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posted by fanblog

2019年01月17日

この曲のココが好き…THE BACK HORNの「天気予報」

曲全体はそこまで好きでもない、とか、

曲全体も好きだけど特に「この曲のココが好き」って事、ありますよね。



THE BACK HORNの「天気予報」。

アルバムにしか収録されてない曲なので、

THE BACK HORNを知っている人以外は馴染みがないかなと思います。


以前、ビリー・ジョエルの「Pressure」のココが好きって書きましたが、

その時もチラッと書きましたがバックホーン好きなんですよ。

好きとか言うとファンの人に申し訳がないのですが、

最近はちょっと追いつけていないのだけど、

アルバム「太陽の中の生活」までの曲は全曲分かる程度に好きです。


バックホーンは色んな良い曲があるのであれもこれも書きたくなるのですが、

ふとした瞬間に頭を過ぎるのがこの「天気予報」という曲です。


バックホーンの中でも特殊な曲というかなんというか。

曲の雰囲気も不穏というか不安というか…そんな中繰り広げられる菅波栄純の歌詞。


この曲のココが好きってのはその歌詞なのですが、

「幸せになってくれなんて嘘だ 不幸でもいいから傍にいてくれ」の部分。


きっと多くの栄純の歌詞が好きな人には共感してもらえるんじゃないかと思う。


ずっと自分の中の理想の男像っていうものは、

例え自分が孤独で辛い状況であったとしても、

好きになった人が幸せならそれで良い…というものだと疑ってなかった。


そんな訳あるか!


この歌を聴いた時に、心の中に凄く響いた。

誰だって自分が幸せになりたいのだ。

自分が我慢して成り立つ幸せなんて求めていない。


当たり前の事なのだが、目から鱗が落ちた気がした。


いいなあ、いい歌詞だなあ。

ほんと「ハッピーエンドに憧れて」とかも好きなんですよね。

ただ、曲を聞くだけで絶望の雨に打たれてる雰囲気になれるこの

「天気予報」はほんと響いたなあ。


本当の気持ちなんてのは誰かに言うもんでもない。

孤独な男に激しく振る雨がビジュアライズされます。


栄純に聞いてみないと実際のところは分からないのですが、

この歌の「君に別れを告げたあの夜」と、

「君に愛してるなんて言ったのか」は同じだと解釈しています。


「本当は知っていたはずなのに」というのは、

愛してるって言ったけど相手にはその気はないと知っていた。

でも、もしかしたらいけるのかもしれないと期待したのが天気予報で、

「はずれた天気予報 雨、止みそうもない」となった。


違うかも知れないけど、

「別れを告げる=愛してると言う」って結構グサッとくるよね。

そして淡い期待を天気予報と例える感じ…泣けるなあ。

太陽の中の生活






2019年01月16日

センスのないアルバムを見せられる

別に見たくもないのだけど、

流れから「とあるお子さんのアルバム」を見る事になった。

まあ親ってのは自分の子どもが可愛くて、

人に見てもらいたいと思う生き物なのかもしれない。



写真撮影はコツさえ知っていればある程度は上手く撮れる。

上手いとか下手ってよりも、知ってるかどうか、なんだとは思うのだけど、

そのアルバムを見て、写真を撮るのとアルバムを作るのはまた違うのだと。

そして、この親はアルバムを作るセンスは絶望的にないなあと思ってしまった。


なんにも難しいことではないし、圧倒的に多くの親は大丈夫だと思うんだけど、

簡単に言うと、

まずお子さんが寝てる顔のアップ。

次はごはん食べてるアップ。

外でブランコに乗ってるバストショット写真。

七五三と思われる時のアップ。

旅行先と思われる場所でピースしてるアップ。

…ほとんどアップばっかじゃん!

てか、この親はどんなけ自分の子どもがかわいいんだ。


いや、自分の子どもがかわいいのは仕方が無い。

だけど、写真に残るのって顔だけじゃないじゃない?


