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posted by fanblog

2017年02月16日

映画に正しいも、正しくないもない。あるのは監督の信念のみ。

ちょっと前から書いているメモ帳にこんなこと書いてあったシリーズですが、

前回の「写真家はタラみたいなものだ」は今でもなるほどと思います。

が、もっと良い言葉が見つかりました!

それがこちら、

「映画に正しいも、正しくないもない。あるのは監督の信念のみ」です。



結果的に面白い、つまらないは観る人の感性だから、

なかなか全ての人が面白いっていうものを作るのも大変だし、

そもそも全ての人が面白いってものを作る必要もない訳で。


仕事としてみたら、興行利益とかが大きいのが良いんだろうけど、

作品として考えるなら、そこは二の次だと思う。

いっぱい稼いだ映画だから好きって人は、そうはいないでしょ。


で、映画を観ていて感想のポイントは大きくいうと、

このブログでもちょくちょく書いているように「1.スジ 2.ヌキ 3.ドウサ」ですが、

特にスジに関しての虚構性というか、嘘をバレれない様な作りというか、

ちゃんとのめり込ませてくれる作りというか…そこら辺がしっかりしてないと、

せっかく映画を観てるのに…って気持ちになってしまう。


しかし、そういう技術的なこと以外にも、「監督の信念」ってものは確かにある。

例えばイマジナリーラインを超えたってシーンであっても信念がある監督だと、

なんかそれが良い風に作用することがある…この撮り方じゃないとダメなんだと。

でも、ただなんとなくやってみましたみたいな感じだと、

おいおい、そんな事もわかんないのかよって。

全部が全部じゃないんですが、そういうのって伝わったりするものです。


なんて動画が映画「ガッチャマン」なのかってところですが、まあ観た人なら分かりますよね。

信念がある監督だったか、無い監督だったかどうか。

それも結局は人それぞれ感じれば良いと思いますし。

作る側にも信念が試されるだろうけど、観る側だって信念持って観てるんだ!


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マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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