2017年08月08日

なぜそんな夢を脳は見せる

恐ろしい夢を見た。


家に2匹ゴキブリがいたのを発見。

うわっ、と思ったら何故かテレビのリモコンがゴキブリの後を追う様に引きずられていた。

不思議に思ったら、

別のところにもゴキブリが!!

これはここで倒しておかないと、と思い、

持っていた何か棒の様なもので潰そうとしました。

しかし、ゴキブリだと思っていたのがなんと「目薬のケース」でした。

驚きを隠せない。

しかし、その「目薬のケース」が動くんです。

先ほどのテレビのリモコンも、ゴキブリが引きずっていたのではなく、

テレビのリモコン型のゴキブリだったのです。

ついにゴキブリは色んな物と同化をする技術を身に着けたのか…みたいな夢でした。



今年は家にゴキブリが出た瞬間にアマゾンにアース製薬の「ブラックキャップ」を注文。



家のいたるところに設置してもらったところ、

それ以降は家でゴキブリを見ることがなくなりました。

効果は絶大です。


しかし、目に見えていないだけで、実はゴキブリは身近なものに同化し、

潜んでいるのでは…という恐れが深層心理にあったのでしょうか。


とても目覚めの悪い朝でした。

アース製薬 ブラックキャップ ゴキブリ駆除剤 12個入






2017年08月07日

上手い伏線ではない

以前、感想を書いた映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」ですが、

その時も書きましたが後輩からのお薦めがあって観ました。

別の後輩からのお薦めで観た映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の時に、

この歳で観たのがいけなかった、という結論を出したのだけど、

映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」でも、まあ同じだったかな。


ただ、後輩がお薦めしてきた時に「伏線とか上手くて」みたいな事を言っていたので、

そんな事を言われたらちょっと期待しちゃうじゃないですか。

で、まあ観てみたら、「えっ?伏線の敷き方が上手い!?」って。

アイツは伏線の意味を間違えている。

いや、正確には間違いではないが、

少なくても映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」は全然上手くない。

基本的に上手い伏線ってのは、あの時の行動はこういうことだったのかー!!

って回収される時に「上手いなあ」ってなるものじゃないですか。

この映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」は物語の構造上そうなっただけで、

別に上手いもなにもねーじゃんかって。

ビーフシチューの隠し味にチョコレートを入れるのが伏線とか言ってるようじゃダメだろと。

最低限、あれを上手い伏線扱いにするんだったら、

「このビーフシチュー、実家と同じ味がする」って言われたら、

「本当?なんかうれしいなあ」ぐらいのリアクションで終わらせておいて、

後程実家に行ったシーンで母さんから隠し味を教えてもらってましたって感じならまだいいかなと。

しかし、いきなり「教えてもらったじゃん」みたいな事いわれたら、

ああ、後程教えてもらうんだろうなって。

で、実際にそのシーンがでてきた時はもう「はぁ…そうですか」って。


その他の伏線とか言ってるシーンもほぼ「そういうストーリーだからそうなった」だけで、

上手くもなんともないってのが個人的な意見なんだけど。



まああんまり上手い伏線とかなるとシナリオ自体が最終的にどんでん返しとかなっちゃうから、

そもそもラブストーリーで伏線がどうのこうのとかは難しいんだろうけど。

物語ではなく、演出で伏線の敷き方が上手いって思ったのは映画「アパートの鍵貸します」で、

その映画をお薦めしてきた後輩にみせたんだけどなあ…分かってもらえなかったんだろうなあ。

アパートの鍵貸します [Blu-ray]






2017年08月06日

自由度の高いRPGあるある

映画の感想とかゲームの感想とかばっか書いてると、

コイツ全然働いてないじゃんって感じがしてしまいますが、

ちゃんと働いてます!