この子が大人になった時に写真を見返して、

遊んでいたおもちゃとかが写真の隅とかに映ってたら、

「なんか昔こんなの家にあったなあ」とか、

旅行先の景色も映る写真があれば、

「昔家族旅行でこんな景色を見たな」とかなるかもしれないじゃないですか。

なんで、どの写真も「わが子」しか映ってないんですか。


何枚あったかなあ…20か30枚ぐらいの写真だったのに、

ほぼ「わが子」しか映ってなくて、

絶望的にセンスがないわあって思った。


でも、そんな事言えないので、

「子供はかわいいよね」としか言っていない。


別に写真のプロでもなんでもないけど、

「写真」って言ったら1枚の静止画のクオリティって大事だけど、

「アルバム」ってそれぞれの写真の関係性とか出てくるじゃないですか。

アップの写真もあれば景色がよく分かる写真もあったり、

家族写真もあれば1人だけの写真もあって、

笑ってるものもあれば泣いてるものもあって。

それでそれぞれの写真から、

「アルバムの世界観」が広がっていく気がするんですよね。


1人しか登場しない、ほとんどアップ、

だいたいピースとか笑顔のカメラ目線。

そんなアルバム面白いと思うんですか!


…って事を心の中でブツブツ呟いていた。

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2019年01月15日

声って変わってると違和感ありますよね

うちの姉が録画してあったアニメ「名探偵コナン」を観ていた。

自分はもうかれこれ数年単位で観ていなかったので、

懐かしいなと思ったのだけど現在進行形でやっているアニメだった。



知らない登場人物も何人かいたのだが、

それでも灰原は自分が観ていた時にも登場していたキャラクターだった。


で、毛利小五郎の声優が変わったというのはなんとなく知っていたのだが、

改めて声を聞くと凄い違和感があった。

まあ、ずっと観ている人は何年も前に慣れているとは思うのだが、

ずっと観てなかったのでまだ自分の中では神谷明の声がしっくりくる。


なんとなく去年の末頃にみたアニメ「時越えのデルタ」の

コールドスリープから醒めた感があった。

あのアニメもの凄く酷い作品だったよね。

あのクールで唯一録画で全話観たアニメなんだけど、

これっぽっちも納得いかないのが逆に凄かった。


そんなクソアニメはどうでも良いのですが、

そうそう声ですよね。

なんか久々に聞いた灰原の声…なんか違うと思ったんですよ。

ああ、彼女の声優も変わったんだな。

…って思っていたらエンドロールでは林原めぐみ、と。

あれ!?変わってないじゃん。


なんか凄く声が違う気がしたんだけどな…と、

ネットで検索するとなんと自分以外にもいっぱい…。

というか今更その話題か!ぐらいの勢いだった。


みんなも思っていたんだな…と。

いや、でも変わってないらしい。

不思議な事もあるものですね。


まあ…特にだからなにって事もないんだけど、

変わってないっていうなら変わってないんでしょう。

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2019年01月14日

iPhoneなど無くなってしまえ!

いや、日本はiPhoneユーザーが多いらしいけどさ。

何がいいのさiPhoneの。

とは言ったけど自分も「iPhone4」は使ってたんだけどね。

その時はなんにも不自由なく使ってたよ。



こんな愚痴を書くのもどうかと思うんだけど、

最近は仕事でスマフォも使う時代じゃないの。


で、今回の相手がiPhoneユーザーだったのね。

仕事で「動画ファイル」を見てもらう必要があって、

Youtubeに限定公開でアップして観てもらおうと思ったら、

Wifi環境じゃないからデータをiPhoneに入れたいとか。

プレゼンでその動画を使うんだってさ、iPhoneから流すんだって。


PCとiPhoneをつなげば良いんじゃないのかと思ったが、

セキュリティの関係でつなげられないんだとか。

ここでAndroidスマフォだったらmicroSDカードとか使えそうだが、

残念ながらiPhoneにはSDカードは使えない。

「SendAnywhere」とかで送ればと思ったが、

こちらもセキュリティの関係でインストールできないとか。

しかも面倒な事に「ギガファイル便」とかで送っても、

iPhoneでは普通にダウンロードして観たりできないんだって。

なんか別のファイル管理アプリっていうの?

