介してグローバルスタンダードを持ち込もうとする論理構成中、都合のいいところだけ集めてパッチワークするような材料提出の仕方が有りがちなのでこの辺は釘を刺しましょう。成功例を持ち出すのは議論としては重要ですが、成功に至った本質的な要因分析はもちろん、派生リスクの抑え込み手法までテーブルに載せないとヘンテコな論理構成になります。

【参考記事】法人税減税についての関連報道記事→(yahooニュースのエコノミックニュースBusiness JournalThe Page


実質的な税負担だけみると日本の大企業はOECD国中ではかなり甘やかされている方だと思います。大企業に限れば経団連が主張する程税負担が高いとは思いませんし、それこそ租税特措法の御陰で長期間多くの大企業が実質的な減税効果を既に享受してきていますから、そのシュミレーションの結果からいくと、さほど有効な政策ではないという結論が既に出ているといえるかもしれません。ただ、法人税減税は、その軽減される税額そのもの以上に、国から発せられるメッセージ性が重要であると主張するエコノミストもいます。まァそれはあるでしょう。だったら、「この国はロビー活動に躍起になって肝心な生産技術に注力しない企業には地獄だが、その分、競争環境の公正さについては国が責任をもって担保します。」というメッセージは重要に思えます。何本目の矢か忘れたけど、成長戦略のための大前提、土台として。
現状の法人税制では、利益を上げている優良中小企業からボッタくるシステムと化していますが、イノベーションの芽をワザワザ狙って集中攻撃しているように思えてなりません。
法人税の負担をフラットにして、こうした、大企業病に冒されていないチャレンジ精神のあるような企業への不利益押し付けシステムを破壊して、雇用の流動性を高くし、賃金の公正さを担保し、利益の出せない企業には潔く退場してもらうようにして、さらに、  これが一番大事かもしれませんが、  市場競争を歪める国からの補助金誘導による新産業政策は一切行わなないようにすれば産業構造が健全に進化していくのではないかと思います。












(追記)公正な格差と不公正な格差

2014年11月17日

60mmキャスター交換用固定脚(つづき)

11/12のDIYカテゴリー記事の続編です。

スティールケースのシンクチェアに付いている65mmキャスターを固定脚に交換するという一連のスッタモンダの完結編です。汎用タイプの固定脚が60mmキャスター交換用だったため、椅子のガスシリンダーが床と干渉してしまうという事態になったまま前回終了していましたよね。前回は、3-Dプリント出力サービスに底上げスペーサーをデザインして見積もり依頼したところ、5個交換するのに1万7千円程かかってしまうことが判明したため、この案をボツにし途方に暮れていたわけですが、結局、汎用品でなんとかしました。

採用したのはコイツ ⇓ ⇓ ⇓
fixed_landinggear_04.JPG
ノブボルトです。手で回せるボルトっていえばお分かりかと思います。こういった工業用資材探すのによく”モノタロウ”利用するんですが、汎用品でジャストサイズのものが見つからず少々改造して取り付けました。購入したのは、TRUSCOのファイブロブノブボルトM10×30(トラスコ品番430-9227)で、樹脂部分がナイロンではなくABSなんですよね。結合させる相手側の穴の径の関係でボルトサイズはM10なのですが、長さも丁度良いものがなく、ボルト長30mmを購入し、これをカットすることになりました。
写真はカットする前です。5mm程度長く隙間相空いてますよね。



写真では見えませんが、穴の奥で金属芯と当たって止まっています。この状態で試しに椅子にセットしましたが普通に座れます。しかし、椅子の位置を座りながら動かしたりする際にM10ボルトに応力集中するので、カットして樹脂同士を密着させて応力分散させるようにします。



