2015年07月18日
記事の意想外の好成績、なぜなんだろう?
今回は、あるテーマを扱う予定が、急に妙なことになった。
そのわけは、以下の中でおいおい、お分かりいただけると思う。
きょうは、前回(7月14日付)ブログの、どこが、なぜ、ぼくのブログにしては比較的多くの読み手の方々の関心を呼んだのか、
その不思議について、せめて問題の所在だけでもとどめておきたいと思う。
とはいえ、たんにつぶやくだけではブログとして読んでくださる方々に失礼なので、
そうした方針変更のきっかけとなったGoogle Analytics(グーグル・アナリティクス)のあるアクセス解析手法について、多少の紹介をまじえておこうと思う。
前回のブログは、自分としてもめずらしいものだったと思う。
ごく大筋をここに取り出せば、
「アクセスアップ」は、なんとかはこんでいる、
しかし肝心の「収益アップ」は、さんざんだ、
とあっさり内心を吐露したうえで、
今後の対応策を、かなり結論的なところだけ並べている、
というふうだ。
お寄せいただいたコメントに対しても、削りすぎて言葉足りず、と省みている。
それがしかし、さすがにきょうは勢いを失ってきているようだが、
投稿記事は2日にわたって勢力を保っていたのがきょうはっきりする。
どこがどうしたものなのか。
つぶやきに入る前に、
上に触れた Google Analytics のアクセス解析について、
かんたんにご紹介しておこうと思う。(冒頭の、あるテーマとは、そのアクセス解析の基礎的学習のことで、以下はそのブログのための準備段階で判明したことなのだ。)
Google Analytics の導入については5月16日付ブログにまとめておいたことは最近にも述べたとおり。
で、「Google アナリティクス公式サイト」に入って、
上部のレポート、そして左サイドの、行動>サイトコンテンツ>すべてのページ をクリックすると、
折れ線グラフで自分の投稿記事の実績が示されているとともに、
記事の詳細なデータが表で示されている。
7月14日付ブログは、実質的に翌日、翌々日と、ぼくの投稿記事の中でも最上位のPV数を示していた。
ブログサイトの「アクセス解析」の数字は毎日メモはとってはいるが、毎日 Analytics をのぞくわけではない。
折れ線グラフの突出にはおどろいた。
また、表の、ページビュー数、平均ページ滞在時間、閲覧開始数、直帰率、離脱率など、これらも悪くはない。
もっとも、ここまでなら、しかし、ただの幸せなオハナシにすぎない。
より重要なのは、そのブログの、どこが、なぜ、という点なのだ。
そこがわからない。
「アクセスアップ」の伸びのことなのか?
「収益アップ」の惨(さん)たる点なのか?
「収益アップ」をはかるためのスマホへのシフト?
nend, Google AdSense などのアドネットワークのこと?
時代・時期・環境の波のことなのか?
あるいは、ぼくのアドネットワーク再考の姿勢に興味をもたれたのか?
このへんがピンとこないかぎり、いい更新記事など書けるわけがない。
非常に今回はとまどっている。
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