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2017年11月30日

「Audible」の1ヶ月体験をやってみて作品についてクオリティの差を感じる。

最近、電車での通勤が増えたので、

スマフォのアプリ「Audible」の無料体験を開始しています。

本来は1ヶ月1500円なのですが、初回は1ヶ月無料体験ができます。



活字が苦手な自分にとっては、朗読してくれるのは助かる。

もちろん、ちゃんと自分で読むことによって理解も深まると思うので、

オーディブルで聴いて、気になった本はちゃんと読まないといけないって思うんですけどね。


今のところ、

「人工知能は人間を超えるか」

「デール・カーネギーの話し方入門」

「君はどこにでも行ける」

「新版 小さな会社★儲けのルール」

そして、

「人生を奮い立たせる アウトロー 100の言葉」

を聴きました。


それぞれ、多分本では読むことなかったであろうものたち。

これの内容がサラッとですが知れただけでも「Audible」の価値はあったかなと。


ただ、一番最後に聴いた「人生を奮い立たせる アウトロー 100の言葉」に関してですが、

効果音とか、微妙なBGMとか、他のオーディブル作品に比べてレベルが低すぎるのですが。


なんでしょうね、あのズンチャズンチャとかいうBGMは。

他のオーディブルの作品はそんな音楽なんて使わなくても全然良かったのに、

逆に手を加えてしまったために、すっごいダサい。


100人の名言を紹介するっていう内容は単純ですが、

名言と、どういう時にその人がその言葉を言ったのかってのが解説されたもの。


で、その名言を言う前と後に、いちいち、ジーって効果音がなるんです。

ダサッ!

なに今の音!?

しかも、微妙なエコーがかかる!!

さらに、名言を言う時に微妙にモノマネして言うんですよ。

ある程度の強弱だったり抑揚をつけるのは大切だと思いますが、

女性とか老人の名言の時は、なんかバカにしてんのかなって。


普通に読めば良いじゃん、いや、普通っていうか、

モノマネじゃなくて、ちゃんと言い方でメリハリつけなよって。


通勤時間に雑学的に知って良かったなって内容的には良いかなと思うのですが、

他のオーディブル作品に比べて、著しくクオリティが低かったのが凄く気になる。

これ、だれがOKしたんだろうか。

センスないよなあって。

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2017年11月29日

映画「クレイマー、クレイマー」の感想…感動できて笑えておっぱいが見れる映画は最高に決まってる…けど、何か当時とは違う印象を受けてしまった。

今日は映画「クレイマー、クレイマー」の感想です。

よく行くレンタルショップでは「過去の名作」みたいなコーナーがあります。

主にアカデミー賞の受賞作品がそこに置いてあるのですが、

たまにはそんなところから借りてみるのも良いかなと思って、

色々タイトルを見てて決めたのがこの映画。

何年ぶりに観たのかな…ほぼ記憶はありませんでした。

という訳で、レンタルDVDで字幕スーパーでの鑑賞です。



映画「クレイマー、クレイマー」は日本では1980年に公開されたロバート・ベントン監督作品。

ロバート・ベントン監督の監督作品は他には観ていないのですが、

脚本を手がけた映画「俺たちに明日はない」や映画「スーパーマン」はもちろん観ています。

映画「プレイス・イン・ザ・ハート」とか観なくちゃなあ。


映画「クレイマー、クレイマー」は脚本もロバート・ベントン監督が手がけていますが、

原作はエイヴリー・コーマンの同名の小説が原作になります。

邦訳された書籍も販売されていますが…読んでおりません。

ちゃんと原作とかも読むぐらいじゃないといけないなとか思うんですけどね。


簡単な映画のあらすじですが、

ある日テッドが家に帰ると、妻のジョアンナから別れたいと持ちかけられる。

冗談だと思っていたが、全く帰ってくる気配のない妻。

ここから息子のビリーとの2人での生活が始まるのだが、

今まで全く家事などをやったことのなかったテッド。

色々なことに苦労しながらも息子との絆が深まっていくのであったが…という感じかな。


キャストですが、

主人公のテッド・クレイマーを演じるのはダスティン・ホフマン。

若い!

