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2018年01月29日

何故に小牧の宝石屋へ…あ、そういうツアーぐるみのビジネスモデルなのね

地元施設の懸賞とかで当たる旅行券。

家族が当たったそうなのだが、

1人では行きづらいという事で付き添いで付いていく事になった。



日帰りのバス旅行。

お昼ごはんも食べれて短時間だけど観光地には行けるので、

無料で行けるならお得な感じはするのだが、

2人目以降はお金を払う訳で…まあそれでも安いと言えば安いのかな。


基本的そこら辺には文句はないのだが、

朝早くに出発して、最初に訪れた宝石屋みたいなところ。

あそこの滞在時間は余分だったなあ。

たぶん、小牧にあるその宝石屋がスポンサーになってて、

旅行の料金が安く出来ているのだろうと思う。


初めての経験だったのでちょっと戸惑ったけど、

なるほど、こういう仕組みもあるんだなと関心した。


しかもおばあちゃんというかおばさんというか、

値段を見たら何十万ってするネックレスとか、

多くの人が店員の人から話を聴いてて、

何人かは買っているんだろうなって感じだった。


女性はいくつになっても宝石好きだよなあ。

まさにそこのお店が美と健康がウリなんだけど、

おばさんとかまさに直撃ターゲットじゃないか。


こういうのを詐欺だ、悪徳商法だ!

なんて言う人もいるけれど、

お互いに(その場は)納得して売ったり買ったりするので、

別にこの行為についてはそこまで嫌悪感はないのだが、

せめて男性などの興味の無い人はバスで待つとかの選択肢が欲しい。

買わないから…スタッフにも冷たい態度とっちゃうし。

ま、バスで待つなんて選択肢なんて与えたら誰も入らないだろう。


ちょっと面白かったのが、

展示されてるジュエリーのデザイン。

手と手を取り合う感じのデザインで平和のメッセージ。

大小トランプの柄がモチーフのものは、

楽しさと無限の可能性を意味しているとか。

…無限の可能性、ものは言い様を通り過ぎて面白かった。


あと遠赤外線協会ね。

大手の名前ってこういう時に使われちゃうよね。

「あのメーカーも入ってる協会に入ってるんですよ!」みたいな、

全く関係ない大手他社の名前に乗っかる持ってき方は好感持てないなあ。


ま、おばさま達が高い宝石を買って、

そのお金が旅行会社にどれだけかバックされ、

結果的に旅行代金が安くなるなら、ある意味で良いんだけどね。


突き放す言い方になっちゃうけど、

買うって言わなきゃ買わない訳だし、

ほぼ強制的な参加を強いられるが、

興味を示さなければ売られる事もない。

これを後から騙されたとか言うのはガードが甘すぎるとしか…。


いや、でも、本当に朝早いのでバスで寝させてほしい。

もうそこのツアーは行かないかな。

ジュエリーの世界史 (新潮文庫)






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マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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