fixed_landinggear_05.JPG

また、ノブボルトの方の樹脂部も中抜きされているため、圧力分散させるため大型ワッシャーを入れるようにします。

fixed_landinggear_06.PNG










律儀に各部計測して圧力計算しました。静止状態であれば問題ありませんが、動かす事を考慮してここは安全率を高めにしましょう。




先ず、M10(ピッチ0.15mm)のボルトを収めるためにタップを用意します。今回、このサイズのタップは持っていなかったのでこれもモノタロウで購入しました(ここ税抜¥3,000以上じゃないと送料かかるんでついつい追加で買っちゃうんですよね)。写真のスパイラルタップは止穴用で、通穴用はジェットタイプっていうのを使うのが推奨されていますが、管理人の場合全部スパイラルタップでやってますが特に問題はありません。思うに、それよりメーカー選択の方がよっぽど大事で、管理人推奨はイシハシ精工です。他メーカーよりほんの少し高かったりしますが、しょぼいメーカーのだと数回使用しただけでメゲてしまったりしてイシハシ製に落ち着いております。
また、今回相手がナイロンなので直にボルト回しこんでも入るように思いますが、ミスって斜めとかになると手遅れなので念のためにタップを使用しております。
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相手がナイロンなので今回は簡単ですが、金属にタップ入れる際、切始めの数回転で勝負が決まります。慎重に真っ直ぐに掘れているか確認しながら始めましょう。
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出来ました。
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お次は、この余分なボルト長を調整します。
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余分な長さ分だけ顔を出すような治具を即席でこしらえ・・・。

チップソーでカット(金鋸でも簡単に切れると思います)。

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ボルトカットなので、通常、先端部分の処理(30°くらいに面取りしてバリがピッチに埋まらないようにする。結構面倒臭い)をしなければボルトがスムーズに通らなかったりするのですが、今回は相手がナイロンなのでこのまま強引に挿入しました。
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最後に底面処理。
購入したノブボルトの形状が中心部少し低くなっておりABSのため割れを心配してこの凹部分にフェルトをセットしました。中心部分で床から0.35mm程度(シクネスゲージ測定)浮いているので、この部分をカバーするために2mm厚の床キズ防止用の家具用フェルトをカットして貼り付け完成となりました。少し厚いんですが、体重載せずに椅子を少し動かしたいときはフェルト主導でスルッと動き、座ると重みで動きにくくなるという設定です。もちろん床のキズ対策も兼ねて。
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んでもってこんな感じに。
(背景がゴチャゴチャしてますね。すいません、疲れて片付ける気力が無いもので。)
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これでやっとガスシリンダーと床との間で安全なマージンがとれました。キャスター付けていたときよりも約10mm高くなっております。




65mmキャスター交換用の固定脚が販売されていればこんな苦労いらないんですが、しょうがありません。無いものは泣き言いってないで造るしかありません。
(追記)椅子の改造している間に・・・

2014年11月15日

デスクまわり便利グッズ〜ブックスタンド〜

Amazonのレビューが良いので期待しておりましたが、期待通りです。

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コヤツやってくれます。
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管理人は今、JAVAのプログラムの学習中なのですが、本見ながらPCに打ち込んだりする作業が多くてホトホト疲れていたわけです。それで、ブックスタンドとかブックホルダーとかいう代物を探していて見つけたのがコヤツです。こ〜んな感じで今までの辛気臭さが信じられないくらい快適になりました。紙メディアからの書き写しとかデーター写しとかの作業の多い方には定番の必需品のようなのですが、別にそうでなくても超便利です。
気に入ったので、もう1個購入し(しかも良く出来ているクセに結構安い)、一つはモバイル仕様でDIYする時の現場での図面のチラ見用とかに使用して、もう一つはデスクトップ用に改造してモニターアームにセットしようと思います。


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本の固定用ですが、20cm以上の幅があればタブレットも固定できるようです。参考までに写真は MEDIAS N-08D で幅約197mm(タブレットの端が曲線デザインなのでホルダーが掴んでいる辺りの幅で)厚み約10mmです。ただし、あくまでこの商品は本用のため、ページめくりを考慮してワザと下しかホールドしないように設計されているので、この用途限定で期待するとタブレット専用タイプには劣ると思います。といっても、このホルダーが曲者で外見上は華奢に映りますがかなりしっかりホールドしますので、タブレットホルダーとしても充分機能します。