そういうのを使わないとダメなんだって…知るか〜!!

もうiPhoneなんて無くなってしまえ!


もしくはiPhoneユーザーは全部自分で問題を解決してくれ。

Androidユーザーの自分にどうすれば良いですかと言われても、

確かめる環境がない。

さらに動画再生アプリも、

同じ名前でもAndroidとiPhoneで使い勝手が違うらしい。

iPhoneさんはセキュリティの関係で、

強引にiPhoneの中のデータを参照とか出来ないんだとか。

クソ…なんだその使い勝手の悪いガラクタは。

VLCをインストールすればスマフォの中の映像見れるでしょ、

って思ったらiPhoneはiTunesとかでVLCに入れなきゃいけないとか。

なんすかそれ。


いやあああああ…めんどくせええええ!!

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2019年01月13日

ご飯を食べながら色々考えたこと

だいぶ昔に「園子温監督のCMってどうなの?」って記事を書いた。

園子温監督が嫌いな訳ではなく、どちらかというと好きな方なんだけど、

なんでそんな事を書いたのかと言うと、

テレビで流れているのCMを観て「向いてないなあ」って思ったからな訳で。



間違いなくこのCMで、

それぞれに意味はあると思うんですよ。

たぶん抑えられた欲望の開放的な事だと思うんですね。

パチンコでスッキリ、そんな場所に行きたいな、みたいな。


でも15秒で終わってしまうCMって、

そんなにみんな「ちゃんと観てない」と思うんですよ。

この映像も色々考えると「なるほど」的な事はあるんだろうけど、

ほとんどの人はそこまで思考は巡らないだろうと。


有名芸能人が軽快なBGMに合わせて商品名を言う、

みたいなクソCMじゃなかったのは好感が持てるのだけど、

CMとしての結果を出してるのはそういうクソCMなんだろうなって。


やっぱもうちょっとCMの尺って長くなって欲しいよなあ。

もうそろそろテレビ業界も苦しくなってくるだろうから、

CMの枠も安くなっていくのかもしれない。

そうしたら30秒や1分CMとかが増えたらいいなと思うが、

今時スポンサーもお金ないからなあ…。

そもそも15秒のCMを30秒にしたら2倍効果があるか、

なんて言われたら、強がりで「ある」って言い張るしかないし。


ちょっと話題がそれちゃったけど、

言いたかったのは15秒のCMで伝えれる事って1つとかなんじゃないかなと。

しかも視聴者は真面目に観てないから、

言い方は悪いんだけど「馬鹿でも分かる」内容にしなきゃいけない。


「この女優が使ってるシャンプーなんだ!」

「新しいハンバーガー発売されたんだ!」

「こんな保険の会社があったんだ!」

みたいな。


ちょっとこれに少しだけ味付けをして、

「この女優が使ってるシャンプーはしっとりしそう!」

「新しいハンバーガーはボリューム重視なんだな!」

「この保険会社は安いのがウリなんだ!」

ぐらいじゃないかな、15秒だと。


「2月4日に発売されるビーフ100%のスーパーチーズメガバーガーは、

4種類のチーズを使用して肉も2枚入った超ボリューム満点の商品。

しかも300円と手ごろな価格で、今ならあのアニメのグッズが付いてくる!」

文字にしただけでも分かりづらいですが、

真剣に観てない視聴者が15秒でこの説明を理解できるか?