いや、この映画が公開された時はそんな感情はないのだろうけど、

さすがに今観るとダスティン・ホフマンを観た瞬間に思う事は「若い!」だ。

もちろん、上手くいかない事に感情をあらわにしたり、

ちゃっかり女の友達がいたりというイケメンっぷりも納得してしまうイケメン。

妻のジョアンナを演じるのはメリル・ストリープ。

このブログでは映画「幸せをつかむ歌」で主演を努めていました。

今では様々な役をやってのけるベテラン女優ですが、

やはりこの映画を観て思ったのは「メリル・ストリープ若っ!」って。

しょうがないよね、37年も前に公開された映画。

映画の構成上、最初と後半のみでメインの登場人物って感じではないのだけど、

やっぱそれでも存在感あるなあって思う。

息子のビリーを演じるのはジャスティン・ヘンリー。

あまりこの映画以外ではブレイクした感じではないそうな。

でも、やっぱこの映画のもう1人の主人公だと思う。

もちろん、彼なしには成り立たない映画。

その他、ジェーン・アレクサンダー、ジョベス・ウィリアムズ、ジョージ・コーなどが出演しています。


さて、映画「クレイマー、クレイマー」の感想ですが、

良い映画だと思う…良い映画だと思うんだけど、こんなんだっけって思ってしまった。

昔、観た時は、なんかもっとじ〜んときた気がしたんだけどなあ。

話が分かってるからかな…なんだろう…ね。

いや、良い映画なんだよ。

特にラストのここで終わる感じとか、余韻を与える映画の終わり方は凄く好きだし、

長くなりがちなジャンルだけど当時で2時間以内にまとめてるのは嬉しいところだし。


まず、映画が始まってコロンビアピクチャーのロゴというか、

最初のあの映像が昔だなあって入り方が、今観ると斬新だった。

ファーストカットの顔のアップで「おっ、キタキタ!」って期待感もバッチリ。

そして「もうあなたを愛してないの」って良い台詞です。


この映画の一番の見所であるダスティン・ホフマン演じるテッドの奮闘ぶりも楽しい。

フライパンはどこだ!?って言ってて、さらに焼けどしたり、

映画序盤ではまったく上手くつくれなかったフレンチ・トーストを、

ラストでは上手く作れるっていうだけで、テッドの頑張りが伝わってくる。

たまごも上手く割れるしね。

そして、息子の反応の変化を見るだけで、

この一年半の間に積み重ねた大きさを感じる作りになっているのは、さすがだと思う。


ショッピングの時のコーンフレークが無い!ってのに何色だって言うとか、

一言も言葉を交わさない朝のシーンとか、

子供を抱えて走るシーンとかなんかクスッと笑えるのも良いですよね。

こういうシーンがあると好きになります。


何よりも、女友達のフィリスが妙に胸元開いてるなあって思わせてからの全裸。

この映画でもいいおっぱい観れました。

おっぱい観れたのは映画「怒りの山河」以来でしょうか。


感動して笑えておっぱいが観れる映画、つまりは最高なんだけどなあ。

なんだろうなあ…なんか、ちょっと物足りない感じがしてしまった。


これは…と思った点としては、

妻と再会した時のダスティン・ホフマンの顔のピントが甘いのが気になった。

返しの画のメリル・ストリープがクッキリしてるので余計に。

あれはさすがに意図的にフォーカスを甘くしてる訳じゃないと思うんだけどなあ。

フィルムで撮影してるとすぐに確認って訳にはいかないからかなあって。


妻に子供を会わせる時、走る子供のBGMは時代を感じたかな。

久々に昔の映画を観ると結構BGMって時代を感じますよね。