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こいつ。この辺の設計の勝利ですネ。オレンジ色のがシリコンラバーでこの擦動抵抗の具合が絶妙で、相当分厚い本でもしっかりホールドするくせに、ページめくる時や、ホルダーに字が隠れてちょっと確認したい時など、「チョコットだけ動かしたい」って時もスムーズに動かせます。maid in chinaですが、設計の大事さがわかるいい見本です。Amazonのレビューにもありますように、このacttoっていうあんまり聞いたことのない会社ですが、以前はこの商品はELECOMブックスタンド(EDH-004)としてOEMで販売されていたとのことです(それでAmazonの商品名にOEM品番が記載しているわけですね。納得)。
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本の厚さ62mmまでOKとのことですから充分でしょう。
管理人の家にそんな分厚い本ありませんでした。写真のは約35mm程度。
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ただし、本を開いたときの幅が20cm以下だとホルダーが届かない可能性があります(ただし厚みが増すと構造上届くようになってくるので下に雑誌を入れるなどして対応可能とのことです。Amazonのレビューにありました)。





そして、本を立てるというセッティングに変えると気付きますが、机上平置き時と比べ頭が下がらず姿勢が楽になります。さらに、デスクが広くなるという利点は見逃せません。


今回写真撮ったのは、管理人のサブ兼親の練習用PCですが、メインPCの方はディスプレイアームを使用し、さらに固定電話もプリンターも机上から浮かしてセッティングしています。机が狭いのイラつくんですよね、やりにくくて。なので、先に述べたようにもう1個買って、一つ余ってるディスプレイホルダーにセットしようかな、という作戦を考えております。年のせいもあって老眼が酷くなると近い被写体と遠い被写体を行き来させるのが大変なのですよ。だったら、いっそ全部同じ距離にしてしまった方が、メガネずらしたりしなくて快適なのではないかと・・・。

これって、ニッチ的なニーズっていうより、これからのPC弄る老人が増えていく社会構造からいくと結構メインマーケットじゃないのかなァ?っていう気がするんですが‥。探してもそいうイメージの商品がヒットしなくて今回のaccto製品に行き着いたわけですけど。
ついでなんで、今回はちょっと真面目に設計して改造してみましょうか。
actto BST-02の背面脚を交換してディスプレイ用のVESA規格にセットできるアダプターっていうイメージです。
たぶん、当ブログのDIYカテゴリーで登場するようになると思います。(追記)2個目を注文しようとして気付いた事

2014年11月12日

60mmキャスター交換用固定脚到着

前回(11/09の追記)で紹介しておりましたサンワサプライの固定脚SNC-ADJST4届きました。

SANWA SUPPLY OAチェア用固定脚 SNC-ADJST4

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(2014/11/12 19:18時点)



心配していた椅子のシリンダー底面のクリアランスですが、こんな感じに。
fixed_landinggear_02.JPG
シクネスゲージで計測すると、約1.5mm。せっまぁ〜〜。
φ60mmキャスターからの交換用のものを、φ65mmキャスター外して付けてるわけですからしょうがないんですが、思った通りのギリギリ。
ただし、これは無荷重の状態です。座ってみると・・・やはり床に触っていました(T_T)。
そりゃ60kg以上荷重かかるわけですから、ナイロンとはいえ少し沈むし、フレームも撓るわけですからしょうがありません。別にいーじゃん、6脚っていうことで、っていうわけにはいきません。
管理人はどうしても一時期多発していたオフィスチェアのガスシリンダーの爆発事故(参照記事、サーチナ)が頭をよぎります。この事故想像するだけでトラウマになりそうなので、椅子のガスシリンダーだけは何不自由なく甘やかせてあげたいわけです。



というわけで、結局改造するはめに。
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10mm程度リフトアップするのに都合よさそうなのをホームセンターで物色してみましたが、今一ついいのがありません。
接着材でくっ付けるっていうのは最終手段として、出来れば、この底面の穴を利用して固定したいのですが・・・。









無いんだったらしょうがないんで作りますか。
こういう時に3-Dプリンターあると便利なんでしょうねェ〜。
などとと、思っててふと気づきました。どこかで聞いたことがある3-Dプリントサービス。
試しにやってみっか。となり、業者検索すると、なんとFX取引でもお世話になっているDMM.comさんがやっているではありませんか。ここ、いろんな事に手出す会社ですね(←褒めてるんですよ、人間も会社もチャレンジ止めて消化試合みたいな生き方し出したらオシマイだと常々思っている人間ですから)。
なんと、自分で造形した品物をネットショップで販売する手筈まで用意されています。これいーですね。総合自分研究所的には、皆が自分のフィギア造って販売し出すような社会(どんな社会やねんという感じですが)を理想としていますから、これは応援しましょう。(3Dプリント出力サービスMMM.make は→こちら




