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2020年05月17日

ダイキン空気清浄機の、機能の特性に注目した選び方

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   加湿ストリーマ空気清浄機 MCK70W-T 設置イメージ

わたしの空気清浄機体験は、まことに単純なもので、なんと一機種を長年にわたって保有し、外国滞在中を除いて使いつづけているのだ。
ダイキンの、MC401-C。製造は1999年。

購入は2001年。当時、ダイキン製をと、ハナっから決めていたのをはっきり覚えている。わたしには高価とは思えたが、まるで迷いはなかった。なんといってもダイキンなんだ。いまももちろん愛着は深い。

ところが、ここへきて時局にも押されたか、腰を据えて調べてみた。ダイキンの空気清浄機は、その後も着実に進化してきている。うなったね・・・

なかでも、わたしがとりわけ注目した3機種について、それらの特性を具体的に挙げてみようと思う。(製造発売年順)


▐ 1 ダイキン「除加湿空気清浄機クリアフォース Z」MCZ70P 2013年発売

  特性@ 室内の温湿度に合わせて、除湿と加湿の機能が自動切替えとなっている空気清浄機。
      従来モデル(たとえば2011年発売のMCZ65M)では、除湿した水がたまるタンクも加湿用の水を入れるタンクも同じもので、水捨てや運転モード再設定などの手間もかかったという。
      このクリアフォース Zでは、除加湿のタンクが2つに分けられ、自動切替えの便利さに加え、衛生的でもある。

  特性A 除湿方式がコンプレッサー式へと、従来のデシカント式から変更され、最大除湿量は6割アップ、消費電力は半分以下に抑えられ、省エネ性が高められた。

  特性B 空気清浄機能の向上面としては、電気集塵機能の刷新で、適用畳数が22畳から31畳に広がったのに加え、ただの1枚で 10年交換不要の集塵フィルター(プリーツフィルター)への転換が、注目点。

なお、「クリアフォース Z(ゼット)」と名付けられたのは、それまでのモデル「クリアフォース シリーズ」の最終形態を目指したことから、と言われている。機種の選別の際に、役に立つ知識でしょう。


▐ 2 ダイキン「加湿ストリーマ空気清浄機」MCK70W 2018年発売

そもそも「ストリーマ」とは何なのか。
以下、特性@として、記してみます。

  特性@ 「ストリーマ」とは、プラズマ放電の一種で、その酸化分解力は、およそ10万℃の熱エネルギーに匹敵するとされています。
      この「ストリーマ放電」から発生する高速電子は、空気中の酸素や窒素と合体し、強力な酸化分解力をもつ活性種に変化します。
      この活性種が、カビやダニ(フン・死骸)、花粉などのアレル物質や、ホルムアルデヒドなどの有害化学物質を除去します。
      アセトアルデヒドを使用した濃度変化測定試験では、従来モデル(たとえばMCK70T)と比べ、減少傾きは約2倍を示したとされています。(ダイキン「2018年8月30日付ニュースリリース」による)

このような独自のストリーマ技術を搭載することで、高い空気清浄効果が得られているんですね。

  特性A 加湿と併用運転しても、空気清浄能力は低下しない、とされています。

  特性B PM2.5(0.1〜2.5㎛の微小粒子状物質の総称)の除去試験では、32㎥(約8畳)の密閉空間で、90分以内99%除去という判定基準を、クリアーしています。

  特性C 加湿水、加湿フィルター、集塵フィルターに捕集された細菌、また浮遊ウィルス浮遊カビ菌を、ターボ運転で99%以上抑制し(試験結果あり)、本体内部も清潔に保ちます。

  特性D 加湿機能はパワフル(650ml/時)で、部屋を高めの湿度にキープする「のど・はだ運転」モードなども備えます。

  特性E 集塵フィルター、加湿フィルターは、通常使用で10年交換不要とされます。


上記、2のモデルは、ここにその画像の紹介として、Amazonとの提携によるその商品ページをリンクさせておきます:

ダイキン MCK70W-W(ホワイト色) 2018年発売

ダイキン MCK70W-T(ビターブラウン色) 2018年発売



▐ 3 ダイキン「除加湿ストリーマ空気清浄機(うるるとさらら)」MCZ70W 2020年モデル

2019年10月、エアコン3種を含むダイキン「うるるとさららシリーズ」ブランドのもう1種として、「除加湿ストリーマ空気清浄機」の発売が発表されました。2020年モデルとして。


pic_img01.png


除加湿ストリーマ空気清浄機(うるるとさらら) MCZ70W 設置イメージ
(DAIKIN 空気清浄機(大型家電量販店取扱商品)より)


さて、最初に記しておきますが、この空気清浄機の品番、標記のMCZ70Wのほかに、ACZ70Wなどもよくみかけます。しかしこれらは同一のものと、うけとっておいてかまいません。
販売ルートによる違いとか、説もなされますが、メーカーそのものは、公式の商品案内などで、違った機種みたいに扱っている例はありません。

近年は、夏場の暑さ対策冬場のインフルエンザ対策など、湿度に関わる課題が顕在化し、湿度コントロールの重要性が強く意識されてきています。
うるるとさらら」は、ダイキンが長年にわたり培ってきた湿度コントロール技術の具体的表現であるという観点から、以下、湿度に関わる点に重きをおいて、特性を記していきましょう。

  特性@ ボタンひとつで室内の空気質(温度・湿度)を診断し、自動で最適な運転モードを選択する「おまかせ運転」で、年中、快適湿度に自動コントロールします。

  特性A ツインストリーマを搭載することで、有害物質の分解力は従来モデル(たとえばACK70T)と比べ、約2倍(アセトアルデヒドを使用し、その濃度変化を測定、減少傾き約2倍の実験結果が得られている)。

  特性B 同じくツインストリーマの搭載で、脱臭力も従来モデルと比べ、約2倍(タバコによるアンモニア濃度の変化を測定し、30分後の室内アンモニア濃度の減衰量が確認されている)。

  特性C 洗えないスーツなどの衣類のニオイを水の力だけで、自宅で手軽に脱臭します(加湿、除湿 + 空気清浄)。 ※染み込んだニオイはまず加湿作用で浮き出させ、そのあと除湿作用を加え、空気清浄作用により室外へ排出させるという、脱臭の原理ですね。

  特性D TAFUフィルターを搭載。集塵能力が高く、10年後でもたとえばHEPAフィルターに比べ、集塵効率は約1.4倍。

  特性 (付) 除加湿機能を備えた空気清浄機ですが、無線LANを内蔵していて、エアコンと連動運転し、すばやく目標湿度到達をアシストするとされています。(注:これは「ダイキンルームエアコンの2019年10月時点では一部(壁掛形ペア機W型以降)が対応」とされています。)


上記、3のモデルは、ここにその画像の紹介として、Amazonとの提携によるその商品ページをリンクさせておきます:

ダイキン MCZ70W-T(ビターブラウン色) 2020年モデル



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