仮に理解できてなくても、なんとなく心に留まっていてくれれば良いのだが、

だったら「馬鹿でも分かる」ぐらいにシンプルにした方が、

より効果が期待できる…のではないかなと思ったり。


まあここまで書いてなんだけど、

別に専門家でもないから実際のところは分からないんだけどね。

ただ、料理で色んな種類の調味料をいっぱい使う人とか、

あんまり好きじゃないなって…ご飯を食べながら思っただけ。

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2019年01月12日

間の悪さで起こってしまう防ぎようの無い戦い

仕事の資料を作る際に、

ある地下鉄駅出口の写真が必要だった。

あくまで資料なので、

そんなにこだわる必要はなかったのだが、

たまたまその駅を使う事になったので、

自分で写真を撮ることにした。

写真って言ってもちゃんとしたカメラで写真じゃなくて、

スマフォでパシャっとする程度の事。



こだわる必要はなかったんだけど、

自分がその駅の出口についたのが11時30分ぐらい。

なんとその時間、その出口一体が日陰になってたんですよ。

暗いなあ…と。

ただ、もう30分もすればお昼だし日の向きも変わりそうだったので、

近くの牛丼屋で時間潰し。

さすがに12時近くなると混みはじめてきたので、

満席になる前にお店を出た。


すると、だいぶ日の向きが変わっていて、

あともうちょっとで太陽の光が当る良い感じの状態になりそうだった。

今まで意識した事なかったんですけど、

結構分単位で影の向きって変わるものですね。

15分ぐらい待ってたかな。


で、そろそろ良い感じになってきたし撮影しようって瞬間に、

前方から女の子が2人歩いてきた。

なんとなく女の子を入れて写真を撮るのは嫌な気がしたので、

通り過ぎるのを待っていたら、

なんとちょうど地下鉄の出口で止まったんです。

誰かと待ち合わせをしている様子だった。


こっちは写真1枚パシャっとすれば良いだけなのに、

タイミング悪いなあと…でもちょっと待ってればいなくなるだろう。

そう思っていました。

…5分経過。

相変わらず2人の女はキャッキャしながら誰かを待ってるんです。

邪魔だなあ…ってチラチラみてたら、

なんか向こうもこっちに気が付いたみたいなんですよ。

「何、あの男?さっきからこっち見てるんだけど…」みたいな。

聞こえてないけどね、そんな事を言ってるんじゃないかと。


…10分経過。

まだ2人の女の子はいるんですよ。

イメージでいうと、

知らないうちにサウナで先に出た方が負けって雰囲気になってる感じ。


若干、太陽が昇りすぎて無駄な陰とか入る感じになってきて、

もういい加減無理だと思って、

「このブス、どけや!」もとい、

「お嬢さん達、少しだけ移動してもらっても良いかな?」って言おうとした、

まさにその瞬間。

駅の出口から待ち合わせしていた友達らしき別の女の子がやってきて、

その場を去っていったのでした。


なんだろう、なんか負けた気がする。

勝ち負けなんてないんだけど、なんだろうなあ。

パシャって撮った1枚がなんか切なくて。

お散歩写真概論






2019年01月11日

2019年も夢って相変わらずめちゃくちゃですよね

また今年も夢の話なのですが、

ゲームで「バイオハザードRE:2」の発売が迫ってきたからか、

ゾンビに襲われる夢を見ました。



子供の頃から「何かに追われる夢」ってのは度々見ていた。

あの頃は逃げている途中に体が重くて走れない…なんてのが多かった気がする。


今回はそこら辺にゾンビがいる世界で、

逃げてる途中で偶然再会した彼女的な人と二人で逃げてるって展開だった。

前みたいに明確に「あの人」って感じじゃなくて、

記憶はおぼろげだが、きっとパートナーなんだろうみたいな感じ。


日に日に人が減っていって、

前は外で子供が遊んでいたのに、

気が付いたらその子供達が全員ゾンビになっていたり。


で、夢ってのはおかしいもので、

何故かその世界ではゾンビになるとアフロヘアになるんですよ。

だから子供達がアフロヘアになっていて、

みんなゾンビにやられてしまったのか…みたいな。

笑えるんですけど、夢の中では深刻なんですよね。


あと、どうやらゾンビはキバがあるらしいんですよ。

そのパートナーが実はもうゾンビなんじゃないかって疑った時、

キバがあるかどうかを調べるんです…謎ですね。

結局、彼女にはキバはなくて安心したのですが、

その後、自分がゾンビにやられてしまって…。


ああ、もうダメだ…自分もゾンビになってしまう。

って思ったら自分のスマフォにメールが届いた。

内容は覚えてないのですが、

どうやらゾンビに噛まれたりすると、

メールが届くっていう仕組みらしい。

夢ってめちゃくちゃですよね。


それでも夢の中の自分は深刻に、

やっぱりダメか…みたいな感じになったところで、

彼女が「実は私は3日も前に届いてた」って言ったところで目が覚めまして。


めちゃくちゃなんだけど、

なんか楽しかったなあ…って。



実はもっと前の日に、

橋の下の海で水着の女性が泳いでいて、

自分も下の海に飛び込むって馬鹿っぽい夢も見ていたんだけど、

そっちは水着の女の子追っかけてるだけなんで、

ちょっと書きづらかったなと思いまして…。

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2019年01月10日

映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」の感想…ブルーの遺伝子がなくてもインドラプトルはちゃんと指示通りに動く。