24時間のうち、だいたい12時間ぐらい働いています。

ちなみにうちの社長は「社会人は24時間仕事の事を考えろ、

俺は寝ている時だって仕事の事を考えている。」と言うほど。

そんな中、時間を見つけては映画観たり、ゲームしてたりする訳です。


で、最近は以前から書いている様に、PS4「ドラゴンクエストXI」を進めています。



昔は徹夜でゲームなんて平気で出来たのになあ。

今はちゃんと寝ないと翌日に影響が出てしまいます。


やっと仲間が集まって船とか手に入って世界中をあっちにいったりこっちにいったりしています。

知ってる人しか分からないと思いますが、

命の大樹に行くためにオーブを集めているところ。


自由度の高いRPGあるあるだと思うのですが、

普通の順番では「メダル女学園」というところに行くべきところ、

移動するときに地図で町を発見して先にそっちに寄ってしまったため、

パーティーのレベルが低く、

しかも持っている装備とかアイテムが1イベント分飛んでしまいました。

プチャラオ村で行ける壁画世界のボス「メルトア」に大苦戦。

イベントが飛んでいる事にも気がつかず、勝てないのでずっとレベル上げしてました。

レベル上げとか本当に懐かしい作業です。

わりとこの「ドラゴンクエストXI」はレベルが上がりやすい仕様なのでありがたい。


なんとか「メルトア」を倒し、そのまま「クレイモラン地方」へ行ってしまい、

オーブの最後が「怪鳥の幽谷」になってしまった。

この状態だともうサクサク進みますよね。

と言う、訳でやっとオーブが揃ってこれから命の大樹へ向かう感じです、

結構町のクエストとか無視して進めているのに、まだまだ終わりそうにないなあ。

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて






2017年08月05日

映画「ドクムシ」の感想…オチにもう少し説得力が欲しい。

今日は映画「ドクムシ」の感想です。

先日、感想を書いた後輩のお薦め映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」と一緒に、

レンタルDVDで借りてきた1本です。

以前、スマフォでE★エブリスタを契約していた事があり、

途中まで読んでいた漫画でもあります。

どんな感じなのかなと気になって借りてみました。



映画「ドクムシ」は2016年公開の朝倉加葉子監督作品。

朝倉加葉子監督作品を観たのは初めてでした。

他にもホラー映画を中心に監督されています。

今回の映画はいわゆる予算のあまりかかってない作品。

しかし、要所を押さえてあって安っぽさはあまり感じませんでした。

作品としての出来は後ほどふれますが、そういう作りがしっかりしてるところには好感が持てました。

何せ、映画「エコエコアザラク R-page」なんて観てしまったら、

画はちゃんと観れる?音はちゃんと録れてる?なんて当たり前の事が気になってしまいます。

そこら辺は大丈夫です!


