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2017年02月25日

久々に本屋に行った

久しぶりに本屋に行った。

最近は何か読みたいものがあっても「Kindle」でダウンロードしてしまうので、

本屋ってなかなか行かなくなってしまったなあと。

特に何か欲しい本があった訳ではないのですが、

色々見て回って、

「RICOH THETA PERFECT GUIDE 世界のすべてを記録する」

「20年つかえる写真の教科書」

の、2冊を購入しました。

最近は360℃撮影ができるRICOH「THETA SC」にハマってるのですが、

気軽に面白い写真が撮れて良いですよね。



本を読んでもっと使いこなせるようにならなくては。


そして、なんて「写真の教科書」なのかといえば、

最近はG7だったり写真カメラで動画を撮影することも増えたので、

ちゃんと写真機としての使い方も知っていて損はないかなと。

実際、そんな感じの本は何冊も買ってるんですけどね。

なんとなく目についたから買ったって感じです。


特に「写真」が載ってる本は「Kindle」みたいな電子書籍ではなく、

紙の本の方がいいなって最近思います。

まあ、用途に応じてですが。

フォトコン別冊 20年つかえる写真の教科書






2017年02月24日

ネットの世界に思いを放り投げてみる

マジでダサいって思う。

自分から「二度とかかわらない」と一方的に出ていった人が、

まだ2ヶ月ぐらいしか経ってないのに、

なんか撮影で使うのか知らないけど機材を借りにくるとか。


多少なりともプライドがあるなら、レンタル代がかかっても、

他のところで機材ぐらい借りればいいのに、人としてガッカリ。




自分の上司になるかも知れない人だったのだけど、

実際は上の方で何があったか知らないし知りたくもないんだけど、

自分で「二度とかかわらない」って言ったなら、

よっぽどの事がない限りかかわってくるなよって思う。

それが機材を借りに…とか。

マジでダサい、あんなけ偉そうな事言ってたのに結局そんなセコイ人なのかと。


…と、直接本人には言えないのでネットの世界に思いを放り投げてみた。

まあ、ずうずうしい人ほど得をする世の中な気もするけど、

最終的には人徳なんじゃないかなって思う、

誰がそんな人についていくのだろうか。

人徳のすすめ






2017年02月23日

天狗のヤツが言う言葉には色気がある、そうな

Radikoのタイムフリー機能って本当に素晴らしい。

もちろん出来なくはないんだけど、なかなかラジオの録音って敷居が高いイメージですが、

Radikoがタイムフリーが出来るようになってからは、

聴けなかった番組が後日ゆっくり聴ける!!

3時間という制限はあるものの、無料で手軽に出来るのも嬉しい。



聴いていたのは17日に放送されてたCBCのダイノジ大谷の「キスころ」ですが、

そこで言ってた「天狗になってもいい」というコメント。

番組では野球のヒーローインタビューについての話でしたが、

自分も「今時の人の発言」は「良い発言」ばかりが溢れてると思うんですよ。

野球に限らずですが、謙虚だったり、人柄が良いって思われる様な言葉ばっかり。

べつにその言葉自体は良いと思うんですけど、面白くないですよね。

まさに「今時」はうかつな発言をしてしまうと、すぐに炎上だの、なんだのあるから、

余計に「天狗になりづらい」んだろうなとは思うのだけど。


天狗のヤツの発言には「色気がある」と談志師匠が言っていたそうです。

色気なのかは分からないけど、

確かに「こいつ調子乗ってる」ってヤツは何か力があるような気はする。

もちろん、ただムカつくこともあるんだけど。

そこのバランスは難しいと思うのですが、

「良い発言」ばっかりが溢れてて、何か少し言ったら炎上みたいな状態、

全然面白くないですよね…今の状況を打破してくれる人出てこないかなあ。

ドキュメント立川談志






2017年02月22日

後輩が言っていた動画にたどり着いた

以前、後輩に何か面白い映像とかない?って聞いたら、

交通事故の映像なんですけど、ぶつかる瞬間に時間が止まって、

運転者が車から出てきて会話をするけど、

結局事故を止められないって映像を観たんですけど、良かったですよ。

そんな事を言われた。

でもタイトルとか分からなかったので、

その時は「面白そうだなあ」とは思ったものの、映像までたどりつきませんでした。


…が、なぜか今、ふとそのことを思い出して、

ネットでそれっぽい単語で検索してたらたどり着きました。



ニュージーランドのCMなんですね。

なるほど、言葉で聞いていた通りなのですが、

実際に映像でみると印象は全く違ってました。

何か海外のCMって強烈なのがたまにありますよね。


この映像を観ると、ちょっとスピードの出しすぎには気をつけていきたいと思います。

Fire TV Stick (New モデル)






2017年02月21日

ついに販売開始のSKE48の2ndアルバム「革命の丘」

今日はSKE48の4年半ぶりの2枚目にあたるアルバム「革命の丘」が販売開始されました!!

