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posted by fanblog

2017年06月03日

ちょうど良いタイミングで聞けた話

最近ちょくちょく話題にしている姉のdアニメストアですが、

ついに来月から働く事が決まったようで、

これだけアニメを観るのも今月で終わりになりそうです。

そんな中、今観ているのがアニメ「氷菓」です。



と、動画まで紹介して今回はアニメ「氷菓」の話はしないんですけどね。

今は11話まで観たところ…また一通りみたら、少し書きたいかなと。


ちなみにこの「氷菓」ですが、なんと実写化が決まっておりまして、

その監督が前に感想を書いた映画「ゴメンナサイ」の安里麻里監督

どこの部分を映画化するのだろうか…気になるところですが、

それよりも、安里麻里監督はビッグチャンスだね!

このチャンスを掴んでもらいたいところだけど、

低予算で、とか、売れてない役者で、とかで、

なかなか味のある映画を作っていた監督にスポットがあたった時って、

結構微妙な映画が出来る事があるので…ね。


まあこの映画「氷菓」から、多くの人が映画「ゴメンナサイ」にたどり着き、

ナレーションを聞いてイライラするという流れは歓迎したいと思っています。


で、今回書きたかったことは、そんな事ではなく、

その「氷菓」のなんで氷菓なのかというところでして、

それは小説やアニメを観てもらえればと思うのですが、

少しネタバレを書くと、

高校で文化祭の日程について職員と生徒で対立した…という事件がありました。


で、ちょうどこのアニメを観る数日前に、

会社の社長と話をしていて、何かのきっかけで、

「俺が高校生だった時は反社会みたいなのがカッコいいという流れだった、

当時、体育祭の日程を例年は土日にやっていたのに職員が勝手に平日にしたために、

先輩が生徒を運動場に呼び出して講義をした事があった」と懐かしそうに昔話をしてくれた。

なんか翌日の新聞にも載ったらしいですよ。

職員と生徒で対立って聞くとなんか凄そうだけど、実は体育祭の日程で揉めたという。


当時の学生はパワーがあったんですね…自分たちは職員に反抗するって選択肢が浮かばなかった、

と言いました。


そんなこんなで、氷菓の話は当時の学生の思想とかパワーではあながち無くはないんだろうなと。

ちょうど良いタイミングで自分の周りで話がでたので、なんか運命的なものを感じました。

年寄りの話は聞いていると楽しいですよね…って社長を年寄り扱いしゃいけないですね。

まあ、ここだけの話。

氷菓 (角川文庫)






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マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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