今日は映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」の感想です。

DMMでリストに入れていたのが届いていたのですが、やっと観れました。

オカンが一緒に観たので日本語吹き替えです。

という訳で今回はDMMの月額レンタルDVDでの鑑賞です。



映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」は2018年公開のJ・A・バヨナ監督作品。

映画「永遠のこどもたち」とかタイトルは聞いた事あるのですが、

結局J・A・バヨナ監督作品は1本も観ていませんでした。

観ていないのでなんとも言えないのですが、

「ジュラシック・パーク」シリーズとはちょっと毛色が違うんじゃないかなと、

思ってみたり…観てないのにそんな事を言ってはいけないですね。


映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」は説明不要かと思いますが、

大人気の「ジュラシック・パーク」シリーズの5作目になります。

今回も製作総指揮にはスティーヴン・スピルバーグは名を連ねています。

前作にあたる映画「ジュラシック・ワールド」はこのブログでも感想を書いています。

主人公も一緒で完全に物語りも前作からの続きという感じなので、

いきなり映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」を観るよりは、

前作を抑えておいた方が良いと思います。


物語のあらすじですが、前作の事件から3年。

島で生息を続けていた恐竜達だったが、

大規模な火山噴火によって絶滅の危機が迫っていた。

恐竜の保護を目的としたグループを設立したクレアは、

島に残った恐竜達の保護のため、

オーウェンと共に島に向かうのだった…みたいな感じかな。


キャストですが、

前作から引き続き登場オーウェン・グレイディを演じるのはクリス・プラット。

映画「パッセンジャー」のアイツ、

もしくは映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のスター・ロード。

どちらかと言うと主役顔ではない気がするけど、良いヤツ感は相変わらずある。

こちらも前作から引き続き登場クレア・ディアリングを演じるのはブライス・ダラス・ハワード。

映画「レディ・イン・ザ・ウォーター」のストーリー役の彼女ですね。

なんか胸にばっかり目がいってしまいました。

その他、ジャスティス・スミス、ダニエラ・ピネダ、ジェームズ・クロムウェル、

レイフ・スポール、イザベラ・サーモン、テッド・レヴィンなどが出演しています。


さて、映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」の感想ですが、

ドキドキする展開もあるにはあるんですが…正直イマイチ…でした。

ただ大衆娯楽として間違いなく一定のレベルは超えている作品なので、

観て損をするとかそういう事はないと思います。

前作の楽しかったイメージが結構あったのでハードルが高くなっていた部分もありました。


まず映像は良いと思うんですよ。

本当に恐竜がいるのではないかと思わせてくれる映像。

これが観れるだけでも価値はあるとは思います。

あと先ほども書きましたが、

この後どうなるんだろうというドキドキ展開。

この二つだけでもエンターテインメントとしてアリだとは思う。


ただ、残念ながら前作の「楽しさ」は超えられていない。

自分は「ジュラシック・パーク」シリーズのファンとかではないですが、

一応今作を観た事で一通りの映画を観ている事になります。

自分の中で「ジュラシック・パーク」の面白さと言ったら、

「恐竜の映像」と「子供の活躍」が大きい要素なんじゃないかと思っています。