あと、ディゾルブというかクロスフェードの繋ぎ方とか、なんか時代を感じました。


てな訳で、取り立てて悪いところってのは無かったのですが、

なんだろうなあ…自分でも分からないのですが、何か消化不良な感じ。

感動したってイメージだけが強く残ってたのが美化されすぎたのかな。


しかし、家庭の問題は自分ひとりが頑張ればなんとかなる問題ではないってのと、

だけどその頑張りは裁判には負けても人の心を動かす事はできたってのは、

凄くいい話だと思う訳です。

なんだろうなあ…なんか自分がいけない気がしてきた。


全く関係ないけど、ポストというものが無いのか新聞って地面に置くんだって。


あ、そういえば邦題について。

原題は「Kramer vs. Kramer」でほぼ邦題はそのままなのですが、

「vs」ってのを取ったのは、

日本ではvsって書くと「バトル」というか「闘う」って印象が強くなりすぎて、

感動系の映画にはふさわしくないって思ったのではないかなと。

これは当時としては正解なんじゃないかな。

今の時代だったらそのまま「Kramer vs. Kramer」にしてもらいたい気もするけど。

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2017年11月28日

腰が痛くて靴下が履けないこと

毎年、毎年、寒くなると腰が痛くなります

今年も他聞にもれず、腰を痛めています。

それでも腰にバンドを巻くとなんとなかっていたので、

比較的今年は軽い症状で越せそうかなって思っていたのですが、

急に寒くなってきたら、ズキンときてしまいました。



酷い時は車に数分乗ってから、降りようとすると、上手く腰に力が入らなくて、

何かにつかまらないと車の外に出れないぐらい。


そして、朝起きてからすぐにやってくる問題は「靴下を履く」事。

靴下を履くって、なんでもないときは、別に難しい作業でもないのですが、

腰痛時にはこの作業が恐ろしく難しい。


考えられないかもしれませんが、

靴下を履くだけで15分ぐらいかかります。

いろんな体制を試しながら、あ〜とか言いながら…、

やっと靴下を履くのだが、まだもう片足の靴下が残っている。


辛い…。


そんな腰痛持ちに、簡単に靴下を履けるアイテムとか無いものか、

…と思ったら、ちゃんとあるんですね。

ソックスエイドという商品ですが、こういうのを最初に考えた人って凄いなって思う。

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2017年11月27日

ドコモの下取りサービスを使ってみた

「Galaxy Note8 SC-01K」に機種変更する時に、

今まで使っていた「GALAXY Note 3 SC-01F」を下取りサービスに出していた。



長年使っていたし、2度も水没させていたので、

値段は付かないだろうなって思っていたのですが、

ドコモから「下取り完了のお知らせ」というメールが届き、

なんと10,368ポイントになりました。


カバーも付けていなかったし、箱とか付属品とか全く無し。

これでポイントだけど10,000ポイント超えるとは。

ありがたい限りです。


確か注意書きに水没した機種は下取りできませんって書いてあった気がするのですが、

一応問題なく使えるからどうかなって思っていましたが、

とりあえずやってみるものですね。

GALAXY Note 3 SC-01F docomo [Jet Black]






