我が弱小チームの未来は明るいのか: 典型的弱小サッカーチームから強豪チームへ移籍した保護者の嘆き

2016年10月11日

我が弱小チームの未来は明るいのか

先週末はマッチデイだった。

所謂低学年の大会があり、そこに参加した。
結果、全体で3位という我が弱小チームとしては素晴らしい成績を収めた。

会場について相手のメンツを見たときは「あっ、アカン」と思うくらい強豪が集まっていたが、その予想を覆す成績。
他のチームも「あの弱小チームに負けるとは・・・」と思ったに違いない。

以前書いたと思ったが、この年代は普段3、4年生の試合にも出されていたりするので、同じ学年が相手だと普段よりも球際が強く行ける。
そのあたりが勝因だったのではないだろうか。

大会後、帯同してくれたコーチが「うちのチームはこの年代までは強いんだよなぁ」などと、以前こちらで私が書いたことと同じことを笑いながら言っていた。
正直「笑い事やないで、次の年代にあがっても勝てるようにしてや」と思うと、愛想笑いもできず真顔になってしまった。

この日はよく走り相手にガツガツあたる、一昔前の韓国のサッカーみたいな感じで勝った我が弱小チームだが、足元の技術やドリブルの技術は対戦するチームのほうが明らかに上手かった。
こういう差が年代が上がれば上がるほど効いてくるのかなと感じた。

このまま放っておけば、おそらく3年生で普通に、4年生で弱メンに、後は暗黒街道まっしぐらといういつものパターンになるのだろう。
そうならないように、こちらもこちらで出来ることをやらなくては・・・！

ストレスの溜まる日々は続く。

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