段取りはこうです。

@DMM.make(というらしい、このサービス)の会員登録をする(無料)。
A3-Dデータ(対応ファイル形式STL、OBJ、3DS、STEP、IGES、PLY、VRML・WRML、3DPで1ファイル100MBまで)をアップロードする(無料)。
B見積もり依頼する(無料)。
C登録したメールアドレスに見積もり回答が届く。あるいは、データー不備で修正要請がくる。
D問題なければ発注する(ここから有料)。

管理人は、今回Cまでやってみました。創った図面がこれ。
fixed_landinggear_03.png

挿入部分も実測値からテーパー状にして、周囲も相手部品の面取りをカバーして一体化できるように設計しました。こんなん5個も同じもの手作業で造れません。

作成に使ったソフトは、9/12の記事(記事は→こちら)で紹介したRSコンポーネンツ株式会社さん(英国FA機器メーカー出資の日本法人)が無償提供をしているDesignSparkMechanicalです(ダウンロードサイトは→こちら)。






見積もりですが1時間くらいで返ってきました。

・・・で、いくらかっていうと、ナイロン素地で¥3,397、色つき(赤とか黄色とか色々あります)が¥3,533でした。幅55mm、高さ35mm程度の代物です。何か創ろうかなァという方は参考にして下さい。

さて、5個だから、1万7千円かァ。ちょっともったいないですよね。椅子の脚の延長部品には。この椅子中古で大阪まで買いに行ってきましたけど、確かそれぐらいの金額だったような気が・・・。自分の精巧なフィギアだったら安いですよね。

ということで、すいませんDMM.makeさん。今回はお手数おかけしましたが、見送りということで・・・。また次回、フィギアの製作でもお願いするかと思いますので、その時はよろしく。




さぁ、寄り道したけどどうしましょうか。脚の延長策。    (つづく)(追記)3-Dプリント出力、他の素材価格

2014年11月09日

デスクワーク用フットレスト完成

前回の記事の続きです。完成しました。


ジャーン!!!

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USBフットスイッチも取り付けました。

赤い悪魔みたいなのは、スケートボードのウィールメーカーのトレードマークです。そう、スケートボードのデッキパッドを貼っております。20°の傾斜がありますが、この強力滑り止め(MOB製)のおかげで、足になんにも力いれなくてもスタンスずれないので楽です。ちゃんと機能しております。








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購入したままの状態だと、ペダル位置が高いとか色々文句言っておりましたが(10/13の記事参照→こちら)、埋め込んだおかげでペダルまでの高さが34mm→6mmになり、ペダル踏込時の下死点でフットレスト踏み面とツライチとなり、足を軽く乗せたまま待機しても疲れないので操作性は生まれ変わっております。












こんなの作る人はいないのでしょうが、一応作成手順を以下に(前回記事の続きとなります)。

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前回記事でも紹介したトリマーが大活躍となりました。今回は単純に掘り込むんじゃなくて、スライド式に着脱可能とするため、左写真のような異形ビットを使用し、USBフットスイッチのサイドの凹凸形状を利用してスライドできるようにしております(こういう作業がトリマーないと結構大変)。






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少し手こずったのが、USBフットスイッチの底面の台座とかネジの頭とかのでっぱり。こいつらをスライド時に干渉しないように逃がす工作が難儀しました。溝の中に溝を掘る感じなのですが、トリマーが入らないためグラインダーやノミでのやっつけ仕事になりました。まぁ、見えないところですし、干渉さえしなければいいんで。









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そして、無事収まり、デッキパッドを貼って完成となります。











※スケートボード用なので、幅が足りず継目がありますが、図柄も合わせております(変なところで芸が細かい)。

(追記)制作費用まとめ

2014年11月05日

デスクワーク用フットレスト製作開始

10月11日の追記10月13日の記事で取り上げたUSBフットスイッチ(Amazonで¥2,415で購入)ですが、以前の記事でも述べたとおり、斜め横から靴で踏むとグラつくので、安定感を確保するために改造することに決めたのですが、ついでに、デスクワーク用のフットレストを作ってそれに内蔵させちゃおうという作戦を考えておりました。