今回はシングルとは違って通常版には握手会などのイベント券が入ってないので、

どれだけ売り上げが伸びるのか不安なところでもありますが、

とりあえずちゃんと発売されたことを喜ぶべきでしょうか。



せっかく買うならメンバーに会える方が良いに決まってる!

今日は「お渡し会」なるものがあったので間に合えば…って思ったのですが、

ロフトにたどり着いたときには「終了しました」の無常な看板。

栄まできたなら劇場のあるサンシャイン栄のTSUTAYAで買うかという感じになりました。

TSUTAYAでは購入特典として高柳明音生写真とオリジナルデザインB2ポスターの応募ハガキ、

そしてポスターがもらえました。

また、フリーペーパーの「TSUTAYA on IDOL × 100%SKE48」なるものが配布されてました。

さすがブブカ編集部というか「100%SKE」ですわ。

表紙は「名古屋イチのおまちゅり女」こと高柳明音。

おまちゅり女は名古屋イチどころかどこにもいない気もしなくもないが、

ここでちゅりを選ぶチョイスはさすが。

ページをめるくとさっそく対談コーナーなのだが、「木本花音×江籠裕奈」の新旧天使バトル。

あれですよ、そう書いてあって、勝手に新旧天使バトルって勝手に書いてるのではないですよ。

さっそくかかれる見出しが「天使の苦悩」と。

さすがはブブカ編集部、ネタの引き出しがマニアックで面白い。

ガンズとか言ってわかるメンバーはいないだろうなあ。

「天使」も「妹」も期間限定みたいなところって、妙に納得。

「東に哀しみあれば涙を拭い、西に争いあれば祈りを捧げる」って、

このボキャブラリはどこから生み出されるのか。


そしてページをめくると、珍しい組み合わせの「大矢真那×松村香織」対談。

そうそう、アルバムのリード曲「夏よ、急げ!」の選抜メンバーが発表されたとき、

ネットでは「革命感がない」って叩かれていましたね…メンバーも読むんだなあ。

「若手が!」なんて声は無視していいのに。

そうそう、やるやつはやるんだよ…どの業界であっても。

出る場所がないとか、上が詰まってるって言う前いやることがある。

実際に、いろいろやってのし上ったかおたんだから言える事でもあるけど。

年齢が高いってのもあると思うけど、ちゃんとかおたんが真那を先輩って扱ってる感じが、

ああいうキャラクターだけど、そういう事はちゃんとしてるんだなって思う。


そして最後のコーナーは「井上瑠夏×野村実代」の対談。

8期生の2人はアンナ先生の指導を受けていたこともあってその話題で、

印象的だった言葉はなにと聞かれ、

まず「自分がどれだけ本気なのかを聞かせて」って言われたそうな。

その後に「綺麗事ばかり並べるな!」って着地がさすがとしかいえません。


そして応募者プレゼント…当たったことないですが。

閉じると今回出演したメンバーが裏表紙になっています。

無料でこのクオリティー…さすがです。

月末発売のブブカも期待しています!!

BUBKA (ブブカ) 2017年4月号






2017年02月20日

映画「スモーク」の感想…おばあちゃんんんん!!

