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2014年12月14日

腰用湯たんぽ使用1ヵ月レビュー

  ⇓ ⇓ ⇓  これです。





このブログサービスやってる会社A8.netさんから1カ月前くらいに商品宣伝のメールが届き、管理人にしては珍しく即購入した商品です。
というのも、スノーボードやっている関係で、オーリー時の脚の引き上げ動作のオーバーワークで脚の付け根から腰の下部辺りがいつも疲労感が残ってしまい、シーズン入ったりすると慢性化する時があるんですよね。それで、寝る前にストレッチして温めて寝ると(経験上、お酒は×みたい。お酒少しでも入ってるとこうしたケアワークが全て台無しになる感じします。でここ1年以上、ほぼ酒止めてます。飲むんだったら何処も回復する必要のない日の朝からにしてます。)凄く回復してくれるのでオイルファンヒーターを腰の横にセットして寝たりするんですが、これだと、直接幹部に当てたまま寝れるんで完璧であろうと期待したわけです。

それで、約1カ月使用してみたところ、ほぼ期待通りでやはり温めると回復が早いものと思われます。高級車とかで、シートヒーターの付いてる車ありますよね。あの気持ち良さのまま眠りに入る感じです。寝るときに窪みに骨盤をはめる感じなので変な姿勢も矯正されるので、この辺りに疲れが溜まりやすい方にはおすすめです。確かに、寝てる間に寝返りうって朝起きたらずれてたり、どっかにいってたりもしますが、大事なのは成長ホルモンが多量に分泌されるとされる深夜1時にどれだけ血行が良い状態に持っていけるか?だと考えておりますので、就寝時に腰付近の布団を体温まで上げるために自分の熱を奪われないで済むので充分効いているものと思われます。



ついでに、シーズン直前なのでスノーボード初心者の方へ豆知識を。

同じ理屈でブーツ履く前に靴下とブーツを予め温めておくのは効きます。パフォーマンスが結構変わります。「そんなもん、結局くそサブいとこに出ていって冷え切るからいっしょジャン」と言っていた管理人に忠告された友人も、今ではせっせと温めてから履いております。どっちみちブーツは冷えるにしても、問題はそのブーツを履いた時にブーツを体温まで引き上げるために自分の足の熱が奪われるところにあります。スノーボードしているときブーツでガチガチに固めてはいますが、足はそのブーツ内で結構微妙な動きをしているものです。ここの感覚がマヒするくらい冷えていたりするとまともにトリックなど出来ません。体は動くと結構温まってきやすいですが末端は工夫しないといけません。
ついでに靴下も紹介しておきましょう。管理人使用ソックスは定番商品のディーラックスのカシミア入りのソックスですが、5本指タイプです。スノーボード始めてしばらくしてから5本指タイプに変更したのですが、管理人の意見ではもう普通のソックスに戻れません。履くのと洗って乾かすのが少し面倒ですが、そんな些細な事はどうだっていーくらい違います。特にディーラックスは踵の収まり具合が最高にいいので、このパーツに関してはここ数年他の選択肢がありません。

カシミア20%でひじょうに暖かいですから、スノーボードしない人でも冷えやすい方には普段履きで凄く気に入ると思います。通常使用前提で販売されている高機能性高級ソックスなどと比べても、暖かさ、快適さでは完全に凌駕した性能だと思います。スキーソックスっていっても昔のように分厚くありません。普通の1.5〜2倍くらいの生地厚みの感覚です。
サイズ選びの目安として、管理人は普通の靴は26.0cmか26.5cmで、スノボブーツはサーティーツーかDCのUS9インチ、スケートシューズもDCの9インチですがディーラックスのこのソックスはLで丁度良いです。5本指なんで指の大きさとかも関係してくると思いますが、前に一回Mを試しに買ってみましたが、足自体のサイズはパツンパツンな感じで丁度良いのですが指がタイトで失敗しました。管理人の足の指は少し大きいかもしれません。あんまり比べる機会ないので確かではありませんが…。


※それと、洗濯時は面倒ですが手で揉むだけのデリケートな洗い方をしないと縮んで即アウトとなります。ブーツまでは身体の一部という感覚でケアしてあげましょう。

ちなみに、管理人は普段は靴下履かないスタイルですが、白馬とかに滑りにいく時は流石に道中これを履いていきます。もったいないんで、1シーズン前に使って現役引退した靴下を捨てずにこういう時に履きます。道中のコンビニとかの買い物で雪踏んで靴が濡れても直ぐ乾いて快適なんです。綿はキツイです。ずっと濡れたままなんで…。




話が脱線していってますが、冒頭の腰用湯たんぽについて。
zehi_01.JPG
こんな感じで送られてきました。グッドデザイン賞とったらしくデザインはいけてます。日本製で、縫製もしっかりしていてよくできた商品です。
ミソは、ウェットスーツ素材で作られているところで、お湯は55℃を1リットル入れてネ、的な解説が取説にありましたが、このお湯の量を加減すると腰がプカプカ浮く感じを微調整できます。管理人の布団は柔らか目ですが、これ使うんだったら堅めの布団の方がおもしろいかもしれません。おしりだけウォーターベッドっぽくなって。

zehi_02.JPG








お湯が55℃というのは低温やけどを考慮したもののようで、この湯たんぽは通常のと違い何も巻かずに使用するので、そこだけは注意が必要に思います。で、55℃の合わせ方ですが、

zehi_04.JPG




管理人の場合は、こんな感じで0.5リットルT-falで沸かして、0.5リットル水を追加。これを投入していますが、こんな感じで使っています。


zehi_05.JPG






そして、良く出来ているのがこのジョロで、ネジ山があって挿入口に固定できるようになっています。

zehi_06.JPG


ひっかけるフックがあるので、こんな感じで台所の引出の取手とかに引っかけてお湯が入れられます。


あそっか、普通の湯たんぽと違って柔らかいから自立しないもんね。当たり前の装備か。




マァでも、このジョロ気に入ってますよ。ショボイ製品だと閉めるときのトルク感とかがダサくで作業性悪かったりするんで…。寝る前にイライラしたくないですもんね。
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