そんな折、近所のホームセンターでおあつらえ向きな木材の切れ端を売っているのを見つけ、今回はフットレストの作成までを行いました。USBフットスイッチ内蔵化は、次回また記事にしようと考えております。

さて、この切れ端のサイズは350×270×105mmで値段は168円でした。住宅躯体用建材の切れ端と思われますので、割と精度のある直方体で、加工もしやすいものと思われます。とりあえず、対角線に1カットしたのが下の写真です。
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カットは日立工機のチップソー(CD14DSL2)で切れ目をいれ(最大切り込み42mmなので)、残りはノコギリで切ろうとしたのですが結局辛気臭くなってタガネをかまして叩いて割りました(ナタは持ってないんですよね)。
カット面の表面処理は、グラインダーに荒目粒度24という秘密兵器をセット。こいつ、木工の荒削り専用ディスクですがエグイ削れます、おすすめ。ただし、ひじょうに細かい切子が大量に出るのでマスク必須です。ご近所境界とのマージンが少ない環境下では粉を飛ばさないように出来たら集塵機を使用しましょう。調子こいてガンガンやってると、車とかの上に黄砂みたいにどっさり積る恐れがあります(静電気帯電してるみたい)。





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こいつが粒度42の木材削り。精度とか関係なしに"木材を削る"という単一目的に限定すれば、その作業性は抜群です。
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この後は、波目のヤスリでちょっと整えて、最後にサンダーかけて一応カットまでは完成です。
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さてお次は、底面の滑り止め加工です。床がフローリングで、フットレストが滑るとデスクワーク中に腰を痛めたりするのでシリコンシートを検討しましたがお高いため却下し、100均のシリコン樹脂の生ゴミシューター的なものを代用することに決定。1個だけピンクなのは狙ったカラーコーディネイトではありません。100均の在庫の関係です。
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<取り付け位置をマーキングし、7mm埋め込むことに決定。こういう時に頼りになる工具が電動トリマー。管理人のは、BOSHのモデルチェンジ前のセールで購入した代物です。値段は安かったんですが、今後購入しようって方は、電子制御で負荷に応じて回転数制御する仕様のがあるので、そっちの方が良いと思います。DIYで使用する中では、結構危険な部類になるので信頼できるメーカー製の最新の安全機能付きが良いと思います。

【マキタ】電子ルータ《RP2301FC》電子制御式なので材料に合せたスピード調整が出来る!

価格:40,521円
(2014/11/7 15:04時点)
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とはいっても、、電子制御式になると結構デバイス自体が高くなるんですネ。非電子制御タイプなら2万円もあれば余裕で購入できるので、そっち買って「腕」でカバーするっていう管理人方式も勿論ありですけど・・・。でも、ビットの寿命が延びるっていうことなんで・・・。 ん〜〜、難しいところ。  
上に広告貼ってる マキタの ”RP2301FC” 最新式ですと。 いいですね。 管理人も欲しい。
ところで、この”道具屋利作”っていう楽天のネットショップ、結構安いです。
トップページは こちら↓↓↓ です。
道具屋利作トップページ(楽天ショップオブイヤー2013年受賞店舗)

こういったTOOL系のショップって配送料かかるのがコンセンサスなんですが、ここは土日購買配送料無料サービスとか、メルマガ会員限定クーポンとか色々あって、少々サービスが複雑で解りにくい感はあるものの、逆にうまく利用するとお得です。管理人もここでよく買い物します。材料、パーツ系は住友商事の”モノタロウ”をよく使いますけど・・・。






さて、作業の続きです。

基準面からの刃の出てる量で削る深さを調整できます。調整の仕方は、刃先を痛めない平らなところに伏せて刃を基準面にツライチで合わせ、その時の表示目盛から逆算して深さ調整します。写真ではブログ掲載用に定規近づけて狙った7mmでてますよー的なアピールしてますが、こんな合わせ方はしません。くれぐれもビットの刃先を固いものにぶつけないように。トリマーはデバイスに比べてビットの方が割高です。
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こんな感じで削れて・・・
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こんな感じで埋め込みました。
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4mmトラスタッピングネジが余ってたので、見えないところを何故かオーバースペックのネジ数で固定し、