今日は映画「スモーク」の感想です。

この映画はもう20年近く前ですが、某レンタル屋でアルバイトをしていた時、

自分は学生だったのですが、同じアルバイトをしていた大人の方に、

「お薦めの映画ありますか?」って聞いたお薦め映画の中の1本でした。

某レンタル屋でアルバイトをしていた時は、スタッフ特典で旧作は無料で借りれたのもあり、

色んな人にお薦めの映画を聞いていました。

たまたまレンタル屋で見かけたので、久々に観てみようかなと思い手に取りました。

という事で今回はレンタルDVDでの鑑賞です。



映画「スモーク」は1995年公開のウェイン・ワン監督作品。

アメリカ、日本、ドイツの合作映画であり、

堀越謙三など日本人の名前がこの映画に刻まれていてなんか嬉しい。

ウェイン・ワン監督は昨年公開された映画「女が眠る時」などを作っていて今も現役。

映画「スモーク」の続編というか、オギー・レンが登場する映画「ブルー・イン・ザ・フェイス」も監督していますが、

映画のテイストは全く別物、幅の広い監督だと思いますが、基本丁寧に作ってる印象です。


キャストは煙草屋を営むオーギー・レンを演じるのはハーヴェイ・カイテル。

後でも書きますが彼の「顔」ですは、この映画の魅力の1つは。

多くの映画に出演しているハーヴェイ・カイテルですが、この映画の影響もあり、

なんか気になってしまうんですよね。

ちょい悪そうな雰囲気もありながらも、情に弱そうな感じとかハマってると思います。

煙草屋の常連で作家であるポール・ベンジャミンを演じるのはウィリアム・ハート。

映画「蜘蛛女のキス」ではアカデミー賞を受賞していますが、

最近では映画「インクレディブル・ハルク」でのロス将軍が記憶に新しい。

色んな魅力的なキャラクターが出演している映画「スモーク」ですが、

それでもペール・ベンジャミンが魅力的に見えるのはウィリアム・ハートだからこそ。

スキープレイヤーが山で遭難した話とかの語り口、好きだなぁ。

ポール・ベンジャミンが車に轢かれそうなところを助けた少年ラシードを演じるのはハロルド・ペリノー・ジュニア。

映画の公開時にすでに32歳だったのだが、全然少年に見えるという不思議。

映画「マトリックス」シリーズだったり、映画「ゼロ・ダーク・サーティ」など、

多くの映画で脇を固める役者の一人。

映画「スモーク」では本当に学生にしか見えない…凄いですね。

ほんとその他にも魅力的な人がいっぱい出ている映画ですが、

なんと言ってもおばあちゃんですよね…。


さて、映画「スモーク」ですが、

オギー・レンの営む煙草屋の常連やその人にかかわる人たちの人間模様を描いた映画。

チャプターが分かれており、チャプターが始まる際はその章のメインになる人物の名前が出ます。

なかなか「こういう映画」とも言えないタイプの映画ですが、

なんか良い映画が観たいって時にはお薦めの映画。


全く知らなかったのですが、なんとちょうど今、デジタルリマスター版が劇場で公開されていました。

愛知県ではミリオン座で上映していたのですがすでに終わっていました。

近場では三重県の進富座というところですが、まだスケジュールは決まってないようです。

いけたら行きたいなあ…っていうか、まだ今年に入って劇場で映画を観てないではないか!

何度でも、そして出来るなら劇場で観たいなって思う映画です。


映画の始まりは、音だけ。

なんだろうなって観てると素晴らしい電車越しの街の映像。

この映像を観ただけで、ああなんか良い映画だなって思ってしまう。

それは言いすぎなんだけど、繰り返し見ていると、これだけで思い出す訳です。

映画の作りとしては洋画では珍しいような気がしますが、アップがほぼない。

画角が「引き画とミドルサイズ」の会話が劇中の大半を占めている。

しかもそれぞれがけっこう長尺で撮影されていて、

作品のタッチは違うのですが、構図の構成としてはこのブログで以前書いた、

木下惠介監督作品小津安二郎監督作品を思い出した。

アップはここぞって時に使う…そういう見方では本当にお手本のような映画です。

劇中にオギー・レンはCanonのカメラで写真を毎日撮っているのですが、

そこで言う「同じようで1枚1枚違う」ってのは深いですね。

パッとみると「どれも同じ様に見える」ってのは写真の事でもあり、毎日の事でもある。

毎日、毎日同じ様な日が続いてると思いがちだが、よく観ると違うんだ、と。

良いですよね、そんな毎日の特定を切り取ったのがこの映画「スモーク」でもありますし。


煙草屋にあつまる人種も多種多様で良いですよね。

また、その人たちを「会話で想像させる」見せ方がうまい。

あんまり書いてしまうと、ただいま劇場でも公開していることですし、

まだ観てない人は何も知らずに観た方が良いかなって思うので書きませんが、

会話の1つ1つがユーモアもあるし、ただ話しているだけでなくそれぞれの人柄が分かる会話が楽しい。

まだ観てない人は、これを機に観て欲しいなって思います。

ほんと今やってるって知らなかったですけどね。


ネタバレはしないように書きますがアップがついにでるところ。

あそこは感動しますよね。

オギー・レンも「ふり」って言っていましたが、その微妙な感情を表情だけで見せる映像は圧巻。

モノクロシーンは本当に感動します。


間に合う人は終わってしまう前に劇場へ!!


