投機家「J」のブログ

2017年05月13日

私の視点

こんにちは！投機家 j です！

最近、自己啓発的＆心理的なブログ内容の投稿が多いですが

私のブログはトレード中心のブログではないので、

あらかじめ伝えておきます。

どうしても金融、政治、経済、経営、トレーディングテクニカル、などをメインにすると

かたいブログになってしまうんですよね。

私のブログを見ている方は、

金融、政治、経済、経営に興味のある方が多いかと思います。

たまに関連ジャンルから飛び出る場合がありますのでご了承ください。ヽ(´▽｀)/笑

では、

先日お話した、「関連性のあるもので輪を作る」（5月11日の記事）を思い出してください。

輪というものは、大きくも小さくもできます。

「ミクロ視点からマクロ視点を交互に繰り返すと飽きが来ない」という内容でしたね？

今日は先日の続きです。

テーマ「飽きの恐ろしさ」です。

飽きるという表現がありますが、飽きはマンネリ化とも言われますね。

例えば、

仕事のマンネリ化、日常のマンネリ化、カップルのマンネリ化、夫婦のマンネリ化

マンネリ化といっても色々あるのですが、

すべては「飽きる」という意味なんですよ。

ちょっと雑学なのですが、

マンネリというのはマンネリズムの略で

実はマナーという言葉から出来ていたのはご存知ですか？

マナーというのは「やり方にこだわる」という事です。

やり方に真面目にこだわった結果、いつも同じ作業になる。

いつも同じ作業になるというのは「マンネリ」ということです。

ややこしいですね！笑

つまり、マンネリとマナーは同じ意味を持つということなんですよ。

以上、雑学です。笑

本題に入ります。

テーマ「飽きの恐ろしさ」です。

今回はマクロ視点でのお話をします。

飽きるということは人が生み出す生産性の低下を意味します。

生産性が低下するということは、消費性が低下するということです。

消費性が低下すると、生産性を高める意味がなくなります。

そうなると、人類は石器時代に戻ることになります。

難しいと思う人に簡単に説明します。

私たちは買い物をする消費者とします。

これは分かりますね？

買い物をするにはお店に行くことがほとんどです。

お店というのが生産者です。

お店という生産者が、

仕事に「飽きて」しまっていたらどうなってしまうか想像できますか？

おそらくお店に行っても商品は無いでしょう。

しかも掃除がされていないのでゴミ散乱ですね。笑

そんなお店で買い物しますか？買わないですよね？

これが消費性の低下ということになります。

つまり「飽きの恐ろしさ」ということです。

こういったお店で例えると、身近なミクロ視点ということになります、

マクロ視点に戻しますと人類がマンネリ化（飽きる）になってしまうと

向上欲が無くなり、時代がそこで止まってしまうんです。

それはちょっと言いすぎかもしれませんが、

かなりスローで時代が進むことでしょう。

結局、何が言いたかったのかというと

今飽きていることがあるのであれば、飽きないように工夫するか

新しいことにチャレンジしてみるべき！と私は思っています。

私の人生は今のところ新しいことでいっぱいです。

私はなにかに飽きそうになったらすぐに工夫し新しいことに

チャレンジするようにしています。

「飽きというのは恐ろしい」ことです。

ほとんどの人が、飽きてしまっていることを理由もなく続けています。

何故かというと、新しいことをする勇気がないんですよ。

私は家庭を持っていないので詳しいことは分かりませんが、

よく聞く話は、家庭をもったり、子供がいたりすると

保身に走ると聞きます。

逆ですよ！

本当は、死んだように生きているあなたを見たくないはず

家族、子供達がいるなら、勇気を出す必要があります。

その代わり、勝てる勝負をする必要があります。

自分が思う完璧な戦略というやつです。

家族の反対があるなら完璧な戦略を持ち、

勝てる勝負であることを、説明しなければいけません。

それでも家族が不安なら、不安を完全に取り除く努力をする必要があります。

何事も全力で！ということです。

これが全ての鍵だと思います。

特に日本は相互監視社会なので、

世間の目を気にする風習があります。

これではこれからの時代を切り開くことが出来ないんですよ！

少し長くなってきたので、

この辺で終わります。笑　

まだまだ伝えたいことがたくさんあるのですが、

今日はやめておきます(^^；笑

投機家 j

PS
今日は私の友人が書いた「空想画」を載せました(^^♪
「空想画」というのは、
現代の相互監視社会を忘れさせてくれますねヽ(´▽｀)/