2017年11月26日

「パワーポイント」で作ってある動画を他のソフトで使おうとした場合、画面が乱れたり緑色のノイズがでる時の対応

仕事で先方から動画データが届いたのだが、

編集ソフトに入れて使おうと思うと映像が乱れる。

これは以前も書いたのですが、原因…ではないのですが分かった事があります。

先方から送られてきた動画データは、「パワーポイント」で作られたものでした。



どうも「パワーポイント」で作った動画は、

他の動画ソフトで使おうと思うと、映像が乱れたり、緑色のノイズが入ったりする場合があるらしい。


正直、迷惑だなあ。

動画を作るのにパワーポイントなんか使うなよって言いたくもなる。

いや、素人がやってるなら仕方が無いのだけど、

あくまでも映像でお金を稼ぐ立場の人が、なんで動画をパワーポイントで書き出してんだと。

別にいいけどさ。


で、やっぱり対応としては「変換」が早いかなと。

「XMedia Recorde」で変換するのがオススメなのですが、

前は「Youtube 1920×1080 FULL HD」でやると調子が良いって書いたのですが、

これも時と場合によるらしい。

今回は「Youtube 1920×1080 FULL HD」に変換しても映像に乱れが残っていたのですが、

「WMV」にしたら凄く綺麗に変換ができた。

謎ですね。


とりあえず、「パワーポイント」で作られた動画が上手く他のソフトで使えない場合は「変換」です。

何が良いのか分からないけど、変換してもノイズとか乱れがある場合は、

違う形式で挑戦してみてください。

とりあえず今回は「WMV」がすっごく綺麗に変換できました。


そもそもプロが動画でパワーポイントなんか使うなよ…ボソッ。

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2017年11月25日

映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」の感想…前作観てないけど面白かったです。

今日は映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」の感想です。

このタイトルはオカンが借りてきたのですが、

実はこの映画の前作にあたる映画「アウトロー」は観ていません。

…もちろんオカンも。

この映画が続編だって事は知らずに、面白そうだからと借りてきたそうな。

という訳で、レンタルDVDでの鑑賞です。

オカンとは観る時間が違ったので字幕スーパーで観れました。



映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」は2016年公開のエドワード・ズウィック監督作品。

エドワード・ズウィック監督は何作も制作や監督で映画に携わっていますが、

トム・クルーズとタッグを組んだ作品としては映画「ラストサムライ」ですね。

あの映画については色々言いたい事もあるのですが、

「SAKE…SAKE…」とだけ言っておこうと思います。


この映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」は先ほども書きましたが、

2012年に公開された映画「アウトロー」の続編に当たります。

観てないんですよね…トム・クルーズ好きなんですけど観てないんです。

1度レンタルDVDで借りたんですけど、結局観る前に返してしまって。

前作とは監督も違って、きっと見比べたら面白い部分も出てくると思うのですが、

オカンが借りてきちゃったんですよね…また今度「アウトロー」借りてきます。


映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」の簡単なあらすじですが、

ジャック・リーチャーが電話でやりとりしていた元同僚のターナー少佐が反逆罪で捕まる。

彼女の無実を晴らすため自ら捕まり、さらにターナーを脱獄させて、

真犯人と真相に迫るのだが…という感じかな。


キャストは主演のジャック・リーチャーを演じるのはトム・クルーズ。

トム・クルーズについては説明不要だと思いますが、

「ミッション・インポッシブル」シリーズとは違った魅力を出しています。

過激なスタントに注目されますが、

個人的にはやっぱり彼の顔が凄く好きなんですよね。

もちろん、この映画でもトム・クルーズの体張った感ってのはありますけど。

ヒロインというか、

国家反逆罪で捕まってしまうスーザン・ターナーを演じるのはコビー・スマルダーズ。

「アベンジャーズ」シリーズではマリア・ヒル役を演じていますが、

彼女の身体的能力はとても魅力があります。

それに綺麗ですし。

ジャックの娘かもしれないというサマンサ・ダットンを演じるのはダニカ・ヤロシュ。

子供から大人へなりかけの時期ってタイミングが合わないと撮れないのですが、

それがバッチリ撮れたってのが良いタイミングでしたね。

彼女の魅力は結構この映画に大事な要素だと思った。

その他、オルディス・ホッジ、パトリック・ヒューシンガー、

ホルト・マッキャラニーなどが出演しています。

パトリック・ヒューシンガーの悪役感は凄く良かったです。


さて、映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」の感想ですが、

面白かったです。

どうしてもトム・クルーズのアクション映画シリーズと言えば、

「ミッション・インポッシブル」が強いですが、

そことは違う主人公の見せ方というか、映画の作り方というか、

こんな男の話も作れるぞってのを見せてもらった気がします。


ストーリーは基本的に分かりやすい展開なので混乱する事もありません。

不器用な男が悪を正す!のみ。

そして、大爆発とかはありませんが、アクションシーンも楽しめます。

走る、走る…タクシーを捕まえるのでさえも走る!