映画「ドクムシ」ですが、先ほども少し触れましたが、

原作は同名の漫画、または小説「コドク〜蠱毒〜」。

小説版はまったく未読ですが、漫画版は3巻ぐらいまで読んだはず。

しかし、そこら辺では全くストーリーの全貌は分かりませんでした。

いつしか読まなくなってしまっていたのですが、

レンタルショップでこのタイトルを見て、ああ観てみようって選んだのですが、

原作と映画では話の真相が全く違うようです。

映画「テラフォーマーズ」の感想などの時も少し書いたのですが、

漫画など原作のある映画化に関して、原作とは違う話にすること、

つまり映画オリジナルの展開にするのは基本的には賛成です。

連載漫画に向いてる話と映画に向いてる話は根本的に違う。

設定だけ利用して、物語は変えるのはどちらかと言えば当然。

問題はその変えたオリジナルの展開がどうなのか…という事。

そう言えば映画「僕だけがいない街」は酷いオリジナル展開でしたね。

で、この映画「ドクムシ」はどうだったのか、それはまた後ほど。


キャストですが、主人公の大学生レイジを演じるのは村井良大。

テレビや映画だけでなく舞台などでも活躍している彼。

今回は一見素朴で普通な男だが…という役。

その感じは上手く出来ていたと思います。

「これは蠱毒なんだ!」って良かったです。

セクシー系の女性アカネを演じるのは武田梨奈。

このブログで感想を書いたものでは映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」に出ています。

空手家でもある彼女なので、実際に「ドクムシ」みたいな状況になったら、

男でも勝てないんじゃないかと思いますが、

今回は強いというよりもセクシーな女性の役割。

でも実際綺麗ですよね…強くて綺麗って良いですわ。

その他、秋山真太郎、水上京香など7人が主な登場人物です。


簡単なあらすじですが、レイジが目を覚ますと見覚えの無い学校の様なところにいた。

そこには自分を含め7人の男女がいた。

窓は締め切られていて、出口を探すが見つからない、トイレで水は出たが食べ物はない。

ある部屋に行くとカウントダウンするタイマーみたいなものがあった。

それを見たユキトシが蠱毒というものを説明しはじめる。

壷の中に毒虫を入れ、最後の1匹になるまで争わせる蠱毒を人でやらせているのではないか?

その言葉に戸惑うレイジ達だったが、閉じ込められた極限状態の中、

第1の殺人が起きてしまうのであった…という感じかな。


さて、映画「ドクムシ」の感想ですが、

先ほどもチラッと書きましたが、今回は原作と話が違います。

この映画オリジナルの話がどうなのか、というのが1つのポイントなので、

どうしてもネタバレをしてしまいますので、

ネタバレをしたくないって人はここから先は読まないでくださいね。


さて、感想を一言で言うと、「ちょっとそれは強引」って感じ。

映画の評価は基本「1.スジ 2.ヌキ 3.ドウサ」かなと。

監督のところにも書きましたが、低予算なのに割とそれを感じさせない作り、

あと俳優・女優も悪くは無かったかなと思います。

なので、「あとはスジさえ良ければ」良いって言ってもいいと思う映画でした。

…しかし、この映画は良いと言えないのは、やはりスジに問題があったのかなと。


問題はスジの中でもずばり「オチ」です。

映画版のオチは、実はマグニチュード9の直下型地震が起きて、

被災して気絶状態の主人公達7人を緊急の避難場所である学校にレスキュー隊が運んだ。

しかし、その後緊急の保護システムが作動してしまい、閉じ込められた形になってしまった。

しかもまだ避難場所として整備している最中であったため、

主人公達が勘違いする原因になっていた…という。

いやいやいや…さすがにそれは都合が良過ぎるんじゃない!?

そりゃレイジだって「これは蠱毒なんだ!」って言いますよ。


直下型地震で全員気絶する状態だったのに、怪我が無いとかありえないし、

携帯とか持ち物が無くなってるのは嫌がらせなの?

しかも、普通地震があったことぐらい覚えてるでしょ。

みんながみんな都合よく忘れてるって…ちょっと強引すぎるなあ。

あと防犯カメラだったらトイレには設置しないでしょ…学生にプライバシーはないの?

そもそも、そんな状況で7人だけ運ばれるってなかなか厳しい。

しかも7日経っても助けが来ないって、普通に待ってたらみんな餓死してんじゃん。

結果人肉食べてたから助かったって感じに観れてしまうのは問題。

なんかそんな感じに思ってしまうのが微妙でした。

「なるほど…そういう事だったのか」って感じに思わせてほしかったし、

この映画では「殺し合いなんかしちゃダメだったんだ」って、

唯一生き残った主人公を後悔させないといけない気がするんだけどなあ。


この映画「ドクムシ」は「場所が限定的な話」だから低予算映画にはもってこいだと思う。

目の付け所は良かったと思うんだけど…ね。

オチの問題もあるが、話としてもなんだかなあと思う部分がいくつかある。

防犯カメラがトイレにもあるのはおかしいってさっき書きましたが、

気になる防犯カメラは割ったりとか隠したりとかしたらダメなのかな、7人もいれば天井届くっしょ。

アカネがつく嘘で、別に全部弟の生活費でいいんじゃないの?

