最新記事

2017年01月15日

撮影車 アウトランダーPHEV (2) 初期型の車検しました。

PHEVの初回車検など、、、。


一年半落ちの中古で購入した現在の愛車「三菱アウトランダーPHEV」、咋12月に初回車検を受けましたので、久々のテーマですが、レポしておきます。
この車種が発売されてからまだ約4年前後なので、まだ車検体験者自体少ないだろうということで、何かのご参考にでもなれば良いかとも。

DSC_0058 small.jpg


さて、PHEVは、駆動モーター、エンジン、および駆動用のリチウムイオン二次電池を積んだ特殊な車ですので、車検点検は三菱ディーラーですべきでしょう。保証その他の面も関係してきますし。

私の場合、最も近い三菱ディーラーが沼津市(静岡県)ということで、家から30分の距離はちょっと遠い感覚でした。まあ慣れる程度なのですが。
車検日の予約と、少し教えてもらいたい事などがあったので、この際じかに伺いました。
正直、三菱デイーラーを訪れるのは初めてでしたが、お店のスタッフさんは皆明るく親切で、とても気持ちよく迎えていただきました(ここで買った人間でもないのにやや恐縮)。

日程と車検見積もりと一緒に、操作上のわからないところを教えてもらったり、また、車検時に多少改善してほしい箇所があったので相談してきました。

今回の車検は、初回ということもあって修理や部品交換などはほとんど発生しませんでした。
お願いしたのは、
・エンジンオイル(まだ綺麗な方でしたが)とエレメント交換
 (車持ち込みの場合オイル交換無料でした!エレメントは当然有料パーツ)
・ウインカーレバーの交換(動きが固かったので相談したら交換してくれました)
・車両プログラムのアップデート
・ナビデータ更新
・リアブッシュ点検依頼(結果→劣化も無く異状なし)
・ボディー両サイドのシール(twin motor PHEV 4WD〜〜)の除去(剥がし)の依頼

などと結構色々と頼んでしまいました。
この車の場合、エンジン車に比べて装備が多いので、点検項目も自然と多くなる道理ではあります。

お陰様で車検後はスッキリした気分で毎日乗ることができています。

特に良かったのは、車両駆動プログラムをアップデートしたことによって、車内のモーター音等が気にならない位に静かになりました。また、心なしかトルクが増した気がします。

さて、今回は特別な修理とかはなかったので、特別に発生した料金は、オイルエレメントとシール剥がし費用ぐらいでした。

車検総費用は、これらを合わせても11万円未満でした。

2000ccエンジン、駆動モーター、巨大リチウムバッテリーなど、いろいろ満載の車ですから、
私は車検費用はそれなりに覚悟していたのですが、これは本当に意外でした。

また担当していただいた営業の方が同じ車に乗っていらっしゃった方であったこともラッキーでした。
いろいろとありがとうございました。
いろいろ今後も頼りにさせていただきたいと思います。

DSC_0059- small.jpgDSC_0058 small.jpg

(上写真)東伊豆町役場庁舎の急速充電スタンドにて・・・ここでは風力発電が盛んでそのクリーンエネルギーをこうして充電させてくれます。しかも無料で。利用時は、平日は3階(一つ上)で、休日は2階で鍵をお借りします。30分リミッターはありませんでした。うっかりすると満充電になってバッテーに良くないのでご注意を。

それにしてもアウトランダーPHEVは、本当に良い車だと思います。
個人的にこの車の最大の長所とは、とにかくすこぶる運転しやすいことです。
まずカーブが楽チン。なんら無理なくスッと曲がるのは、他の車では味わえない新感覚、特質でしょう。どういうわけか、体にGもあまりかかってこないです。
また、下り坂が楽。そして楽しい。パドルシフト似の回生ブレーキセレクトレバーのおかげで、ほぼどんな勾配の坂でもちょうど良い”エンブレ”を選べて、ほぼノーブレーキで下ることができます。
おまけにその際、位置エネルギーを回収ししっかり蓄電して行きます。またこれがバカになりません。かつてリーフにも試乗しましたが、回生効率はアウトランダーPHEVの方が優れているように思いました。
例えば国道一号線の箱根峠から三島まで下ると、走行可能距離0kmが18km前後まで30%程度回復、これで再び結構走れてしまいます。
逆に、エンジン車はこの分のエネルギーをいつも丸々捨ててるんだな、と改めて認識します。