SMOKE [DVD]






2017年02月19日

短編映画「リハビリ」の感想…最後まで観て、ああそういう事かって思った。

今日は短編映画「リハビリ」の感想。

久々に「dTV」にてショートムービーを探してみた。

そこでなんとなくサムネイルから選んでみたのがこの短編映画「リハビリ」です。

「dTV」にて「Chromecast」を使ってテレビで鑑賞。


※関連動画が無かったっす。

短編映画「リハビリ」は2015年に制作されたベルギー映画でラウラ・ワンデル監督作品。

ラウラ・ワンデルと発音するのか分からないので、スペルとしては「Laura Wandel」です。

Wikipediaなどにも出てこないのでどんな経歴の監督か分からないのですが、女性の方です。

2010年にも短編映画「Eisbär」というものを作られているようで、

短編映画「リハビリ」は2作目に当たるのかな。

ちなみに原題は「Foreign Bodies」で直訳すると「異物」みたいな意味。

邦題に厳しいこのブログですが、今作については難しいなあ…と。


出演俳優は足を戦場で負傷したカメラマンのアレクサンドラを演じるAlain Eloy。

その彼のリハビリをサポートするピエールを演じるMichaël Abiteboul。

この2人以外にも出てはいますが、基本はこの2人の話。


「dTV」の解説をそのまま引用させてもらうと、

戦場で片足を失ったカメラマンの再生の物語、です。


15分の映画なので、そんなに難しい話じゃないだろうとか思って、

気軽に選んでみたものの、なかなか難しい話だった。

いや、難しい話ではないのだけど、全く予備知識なく観て、「ん?」ってなった。

一番最後の展開でやっと、「ああ…そういうことか」って感じですが、

それまではプールに潜って女性の下半身を見る男の話かと…それはないですが。


もう1度、タイトルについて話をしたいと思うのですが、

邦題は「リハビリ」…まあこの映画がずっとリハビリをしているので間違いではない。

白鯨と闘ってもないのに映画「白鯨との闘い」とか嘘をいう映画よりは、よっぽどマシ。

原題の異物という意味の「Foreign Bodies」は、足をなくした障害者であるアレクサンドラが、

プールでリハビリをしているのだけど、他の健常者と比べてまさしく「異物」の存在になっている、

という事でつけられたタイトルなんだと思う。

その異物である彼がリハビリを通して、再生…つまり最終的に健常者と同じ存在になる、と。

まあそんな映画です。

ショートムービーなので、1つ見せ場がしっくりこれば良いのかなって思うと、

最後のその「再生されていく」という描写ですね、うまくいってると思います。

なので良いんじゃないかなって思います。

北欧スウェーデン発「The Friendly Swede」エッグシェイプハンドエクササイズボール 卵型ハンドグリップ(硬さレベル3種:ソフト-イエロー、ミディアム-レッド、ハード-ブルー)握力トレーニング リハビリテーションにも (スモール)






2017年02月18日

甘酢っぱいというメタファー「レモンティー」

最近、たびたび記事にしている「昔使っていたスケジュール帳」に書いてあったこと。

今回見つけたのは大学の制作課題のためのメモ書き。

たぶん「シナリオ創作」とかの講義のためだと思う…撮影はしてないので。

そのシナリオのタイトルは「レモンティー」!