妹の入院費とか使い分ける必要性がなくないって思ってしまう。

骨も切れる包丁なんだし、つながっているチェーンがわりと細くて、あれぐらい切れるんじゃないとか。

ミチカは命の恩人なんだしレイジは受け入れてやれよって思ったり。

まあ、あの状態だったら引くのは分かるか。

7人という事で明らかに映画「セブン」などでも題材になった7つの大罪、

「暴食」、「色欲」、「強欲」、「憤怒」、「怠惰」、「傲慢」、「嫉妬」を連想させるのに、

これが「たまたま」だったってのはちょっと飲み込みづらいよなあと。


さて、そんな訳でスジ(物語)が微妙だったのですが、

演出として基本は頑張ってはいたのですが、やっぱり荒もありまして。

例えばアカネが自分一人しかいないのに「こんなのふざけてる…」ってカメラ目線。

独り言だったら目線はそっちにはないだろうって思う。

ミチカは髪留めであんな風に血は出ないだろって…そこは飛び降りるとかの方が良かったのでは。

ユキトシを前から切りつけたのに、もたれかかった柱に血が付く。

まあ「蠱毒」って文字を出したかったのは分かるんだけど、

明らかに前から切ったんだから背中の血はつかないよね。

あとこの映画だけじゃないけど、ズボン履いたままセックスできないって。

色々な問題で映したらいけないんだったら、

映し方を工夫して見えなくすればいいだけであって、

ズボンはいたままセックスしてる描写があるだけで、

どうやってセックスしてるんですかってテンションが下がってしまう。

せっかくブラジャー、パンツも脱がす描写があったのに…残念。

そういえば、ブラジャーって女の子1人がぶら下がれるぐらいの強度があるの?

とかとか。

あ、でもユミ役の水上京香は良いおっぱいだと思います。

それと、ちょっと腸の出方は面白かった。


あとは、トイレの時の画質が妙に悪いとか、

おなかはへってもセックスはできるのか、とか気になったかな。


良いところとしては、

映画「クロユリ団地」とかでも使われた表現だけど、

「扉を開ける」のは「心理的に受け入れる」という描写。

こういうのは良いなあと思います。


という訳で、ダメな映画と比べればまだマシって気はしますが、

映画としては普通に面白くは無いって感じなのかなあ。

ドクムシ [DVD]






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2017年08月04日

犯人はこの中にいる…のに。

以前、マウスコンピューターの「WN892V2」を買ったと書きました。

寝るときなどに軽く使える様に枕元に置いて使っていました。



持ち運びに便利な画面サイズなのですが、

いざ、家で使うのは少し画面が小さいのと、

容量が小さくて色んなソフトをインストールして使うのは難しいかな。

そんな事は思っていましたが、概ね満足して使っていました。


しかし、悲劇が起きました…。

先日、雨が降ったのですが、部屋の窓が開いていた様で、

家族の誰かがたぶん閉めてくれたんだと思うんです。

その際に枕元にパソコンがあることを気づかず踏んじゃったんでしょうね。

夜、普段どおりパソコンを起動させようと開けると、

画面に思いっきりヒビが入っていました…。


まだ買って数ヶ月…悲しい。

しかも最悪なのが家族の誰に聞いても「知らない」という。

知らない訳がない。

家の…しかも個人の部屋に家族以外に誰が入るというのか!!

犯人はこの中にいる!状態。

一番、怪しいのが母なのだが、

私はちゃんとパソコンが枕元にあると気がついていて、

窓を閉めた時もちゃんと避けて移動したと言い張る訳です。


証拠がないとダメなのか!!

自分の部屋にも監視カメラをつけなきゃいけない時代なのか!?

