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36週 妊婦健診

本日の健診メニュー

1.採血、検尿
2.NST(分娩監視装置)
3.超音波
4.膣 感染検査

今回初めて、いつもの外来棟ではなく分娩室でNST(分娩監視装置)をつけました。

ベット(分娩台)に横になりお腹に太いベルトを巻かれ、赤ちゃんが動いたらボタンを押します。
横になっているので、ついつい睡魔が襲ってきて何度か胎動があったのにボタンを押してなかったりもしましたが(汗)、装置をつけている間、お腹のちいちゃんはすこぶる元気!

こんなにボタン押していいの?って思う位元気に動き回ってました。

20分すると看護婦さんが「赤ちゃんとっても元気なのでこれで終わりますね〜。」とベルトを外しに来てくれました。

もうちょっと寝ていたら爆睡しそうだったのでちょうど良かった(笑)です。
まずは元気でひと安心。

超音波では今日は初めてお会いする若い女医さん。
とっても丁寧に赤ちゃんの大きさを測って下さって、可愛い横顔を見ることが出来ました。胎盤に向かってチューしているような姿も見れて感激。


ただ、頂いた超音波の写真にはいつものサイズが何ひとつ載っておらず、先生がおっしゃった推定体重が2300gということしか今回はわかりませんでした。はぁ。

貧血、糖、血圧、むくみ全て問題なく、本日は無罪放免?となりました。

てっきり内診があって、「赤ちゃん下がってきてますね・・・」とか「これはちょっと早めにうまれるかな」とか「子宮口やわらかくなってますね」とか言うお話があるものと思っていたのですが、全くなし。
内診はありませんでした。


帰りにレディースデーだったので思いつきで映画を観てきました。
思いつきでふらっと行ったので、時間が合うものが「ハリーポッター」しかなく、夏休みに入ったばかりの沢山の親子連れに交じって見て参りました。

てっきり、これが最後なのかと思っていたら違うんですね。まだまだ物語は続くんですねー。
勝手に勘違いしてました。

感想は・・・と言いますと1作目を観た時の感動にはほど遠く、残念でした。
子供が多かったせいか、上映中に席を立つ人が絶えず(大人も何人か)なんだか集中出来なかったのも原因かもしれません。

ま、でもこうやって勝手きままに一人で映画を観るということも暫くはできないでしょうから記念?に。
なーんてジャモカは結婚して12年間もの間、夫婦二人でさんざん遊んで満足してるんですけどね。

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