制作側も意識している事だとは思いますが、

今回もちゃんと「メイジー」という子供キャラクターがいて、

物語でもカギを握るポジションだし見せ場もあるのだけど、

1作目や前作と比べると「冒険感」が圧倒的に少ない。

なんと言ってもほぼ家からでないのだ。

やっぱり「ジュラシック・パーク」は難しいこととかじゃなくて、

子供が冒険を乗り越えて成長するって姿だけでも良いと思うんだけどなあ。


そう、今回の物語は「倫理」みたいなものが加わって、ちょっと難しい。

いや別に難しい話なのではないけど、

クローンで作り出された生命とは…みたいなテーマが入っていて、

自分が「ジュラシック・パーク」に求めていたものとは、

ちょっと方向が違ってしまったなという印象でした。


ネタバレはしないように書きますが、

今回は悪者ってのが明確にいるんですよ。

そいつが結構な悪い事をするんですね。

恐竜を使って金儲をしようとして、

トラブルで「結果的に」多くの人が負傷したってレベルでなく、

自分の手で、文字通り人の息の根を止めてるんですよ。

しかもその件について、劇中では誰も目撃していないため、

悪者がその事で責められるシーンがない。

確かに最終的に悪者はけっこう酷い事になるんだけど、

それでも「その件」が不問になってるのは納得いかないなあ。

不自然でも良いから自分の犯行を語らせるシーンがあれば良かったのだけど、

今の感じだと「このタイミングで寿命がきたのかな」みたいになっている。


で、前作の時にも書いたのですが、

ラプトルと人の間にも情が生まれるのか…いや、やっぱそんな事ないよなって方が、

今まで獰猛な存在として扱っていたラプトルなので納得できる感があった気がするって件。

今回は完全にブルーは味方扱いなので、ちょっと納得いかない。

ブルーは特別だからって事になってるけど、

遺伝子がどうこうとかじゃなくて、性格的にたまたまそういうヤツだった訳で、

ブルーの遺伝子があれば完全に命令通りに動かせるとか言われても、

そうなん?って気がしてしまう。


しかも困った事に、今回の恐竜の敵役として、

インドラプトルという遺伝子組み換え恐竜が出てくるんですよ。

こいつは試作段階でまだ人間の命令を完全に聞く訳じゃない、

完成させるためにブルーの遺伝子がいるんだ!って展開なんだけど、

これ、ちょっとネタバレなんだけど、

インドラプトルを倒す時にクレアがわざオーウェンを襲わせる指示というか命令を出して、

上手くその習性を利用して倒そうってするんだけど、

めちゃめちゃ指示通りに動いとるやん!

もうブルーの遺伝子なんかなくたって兵器として使えるよ、きっと。

そこはコントロールできない凶悪な恐竜ってことにして欲しかったなあ。


という感じで、今までの冒険がメインでただただ楽しいって映画だったら、

そういう細かいところってあんまり気にならなかったんだけど、

難しいことを語ろうとするんだったら、

せめてそういう細かい設定は無駄にしないで欲しいなって思った。


後は映画冒頭のシーンで水門が開いて、

前回活躍したモササウルスが早々に登場して期待を煽る。

きっと今回もなんかやってくれるんだろうと。

…なんと映画の最後にちょっと出てくるまで、

忘れられたかの様に出て来ない。

あんなに意味ありげに映してたのにね。

そもそもはしごごと人に噛み付いたらヘリも落ちそうな気はするんだが。

はしごを噛み切ったって事なんだろうけどさ。


あとiPhoneとかiMacとかとりあえずMac推しなんだなって事が分かった。


そんな感じかな。

映像が綺麗ってのも凄く良いんだけど、

屋根からの回り込む様なカメラワークとかは「おお!」って思ったし、

インドラプトルの悪そうなニヤッて顔は娯楽作品的にアリだと思った。


自分の記憶違いかもしれないんだけど、

映画「ジュラシック・パークIII」の時にプテラノドンって外へ飛んで行ってなかったっけ?