マウスコンピュータ ベーシック2in1ノートブック WN892V2






2017年08月03日

映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の感想…与えられたレールで満足する若者の映画。

今日は映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の感想です。

先日書いたとおり、後輩から薦められた映画です。

「何かお薦めの映画ある?」って聞くと、

なんでいつも邦画ラブストーリーみたいなものを言われるのだろうか…不思議。

まあ、聞いておいて観ないってのもよくないので、ちゃんと観ましたよ。

しかもレンタルDVDではまだ新作料金、かつ、2泊3日で返却しなくてはいけないタイトルでした。

その分ハードルは上がった…という訳ではありませんけどね。



映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」は2016年公開の三木孝浩監督作品。

三木孝浩監督は映画「アオハライド」、映画「青空エール」など若者向け映画を多く監督。

勉強不足なもので、三木孝浩監督作品は1本も観ておりませんでした。

ただ、後ほど改めて触れようとは思うのですが、

今回の映画を観た感じでは「ちゃんとした映像を撮る」監督で、

とても丁寧に画を作ってる印象がありました。

若者向けの映画を主に作ってるって聞くと、そこら辺はどうなんだろうとか思ってました。

偏見、ごめんなさい。


さて、映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」は同名の七月隆文の小説が原作です。

小説は10代、20代の女性に大人気で100万部売れたとか。

それだけ売れているのですが、自分は原作をまだ読んでいません。

小説版を読んだら印象変わるのかな。


キャストは主人公の南山高寿を演じるのは福士蒼汰。

仮面ライダーフォーゼの如月弦太朗役で彼を知りましたが、

いつの間にか人気者になりましたね。

さわやかな笑顔をそのまま受け取れないような「危うさ」を彼から感じるのですが、

今回の映画みたいに複雑な役の方が合うかもしれません。


ヒロインの福寿愛美を演じるのは小松菜奈。

個人的には映画「渇き。」で彼女を知りましたが、今回も難しい役を頑張っていたと思います。

演技が上手いというよりも、今回は画として魅力のある女性である事が求められる役。

なんと言っても、「一目惚れした」ってところに説得力がなくてはいけませんから。

彼女が画として魅力が無かったら成り立たない映画でもあったと思いますが、

それをしっかりと応えていたと思います。

この映画はほぼこの主要人物2人で映画が進んでいくので、

ごちゃごちゃしなくてシンプルに観れるというのも、若い子にウケる要因なのかもしれません。


少し登場する名前のあるキャラクターでは南山の友人である上山正一。

彼を演じるのは東出昌大ですが、もちろん彼と言えば映画「桐島、部活辞めるってよ」の菊池役。

東出昌大は「演技が微妙なのが東出昌大の味」だと思っていたのですが、

今まで観た東出昌大の中で一番普通に演技が出来ていたんじゃないかと思う。


簡単なあらすじを書くと、

ある日、美大生の南山高寿が電車に乗っていると、

同じ電車に乗っていた福寿愛美に一目惚れをしてしまう。

思い切って一目惚れをしたと告白をすると、何故か彼女は涙を流すのだった。

結局連絡先も聞けなかったのだが、翌日動物園でデッサンをしていると彼女が現れる。

いろいろな話をするうちに仲が良くなり、付き合う事になるのだが、

彼女はある秘密を抱えていたのだった…という感じ。


さて、映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の感想ですが、

やっぱ30代の男が観るには、ちょっとキツイかな…と。

映画を企画する段階でターゲットを考えて作っているだろうから、

それから明らかに外れてる自分が観るのは…ね。


ただ、全くダメな映画とは思いませんでした。

映画「ヒロイン失格」だとか映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」なんかよりは、

ある程度主人公に感情移入できる映画だったのは良かったです。

ラブストーリーなら主人公を応援したいって感情移入が出来るってのは最低限の条件だと思うのです。

「この恋を応援したいってドキドキする」のがラブストーリーの1つの楽しみ方だと。

この映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」では、まあ映画の途中までは応援できる内容でした。

