アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2021年09月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
アフィリエイトのための記事一覧 リンク集
カテゴリアーカイブ
最新記事

広告

posted by fanblog

2016年07月07日

5 「吸引力」の表示がなくて、パワーはどうとらえる?

 スポンサーリンク


    スポンサーリンク













「吸込み仕事率」が非表示?


これまで、このシリーズでは、基本的データを示す個所で、

「吸込み仕事率」(吸引力)を示してはこなかった。

それには、当然、理由があります。


「吸込み仕事率」は、コードレスの場合、

規格上、表記することがとくには定められていないので、

一般的には、「吸込み仕事率  非表示」などとされることが。


それでは表示の意味はない、それではずしてきました。

とはいえ、ここは本来、関心の集中するはずのところ。

この機種、パワーはあれに比べてどうなの?って。


それで今回、可能な範囲でそれに触れておきます。

結論的にいうと、

「消費電力  約40W」などとあれば(前回シャープのところで載せた)、

目安として、そのW数が大きいほど「吸引力」が高い、ととらえていい。

つまりパワーが大きい、と。


シャープ コードレス サイクロンクリーナー FREED2 ピンク系 EC-SX210-P

新品価格
¥23,800から
(2016/7/8 00:13時点)




「消費電力」が大きいほど、「吸引力」は大きい


実は、メーカーのマキタが、「消費電力」を表示することがあります。

「消費電力  50W」とか。そして、

「吸込み仕事率  14W」とか。

この場合は、14/50 = 0.28/W  つまり28%の効率。


これをたとえば、シャープの「消費電力  約40W」にあてはめると、

「吸込み仕事率」は、約40W × 0.28 で、 約 11W です。


しかし、これメーカーも違うし機種の構造も違う、

数値を引き出すという点では、むろん概算です。

しかし計算法を示したのは、それなりの意味がある。

すでに示した結論どおり、

「消費電力」が大きいほど、「吸込み仕事率」は大きくなる、ということです。

「吸引力」と「集塵力」は違うんだけど


最後に、

しかし、「吸込み仕事率」(吸引力)と、「集塵(しゅうじん)力」とは違います。

「集塵力」(ダストピックアップ率)は、文字どおり、「ゴミを吸い取る力」。

むしろこちらのほうが大事なんですが、

これも結論的にいっておくと、

「集塵力」にはヘッドのモーター駆動のブラシ回転数なども関与するにせよ、

「吸込み仕事率」が大きいほど、「集塵力」も大きくなるはずです。

どこのメーカーも「集塵力」を上げるよう努めるはずですが、

「集塵力」は、「吸込み仕事率」に基礎づけられるからなんです。





 スポンサーリンク


    スポンサーリンク












スポンサーリンク

スポンサーリンク

この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5228294
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
ーーーーーーーーーーーーーーー スポンサーリンク
プロフィール
コートダジュールさんの画像
コートダジュール
プロフィール
ーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーー
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。