てっきりあの時すでに恐竜は外の世界に出たって事だと思ってた。

だから「ようこそ、ジュラシック・ワールドへ」とか言われても、あれ?って気がした。

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2019年01月09日

甘くもないみかん

おちょぼさんへ初詣。



三が日とかに来た方が良さそうだったのだけど、

そんな日のおちょぼさんは参拝客が多すぎるので、

1週間遅らせた平日に行ったのだけど、

それでも駐車場にはいっぱい車が停まっていた。


人ごみで歩けない程では無かったが、

それでも多くの人がいて、

この地方のおちょぼさん人気を目の当たりにした。


昔は毎年家族でお参りに来て、

帰り道にある農家直営っぽいところで、

みかんを一袋買うってのが定番コースだったのだが、

久々に今年は買う事にした。


おちょぼさんからちょっと離れたところにあるのですが、

3件ぐらい並んでやってるのかな。

気が付けば真ん中のお店が閉じているっぽかった。

昔からおじいちゃん、おばあちゃんみたいな人がやっていて、

まだ今年もやってるんだなと思っていたが、

シャッターが下りた様子を見ると少し切ない。

隣のお店はやっていたのだが、

またそこのおばあちゃんが商売のやる気がないのね。

こんな寒い中、よくやってるとは思うけど、

せっかく来たお客さんなんだから、

愛想よくしておいた方が良いって思うのだが、

すっごい無愛想なのね。

昔はもっと量が多くて値段が安いって気がしたのだが、

なんというか微妙な感じで少し割高。

味見していいよと食べさせてもらったみかんがまた微妙な味なんですよ。

試食用のものは嘘でも甘いみかん用意するべきなんじゃ…。


モノは違うと思うんだけど、おちょぼさんだと1袋500円のところ、

そのおばあちゃんの店では1袋1000円。

確かに大きさが違う様な気はしたのだが、

せめて試食のみかんの味が美味しかったらなあ。

あと、おばあちゃんの対応。


まあ、あのおばあちゃんが今年も商売できてるって事が、

なんか平和な気がした。

そんなこんなで甘くもないみかんを1000円で買って帰ったのでした。

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2019年01月08日

今年もお金が無い

そう言えば書くのを忘れていたのだが、

今年も元旦にはZepp名古屋にSKE福袋を買いに行った。

なんか今年も新年早々お金が無いと思ったのだが、

先月にParrot製の「Bebop 2」を買って、

さらに360°カメラの「insta360 one X」を買って…。

で、元旦からSKE福袋ですよ。



今年は1万5000円と5000円の2つの福袋を購入。

合計2万円出して、今年もくじというかスロットではハズレだったので、

実用的なのはマグカップぐらいかなあ。

いやはや…お金がない。

そりゃこんなけ使ってたら無くなるわね。


確か11時すぎぐらいにZepp名古屋に到着したかな。

毎年109シネマの上の駐車場に車を停めて買いに行くのですが、

昨年は時間が遅かった事もあって、

ほぼ並ばずに福袋を買えたのですが、

この時間帯だと結構並んでいました。

ちょっと10周年を活かしきれなかった感じが否めませんでしたが、

まだまだSKEファンは多くいました。

しかも、自分よりも人生の先輩の方々がこんなにも。

まだまだ自分は若僧なんだと思った。


あと、並んでいる時に斜め前にいた人が、

多分中国語みたいなので他の人と話しをしていて、

海外の方でも福袋を買いに来るんだなと思った。

まあ、海外から買いに来た訳でなく日本在住って可能性もあるんだけど。


久しぶりにコンサートとか行きたいなあ。

基本的に土日にイベントがあるので、

ほぼ大きいイベントには参加できないんだけどね。

「豆腐プロレス The REAL 2018 WIP QUEENDOM in 愛知県体育館」以降、

何も行けてない気がする。



いや、それにしてもお金がない。

大した稼ぎもないのにこんなけ使えばそうなるんだが。

収支のバランスを考えて生きていかないとね。

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マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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