そして、キャストのところにも書きましたが、

何より小松菜奈がかわいいってのが上手くいっていたのは大きいですけどね。


そして先ほど監督のところでも触れたのですが、画作りとか結構丁寧に作ってあって好感が持てます。

福士蒼汰と小松菜奈のカットの切り替えしのサイズの差とかも考えて撮ってあったり、

事実を話されて福士蒼汰が混乱しているってのを回転する様なカメラワークで表現したり、

美大のセットとかロケーションの選び方とか凄く気を使っていて良かったです。

たまに狙いすぎて、というか逆光が強すぎて、これはありなのかなとか思う画もありますが。

基本的に画作りは丁寧なのは感心しました。


さて、じゃあ、どこがダメなのか…と言うと、

「設定が特殊すぎて乗れない」と、単純に「スジが微妙」というところです。

今回はネタバレなしには書けない…というか、ほぼタイトルがネタバレなんですが。

もし、まだ話を知らなくてネタバレしたくないって人は、

ここまででお願いします。



設定について、もちろん「そんな事あるわけねーじゃん!」なんて野暮な事は言いません。

今回の重要な要素である、

自分は普通に時間が過ぎていく中で、彼女は逆に時間が進んでいるため、

「主人公にとって明日会う彼女は昨日になる」という特殊な設定。

それについては「そんな事は無い」と分かっていても、

ちゃんと自分の中で「それがありえる世界なんだ」と消化しようと頑張りました。

その結果、この映画で一番の感動する要素である、

「自分にとっての最初は彼女にとっての最後なんだ」という部分は確かにグッときました。

その他、「また会える」と言って「また明日」と言いなおす、さりげないところとか、

良いなあと思う部分もありました。


しかし、やっぱり「時間が逆に進んでいる」というのが観ていてピンとこない。

5年に30日間だけ会えるという設定もなんだかなあと思わないでもないけど、

「0時になったら消える」ってのはどういう事なのか。

彼女は0時丁度にどこに飛ばされ、どんな感じで1日が始まるのか。

別世界の彼女達が「この世界で普通に生活するのは無理だろう」と思えてしまう。

設定を受け入れようとすればするほど、これはなあ…って。

ちゃんと電話が受けれる環境があるとか、

15歳の時には学校に通っているとか、それはさすがに難しいだろうって思ってしまう。


そして個人的な最大の問題点が「スジ」、つまり物語です。

映画のわりと早い段階…40分ぐらいのところでタイトルがでます。

ここでタイトルが出るのとかは良いかなと思うのですが、

その後すぐに彼女から秘密が明かされる状況になります。

111分の映画でもう、そういう話になるんだと思いました。

秘密は全て言葉で説明するってのは、まあ仕方がないのかなと思いますが、

その秘密を明かして以降は、特に大きな何かが起こる事はありません。

言ってしまえば映画として退屈な展開です。

先ほど書いたグッとくる見所もあるのですが、

基本的に悲しいよ〜辛いよ〜、でも彼女も頑張ってるんだ、

俺も運命を受け入れて頑張ろう、みたいな感じで最後まで続く。


そう一番どうかと思うのが、そもそも二人は「根本的な問題に対しては全く抵抗しない」、

という物語なのが個人的に微妙に思えました。


実は私の時間とあなたの時間は逆に進んでいます、といわれ、

明日になったら、それは昨日の君なんだと理解する。

思い出を共有していると思っていたのに、実はそれは演技にも似た関係。

納得ができない主人公…ここまでは見せておいて、

その後は悟りを開いた様に、僕と君とで1つの命とか言い出して、なんだそれ、

みたいな話で何故か納得させようとしてくる。

ここは、その「運命に立ち向かう」とか、そういう展開じゃないの?

映画の最初と最後に電車のレールの映像が入るのですが、

まさに引かれたレールの上を2人が走っただけで、

その「決して報われる事のない恋」に対して君達は何かしたのかね、と言いたい。

全力で楽しみましたって感じ?