映画全体のイメージとしては「丁寧」だなと。

まず画が綺麗。

さすがはハリウッド映画ってところなのかも知れませんが、

画になる男が画になってるって、それだけでエンターテイメント。


まずファーストカットがパトカーで、

店の中でケンカをしていたところに警察が来たってシーン。

トム・クルーズにじわっとアップが良いですね。

そこで「90秒で2つの事が起きる」という展開。

この冒頭でアイツがどんなヤツなのかって説明がサラッとされます。

まあターナーとの関係は特典を観て「そういう事か」って分かった部分もありますが。


見せ方に関しては好感が持てます。

アクション映画だとカメラが結構派手に動いたりする事もありますが、

でも本当にしっかりした画で撮っているのは良いですね。


あとアクションシーンも勿論良いのですが、

「黒のセダンばかり」なのとか「34?」とかクスッと笑えたり、

女性2人に扉を閉められる男っていうのも味があった。

悲しいけど男の扱いってそうなっちゃいますよね。


あとは写真が無いことに気付いても何も言わないとか、

言葉には出さないけど信頼があるみたいなのを見せたり、

食事に誘おうかなと、ワイン付きでっていうイケてない感じを見せたり、

言葉じゃなく画で見せるってのは凄く映画として楽しい。


もちろん、展開も理想的だなあと。

話の途中でサマンサが敵に襲われた時の銃を取る練習をするシーンがあって、

これがクライマックスで活かされる。

まあベタな展開と言えばそうなんだけど、王道映画で王道をやっても良いんじゃないかなと思います。


ちょっと、その後もまだ続くのが、

少し余分だったかなって気もしましたが、まあ楽しんだから良いかなって。


そんな訳で、普通に面白かったです。

「I Can't」ってのが「任せる」って字幕だったのに、

そう訳したかって感じはしました。


そうそう、ラストのカフェでの展開も王道な感じですよね…そんな気がした。

「そして父になる」…じゃないけど、

事件を通して確かに親としての感情が生まれたのは見どころ。

あと、あの女性の協力してくれるヤツが使えるなあって。

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK [DVD]






2017年11月24日

メーカー名も書いてない髭剃り

ちょっと前まで車通勤だったので、

人と会う約束のない時は髭とかそってない、

なんて事が結構ありました。

誰にも会わないし、良いかな…なんて。


その根性がダメだとは分かっていますが、

まあ自分はその程度の男であります。


が、最近は電車で通勤する事が多くなり、

さすがに無精髭ボーボーみたいな顔で電車に乗るのは抵抗がある。

環境が変われば、行動も変わる、という事で、

最近は朝に髭を剃る事が多くなりました。

…ってか、毎日ちゃんと剃れよって話なのですが。



今までは車の中とかでコンビニで買った髭剃りを使っていたのですが、

ついにちゃんとした(?)髭剃りをAmazonで買ったのでした。

どこのメーカーなのかよく分からないのですが、

とりあえずレビューがいっぱいあって、なるべく高評価で、

さらに安いってやつです。

中国製だし、どこにもメーカー名書いてないけど大丈夫かなって。


その電動シェーバーが届いて、

いざ使おうって電源を押しても反応しない。

!?

