暮らしの情景、悠々アフィリエイト日記

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ダイソンで選ぶとすれば、モーターヘッド SV07 ですよ。

V6 SV07MH の基本的データから

　本体サイズ（長さ×幅×奥行）　　1184×211×208ｍｍ
　重量　　2.1kg
　吸込み仕事率　　強で 100W、標準で 28W
　連続駆動時間　　約20分（モーター駆動のヘッドで17分間、
　　　　　　　　　　　　　強モードで6分間の使用が可能）
　充電時間　　約3.5時間

　集塵能力　　15気筒のサイクロン搭載


　これらのデータに、コメントを加えておくと、

＊　吸込み仕事率（吸引力）は、実は先行機種 D60（2013年）から2年間変わってません。

＊　バッテリー持続時間は、20分の連続使用可能、これからだけだと短いと思われますね。
　　が、これは「４　シャープ」で触れたと同じように、この機種もスティックを握っている際だけ電源が入るという仕様。実際にはより長く使えるはず。

＊　なお、対応バッテリーは別売で入手可能です（Amazon で）。



Amazon での価格は、￥44,000（税込）。

Dyson V6 Motorhead SV07MH SV07MH 新品価格 ￥44,000から (2016/7/9 22:43時点)

この製品の発売は2015年5月ですが、これより高額の機種は、

コードレス掃除機の耐久性とコストパフォーマンスの観点から、はずしてます。

このへんが選択の妙なんです。



★　排気の清浄能力を強化するために、

　　ポストモーターフィルターが、本体後部の排出口に搭載された。

　　排出される気体からはよけいな物質が除去され、屋内の清浄化に寄与します。

★　15気筒がそなえるサイクロンテクノロジーは、

　　ゴミと空気の分離能力を向上させるという点で、

　　吸引力が低下してしまうのを防ぎ、集塵力の維持に作用します。


使用中のクリーナーが集塵力を失わないようにするのが、

クリーナーづくりの生命線なんですね。


メーカー保証は２年間。




今回で、コードレス掃除機のシリーズを終えることにします。









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