それじゃあ応援できませんよ…仕方が無いじゃんね。

うーん…あの最初と最後のレールはどういう意味で使ったんだろうか。

凄く皮肉に見えるんだけど。


その他、学生が毎日デートしてんじゃねーよとか、

バイトしてるって言うけどいつやってんのよとか、

初デートにおっさんしか客で入ってない映画を観るなとか、

電話の声は聞こえてるのか聞こえてないのかどっちなんだとか、

彼女にしたら2日目に両親に合わせるってちょっと難易度高すぎるだろとか、

細かいところは若干気になった感じではある。

それよりも出会ってすぐ(本当は昔にも会っているが)の女の子にそんなに情が生まれるものなのかな。

まあ運命の恋なら仕方がないか。


ただ演出として、明らかにSEXしたことを感じさせた後にキスシーンを持ってこられても、

いや、すでにさっきやってたし…って、なんか順番違うんじゃねーかって思ってしまう。

全然別の映画でもこんな感じのものがあった気がするけど、

今時の価値観ってSEXとキスって比べたらキスの方が格上なのか?

まあなんでも良いんだけど。


そんな訳で、10代・20代の若者にとっては泣ける映画なのかもしれないけど、

歳をとると色々文句が言いたくなっちゃうのかなあ。

でも、「与えられたレールで満足する若者」ってなんか今時なのかなあ。



ただ、デートの心得として「先にぶらつけ」ってのは正しい。

これは間違いない。


あと、「これからも南山くんを宜しくお願いします」みたいなさりげないセリフは良いなと思いました。


ぼくは明日、昨日のきみとデートする Blu-ray豪華版






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2017年08月02日

PS4「ドラゴンクエストXI」をやってみた

という訳で、家にPS4「ドラゴンクエストXI」が届きました。



以前にも書いたのですが、ドラクエ6以降やっていなかったので、

いきなり11になったら、ドラクエってだいぶ雰囲気変わりましたね。


確か、iOS版の「ドラゴンクエストW」だったり、

PS2版「ドラゴンクエストX」もマップは3Dだったと思うのですが、

もうちょっと簡易的な3Dだったのが「11」にもなると、

本格的な3Dの世界になっておりました。

映像は綺麗だなあと関心するのだけど、若干街を捜索するのが面倒に思えてしまう。

これが最近の流れなのかなと思いますが…これも慣れかな。

まだ数時間のプレイですがなんとなくは慣れてきた感じです。


あと敵がマップ上で見えているというのも自分には斬新。

急いでいる時は敵と戦っているのも面倒だなって時はエンカウントよりも便利。

ただ、そんな感じで極力、敵と戦わずに先に進もうとしていると、

レベルが低かったり、装備を買うお金が無かったり、結構ボス戦で苦労します。


ドラクエでレベル上げってなんか懐かしいです。

1つ思う事があるのですが、マップ上にいる敵を切りつける事が出来るシステム。

こっちから切りつけてるはずなのに、たまに構える前に襲われたとか言われる不思議。


あとちょいとネタバレだけど、

最初の町をしっかり捜索する前に滅ぼされてしまったのだけど、

後でなんとかなるのだろうか…最近はクエストとかやりこみ要素があるから、

なんとなく気がかり。

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて






2017年08月01日

気がついたら「ドラゴンクエストXI」をAmazonで注文していた。

8月ですか…今年もあと5ヶ月とか考えると笑えますね。

さて、忙しい忙しいとかぶつぶつ呟く毎日。

なんかテレビでは「ドラゴンクエストXI」のCMを見かける。

山田孝之って凄い人だな…なんて思っていたら、

気がついたらAmazonでPS4版の「ドラゴンクエストXI」を注文してるではないですか。



以前買ったPS4のゲーム「ニーアオートマタ」が個人的にヒット。

「ゲームならではの表現」って全然面白いじゃんって思ったのが大きいかも。

そしてまた良いタイミングで「ドラゴンクエストXI」が発売されました。


個人的にドラゴンクエストは初代ファミコンの「ドラゴンクエスト」はクリアしましたが、

「ドラゴンクエストU」は途中まで…確かほぼ最後だったけどクリアはしてない。

「ドラゴンクエストV」も裏世界行ったぐらいで友達がやってるエンディングを見て、

やめちゃったような…。

「ドラゴンクエストW」はファミコン版は友達のやっていたのを観ていただけでしたが、

iOS版で出た時に懐かしいなと思って買ってクリアしました…追加要素も。

「ドラゴンクエストX」はスーパーファミコン版はやっていませんが、

PS2版でクリアしました。