これは初期不良ってやつか。

電源もしっかりしたボタンじゃないので、電気は付くのだけど、

肝心な髭剃り部分が動かない状態でした。

で、Amazonで返品処理をしようと思ったら、

なんかメーカーに直接連絡してみたいな感じになった。


メンドクサイなあ…って思ってたら、

しばらくして電源ボタンを長押ししたら動く事に気付いた。

説明書が英語だったので、分からなかったんですよね。


とりあえず今は無事に使っています。

ちゃんと髭もそれています。

でも充電する台みたいなヤツは使えませんでした。

置くまでギュっと押すと充電できるけど、

手を離すと抜けちゃうんですよね…まあ良いけど。

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2017年11月23日

革のケースを買ったのだが、そっちは防水じゃなかった件

スマフォを「Galaxy Note8 SC-01K」に変えたと前に書いたのですが、

合わせてスマフォケースなども買いました。



前にも書きましたが、2度ほどお風呂に水没させてしまった過去があるので、

やっぱ防水機能があると嬉しい。

防水機能はとても満足しています。


しかし、迂闊だったのが「ケース」です。

手帳型というか、蓋で閉じれるタイプを前の機種から使っていて、

今回も同じく手帳型の革のケースをAmazonで買いました。

しかし、スマフォ本体は防水機能があるのですが、

この革のケースはもちろん水につかるとシミができたり、ボロボロになったりします。

もちろん、完全にお湯につけるような事をしなければ、

革のケースでもお風呂とかでも問題はないのだけど、

やっぱ湿っちゃうと痛むのは早くなっちゃいますよね。


結局、革のケースを買った後で、

もう1つゴム製のケースを買って、それを付けて使っています。


とりあえず、画面が傷つくのは防ごうと前面画面にはフィルムを張っています。


数日使ってみて、

性能が上がって、アプリの動きが軽くなったのも嬉しいですが、

なによりもバッテリーが今までに比べて長く持つようになったのは大きい。

今までが持たなさ過ぎたのだけど。


サムスンだから、韓国製だからってこの機種を避ける人は今でもいるみたいだけど、

今のところ問題なく使えています。

以前「Galaxy note3」を使う前にNEC製の「N-01D」って機種を一瞬使っていたのですが、

日本製だからってだけで支持されるメーカーはダメだなって思った。

反応がクソみたいに遅いし、電話とりたくても押しても反応しないなんて事があった。

置くだけ充電とか、今のiPhoneXより何年も早くやってたのにね。

電話が出来ない、処理が遅いとかスマフォとしての基本の機能がイマイチなのは痛かったなあ。

既にNECはスマフォ事業から撤退してしまっているが、

世界に向けて売れる端末を日本メーカーも頑張って出して欲しいなあ。

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2017年11月22日

映画「海の金魚」の感想…映画としてダメな点は多いけど、金魚鉢の金魚と主人公の重ね合わせは映画的で良かった。

今日は映画「海の金魚」の感想です。

これはDMMの月額レンタルで借りていたのに、

ずっと観れていなかったタイトル…これを返さないと次がこないので、

他の映画よりも先に観るべきだったのですが…勿体無かったなあ。

そもそも、DMMではもっと新作とかをリストに入れていたのに、

映画「惑星ミズサ」と同じく、入来茉里さん綺麗だわぁってリストに入れておいたら、

優先順位は後の方だったのに、他の映画を抑えてすぐに送られてくるという。

という訳で、今回はDMMの月額レンタルによるDVDでの鑑賞です。



映画「海の金魚」は2010年公開の雑賀俊郎監督作品。

雑賀俊郎監督作品は他のものを観ていないのですが、

この映画を観て若い監督なのかなと思ったら、結構なベテランだった。

また後ほど触れるのですが、良い意味でも悪い意味でも「若さ」を映画から感じたので。

カメラを縦にして撮影するとか、なんかベテランっぽくないですよね。

ただ2016年に公開された映画「カノン」は凄く評価が高いので、いずれ観てみたい1本です。


簡単な映画のストーリーですが、

海で父親を亡くした高校生ミオは父が残したヨットで暮らしをしていた。

また事故で友達を死なせてしまった高校生清美はヨットに乗るのを止め、

地元の高校に戻ってきていた。

ひょんな事をから二人が出会い、お互い心に抱いている傷を海とヨットを通して癒し、

乗り越えていく青春物物語…みたいな感じかな。


キャストですが、

主演はこの映画を借りた目的でもある長田ミオを演じる入来茉里。

このブログでは先ほども書いた映画「惑星ミズサ」や、

映画「のぞきめ」で出演しています彼女ですが、この映画では主演。

