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2016年11月18日

理系有名大学進学への道のり part2

第1章では学習の際の基盤になる部分についてお話ました。

本章では、そこに積み上げて行くもの、積み上げて行く方法についてお話したいと思います。


結論から言うと、最初に重要となるのが「基礎を固める」ことです。
当たり前のことのようで、意外とできていないものです。
どのようにするかをわかっていない人も多いと思います。
私自身、どのようにして基礎を身につければ良いか、
定説のようなものは持っていません。その方法は人によっても違うでしょうし、
そもそも基礎とは何かというところも人それぞれでしょう。

ここでは"私の中での"基礎の身に着け方をお伝えしたいと思います。
基本的には本記事は理系の方をメインとして書いているため、
まず数学の基礎についてお話します。


みなさん数学の学習には何を用いていますか?
私はチャート式(黄色)等を使っていました。

基本的には学校で学び、家庭等で問題集を解いて学習する人が多いと思います。
みなさんは分厚い問題集をどこまで解き終えましたか?


そんなこと最初は関係ありません。
知識がまだついていなければ、問題集に取り組むのは時間の大幅ロスになります。
その前にやることがあります。
基礎の基礎を身につけることです。
そう、教科書です。

問題集の前に、教科書の練習問題等を何も見ずに全問正解できますか。
問題集よりも薄っぺらい内容、分量の問題を解けないようでは問題集どころではありません。
解いたことのある問題の反復で構いません。まずは教科書の問題を全問正解できるようになりましょう。
教科書の良し悪しはあるかもしれませんが、問題ないです。
ただ、何も参照せずに全問正解できるようになってください。


日本最高位の難関大学を目指している人は別ですが、国公立大学の入試はこれだけでも多くの問題に立ち向かっていけるとおもいます。
少なくとも、問題を見た瞬間にフリーズするようなことはないと思います。
そこからがスタートです。

問題集を用いてガンガン練習して行くのです。
初めは回答集を見ながらでも構いません。
レベルの高い問題集だと、なかなか進まずにモチベーションが上がりません。
難易度の低いものからで良いので、とにかく出てくる問題を全て理解して行くのが大切だと思います。
周りの人やライバルがどのような書籍を用いて学んでいるのか調査してみても良いかもしれません。内容を少し見せてもらったり、本屋で立ち読みで中身を確認するのも良いでしょう。自分のレベルにあった、難しすぎないものを見つけてください。また、解説の質を確認する必要もあると思います。
自分が読んで理解できそうな、詳しく解説されているものを選んでください。


しかし参考書探しから始まり、基本的に自分1人で学ぶのは時間がかかってしまうものです。
塾に行くこともは、とても有効だと思います。(1章で述べた、状態の良い人に限る)
ただしお金が結構かかったり、拘束時間も長くなったりします。

なので、インターネットを用いた学習などを私はおすすめします。

無料で試せるものなどもあるので、一度活用してみてはいかがでしょうか。

以下に参考になりそうなものを少し載せさせていただきます。

【スタディサプリ】動画授業で苦手を克服


インターネット家庭教師Netty



本章のまとめですが、
まずは教科書レベルからです。また、周りの人々やインターネットをしっかりと活用しましょう。



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理系有名大学進学への道のり part1

本記事の目的は、大学受験を控えているお子様をお持ちの親御さん、または受験する本人の手助けをすることです。

特に理系進学を考えている方にオススメしたいと思います(文系進学にも当てはまる部分はあるので、ぜひご参考ください)
というのも、私自身、大学院卒業まで理系として学問に取り組んで来ました。
私はストレートで大学院卒業までたどり着きましたが、浪人や留年をした同級生もたくさんいます。
大学受験は、「浪人したくないから、狙いを高すぎないようにしたい」「良い(レベルの高い)大学に行きたい」という二つの願望のトレードオフになっています。
ではどのようにすれば自分の行きたい大学に行けるのか。
それは簡単です。いえ、"言葉にするのは" 簡単です。

「目標の大学の入試難易度以上の学力をつける」

それだけです。
学力が足りるかどうか自信を持てず、ワンランク下に狙いを落とした方が良いかどうか、滑り止めはどうするかなど、そのような思考に時間を割くのは非常に勿体無いです。時間が勿体無いというよりかは、頭をそちらに使うことが勿体無いのです。よって、そのような不安による無駄をなくすために、学力をあげるのです。
(受験するに足る)力を身につけ、それを試すのが試験です。
初めから足りないとわかっているものを試したって仕方ないです。
無駄な思考をせずストレスフリーに学力をつけ、自信をもって試験に挑むことで、持てる力をフルに活かせるのです。

上記のような状態になれるよう、みなさんの学力が向上することによって本記事の目的は達成されます。
前置きが長くなりましたが、この学力向上に必要な要素について以降述べて行きたいと思います。

まず初めに、最も重要だと私が考えるのは

「精神状態」

これです。勉強の方法や教材は二の次です。
高校で学ぶ内容なんて、たかが知れています。
教材による差がないとは言いませんが、まずは精神状態です。
やる気が湧かなければ、どんな良い教材があっても、塾に行っていても、
学力は伸びません。
まずは自分の精神状態が、お勉強ができるモードになっているかを確認しましょう。
この精神状態を確認する指標はほとんどの人が知らないと思います。
私は運良く恩師にその指標を教えてもらうことで、自分を良い方向に持っていくことができました。
その指標とは、ズバリ

「親に感謝できているか」

です。
直感的にはその指標が学業での精神状態に繋がるとは考え難いですよね。
しかし、よく考えてください。必ずそこに依存関係はあります。
とにかく、「親に感謝できているときは良い状態である。」
これを念頭に置いて、生活をしてみてください。

大学受験を控えているみなさん、
みなさんはご両親に感謝していると素直に思いますか?直接言えますか?
今まで育ててくれてありがとう。これがお手本のような感謝ですが、
すぐ素直にそこに至れなくても、「ご飯作ってくれてありがとう」
このようなところからでも構いません。
まずは素直に、ご両親にしてもらっていることを見直しましょう。
ご両親は必ずあなたのために何かをしてくれているはずです。

次に、大学受験を控えたお子さんをもったご両親の方々、
みなさんはお子さんから感謝されていると感じますか?
そう感じていれば、土台として良い状態にあると思われます。
もしそう感じなくても、お子さんに対して悪い印象は持たないでくださいね。
実際、両親に育ててもらっている有り難みを感じることは簡単ではありません。
生まれた時からそうなので、どこかしらで「当たり前」になってしまう部分はあるのです。
でも、ある程度歳をとると、それが当たり前でないことに気付きやすくなります。
それが受験前に来ていると、有利になるということをわかっていただければと思います。
しかし子供さんに向かって「感謝しろ!」なんて言えませんよね?
そんなことをいうと、むしろ逆効果になります。
親御さんの振る舞いとしては、もっと感謝してもらえるような努力が必要です。
お子さんは多大なプレッシャーとストレスに襲われています。
親御さんのサポートが必ず必要になります。
お子さんがご家庭で勉強をされている場合は、物音を立てないようにするであったり、
朝方の勉強が良いなどと言われていますが、その場合は寝坊しないように協力したり、
頭が働くような栄養バランスの食事メニューを考えたり、
できるかぎりのサポートをしてあげてください。
それが、お子さんの"気付き"への近道だと思います。

第1章はこの辺で。
これをするだけでもある程度時間がかかるかも知れませんね。
それで良いと思います。
合格が必ずついてくる、とは言えませんが、必ず合格に近づきます。





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