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2019年11月13日

四十にして厨房に立つ

食が細い我が息子。

家では普段は茶碗1杯くらいご飯を食べて「満腹だァ・・・」と言ってそれ以上は食べない。
体を大きくするためにも、なんとかもっとご飯を食べないものかと思っていた。

先日の練習帰りのこと。

嫁さんから家に食べるものがないので食べて帰ってこいと連絡があり、外食することにした。
なんとなく私がハンバーグを食べたかったので、ちょうど帰り道にあった焼肉屋さんへ。

お腹も空いていたのでご飯を大盛りにしようかという話を息子として、ハンバーグとご飯大盛りを注文。
来たご飯を見てびっくり、私の拳3つ分以上はあるかという量のご飯が来た。

これは息子も食べ切れないだろうと思い、まあ食べられるだけ食べてや、と告げて食べ始める。
すると、もりもり食べ始め、ご飯をぺろりと平らげると「お代わりしていい?」と我が息子。
お代わりは流石に普通サイズのご飯だったが、驚く食欲を見せた。
私でも大盛りをなんとか食べ切れたくらいだったのだが・・・。
本人も言っていたが、おそらくこの日は生まれてから今までで一番ご飯を食べた。

これでわかったのは、我が息子は食が細いのではなく、好きなおかずが出ないからあまり食べない、ということ。
そもそも、私も子供の頃そうだった。
そして、好きなものさえ与えれば普通以上に食べられることがわかったのは収穫だった。


それがわかればやることは一つ、我が息子が好きなものを作るだけだ。


普段、我が家は嫁さんが肉嫌いのため、煮物、焼き魚がメインで食卓に並ぶ。
我が息子は肉食に飢えているのだ。
なので肉料理を作ってあげればいい。

とはいえ、私は独身時代から料理を作ったことがほとんどない。
しかし、フライパンで肉を焼くくらいのとこはできる。
肉を多めに買ってきて、フライパンでガンガン焼く。これだけ。
まあ、はっきり言ってしまえばただの焼き肉だ。

しかし効果は覿面!
我が息子が肉とご飯をガツガツ食べる!
結果、いつものご飯の3倍食べてくれた。


嫁さんがいないときなどはいつも外食で済ませていたが、私が労を惜しまなければ外食より出費も抑えられるし、我が息子にたらふくご飯を食べさせられる。
今後は嫁さんがいないときはできるだけ厨房に立って我が息子がいっぱいご飯を食べさせよう。



後日談。

嫁さんが珍しく肉料理を作ったのだが、我が息子が「お父さんの作ってくれたやつのほうが美味しかったなぁ」といって嫁さんを怒らせていた。
そう言ってくれるのは嬉しいのだが、言う相手を考えよう・・・。



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posted by 強豪親 at 17:13 | Comment(2) | 自分のこと

2016年06月15日

いわゆる毒親というやつです

どうも、弱小親です。

家から近いという理由で子供が入ったサッカーチームが市内屈指の弱小チーム・・・そんな中で日々感じている誰にも言えない愚痴やストレスをここで吐き出したいと思います。

ちなみに、そのうち理由も書きたいと思いますがチームを変えるという選択肢はいまのところありません。

強豪チームの親御さんたちは「こんなチームがあるんや・・・」という憐れみの目で、似たような弱小チームの親御さんは「うちはここよりはマシやな・・・」という目で見ていただけると嬉しいです。


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