映画当時では実年齢は20歳ぐらい、最初は高校生には見えない感じがありましたが、

制服を着たらまあ見えなくはないって感じたのは、なんか凄いなと。

あと「彼女のタンクトップ姿が凄く良い」ってところがこの映画の根幹だと勝手に思っています。

ミオと運命的な出会いする心に傷を持つ高校生を演じるのは石黒清美。

すでに芸能界は引退してしまっているそうなのですが、

この映画では入来茉里と共にほぼ主人公な役。

本当にヨットに乗れそうな雰囲気が出ていたのは良かったなあ。

高校で1人だけ足が長く、スカートが短く見えるのにオーラを感じるのと、

時々隠し切れない胸の主張を感じる…って、どんな目で映画を観てるのか。

清美のクラスメイトでミオの友達でもあるケイイチを演じるのは賀来賢人。

前に感想を書いた映画「斉木楠雄のψ難」で窪谷須亜蓮を演じていた彼。

まさかお弁当作りが趣味の男子高校生が7年後には超ドヤンキーになってしまうとは。

清美が死なせてしまった女の子とつきあっていた寺島を演じるのは白石隼也。

彼も映画「のぞきめ」に出演していましたが、勿論仮面ライダーウィザードな男。

この映画を観たら、佐藤健が好きな後輩に凄い顔が似てる事に気付いた…関係ないけど。

その他、柄本時生、高嶋政宏、吉瀬美智子、芳本美代子などが脇を固めます。

大した役でもないのにメニュー画面にいる小島よしおが笑えます。


さて、映画「海の金魚」の感想ですが、

入来茉里の魅力は溢れていましたが、万人には薦められない映画でした。

しっかり作りたいって気持ちは伝わる部分はあるのですが、

ちょっと…勿体無かったなあと思ってしまう。

ずばり「構成と演出」に難がある…ほぼ「構成と演出」さえしっかりしていれば、

映画って良いものになると思うのですが、それに難があっても観れるのは、

入来茉里の魅力をはじめ出演者の若さと物語の若さが、

なんとなく強引だったり、微妙な部分を若さとしてカバーしてるのではないかと思う。


まず思うのは「長い」という事。

長い映画はダメと言っているのではなく、

この内容でこの尺は「長い」と思ってしまう。

これは先ほど書いた「構成」の部分だと思うのですが、

2人の女の子の心の傷について物語が進むのですが、

映画のクライマックスの前に主人公ミオの件は、ほぼ解決してしまう。

主人公をミオとするなら、ちょっと解決するのは早すぎる気がする。

クライマックス前に「まだ続くの!?」って思わせてしまうのは構成の問題だと思う。


ところどころ、ケイイチが楽しく遊んでいるミオとヨウスケを意味ありげに観てるシーンとか、

特に話の展開を広げないなら、そういう要素を完全に無くしちゃって方が見やすかっただろうし。


そして演出についてですが、まず演技指導が…上手くいってない。

確かに若い人達がメインなので、経験が少なく難しい部分はあったと思うが、

観てる方が「演技がなあ」と思ってしまうのは作り手は避けなくては。

もちろん、俳優達の力量って問題のあったのかもしれないが、

それ以外の演出についても微妙なところが目に付くので、作り手を疑ってしまう。

例えば、ヨットから魚を釣るってシーンがあるのだが、

その時につれた魚がまるで死んだ様にぐったり感が凄い。

これ「釣ってねーだろ」ってみんな思うシーンだと思う。


あと友達が事故で死んでしまうシーンですが、

ロープが足に絡まってしまったとしてもライフジャケット着てるんだったら、

力尽きたとしても沈みはしないじゃん…とか思ったり。

そもそも、あの状況だったら手を掴もうが掴めまいが助けられないよ。

まあ上から観てる方は分からないだろうけど。


その他、座って話す時の清美のスカートがなんか気になるとか、

もうちょっと撮り方考えた方が良いんじゃないかって思わせたり、

少なくとも1年前に父親が残した目印の赤い旗が、割と綺麗だったりして、

もうちょっと汚しておけよと思わせたり。

なんか演出が上手くないんだよなあ。


ヨットのレース中にミオが帆に当たって海に落ちそうになる時に、

「掴め清美!」ってセリフがあるんだけど、

清美の位置から手をつかめる距離だったっけって。

なんか映画「貞子3D」で石原さとみが屋上で高速したシーンを思い出した。

演出、下手だなって。


そして、どうしても言いたいのはミオの宝物の箱を見つけたシーン。

箱の中にさらに箱があったから、結果的に良かったけど、

普通ってミオの宝物なんだから「開けてもいい?」とか「開けるよ」って一言いうじゃん。

無言で見つけたら箱を開けるのってどうかと思うんですけど。


あともう1つ。

最初ホワイトバランスが悪いなあと思っていて、

まあわざとなんだろうなと思ったけど、途中あるシーンで色が元に戻る演出がある。

あ、ここから普通の色になるんだなって思ったら、

その後に夕方のシーンのせいかすぐに画面が赤っぽい色になって、

戻ったのか戻ってないのかイマイチ分からんって。

あと処理で色を変えるんだったら、特に上手くいってないから、