<燃料費の比較・・・大雑把に>

ところで、この車の燃料費について。
私は一月に約1000km程度の走行距離で、比較的一般的ではないかと思います。
電気代は、一月あたり2000円〜2500円でしょう。
ガソリンですが、ほぼ3ヶ月に一回程度の給油で、30Lぐらいずつでしょうか。
それと、「三菱電動車両サポート」の充電会員になっていて、これが月々1500円。約62分の急速充電分が含まれています。

これら全てひっくるめると、だいたい一月あたり5000円ほどです。

では、同じような大きさ、重さのエンジン車ではどうなのでしょうか。
最近は、小型車のSUVでホンダ ヴェゼルみたいに低燃費の車もでてますが、これ以上の大きさでは従来とそう大きな違いはまだなさそうですね。
非常に乱暴ですが、仮にミドル級SUV全般で実燃費10km/L としてみて、
一月に1000km走れば100Lのガソリンが消費されますから、
今ガソリン1Lあたり128円ぐらいということで(my妻の情報)、
単純に一月で、12800円の燃料費ということになります。

この差額(およそ7800円)をどう受け止めるかは人それぞれでしょう。
この差額で車体価格の差を取り戻そうなんてのは、到底不可能なことも明白です。
そもそも、そういう動機で買う車でもありませんが。

ただ、この差額が2年間貯まってゆくと、車検代は楽勝でお釣りがきます。

また、アウトランダーPHEVは、オイル交換頻度が一年に一度とか、場合によってはそれ以上の長いあいだしなくても行けそうですから、その分のコストも下がります。

また強いて申せば、ブレーキパッドの磨耗も非常にゆっくりです。なぜなら、減速は主に回生ブレーキが行い、物理ブレーキは、実質サブ的な役割になっています。

逆に、一つ大きな落とし穴があります。
この車には、リチウムイオン電池の他に、小さな鉛蓄電池(46B24L)を荷室に内臓しています。
電装品などを担当するもので、リーフでもボンネット内に入ってます。
実はこの電池、アウトランダーPHEVでは普通のタイプではダメなんだそうです。
なんでも、室内に水素等のガスが侵入する恐れがあるため、特殊な排気弁を持ったタイプじゃなくてはいけないとのこと。しかも、これ、今のところ三菱ディーラーでしか入手できない専用品らしく、値段が5万円とも6万円とも高額です。
幸い、今回の車検では、まだ交換の必要はないということでしたが、次回交換はほぼ間違いないでしょうから、これは覚悟すべきでしょう。
私もこれは盲点でしたが、聞けばプリウスとかも同じだとか。低燃費分がここであらかた吹っ飛んでしまいますねえ。
せめて、同様の市販品が安く出てくることに少しだけ期待しましょう。


<スタッドレスタイヤ装着>

車検の後、スタッドレスタイヤを新規購入して自分で交換しました。
でもまだ、一回も役に立っておりません。伊豆ですもの。

ただ、走行時のタイヤノイズが、純正サマータイヤより大幅に静かになってビックリしました。
サマータイヤより静かなスタッドレスって、、、。

これは絶対、車との相性による現象でしょうね。

純正サマータイヤもスタッドレスも偶然同じトーヨータイヤなのですが、
純正は結構うるさく、少し不快にさえ感じます。
しかしこのスタッドレスはそれ特有のワンワンという唸り音も小さめで気になりません。
これなら一年中こっちを履いていようかと思うくらいです。

ゴムが柔らかいのとインチダウンしたので少しだけふにゃふにゃ感がありますが、4WDのおかげで走りもしっかりしており、良いものを買いました。
あとは一回雪道で試して見たいだけです。

長々と自分本位で書いてしまいました。
おそらく終わりまで読んでくださる方は稀だと思いますが、
その稀な方に特に感謝致したく存じます。

最後に、今回のディラーでの金額やサービスは多分に普遍的なものではなく、店舗、期間などによって変わってくるものかと存じます。あくまで一例としてお考えください。

お断り:当ブログ掲載の写真・動画・その他の無断使用は、著作権等の都合上厳禁とさせて頂きます。

カテゴリアーカイブ
最新コメント
プロフィール
地方カメラマンmasaさんの画像
地方カメラマンmasa
伊豆半島の付け根辺りを根拠地にフリーカメラマンとして孤軍奮闘しています。ホテル・旅館への出張撮影が多いため撮影者からの情報発信を志してみました。それ以外にも興味本位なテーマも含めて行きたいです。
ブログ
プロフィール
リンク集
ブログランキングに参加中です。宜しければバッド(下向き矢印)クリックをお願いします。

旅館・ホテル ブログランキングへ
タグクラウド
ファン