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ひとまず、フットレストは完成。USBフットレストの取り付けは、しばらくフットレスト単体として使用して不具合ないか確認してから行います。ちなみに、端材寸法の関係から成り行きで角度は20°くらいになりました。










さて、後片付け編です。
後片付け技術を磨かなければ、一人前のDIY職人にはなれません。夫婦仲がタイトになっったりしますので、片付けは手を抜けません。

トリマーとかの切削系電動工具の場合、切り屑が物凄く出ます。管理人は持ってないですが、住宅街では集塵機があった方が良いですね(管理人は自作を検討中)。footrest_16.JPG
とりあえず、後の掃除はこいつで。日立工機のコードレスインパクトドライバーとか持ってる人は便利ですよ。バッテリー使いまわせるんで。
footrest_17.JPG






暇なので、トリマーの破壊的切削力をイメージして作業様子を編集した動画創ってYoutubeにアップしました。下に貼っときます。

出だしの大袈裟な演出は、NHKクリエイティブライブラリーっていう無料で動画素材を使わせてくれる太っ腹なサービスを初めて使うこともあって、少し動画編集テクの試験的な試みです。この無料素材集、NHKのロゴを入れなければダメだとかいった制約はありますが、過去にNHKが放映した高品質な動画がホームビデオとかで使えるっていうのは知っておいた方が得です。

子供の記念ビデオとかのイントロを無意味にゴージャスにしちゃいましよう(NHKクリエイティブライブラリーのリンクは→こちら)。

(※ 現在動画修正中です。申し訳ありません。)

(追記)トリマーの安全管理についての考察

2014年11月02日

Linux Bean 投入

さて、久々の新カテゴリーです。DIYネタとなります。

基本的に何でも自分で手にかけないと気が済まない性格なので、過去にも家の有線LANコンセント工事(電磁波を警戒し無線LANきらい派)や土間塗装等、普通面倒臭くて業者に外注しそうなのも出来る範囲でDIYしております。コスト削減で始めたはずなのに途中で専用工具が必要だと気付き、これらを買い足した結果、初めから大人しく外注しておいた方が安くついたといったような本末転倒な結果もしばしばで、「おまえは専門業者か?」と思えるような超低頻度使用のマニアックな専用工具がランダムに揃っていたりします。もちろん、明らかに無理そうなのは初めから引き下がりますが、それでも外注時に設計図を自分で作ってお願いしたり、外注の内の一部にDIYを入れてジョイントビジネス化したりと、とにかくイッチョガミしようとする性格なので業者からすると余計手間のかかる顧客なのかもしれません。でも、なんか自分でチャレンジしてる時って、ちょっと、ジブで新技トライしてる感覚と通じるものがあって落ち着くんですよねぇ〜。



というわけで、前置きが長くなりましたが、今回は管理人のサブ兼親の練習用PCのOS入れ替えとなります。このPCはトレード時のPCクラッシュを考えて念のためにwebの閲覧程度が出来れば充分っていう感覚で7年位前に購入した超ロースペック機(Celeron,メモリ512MB!!!のBTOパソコン、Youtube見ると調子良いときでも壊れた紙芝居のようになり、普通はファンが爆音を鳴らし続けてフリーズする)なのですが、今となってはいざというときにはスマートフォンがありますので、動画閲覧くらいはまともに動くようにと少々チューンした仕様となっております。メモリ、電源、GPUまでは良かったのですが、CPUをCore2Duo E4300(バルク品、PCワンズっていう日本橋電気屋さんのnetショップで¥680!で買った。このお店、中古品の種類多いです。)に換装する際、エイヤッ!でBIOSをアップデートしたことから怪しいPCに変わってしまいました。というのも、このPC、チップセットがintel945GCで基本的にはCore2Duo対応しているはずなのですが、BIOSで確認すると微妙に後ろの枝番みたいのが違うんですよね。で、案の定作動しないもんですから、windowsVISTA入ってたんですが、認証とれなくなるのを覚悟してBIOSのアップデートをして機械自体は取り敢えず作動させるようにしたわけです。ところが、予想通りOSの認証が取れなくなったため放置していたという状況だったわけです。いい加減捨てろよ!と言われそうですが、これに正規のOSを入れて堂々と表通りを歩ける立派な人間PCに変えようというのが今回のミッションとなりました。