回想シーンぐらいを変えるので良かったのに。


演出だけじゃなくて脚本の問題も少なからずあって、

小島よしお達の車のガラスとか割ったら、さすがにボコられるどころか、

警察に連れてかれても文句言えないだろ。

しかも、不法にヨットを置いてるのに抗議に来た人達に爆竹を投げるとか。

鹿児島は警察が機能してないのかと思わせるシーンも。


小島よしおと言えば、まず嫌がらせでヨットに落書きとかをするのね。

結構書くのに大変なところに書く訳ですよ。

車のガラスを割られたんだったら、エンジン壊すとかしても良いだろと思うのに、

落書きとか…なんて優しいのだろうか。

そして、落書きにも屈しない姿に「今度は頭を使おう」とか言って、

やった事と言えば「県の職員に連絡」という…なんだそりゃ。

おい、脚本家、お前が頭を使えよって。

それにミオは水族館で働いてはいるみたいだけど、

親が死んでしまったら親戚とかの引き取り手ってどうなのよ。

親戚がいないんだったらそれこそ県の職員の出番じゃないのか。


あと、実行委員として例外は認めない…が父としてやってみる、みたいな展開。

それって良いんですか!?

まあ、いいけどさ。


と、ここまで書いたら、ダメな映画なんだろうなって思うと思うのですが、

実は個人的にはそんなにダメだと思っていなくて。

何度も書いていますが、当時のキャストの若さと映画の内容がマッチしてるのは良い。

あと入来茉里のタンクトップ姿が良い。


冗談は置いておいて、音がしっかり録れているのはデカイ。

何度もこのブログで書いていますが映画で「音」って凄く大事なんですよ。

映画「エコエコアザラク R-page」とか映画「裏麻雀美神列伝 脱がせの美咲」の感想にも書きましたが、

音がしっかり録れてないだけで、全然観てる側のストレスが違う。

特に今回の映画「海の金魚」では海のシーンが多いので、

ここで音をしっかり録らないとノイズが多くて映画に集中できないのだが、

ちゃんと音を録っていたのは素直に評価できます。


あと、2010年って、今みたいにドローンで簡単に空撮って感じでもないと思うけど、

ヨットのシーンでは効果的に空撮映像があったのは良いですね。

撮り方に関しては、基本は三脚でしっかり撮影をしていて、

手持ちで撮るシーンもところどころあったりしているのも良いですね。


そして、ファーストカットであるビーカーみたいな金魚鉢に入った金魚。

これが、つまり、主人公達はずっとそれぞれ抱えていた心の傷で、

殻に閉じこもっているのを表していて、

これが最終的にどうなったのかってのが、「海の金魚」ってタイトルな訳で、

ここら辺は上手いなあって思うんだけどなあ。

もうちょっと練って欲しかったと思ってしまう。

ラストの金魚の「俺をどうする気だ!?」って感じに見えてしまったのはけど。


「黄金以上に価値がある冒険」って言葉は青春映画には凄い合ってるなってのと、

娘の件以来、ヨットに乗ってないって高嶋政宏に少しジーンとしたのと、

一番最初に入来茉里の顔が見えない、見えない、見えない…見えたって展開が、

なんかグラビアアイドルのDVDっぽいなって思ったのはとりあえず書いておこう。

海の金魚 [DVD]






2017年11月21日

6時9分

ビジネス交流会というか、よくある朝活に参加する事になった。

参加と言っても1日だけだが。


実は、以前、この朝活に1年間行っていたのだが、

悪くは無い活動だと思っている。

しかしながら、今の状況では最大限活用ができないと判断して、

1年で止めてしまったのであった。



会場に6時30分につくように家を出た。

…早い、外はまだ暗い。


意識がしっかりしている時に事前に確認をすれば良かったのですが、

寝る前ぐらいに明日は何時の電車に乗れば良いかなと調べて、

「6時9分の電車」に乗れば間に合うなと、

朧げに予定を確認して寝たのであった。


で、駅に6時過ぎについた…6時9分の電車に乗るために。

しかし、電車は来ない。

ダイヤを確認しても6時9分発なんてものはないのだ。


あれっと思って、スマフォの乗り換え案内の履歴を確認したら、

到着時間が「6時9分」であった。

出発時間と到着時間を間違えて記憶していたのだ。


まあ、なんとか時間に間に合ったので良かったですが、

意識がハッキリしてない時にスケジュールなんて立てるものじゃないですね。

そして、ちゃんと行動する前に、その計画が正しいのか確認すべきでした。


そんな事あるんだなって、自分でビックリした。

電車の運転―運転士が語る鉄道のしくみ (中公新書)






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マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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