※動画は関係なし

いやあ…時々、映画を観ては「なんだこれは!」と悪態をついてますが、

自分の作ったシナリオはどうなんだと言ったら、これは酷い。

とりあえず、まだシナリオとか形にもしてないメモ書きなのですが、

メモ書きからすでに酷さがにじみ出ていました…。

__________________________

タイトル「レモンティー」

「現在の日本が舞台の青春ほのぼのラブストーリー」

主人公(女性)と彼氏との勘違いによる失恋により、旅(傷心旅行)に出る。


普通に出会って、普通に付き合い始めた。

小さなケンカはあったけど…そのまま今日まで続いていた

ミルクティー→レモンティー

キャッチコピー「ストレートでいいの!?」


主人公 大学生 女性 暇をもてあましている
彼氏 社会人 最近仕事で忙しい気味
__________________________

…みたいな。

自分のことながら当時に何を考えていたのか全く分からないし、

これはたぶん提出もしなかった案なんだと思うが…いやはや。


「青春ほのぼのラブストーリー」って時点でその時の自分はどうかしてる。

たぶんメモから読み取るとコメディなんだと思うが、

なんだよ青春ほのぼのラブストーリー…。


「旅に出る」は、いいけど、その後の展開が大事なのに全くメモがない。

ミルクティー→レモンティーというメモ書きの意味が全く分からないけど、

最大のツッコミどころはキャッチコピーの「ストレートでいいの!?」だな。

何にも伝わらないし、まったくストーリーと関係ないだろ、これ。

とりあえず甘酸っぱい感じの雰囲気だけでつけた「レモンティー」に、

なんとなくストレートティーってのをかけてみたかったってだけ。


本当に酷い、救いは形にするまえに消えたってことだな。

大学生の時とは言え、小学生より酷い企画を当時は真剣に考えていたのかなと思うと辛い。


このシナリオのアイデアよりも、時間が過ぎてこのメモ書きを読んだ時の方が甘酸っぱい。

いや、甘さはないか…すっぱい。

名糖 レモンティー 720g






2017年02月17日

マンガ「ブルージャイアント」が面白かった

毎週金曜日はラジオですが「ドラ魂」からの「キスころ」の流れが楽しみ。

ダイノジ大谷のラジオが正直こんなに面白いとは思わなかったなあ。

前にこのラジオで流れてたのをきっかけに知ったアーティストとかを書いたのだけど、

今回はこのラジオで知ったマンガについて。



それがマンガ「ブルージャイアント」です。

もともと人気のマンガで色んなところで評判だったそうで、

実は自分も表紙ぐらいは見た記憶はありました。

しかし、もともとそんなにマンガを読む方では無かったので、

1度も読むことなく過ごしていた訳ですが、

ラジオですっごい熱くオススメしていて、

とりあえず1、2巻だけ読んでと言われたので、

とりあえず1、2巻をKindleで買ってみました。


気がつけばもう5巻まで買っています!!


面白い。

面白いというか、次が気になってしまう。

音の聴こえないマンガだからこそ、どんな音なんだろうって興味が沸いてしまう。

アニメ化とか映画化とか難しいだろうなあ。

売れてるマンガだから考える人はいるんだろうけど、

それをしてしまったらガッカリしちゃうだろうなあ。

聴こえないから、そこに想像させる力がある訳で。

映画でも想像させる作りはできなくはないけど、

そもそもそれじゃあ魅力がない訳だし。

…まあ、安易なマンガの映画化はやめた方がいい。

もしどの監督かが画期的な方法で挑戦するってのだったら面白いかもだけど、

現状は「マンガだから味がある」って思います。

そんな映画化なんて話はどうでも良いのですが、

続きが気になる…けど、一気に読んでしまうともったいないって感情の狭間。


BLUE GIANT(1) (ビッグコミックス)






2017年02月16日

映画に正しいも、正しくないもない。あるのは監督の信念のみ。

ちょっと前から書いているメモ帳にこんなこと書いてあったシリーズですが、

前回の「写真家はタラみたいなものだ」は今でもなるほどと思います。

が、もっと良い言葉が見つかりました!

それがこちら、

「映画に正しいも、正しくないもない。あるのは監督の信念のみ」です。



結果的に面白い、つまらないは観る人の感性だから、

なかなか全ての人が面白いっていうものを作るのも大変だし、

そもそも全ての人が面白いってものを作る必要もない訳で。


仕事としてみたら、興行利益とかが大きいのが良いんだろうけど、

作品として考えるなら、そこは二の次だと思う。

いっぱい稼いだ映画だから好きって人は、そうはいないでしょ。


で、映画を観ていて感想のポイントは大きくいうと、

このブログでもちょくちょく書いているように「1.スジ 2.ヌキ 3.ドウサ」ですが、

特にスジに関しての虚構性というか、嘘をバレれない様な作りというか、

ちゃんとのめり込ませてくれる作りというか…そこら辺がしっかりしてないと、

せっかく映画を観てるのに…って気持ちになってしまう。


しかし、そういう技術的なこと以外にも、「監督の信念」ってものは確かにある。

例えばイマジナリーラインを超えたってシーンであっても信念がある監督だと、

なんかそれが良い風に作用することがある…この撮り方じゃないとダメなんだと。

でも、ただなんとなくやってみましたみたいな感じだと、

おいおい、そんな事もわかんないのかよって。

全部が全部じゃないんですが、そういうのって伝わったりするものです。


なんて動画が映画「ガッチャマン」なのかってところですが、まあ観た人なら分かりますよね。

信念がある監督だったか、無い監督だったかどうか。

それも結局は人それぞれ感じれば良いと思いますし。

作る側にも信念が試されるだろうけど、観る側だって信念持って観てるんだ!


ガッチャマン(本編ディスク 特典ディスク) [DVD]






プロフィール
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マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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