そこで、OSは当然のようにLINUXとなり(タダのOSしか選択肢に無かった)、色々調べた結果、動作が軽くて日本語の解説付き、上手くいけばwindowsのアプリケーションも動くらしいということで、ディストリビューションはBeanに決定しました。インストールについてのレビューは簡単とありましたが、結構手こずり丸一日かかりました。レビューに投稿されておられる方々は、皆様、達者な方々だと思われます。さて、Linux Beanですが、前に入ってたのがVISTAなのでなおさらでしょうが、確かに軽いです。古い低スペックのPCでOSがXPとかの場合に、XPサポート終了に合わせた乗り換え候補として人気が出たっていうのも解るような気がします。まだ、慣れていませんがデスクトップ画面もwindowsライクで基本的な解説もちゃんと日本語でします。これでofficeが動けばOSもフリーソフトでいいじゃん!となりそうですが、これを可能にするためのwineっていうソフトが未だ発展途上とのことで、管理人の場合もofficeの認証画面では文字化け画面を見ながら、闇鍋を突くような感じでセットアップしました。未だ、あんまり使ってないのでoffice使ってる最中での不具合は発見しておりませんが、場合によっては動作不安定になったり一部が文字化けしたりといった報告がありますので、その場合はwineの別バージョンを試す等の手数をかけなければならないとのことです。とはいっても、こうした不具合も徐々に改善されていくわけですから、"破壊的技術"(今の例でいうと、Linux)が”斬新的技術"(同、windows)に接近し、ふと気が付くと、主流マーケットを奪っていた、といったような可能性も完全には排除できません(東電の会見でこのフレーズ良く出てきたおかげで本来の意味と少し違った印象になってますが、ここは東電っぽく、結構蓋然性高いのに認めるの嫌だからあたかも極低頻度事象のように表現しているわけではありません、本来の意味です)、次回のwindows10がイマイチだったりすると、今回のXPサポート終了で初めてLinuxを試した方も少なからずいるでしょうから、microsoftのOSシェアの牙城も徐々に浸食されていくかもしれません。10年後なんかどうなっているかわからない世界ですからねぇ。
下の写真は、記念に撮った闇鍋認証セッティングの時の様子です。ただでさえややこしい状況で、さらなる不具合が出ると大変なのでディスプレイキャプチュアも使っていません。画面の直撮りです。
bean_wine_1.JPG
bean_wine_2.JPG
bean_wine_3.JPG
bean_wine_4.JPG
bean_wine_5.JPG
なんとか認証されました〜。あー、疲れた。





↑本文中、紹介したPCパーツショップです。新品PCのオーダー販売もやってますが、中古パーツの品数多いです。






(追記)Bean試したい方は・・・

2014年11月01日

黒田日銀バズーカ2炸裂

とのことです(ロイター記事、yahooニュースから→こちら)。このタイミングで追加金融緩和ですか・・・。225miniでやられちゃいました。こういうときはティルトにならずにとっとと負けを認めて、損切→途転で切り替えて乗っかるしかないですね。

といっても、トレードでの話を抜きにすると、実体経済にどの程度効いてるのかァ?的な疑問はありますけどね。年金積立金運用独立行政法人の運用比率見直しとかも、ちょっとそこはあんまりリスクオンしないほうが・・・っていうのもありますし。また、ロイターの記事にもありますように、サプライズだった日銀政策発表当日は市場反応してますが、直に、さらなる追加緩和の催促が市場からされる可能性も大いにあります、っていうかデジャブーですね、コレ。前もそうだったような気が・・・。とりあえず、為替に関しては、直前のFRBの量的緩和終了と合わせると日米金融政策の又裂き状態なので、こっちの方は株価指数よりはトレンド長持ちしそうな気がしますので押し目買い狙っていくとしますか。

ちなみに、消費税10%なにがなんでもやるつもりかもしれませんね。原材料の輸入比率高かったりエネルギー使用率高かったりして、製品を輸出しない非大企業にはキッツイですね。この流れは・・・。今日一日でドル円で3円円安に動いてますが、サプライズがあると「一声5円」っていいますから。




(※注)この記事は、トレードをギャンブルとしてしか捉えられないギャンブル中毒患者の脳内戯言を単に文字化したものですので、あなたの大事な資産運用には参考になされない方が身のためかもしれません。

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