そしてY以降はまったくドラクエはやっていない…。

気がつけばXIですよ。

いつの間にそんなに出てたんだって思ってしまいます。


数日で家に届く予定ですが、やる時間はそんなにないだろうなと思うので、

少しづつ進めていって、お盆休みに引きこもろうかな…なんて思っていたりします。

さて…どんなゲームなんでしょうか。

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて






2017年07月29日

後輩から映画を薦められたのだが

前にも書いた様な気がするのですが、映画の感想なんて人それぞれ。

「映画に正しいも、正しくないもない。あるのは監督の信念のみ」だし、

その信念をどう感じるのは観た人によって変わる。


自分はたまに書いてますが、大学で教わった「1.スジ 2.ヌキ 3.ドウサ」というのを基本に、

映画を観て感想を書いていますが、それすら別に正しいというものでもありません。



で、後輩に何かオススメの映画あるって聞いたら、

映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」が良いですよ、と言われた。

以前、別の後輩からオススメされた映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」が、

個人的に合わなかったという事もあり、少し懐疑的だった。



まだ観ていない映画については絶対に感想を書きません

世の中、観ても無いのに批判する人がいますが、それはおかしい。

自分は映画「貞子3D」を劇場で、3D料金を払って「観た」からこそ「あの映画はクソ、監督は呪われればいい」と言っているのです。


さて、オススメされた以上、観ない訳にはいかないかなと思いますが、

観る前に書いておきたい事があります。


映画のジャンルってあると思いますが、実際に観るまでその映画のジャンルが分からない事もあります。

映画「劇場版 零〜ゼロ〜」なんかはホラー映画だと思ってたら実は少女が大人になる青春映画だったり。

最初から「ジャンル」って見方もあまり良くないのかなとも思うのですが、

どうしても期待してしまうのはその映画はこんな映画だろうと思っているジャンルに対しての期待。

もし「恋愛映画というジャンル」に求めるとしたら、ドキドキ感なんじゃないかなと。

いや、分からないですよ…人によって、また映画によるんですが。

もっと雰囲気的に大人な映画であれば、また違ったものを求めそうですが、明らかに若い感じの映画。

観る前の状態で、この映画に求めるとしたら「この恋はうまくいくのか、いかないのか」なんじゃないかな。

で、やっぱ恋愛映画なら主人公の恋愛を応援したくなる様な作りにしてほしいものです。

映画「ヒロイン失格」の様な、主人公達を全く応援できない恋愛映画とか失敗作以外の何者でもない。


ただ、すでに予告編から「ある程度の予測が出来てしまう」様な気がするので、

そこら辺が予測どおりなのか、その予測とは全く違う何かがあるのか。

そんな期待を持ってみてみたいと思います。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする Blu-ray豪華版






2017年07月28日

父、車に乗るのを止める

親父が車に乗るのを止めるらしい。

目も悪くなっているみたいだし、

大きな事故を起こしてからでは遅いので、まあ良い判断だと思う。

実際、怪我人などは出ていないが駐車場で他の車にぶつけたりしてたらしい。




うちは自営業だったのでなかなか休みというものがなく、

そんなに頻繁に車でどこかに連れて行ってもらってはないのだろうけど、

それでも幼い時に家族旅行に車で出かけた記憶はおぼろげにある。


当たり前に出来ていたことが、出来なくなるってどんな感じなのかなあ。

まあ、自分も昔は徹夜しても元気とかあったのに、

最近は徹夜するつもりで頑張ろうって思っても、

気がついたら寝てることとかあるから、なんか歳とったなあなんて感じる事はあるが。


何年か経ったら自分も車に乗れなくなるのかな。

今出来ることが出来るって、意外に大事な事なのかもしれない。


なんてことを思った今日この頃。

年のとり方、考えてますか






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色んなところで発見した動画を紹介。 最近は映画の感想をネチネチと書くことが多い。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。
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